とある土曜日に思い立ったように越前大野・勝山に行って散策してきました。
越前大野・勝山に行くのも久しぶりです。
まず大野市です。大野市は福井県嶺北地方では観光都市として有名で、名所旧跡も多いところです。
話題なのが、天空の城としても全国的に有名になってきました越前大野城。
天空の城と言われる状況は、10月から4月末頃の色々気象条件が重ならないと雲海のような霧がたちこめないので、なかなか見ることが出来ません。
そして、その天空の城を見るには、お城のある亀山に昇るのではなく、別な山に登ってみないと見ることは出来ないのです。
我々は、お城のほうを見学するべく、お城がある亀山に登ります。
日本では安土桃山時代後期から江戸初期まではお城は山に築かれていました。敵が攻めにくくなるという理由ですが、攻めにくいということは、見学する我々も大変だということです。^^;
南門から20分ほど坂道を登ってお城に到着です。お城へ登る道は整備されていて歩きやすかったです。
天守自体は1795年に焼失して以降再建されていませんでしたが、1968年(昭和43年)に鉄筋コンクリート造りにより建てられています。
入場料金は大人200円。内部は鎧兜などが展示されていて、最上階からの眺めも素晴らしいです。
お城を見学の後、城下町のほうを巡ってみることにします。
大野の城下町は碁盤の目に整備されています。それが「北陸の小京都」と呼ばれる所以です。
大野の街で有名なのが朝市。
七間朝市通りの朝市は、400年以上の歴史を誇り、朝7時~11時頃まで毎朝開かれていますが、この日はその時間帯には間に合いませんでした。^^;
後日機会があればまた紹介したいと思います。
その朝市が開かれている道路や周辺の商店街をぶらり歩いて入ったのが、「OCONOアートプレイス」。
明治期に利用されていた古民家をリノベーションした施設で、館内は3つのギャラリーのほか、ショップ、カフェが併設されていました。

ギャラリーの見学には200円の料金が必要です。

ちょうど行った時は、ギャラリーオープン記念で、虹の画家 靉嘔(あいおう)氏の新作展「New Prints 2013.2017恐竜シリーズ」が開催されていました。
恐竜の作品は写真撮影okでした。
ポップなイラストで楽しい気持ちにさせてくれますね。
COCONOアートプレイス
大野市元町12-2
TEL 0779-64-4848
9:00~17:00
月曜休(祝日の場合は翌日)、年末年始
靉嘔 AY-O「New Prints 2013.2017恐竜シリーズ」
-水金地火木土天海冥・今何時・白亜紀多"-
COCONOアートプレイス オモヤギャラリー
3月21日~7月16日
大人 200円
中学生以下 無料
団体(30人以上) 100円
このあと、南部酒造にも立ち寄りました。
越前大野は日本百名水「お清水」がある名水の里で、また酒造好適米「五百万石」の日本有数の産地でもあります。
当然、大野で作られる日本酒は美味しいと言われています。
普段、大野の酒は小松ではなかなか手に入りません。こんな時に試に買い求めてみました。
「花垣 茶木屋 純米原酒」です。蔵直限定でこちらでしか売っていない酒です。

アルコール度数18度でしっかりとした感じの酒で、これからの季節はロックで飲むといいですよ!とお店の方にお聞きして、家に帰って冷やしてロックで飲んでみました。
確かにしっかりとした味でコメの旨みを感じさせてくれる日本酒だったと思います。
南部酒造場
大野市元町6-10
TEL 0779-65-8900
9:00-17:00
1月の日曜休
最後は勝山市の施設です。
ちょうど、「八助」というそば屋さんに行くときに見つけて入ることにしました。
一言でいうと、織物産業の歴史や織物のしくみが学べる施設です。
昭和の時代に活躍していた実際の繊維機械が動いてるのを見ることが出来ます。
間近で機織りの機械が動いているのを見るのは初めてかもしれません。
石川県でも、同じようなものが多く活躍していたんでしょうね?勉強になりました。
ちなみに、いま国会でも働き方改革の議論が盛んですが、昭和初期の繊維産業で働いていた女工さんの休みは月に2日だったそうです。^^;
はたや記念館ゆめおーれ勝山
福井県勝山市昭和町1丁目7-40
TEL 0779-87-1200
9:00~17:00
12月29日~1月2日休館










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