※この内容は3月末に行った時のものです。現在、営業時間や営業形態が変わっているかもしれませんので、ご確認の上、ご参考に願います。
新型コロナウイルスの影響で観光業界は大きな打撃を受けています。
新型コロナウイルスの影響で観光業界は大きな打撃を受けています。
大阪でも一時、知事が活動自粛要請を出すなど影響を受けたことがありました。
私の方、年度末までにしなければいけない仕事があり、のばしのばしにしてきた大阪出張です。
その時に宿泊したホテルが心斎橋から徒歩5分ほどの場所にある「ダイワロイネットホテル大阪心斎橋」です。
名前の通り、大阪が本社の大和ハウス工業グループが経営しているホテルで、全国に展開しています。
大阪心斎橋のホテルは、2019年2月27日にオープンした新しいビジネスホテルで、当然館内はきれいです。
また宿泊料金は普段に比べるとディスカウントされていました。
2階のフロントロビー階。
チェックインするときに、こちらのコーヒーか紅茶がもらえます。
泊まったのはシングルの部屋。ベッドはクィーンサイズで部屋も一人には十分の広さです。

水回りです。トイレとお風呂が仕切られているのがいいですね。

さて、朝食はホテルの1階にある「食彩健美 野の葡萄」というレストランで取ります。
こちらは、朝食はホテル専用で、夜は一般にも開放されているレストランで、「Vege食べるレストラン」をモットーに「健康を食べに来てください」を合言葉で、地元大阪で採れた野菜をウリにした薬膳しゃぶしゃぶを食べることが出来るようです。
ランチもやっていたようですが、早々にやめているので、なかなか経営的には難しいのでしょうか?
とても広く、一度に100人ぐらいは座れるようです。しかし新型コロナウイルスの影響で、朝7:20頃でしたがガラガラでした。
また食事の提供は、いつもはビュッフェ形式になっているのですが、こちらも新型コロナウイルスの影響でビュッフェ形式での提供はしていませんでした。
量はそれほど食べる方ではないので、個人的にはビュッフェ形式での朝食はあまり好きではないので、個々に出されるほうがうれしいことはうれしいです。
さてビュッフェ形式でなくなったあとは、決まった内容が詰められた和洋折衷のお弁当形式に変わっていました。

これらのものがテーブルに出されます。料金は大人税抜きで1,500円です。
チェックインのときに、この内容の写真を見てボリューム満点だな!?と思っていたので、ご飯は不要と断っています。
多くの品数が出されます。
こちらは和食系の品々が並んでいます。
こちらには洋食系です。
基本的にはフードロスを避けたいという気持ちがあるので、ご飯を断って正解でした。
何とかデザートと封を開けない納豆以外はすべて食べきりました。
何れにせよ世界中に蔓延する新型コロナウイルスが早く収束して、今まで通り元の世の中に戻ることを祈るしかありません。ご馳走様でした。
食彩健美 野の葡萄
大阪府大阪市中央区南船場3丁目9-8
ダイワロイネットホテル大阪心斎橋1F
TEL 06-6575-7155(ホテル)
朝食7:00~10:00(9:30受付終了)
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