4月9日から運休していた小松~那覇の直行便が今週22日に運航を再開します。
それに伴って22日からは観光庁が実施する「Go To トラベル」キャンペーンが始まります。
それに先駆けて沖縄に行ってきました。
色々事情があっての沖縄旅行でしたが、行く日まで沖縄の感染者は2ヶ月以上出ていない。石川県も10日間ほど感染者が出ていませんでした。
また、海外からの観光客はいないのと、実施に関して紆余曲折がありましたが「Go To トラベル」キャンペーンが始まる前ということで、人が多くないと思われた今が狙い目かと、結果的にこの時期に行くことにしました。
これからいろいろ写真をアップしますが、有名な観光地にもほとんど人がいない状態だということがわかっていただけると思います。。
また、海外からの観光客はいないのと、実施に関して紆余曲折がありましたが「Go To トラベル」キャンペーンが始まる前ということで、人が多くないと思われた今が狙い目かと、結果的にこの時期に行くことにしました。
これからいろいろ写真をアップしますが、有名な観光地にもほとんど人がいない状態だということがわかっていただけると思います。。
今回の旅行は正月明けから予約していたのがコロナ禍で延期になったり、その後も小松からの飛行機の便が経由含めてダメになり。今回何とか伊丹空港経由で移動が出来たという次第です。
沖縄は梅雨明けしていましたが、我々が行く前日までは雨が続いていて心配しました。しかし何とか一度も雨に降られずに過ごすことが出来たのでラッキーでしたね。
伊丹空港は8年ぶりくらいの利用。しばらく来ないうちに新しい空港ビルが出来ていて、ANAのラウンジが新しくなっていました。
前は滑走路が見えない位置にあったラウンジは、いまは離着陸が真正面に見える位置に変わっていて、出発までゆっくり過ごすことが出来ます。
ラウンジにはほとんど人がいません。
大阪は出発のときは天気がよかったのですが、機中からの景色は下界は雨のところが多くあまり楽しむことはできませんでした、那覇空港着陸前になってやっと雲の切れ間から沖縄の島?が見えました。
大阪は出発のときは天気がよかったのですが、機中からの景色は下界は雨のところが多くあまり楽しむことはできませんでした、那覇空港着陸前になってやっと雲の切れ間から沖縄の島?が見えました。
ちなみに行きの飛行機は787でしたが、3割程度の搭乗率でした。そして無事、今年3月に運用開始された第2滑走路に着陸。
「めんそーれ」と迎えてくれます。
到着口の出口には体温測定設備が置かれていて、行った時点では感染者0が長期間継続している沖縄ということで水際対策がなされていました。
余談ですが、私のブログは常に2週間以上ストックを保って順次アップしていっています。つまりアップ時点で発症してないということは、紹介したところでは一応感染していないことになりますね。
そして目的地までのバスの時間まで那覇空港内をぶらり。昨年3月にオープンしたばかりのインバウンド需要がターゲットの物販施設「ゆいにちストリート」がシャッター通りになっていました。しばらくは復活は難しいでしょうね?
そして目的地までのバスの時間まで那覇空港内をぶらり。昨年3月にオープンしたばかりのインバウンド需要がターゲットの物販施設「ゆいにちストリート」がシャッター通りになっていました。しばらくは復活は難しいでしょうね?
そして食事とホテルで飲むさんぴん茶とオリオンビールなどの買い物などを済ませて向かったのは瀬長島。
那覇空港から車で15分くらいの距離にあり現在は橋を渡って行くことが出来るリゾートの島です。行きは我々2人以外にお客は一人。帰りは0でした。^^;
那覇空港から車で15分くらいの距離にあり現在は橋を渡って行くことが出来るリゾートの島です。行きは我々2人以外にお客は一人。帰りは0でした。^^;
島からは那覇空港が近くに見えます。
また島には温泉施設があって、ウミカジテラスにも足湯がありました。
ウミカジテラスではセレクトショップのLOVALOTでオリジナルデザインのディズニーTシャツを買い求めました。
なお、那覇空港で食べたランチや、瀬長島での宿泊・飲食ネタは後日アップします。しかし観光客がいません。
翌日はレンタカーを借りて移動。向かったのは中部エリアの東側に位置するうるま市。
海中道路という海の上を走っているような感覚になる道路を通っての島めぐりでした。
まだ雨の名残りで真っ青な空!というわけにはいきませんでしたが、帰りには逆さ虹が見えたり出来て楽しめましたよ。
中間地点には「海の駅 あやはし館」があって、そちらで休憩。2階には無料で見学できる「文化資料館」がありました。
海中道路を渡り切り、ビーチで有名な伊計島の手前の宮城島にあるのが、海の絶景ポイント「果報(かふう)バンタ」。
沖縄の言葉で幸せ岬と言う意味だそうで、とてもきれいな絶景ポイントでした。
詳しくは後日また触れたいと思いますが、このあたりには3つのパワースポットがあって、そのおかげかはわかりませんが、ちょうどお昼頃で太陽が真上にある時間帯で、太陽の周りにリングが見えました。
後で調べてみると「日暈(ひがさ)」または「ハロ」とも呼ばれる現象らしく、高層の雲に含まれる氷の粒に太陽の光が反射して生じるのだそうです。
なかなか見ることが出来ないようで、これもパワースポットのおかげかもしれません。
このあと東から西へ沖縄本島を横断して2日目の宿泊施設のある場所へ向かいます。
しかし今日はこのあたりで終わり。夏の大人?の沖縄旅行後半は明日アップしますので乞うご期待!?
「Go To トラベル」キャンペーンを利用して沖縄旅行を検討されている方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。
「Go To トラベル」キャンペーンを利用して沖縄旅行を検討されている方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。
コメント
コメント一覧 (2)
たぶん大多数の人はウイズコロナの対処を心がけていると思います。
早く収束までは行かないまでもより良い生活ができることを心待ちにしています。
沖縄旅行とは羨ましいです。
観光立県の沖縄としては、厳しそうですね。早く、観光客が戻って来てほしいでしょうね。一方、離島である事で、コロナ対策の観点からは外部からの流入は避けてほしいのも本音のところでしょう。
もう以前の状態にはならないまでも、早く収束することを願い、みんなでキチンと感染症対策にと取り組まないといけません。