喫茶店といえば、私の若いころ?は街の至るところにあったものです。

今の時代のように、美味しいコーヒーが自宅で気軽に味わえるころではなかったので、乱暴な書き方をすれば、美味しいコーヒーを飲むためには喫茶店に行く必要があったのです。

また、流れる時間のスピードがゆったりしていたというか、今ほどあくせくしていなかった古き良き時代で、喫茶店に行ってのおしゃべりや、娯楽の一部として漫画や雑誌を読むことも普通だったからです。

そんな時代から今に至る過程で、街の喫茶店は大幅に減少していったことは皆さんもご存じのとおりですが、20年ほど前に日本にも進出してきた「スターバックス」に代表される大手のコーヒー専門店などによる第二次コーヒーブーム(いわゆるセカンドウェーブコーヒー)が起こり、いまは第三次コーヒーブーム(サードウエーブ)に至っています。

この辺のことは、私のブログでも「ブルーボトルコーヒー」の紹介のところで書いています。

さて、「カエデ珈琲」はメープルハウスグループのお店です。
カエデ珈琲

野々市のメープルハウスの店舗に併設されています。

「メープル」は日本語で「楓(カエデ)」。カナダ国旗に描かれているシンボルでもあります。

お店のコンセプトは「喫茶店の原点回帰」だそうです。この「喫茶店の原点回帰」というフレーズを聞いて冒頭の文章を書いたのですが、「喫茶店の原点回帰」とはどういう意味でしょうか?

内部は天井が高く、窓も多くあって明るい店内でしたが、南向きに大きな窓がいくつもあって、ロールブラインドが下ろされていましたが夏などは暑いだろうな?と思います。
カエデ珈琲 (5)

テーブルやイスはファミレス風のもので、「喫茶店の原点回帰」とは違うような気もしましたが、まぁ、あまり堅いことは言わないでおきましょう。

メニューの飲み物はコーヒー系が主体でした。
カエデ珈琲 (3)

しかしメープルハウスの店舗に併設されているだけあって、ケーキの種類が豊富です。

私が頼んだのは、お店の名前が付いたブレンドコーヒー(400円)。カエデ珈琲オリジナルの珈琲豆をハンドドリップで抽出してくれます。
カエデ珈琲 (9)

どちらかというと後口爽やかなアメリカンな浅煎りコーヒーでした。

そして一緒に頼んだケーキはレアチーズケーキ(454円)です。
カエデ珈琲 (7)

出されたレアチーズケーキはメニューの写真とは違って、カップに入れられていました。
濃厚な味ですが、こちらも後口にあまり残らないレアチーズだったと思います。

15時からはアフタヌーンサービスということで、ドリンクを注文するとショーケースの中のケーキが半額になります。

また、ナポリタンやサンドウィッチ、ドリアなどの喫茶店やしいランチメニューもありました。このあたりが「喫茶店の原点回帰」なのかもしれません。

私が行ったのは13時半ごろだったのでアフタヌーンサービスの時間帯ではなく、コーヒーとケーキで854円もしました。時間ではなくセットメニューで設定してくれるともっとありがたかったですね。ご馳走様でした。

カエデ珈琲
石川県野々市市三納3-63
076-214-6446
6:50~23:00(L.O.22:30)
無休


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