また、北陸新幹線が敦賀まで延伸するのが2023年春の予定なので、あと５年ほど後と、何となく近づいてきたような気がします。

北陸新幹線が金沢まで延伸したときは金沢駅の構内のお店がかなり充実されましたね。

小松の新幹線の駅が出来た時はどうなるでしょうか？まぁ、あんまり期待は出来ませんが……。

さて、小松駅構内にはうどん・そばの加賀白山そば 、セブンイレブン、カレーのアルバなどがテナントとして入っています。

その中で今日は、パン屋さん「サン エトワール(SAINT ETOILE)」の紹介です。

店舗名とブランドは「サン エトワール」。調べてみると「サン エトワール」は山崎製パンのブランドで、西日本ではジェイアール西日本フードサービスネットとフランチャイズ契約を結んで展開しているようです。

パンは山崎製パンのグループ会社である金沢のジャーマンベーカリーで作っています。

店内の写真撮影禁止のプレートが外に掲げられているので、外側から写します。

イートインが可能で、通路側にはカウンター席、内部にテーブル席があって多くの人が店内で食べることができます。この日も女性がほとんどでしたが、たくさんランチを食べていました。

店内メニューにはパスタなどの飲食メニューの設定もあります。

店内でパンは作られていません。経営がジャーマンベーカリーなので、そちらの工場からパンは運ばれてくるようです。そのため種類は多いです。もちろん、それらのパンも店内で飲み物を追加で頼んだりして一緒に楽しむことが出来ます。パスタはどうなのでしょうか？

さて今回、私は翌朝食べるためのパンを買い求めました。

私が食べたのは「メンチカツカレーパン(税別175円)」。

淡路島産玉葱入りカレーフィリングで、チーズフィリングの上にメンチカツをのせてあるためボリュームがあります。カレーの味はほんのりとした程度でした。

これは「ウインナーロール(税別185円)」です。

これは妻が食べたものですが、「ピザトーストぱん(175円)」だったかな？

こちらもバターの入ったパンでしたが、名前忘れました。^^;

小松駅構内にお店があるので、電車待ちのときや急ぎの時に買い求めて電車内で食べるときにも重宝しそうです。ご馳走様でした。