富山のご当地グルメで有名なものといえば、いの一番に「鱒寿し」が挙げられます。

特に「源」の「ますのすし」は駅弁では「超」の付くほど有名な駅弁です。

しかし、富山に住む人たちにとっては「源」の「ますのすし」はそれほどおすすめの鱒寿しではないようです。(ただ、今のように富山の鱒寿しが全国的に有名になったのは「源」の力が大きいです)

各自個人個人が好きな味といいますか、贔屓のお店を持っているようで、富山市内至る所に鱒寿しのお店があるのです。

ちなみに私のブログでは、鱒寿しについては、むかし今井商店のと、高田屋のを紹介したことがあります。

さて、今回、富山に行った時に夕飯用に鱒寿しを買って帰ることにしました。

今日は、まずその一つ「ます寿し本舗 扇一」について書きたいと思います。
扇一1

前はもう少し北のほうの東田地方町という富山駅に近いところにあったのですが、こちらに新しくお店を建てて移転されたようです。鱒寿しの人気店の一つです。

さて、鱒の寿しは昔ながらの伝統的な味のと、生に近い脂がのった鱒の二つの区分けがあるようです。

その区分けでいけば、「ます寿し本舗 扇一」は後者の方になります。

後者の特徴は、鱒を酢で締め過ぎずに半生で、そして鱒の身が厚いとのこと。半生なのであまり県外に流通させていないところが多いそうです。

買い求めたのは「1段重ね(1,500円)」。
扇一

パッケージはこんな感じです。
扇一 (3)

開けると、鱒寿しの特徴である、曲物の箱を竹の拍子木と強めのゴムのバンドで押さえつけてあります。
扇一 (4)

熊笹の葉で包まれたのを一枚一枚外すと、鱒寿しが現れます。
扇一 (5)

こちらのお店の特徴は、肉厚な身!みてください。ビックリでしょう?シャリの厚さと変わらないくらいです。

そしてサクラマスがピンク色できれいです。

全体的にもとても上品な味で、酢の塩梅もそれほど強くなく、ご飯も柔らかくてとても美味しかったです。

実は同じ小泉町には、大多屋という鱒寿しのお店があって、こちらのは鱒がご飯を包み込んでいるのが特徴なのですが、両店とも特徴のある鱒寿しだと思います。

営業時間は15:00までとなっていますが、電話で予約した時にお聞きしたら14:30までしかお店はやっていないとのことでした。

また、早々と売り切れになることもあるようなので、電話で予約を入れておいた方が無難でしょうね?ご馳走様でした。

扇一 ます寿し本舗
富山県富山市小泉町54-11
TEL 076-491-0342
8:00~15:00
※売り切れ次第閉店
無休


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