軽井沢シリーズの最後は買い求めたものの紹介です。
まず最初は、軽井沢に行ったら食べてみたいと思ったソフトクリームです。
超有名なので紹介するまでもないかもしれませんが、「ミカドコーヒー 軽井沢旧道店」のモカソフトです。

お店は旧軽銀座の通りにありますが、いいところにあるので、いつも大勢のお客様で賑わっています。
この日はお盆休みということもあって、いつもにも増して行列が長いかもしれません。
モカソフトはお店の前のコーナーで売られています。
コーンとカップが選べますが、カップだと特製シロップに漬けた大粒プルーンがトッピングされているということでそちらにしました。

珈琲専門店が作っているだけあって、コーヒーの少しビターな感じのソフトクリームで、後口もよく美味しかったです。
プルーンの種はしっかり取られていました。
このモカソフト、軽井沢に来ていたジョン・レノン夫妻も好きだったようです。
ミカドコーヒー 軽井沢旧道店
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢旧軽井沢786-2
TEL 0267-42-2453
10:00~17:00(季節により変更アリ)
不定休(夏期無休)
お次からは、お土産を買いに立ち寄ったお店についてです。
まずは、酢重正之商店という味噌・醤油・酢の醸造元。
お使い物や家などへのお土産を買うために立ち寄りました。
ここは息子が昨年軽井沢に行った折りに買い求めて、美味しかったということで行くことにしました。
お店の対面にはレストランも運営していますし、東京では「酢重ダイニング」というお店や「酢重正之 楽」というそば屋さんも営んでいるところ。手広くやられていますね。
文政十年(1827年)に信州小諸で味噌蔵として創業してから190年経つ老舗のお店です。
信州といえば味噌が有名ですが、信州産丸大豆の醤油も美味しいのです。和食系に合いそうな味でしたね。
こちらではいっぱい買いました。醤油以外にも酢重レストランの特製フレンチドレッシングなども買い求めました。
「洋風赤」と書かれているのもドレッシングで、信州桔梗ヶ原産赤ワイン、醤油、玉葱をベースにオリーブオイルをブレンドしたコクのあるドレッシングです。
酢重正之商店
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢6-1
旧軽ロータリー前
TEL 0267-41-2929
10:00~18:00
無休
お次は「軽井沢チーズ熟成所」。名前の通りチーズのお店です。こちらも軽井沢では人気のお店で、多くの人が訪れていました。
私は遠距離を帰るので、チーズを買うのは無理だったために、こちら2品を買いました。
カマンベールラスクとゴルゴンゾーラチーズクッキーです。
ゴルゴンゾーラチーズクッキーは岩塩がゴルゴンゾーラの風味を引き立ていて、ワインに合うおつまみ系のクッキーでした。
カマンベールラスクは、まぁ、ありがちな味だったかもしれませんが、チーズの風味はやはりすごくしましたね。
売店の近くでは、ご覧のピッツァリアも営んでいて、すごい順番待ちの列がずっと出来ていました。人気なのですね。
軽井沢チーズ熟成所・売店
長野県北佐久郡軽井沢町東18-9
0267-42-7394
10:00~18:00
無休
お次は、こちらも有名な沢屋ジャム。
創業の地の旧軽井沢店には行けなかったので新軽井沢店に立ち寄りました。
買い求めたのは一番人気のストロベリージャムとブルーベリージャムです。
私自身はジャムはあまり食べませんが、国産生果実100%のピュアなジャムで添加物を一切加えていないため、自然な美味しさだったようです。
沢屋 新軽井沢店
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東1178
TEL 0267-42-8260
9:30~18:30(夏期延長有)
あと、プリンスショッピングプラザと軽井沢駅で可お土産として買ったのは「桜井甘精堂 軽井沢駅店」の「ひとくち栗かのこ、ひとくち栗ようかん、ひとくち詰合せ」と、
「ナメタケ」発祥といわれる「信州 小林農園」の「信州本造り なめ茸」と野沢菜のお漬物です。
コメント