恒例の未公開編ですが、いつもは、その月の分がほぼ紹介し終わった、翌月の最後の週に紹介するのですが、季節ネタもあるので8月分は早目にアップします。
さて、8月も末になると、空気感や空の雰囲気も一気に秋らしくなりますね。
8月23日に県産米のトップ切って出荷が始まった小松市の早生(わせ)種「ゆめみづほ」。いよいよ新米の季節です。
とはいえ、コシヒカリの稲刈りはこれからです。
この写真は8月の最後の日曜日に写した写真ですが、歩いていても稲の匂いがして、それに雨があがって一気に天気が回復した後は、空気も澄んでいて気持ちがよかったです。
食欲の秋に新米は欠かせないご馳走ですね。いまから楽しみです。
こちら写真は、福岡空港に着陸するときに機内から写したものです。
8月下旬に半年ぶりに福岡に行ってきました。グルメネタは、この後、順番に紹介していきたいと思いますが、今日は、そのプロローグです。^^;
福岡に住んでいるときには、幾度となく見た景色ですが、何年かぶりに見ると懐かしくもあり、また新鮮な気持ちもします。
海の中道が見えてくると、いよいよ最終の着陸態勢に入ります。そしてヤフオクドームや福岡タワーを右手遠くに見ながら、最終アプローチでは博多駅などの市街を間近に見ながら着陸するという、都心にある空港ならではのパノラマ景色を見ることが出来るのも福岡空港の特徴の一つです。
いま、福岡空港は国内線ターミナル再編事業が行われていて、国内線ターミナルの内部が仮設などの壁や店舗で大きく変わっていました。
福岡空港では、第二滑走路の建設が進んでいますが、完成までに時間がかかるため誘導路の二重化を先に行い、発着回数を増やそうとしているのです。
そのため、いままでのターミナルビルの位置を駐車場があった側にセットバックする大がかりな工事が進行していました。
お次は、話が脈絡もない内容になっていますが、8月に2度行った福井県坂井市三国の観光施設「みくに龍翔館」について。
オランダ人技師、G.A.エッセルのデザインによる五層八角の白亜の洋館が、三国町郷土資料館となっていて、三国の歴史や風土、暮らし、ゆかりの偉人などを紹介している施設となっています。
入口にあるのは千石船の5分の1の模型。
奥には、高さ11mの三国祭の山車なども展示されていました。この2か所が館内で写真okだったので紹介しておきます。
4階はパノラマ展望台で、三国沖の日本海や、街並みを見下ろすことができるようですが、今回は時間の関係もあって上りませんでした。
最後は、加賀市のパン屋さんの紹介です。アビオシティ加賀にある「パリクロアッサン 加賀店」という人気のお店です。
パンの種類も量も多かったので人気のお店なのでしょう?行ったのは土曜日のお昼過ぎだったのですが、レジには順番が出来ていました。
その中でも塩パンが有名らしいのですが、私が買い求めたのは、これらのパンです。
私が食べたソーセージピザパン(210円)は、その名の通りのソーセージが入ったピザパン。パンが柔らかくておいしかったですよ。
ベーコンチーズのとろたま風(240円)は、ペーコンとチーズに目玉焼きかな?の惣菜パン。
パニーニ(150円)は、ボンレスハムとチーズソースをサンドしたものです。
買い求めたのはチーズ系のパンばかりでしたね。ご馳走様でした。
パリクロアッサン 加賀店
石川県加賀市作見町ル25-1
アビオシティ加賀1F
TEL 0761-72-8736
9:30~20:00
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