少し時間が経過してしま志ましたが、皆さんはお盆の期間に外食はされているでしょうか?
我が家でも、お盆とか正月は妹家族と一緒に会食するのですが、9~10名となるとなかなかお店選びも大変です。
ちょうど、お盆や正月は休みになる所も多いということもあります。毎回悩むところです。
さて、そんな会食の場所として今回選んだのは、これまでも時々利用させていただいていた飴屋町の居酒屋「いもたこなんきん」です。
いまこのビルの2階には完全予約制の部屋まで出来ているようです。
何度も紹介したことがありますが、名前の由来は、女性が大好きな食べ物が「いも・たこ・なんきん」だというところからです。ユニークな名前ですよね?
こちらへは、お店がオープンした時から行っていますが、オープンしてから20年以上経っているのではないでしょうか?
まずは生ビール(550円)で乾杯です。
突出し(380円)はひじき煮でした。
ここは「自家製ギョーザソーセージ(480円)」が人気で、小松の木場潟道の駅でも冷凍のものが売られていたりします。
その他色々食べましたが、写真を写しているものを中心に順不同で紹介していきます。なお記載の単価は税抜です。
ぶりトロのお刺身(950円)は、さすがに脂が乗っていました。
う巻(880円)は出来立て熱々で美味しかったです。
お刺身盛合せは2人前で3,160円。内容はぶり・サーモン・白身・マグロ・甘海老。
生ダコのカルパッチョ(780円)。
生タコの薄造り(780円)はポン酢で食べました。
サラダとして頼んだのは生ハムとトマトサラダ(780円)。
これは炙り牛おろしポン酢(780円)。私は食べていません。
この「いもたこ風」治部煮(890円)は、若鶏とキノコの治部煮になっていました。変わっていますね?こちらも私は食べていません。
スパイシーポテト(480円)はピリ辛で食べ出したら止まりませんでした。
揚げたこ焼き(480円)は熱々。カマンベールチーズフライ(580円)も熱々でした。食べるとき注意が必要です。
締めに玉子雑炊(580円)頼んだのですが、写真撮り忘れです。^^;
お酒も色々頼みました。県外に住んでいる息子は農口尚彦研究所の酒をオーダーしていました。
農口尚彦研究所の夏酒をデキャンターで(1,380円)。石川県産の五百万石60%精米を使用している生酒。さらっとした口当たりで飲みやすい日本酒でした。
この後、大吟醸と吟醸、そして立山梅酒なんかも頼んでいました。
以上、9名で飲み食いして38,000円ほど。思ったよりは安かった気がします。確かにいつもリーズナブルでメニューの種類が多く、味の面でも満足できる居酒屋です。ご馳走様でした。
いもたこなんきん
石川県小松市飴屋町22
TEL 0761-21-8303
夢館ビル1~2F
17:30~24:00(L.O.23:30)
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