今日で2018年も終わり。今年一年「あさぴーのおいしい独り言」をお読みいただきありがとうございました。今年、皆さんはどんな一年だったでしょうか?
これで今年最後のアップになります。最後ということで忘年会ネタです。
今年の忘年会はホテルサンルート小松の1階にある「ヌーベルジャポネーゼHIKIYAMA」で行いました。
年々忘年会に出席する回数が少なくなって、オフィシャルなのは今年はこの1回のみ。寒い日の夜に出るのが億劫になってきたのかもしれません?^^;
さて、12月ともなると、サンルート小松も忘年会など色々なグループの方々で賑わっていました。
「ヌーベルジャポネーゼHIKIYAMA」の場所は、昼間は「和Cafe」というカフェになっていて、1年半ほど前に一度紹介したことがあります。
今回は我々は、掘りごたつ形式の個室を予約。少人数だったので、まぁ、ゆったりと飲み食いできました。2つの部屋をつなげると18名までokです。ただ、この個室を使用するには席料が加算されます。
今回、和会席という5,000円(税・サ別5,000円)でお願いしましたが、こちらは月替わりなので、この内容は今日で終わりです。
また、店名に「ヌーベルジャポネーゼ」となっていますが、ヌーベルというほど意外な料理が出されるわけではなく、オーソドックスな和食に近かったです。
まずは生ビールで乾杯です。
では出されたものを紹介していきます。
この日はそのあとはハイボールでした。他の人は日本酒など色々頼んでいました。
では出されたものを紹介していきます。
付き出しは「鳥骨鶏卵の茶碗蒸し 白子 銀庵」。
使っている食材、鳥骨鶏卵というのが珍しいです。何となく味が濃い気がしました。^^; 白子もよかったです。
前菜として「造里3種盛り合わせ」。ブリは脂が乗っていました。
温菜は「胡麻豆腐の湯葉衣揚げ 銀杏」。胡麻豆腐の湯葉も珍しいかもしれません。
吸い物は「蟹真丈 柚子」。
上品なお出汁です。
続いて、こちらのものも椀物ですが、魚料理として「鱈の酒蒸し 柚子あんかけ 揚げねぎ」が出されます。
鱈の酒蒸しは珍しいです。
焼き物兼肉料理は「交雑牛の石焼 おろしポン酢と山葵で」。
予約の時に肉が苦手と最初は別なメニューに変えてもらおうと思っていましたが、赤身の石焼だということで、それだったら食べられるということでお願いしました。
でも。私のは少し脂身が多かったですが。^^;
ご飯は「柚子ご飯」。柚子の香りがほんのりと。もちろん味噌汁と漬物も付いています。
最後のデザートは「洋梨のコンポートと苺」。
お値段の割には品数も多く出され、味の方もまずまず。おすすめではないでしょうか?ご馳走様でした。
それでは皆様、「あさぴーのおいしい独り言」を来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください!
ヌーベルジャポネーゼHIKIYAMA
石川県小松市日の出町4丁目93
ホテルサンルート小松1F
TEL 0761-24-6123
11:30~14:30(貸切のみで個室料要)
17:30~21:00(L.O.)
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