高松に出張に行くと、必ず2回はうどん屋さんに行きます。^^;
今回の出張でも2軒行きましたが、順番に紹介していきますね。
まず今回は高松に出張の時、到着後すぐお昼のランチで食べたお店の紹介です。
さすが「うどん県」香川県内至るところにうどん店はあるのですが、行くのはどうしても高松市内のお店になってしまします。
高松駅のすぐそばにあるお店としては、「手打うどん 一代」や駅構内の「連絡船」。そして今は「植田うどん」に名前が変わっていますが「根っこ 内町店」など、私のブログでも書いています。
12時過ぎに高松駅に到着して、その足でお店に直行しました。
「めりけんや」は香川県内や東京・大阪にも何店舗か支店を持つうどん屋さんで、本店は宇多津町にあります。でも、東京・大阪にもお店があることは後で調べて初めて知りました。
「めりけんや」という名前からもわかるように、うどんの一番肝心な食材である小麦粉にこだわっているうどん屋さんなのです。
外に順番待ちの列がなかったので、空いているかと思ったら、中に30名ほどの列が出来ていました。
メニューの種類は多く、何にしようかと迷ったのですが、10分ほど並んで頼んだのは「ぶっかけうどんの小(330円)」です。
肝心のうどんは、小麦粉にこだわっていて、さらには低温でじっくり寝かすことにより、麺の旨みを引き出しているとのこと。
ぶっかけの少し濃いめの出汁とも絡んで旨味を引き立ててくれます。ひと玉のボリュームはありましたが、エッヂがそれほどきいているうどんではありませんでした。
トッピングの種類も豊富です。
その中から選んだのは「野菜かき揚げ(130円)」と「エビ天(120円)」。
エビ天は、観音寺名産の独特の長い天ぷら。まぁ、天ぷらというより練り物です。
小海老(エビジャコ)の皮のシャリとした食感が残るように工夫されているようです。これはなかなか美味しかったです。
ただ、「野菜かき揚げ」は天ぷらのサクッとした食感がなかったので、かけうどんのほうが合いましたね。
こちらは一緒に行った人は、ちょうど行った時が「お月見フェア」をやっていて、そちらから頼んだ「月見うどん小(300円)」。
そして「肉うどん小(430円)」です。
二人はサイドメニューももちろん食べていました。
並んでいても回転が速いのでストレスなく食べることが出来ました。駅前の好立地店でもあるので、時間ない人でもokです。ご馳走様でした。
めりけんや 高松駅前店
香川県高松市西の丸町6-20
TEL 087-811-6358
7:00~20:00
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