日本から7時間強のフライトで到着したシンガポール。
ホテルにチェックインしたら19時少し前。
そのままディナーを食べるために近くのショッピングモールに向かいました。
シンガポールの地下鉄(MRT)のPaya Lebar駅の近くにあるショッピングモール「Paya Lebar Square」です。
中に入り、どこに入ろうか少しウロウロ。翌日はシンガポール料理のお店を予約してあるということで、この夜はどこでもいいや!ということになり、1階にお店があって目についたイタリアンレストラン「LENAS Paya Lebar Square」に入ることに。
まぁ、日本でいうところのチェーン展開するファミリーレストランですね。
シンガポールはご存じの通り多民族国家ですが、中華系の華人の割合が全体の4分の3で一番多く、やはり料理のテイストは中華系が多いのです。
欧米からの旅行者も多いのですが、ビジネスセンター街では見かけますが、今回多く滞在したダウンタウンや中心から離れた地元企業が立地しているエリアでは、あまり見かけませんでした。
ちなみに、この手のお店に行ったのは、この夜だけで、あとは地元の人が良く行くような地元の味を楽しめるお店ばかりに行きました。そのあたりは後日順番にアップしていきます。
「LENAS Paya Lebar Square」はオープンスタイルのお店で、ショッピングセンターの2・3階から丸見えでした。^^;
では頼んだものを紹介します。
イタリアンファミリーレストランなので、日本のそれと同じようなメニュー構成で、パスタとピザがメインです。
まずは、長時間のフライトでのどが渇いたので生ビール。
ベルギービール「Hoegaarden(ヒューガルデン・ホワイト)」です。シンガポールといえばタイガービールが有名ですが、前回行った時にたっぷり飲んだので、今回はパスしました。^^;
写真ではわかりませんが、とてもでっかいサイズです。^^;
ちなみに2杯目はスモールサイズのにしました。
食べたものですが、アペタイザー(前菜)メニューから頼んだのは、こちらの「グリーンサラダ」と、
イカリングフライ。
あと、オニオンリングフライも。
フライはボリューム多かったです。それに油切りが悪くてあまり多くは食べられませんでした。
パスタは「ミックスシーフード」。トマトソース味で、まぁ、特に特徴を感じる味ではありません。
ピザは「スーパー・シュプリーム」。ネーミングの通り色々な具材が乗せられています。こちらの方も、やはり味的には日本の同様のファミレスの方が上ですね。
シンガポールは、後日紹介しますホーカーと呼ばれるフードコートのほうが、現地料理を楽しむことが出来ていいですね。ご馳走様でした。
LENAS Paya Lebar Square
#01-57 Paya Lebar Square, 60 Paya Lebar Road, 409051
NEAREST MRT Paya Lebar
TEL +65 6341 6711
TEL +65 6341 6711
月~木11:30~22:00
金・土11:30~22:30
日11:30~22:00
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