今回の大阪出張では、夜は2日とも道頓堀のお店で飲み食いしました。
グリコの看板も燃えるように燦然と輝いていましたね。
まぁ、宿泊するホテルが道頓堀近くだったためですが、個人的には久しぶりに大阪で観光客気分を味わったような気がします。
大阪から離れて5年経ちますが、これまでは大阪に来ると、なんとなく大阪へ帰ってきたような感覚でした。これも月日がそうさせてくれるのかもしれません……?
そういえば、大阪に新居を探しに来て最初にディナーを食べたのも道頓堀でした。当時が懐かしいですね。
さて、本題です。この日も仲間と4人で居酒屋で一杯飲みに行くことに。
くいだおれの街は、相変わらず多くの人で賑わっていました。言葉を聞いているとアジア系の観光客が相変わらず多いです。
この日一緒に行った人たちは日本酒好きの人が多かったので、この手の色々な地域の日本酒の品揃えが豊富なお店をチョイスしてみました。
お店は道頓堀橋のたもとの小さな雑居ビルの2階にあります。ピントが合っていません。^^;
こちらのお店のウリは「黒門市場」などからも仕入れますが、新鮮な産直仕入れの魚介もあり。秋田の希少な酒米で作られた無濾過生原酒「阿櫻」などこだわりの日本酒。そしてマグロの希少部位を食べられることなどです。
そんなお店でワイワイと楽しんできました。
まずは皆さんは生ビールで乾杯。
私はハイボールです。そしてお通し煮物。
料理のほうは、まずは「本日のおすすめ」から、「本マグロ5種食べ比べ(1,580円)」を2つ頼みます。2人前でちょうど4切れずつの人数分となっています。
こちらは中トロ、赤身、脳天だったかな?赤身でも脂が乗っていました。中トロなんて口に中で溶けるほど。
これはほほ肉とあご肉。どれも最高に脂が乗っていました。
脳天や、ほほ肉、あご肉なんて部位は、動物のお肉なら色々な部位を楽しむことが出来ますが、魚の肉ではあまり普段は口にすることなんてないので、これはなかなか興味使い経験でした。
野菜物は「海鮮シーザーサラダ(980円)」です。
「豚バラ肉のしょうが焼き(680円)」は私は食べていません。
こちらは久しぶりに食べる「海老パンはさみ揚げ(780円)」。揚げ立てでサクッとした食感と海老のうま味がいいです。
「浅利たっぷり酒蒸し(880円)」。浅利のダシがきいています。
こちらは「たこバター炒め(800円)」。
「ゴーヤチャンプル(680円)」も頼んでみました。卵でとじられていませんね。
飲み物は、日本酒を楽しむ人もいれば、ハイボールや焼酎を頼む人も。
これは前述の秋田の無濾過生原酒「阿櫻」です。半合サイズですね。
一人3~5杯ほど飲んで、以上の料理を食べて締めて4名で2万円ほど。
マグロの希少部位を食べることもできたし、値段もリーズナブルに楽しむことが出来たのでいいお店だったと思います。ご馳走様でした。
道頓堀 酒処 喜多蔵
大阪府大阪市中央区道頓堀2-1-7
サン道頓堀ビル2F
TEL 050-5868-7991(予約専用)
06-6212-7778(問合せ専用)
18:00~25:00(12:30L.O.)
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