さて、冬です!北陸は長い冬の期間に入りました。
昔は「冬」というだけで暗いいやな期間だというイメージがありましたが、最近はそうもないようです。
温暖化のため積雪量が少なくなったということもありますが、年末年始や冬の期間にも色々なイベントが行われるようになったからかもしれません。
今日は、そんな金沢で見かけた冬の話題を少し書きます。
まずは、金沢市長町の武家屋敷跡。その家の周りにある土塀を、北陸の重い雪から守る薦(こも)掛けが3、4日の両日作業が行われました。
2日間とも暖かい日で概ね好天に恵まれ、観光客も多く見守る中、熟練の職人さんたちによってスピーディに完了しました。
総延長1,100mほどあるそうです。
大野庄用水に面した土塀に手際よく掛けられます。
やはり風情があっていいですね。この日も多くの観光客で賑わっていました。このような風景もいまでは立派な観光資源です。
武家屋敷跡でこも掛けした土塀は来年の3月末まで見られます。
お次はイルミネーションの話題。
今年は、あまりライトアップやイルミネーションを見る機会がこれまでありませんでした。毎年行っている兼六園のライトアップも結局見られずじまい。
帰る前に少し、香林坊のイルミネーションを見ました。
香林坊アトリオ、東急スクエア、東急ホテル周辺のけやきに11万個の電球で飾られたいます。
香林坊アトリオの前の2本は雪吊りの形ですね。
そうそう!こちら金沢駅
のコンコースにもこんなウェルカムイルミネーションが出来ていましたよ!
最後は、金沢21世紀美術館の話題です。
開館10周年(2014年10月に開館10周年)を記念した新しいオブジェが11月に設置されました。その名も「まる」です。
金沢21世紀美術館の愛称は「まるびぃ」。最近はあまりそのような呼び方も聞かれなくなったような気がしますが、「まるびぃ」は、金沢21世紀美術館を真上から見たらわかるように丸い形状をしているから付けられた愛称です。
今回設置のオブジェは金沢21世紀美術館を設計した世界的に有名な建築家ユニット「SANAA(サナア)」が設計しています。
ちなみにSANAAは、金沢21世紀美術館などの業績により日本建築学会賞作品賞(2006年)、ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展金獅子賞(2004年)、プリツカー賞(2010年)などを受賞している日本でも指折りの建築家ユニットなのです。
新しいオブジェのコンセプトは「周囲の風景をやわらかく反射するオブジェ」。
見た感じ、何となくそんな気がします。^^;

内部はこんな感じです。
ちなみに、この日金沢21世紀美術館でやっていた展覧会は「工芸とデザインの境目」。「工芸」か「デザイン」かー。
美術館のHPに掲載されていた概要は以下のような内容です。
多くのエリアは次回の催し物の準備のため入ることが出来ませんでした。
こちらは外側から写した写真です。
右は2011年に亡くなられた金沢美術工芸大学教授も務められた、故 柳 宗理氏のバタフライスツール。作られてから60年以上経った今も色あせないデザインですね。
工芸とデザインの境目
2016年10月8日(土)~2017年3月20日(月)
10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※1/2・3は17:00まで
月曜休館(ただし、1/2、1/9、3/20は開館)
12/29~1/1、1/10休館
一般=1,000円(800円)
大学生=800円(600円)
小中高生=400円(300円)











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