毎年お招きいただく木場潟湖畔の「家楽舎-木田智滋住宅研究室」でのお花見。今年も参加してきました。
今年の桜の開花は、ここ3~4年より遅めでしたが、その後一気に開花が進み満開までは早かった気がします。そして、残念ながら今回の木田邸の庭の桜は葉桜ということで、木場潟湖畔の桜並木を借景しての花見となってしましました。^^;
もっとも我々は、花より団子&会話です!(笑い)
ホスト役の木田さんは、小松の木場潟湖畔にオフィス兼ご自宅を構えていらっしゃいます。
広い庭越しに木場潟と白山を借景に雄大な景色。そして、素敵な方々とも素晴らしい「場」を愉しむことが出来るお花見は、それは最高の贅沢と言えます。
そんな花見の席に私も毎年お呼び頂いていて、とてもうれしい限りです。
この会は毎回、各自が料理やお酒を持ち込みます。
私は、今年は「味茶房旬庵(あじさぼうじゅんあん)」にお願いして、春にちなんだ料理を作っていただきました。
あと、恒例の日本酒「神泉」。今年はにごり酒を持っていきました。何と!東酒造に残っていた今年最後の一本という貴重なにごり酒でした。
他の皆さんは手料理や地域の名物料理など、美味しそうなものばかり。
14時に始まった会は、楽しい皆さんとの会話、そして美味しい酒を料理によって、あっという間に時間が経ちました。
この日の参加メンバーも多彩な方々が揃っています。
金沢の整形外科の北山クリニックの院長、北山先生。力石ひとみさん演奏のバンドネオンに合わせてタンゴを歌ってくださいました。
昨年、私のブログで紹介しましたが、リンボウ先生こと林 望さんと一緒に「タンゴの時代」というコンサートを金沢で開いていて、その中の一曲ですね。
こちらは加賀市の陶芸家の山下 一三さん。
大聖寺の石川県九谷焼美術館の傘立てなど、ユニークで温かみのある造形と色使いの九谷焼を作られています。
こちらは、器と共に持ってきていただいたお料理です。山下さんの息子さんが金沢でやっている地ビールのお店「Craft Beer Dive Futa's」の料理ですね。美味しそうです。
ちなみに私は今週末、山下さんの工房にもお邪魔してきます。
こちらは、器と共に持ってきていただいたお料理です。山下さんの息子さんが金沢でやっている地ビールのお店「Craft Beer Dive Futa's」の料理ですね。美味しそうです。
ちなみに私は今週末、山下さんの工房にもお邪魔してきます。
毎年参加される、元北陸先端大の先生をしていたプライニング ノルベルトさんも、昨年誕生した娘さんと奥さまを連れて参加していました。
とってもかわいいお嬢さんでしたよ!
金沢美術工芸大学の環境デザインの教授、坂本英之さんは2年ぶり。こちらは奥さま手作りのケーキです。
木田邸の花見は今年初めて?まちづくりコーディネーターで法政大学の教授の水野雅男さん.
建築家で吉村寿博建築設計事務所所長の吉村寿博さん。
など、今年も多彩な顔ぶれでした。
では皆さんが持ってこられた料理についても紹介します。
こちらの「鮒ずし」も何と!手作りです。
季節の竹の子ごはんです。
もちろん、ホストの木田さんの奥さまの美味しい手料理もありました!
他にもたくさん美味しいものが並んでいて、どれを食べようか目移りして大変。そして、案の定、飲み過ぎでした。^^;
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