あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いていますので現在の状況とは異なることがあります。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

今年の大河ドラマは豊臣兄弟。

今日は、そんな豊臣秀吉にゆかりのあるお店の紹介です。

一般的に老舗と呼ばれるお店は南加賀当たりでは30年以上の歴史があればそう呼ばれることがあると思いますが、京都だと最低でも100年の歴史が必要だと言われます。

今回京都でランチをした京都東山の「わらじや」の創業は1624年。何と!400年以上続いているのです。
わらじや (4)
「わらじや」という店名の由来は、豊臣秀吉がこの近くに建立した大仏殿の様子を見に来るたびに、この家で草鞋を脱いだことからつけられたとか。最初は「ほんまかいや!?」と思いましたが、京都ならではのことですね。

ちなみに豊臣秀吉が訪れた時代は旅籠を営んでいたそうです。

趣のある外観。
わらじや (2)
玄関には大きなわらじと秀吉の印である瓢箪が飾られています。
わらじや (15)
中に入ると、立派な中庭があり、我々は予約した時点で選択したテーブル席のある、こちらのお店では新しい建屋の部屋に案内されました。
わらじや (14)
もちろん、古くからある座敷の部屋など多種多様な席があって、利用するケースで選べます。

お品書きです。
わらじや (8)
お店の表の看板に書かれている「うぞふすい」が一番の名物。そして朝食でホテルのバイキングで色々食べてきたので、ランチで提供のみの「うぞふすいランチ」を2人前頼むことにしました。1人前4,500円です。
わらじや (11)
夜はこちらの「うなべ」とのセットが人気なようです。
わらじや (13)
まず出されたのが「わらじや」の銘が入った京都の老舗和菓子店「亀屋良長」謹製の和三盆菓子と、
わらじや (29)
お抹茶。薄茶です。
わらじや (16)
次に突き出しが出されます。季節ごとに内容が変わります。
わらじや (27)
箸袋には俳人の岩井藍水という方が書いた「うなべとうぞふすい」への賛辞が印刷されていました。
わらじや (19)
そしてお待ちかねの名物「うぞふすい」が井桁に乗せられて出されました。

アツアツの状態でグツグツ煮立っています。
わらじや (20)
最初の1杯はお店の方が取り分けてくれました。 
わらじや (21)
入っている具は白焼のうなぎ・椎茸・牛蒡・人参・三つ葉。それらが卵でとじられ、他には自家製のお餅まで入っていました。

これからの季節、グツグツ煮立った雑炊は熱いと思いますが、部屋のクーラーはガンガンに聞いていたので大丈夫です。

1杯目はそのままたべました。

一人ご飯茶碗3杯ぐらいの量で、2杯目はお店特製の山椒を振りかけ、
わらじや (25)
3杯目はしば漬を乗せて食べました。
わらじや (28)
最後にデザートのフルーツが出されます。

たかが雑炊!されど雑炊!4年間学生の時に住んでいた京都という街の奥深さを改めて実感させてくれたランチでした。ご馳走様でした。

わらじや
京都府京都市東山区西之門町555
TEL 050-5600-4013
11:30~15:00(L.O.料理14:00)
17:00~20:00(L.O.料理19:00)
火曜休

今日で6月が終わります。滋賀・京都編の未公開ネタがまだ残っていますが5月未公開編です。

GW期間中の朝食はほぼ毎日パンでした。

子供たちが来ているので、まぁ、手間を少なくするためですが、お盆や正月と違ってGWはパン屋さんが営業しているところが多いのでよかったです。

まずは城南町の「安心・安全なパンとケーキのお店 ビロン」。小松では老舗の部類に入るパン屋さんです。

今回買い求めたのは、まずはこちらの「オートミールカンパーニュ(230円)」。
ビロン (5)
妻が好きなパンで小麦・卵・銃製品抜きの無添加オートミール100%のカンパーニュです。
ビロン (6)
そして、同じオートミールパンの「モッチーズ(210円)」。名前の通りもちもちの食感です。
ビロン (7)
「ベーコンエピ(302円)」はブラックペッパーが効いていました。
ビロン (8)
こちらは「パニーニ(250円)」。
ビロン (9)
半分にカットするとこんな感じです。

中には無添加ハムとチーズ、ポテトが入れられていました。ご馳走様でした。

安心・安全なパンとケーキのお店 ビロン
石川県小松市城南町27-1
TEL 0761-23-5779
6:45~14:00
月曜・火曜休(祝日の場合営業、翌休み)
不定休あり

お次は「Bikke小松駅店」。

こちらもおなじみのパン屋さんですね。

GWだったので店内には7~8人のお客さんがいて混雑していました。人気ですね。

こちらは「クロックムッシュ(324円)」。
ビッケ (5)
これまで「クロックムッシュ」は定番通りの食パンを使用したものでしたが、今回は食パンではなくバゲットでした。
ビッケ (10)
半分にカットするとこんな感じです。ハムが分厚くて食べ応えがあります。
ビッケ (8)
こちらは「ベーコンチーズ(237円)」。
ビッケ (9)
半分にカットするとこんな感じです。中にはチーズとベーコンがたっぷり入れられています。
ビッケ (7)
こちらは「発酵バターのクロワッサン(259円)」で娘が食べています。
ビッケ (6)
あと、長男は生地にはくるみが練りこまれている「くるみと全粒粉ベーグル(だったかな?)」を食べています。ご馳走様でした。

Bikke小松駅店
石川県小松市土居原町13-18
8:00〜19:00
第2日曜休
ほか不定休あり

最後は昨年9月にオープンした新しいパン屋さん「osanpo bakery(おさんぽベーカリー)」。
おさんぽベーカリー
オープン以来人気のパン屋さんになっているようです。
おさんぽベーカリー (2)
了解をいただき店内を写させていただきました。
おさんぽベーカリー (8)
こちらの「バジルベーコンフランス(280円)」は2個買っています。

もちっとした食感で中にはベーコン。そしてバジルの香りがとても強く感じました。
おさんぽベーカリー (9)
こちらは「あらびきウインナーフランス(330円)」。
おさんぽベーカリー  (2)
フランスパン生地に太いウインナーが丸ごと入れられていて。ジューシーで食感もよく美味しかったです。
おさんぽベーカリー (11)
「塩パン・フランクフルト(280円)」は名前の通り塩パンとフランクフルトの組み合わせで、ケチャップを塗ってチーズをけて焼き上げられていました。
おさんぽベーカリー (10)
「ミニバゲット(120円)」は夕食時に食べています。

パンの種類がたくさんで量も豊富。選ぶのに苦労するほどで使い勝手がいいお店です。ご馳走様でした。

osanpo bakery(おさんぽベーカリー)
石川県小松市今江町2-308
7:30~18:30
火・水曜休

大津市を主な舞台として書かれた小説「成瀬は天下を取りにいく」。
成瀬は天下を取る (6)
2024年本屋大賞を受賞し続編含めて250万部を超える大ヒット作になりました。
成瀬は天下を取りに行く
普段は小説を全く読まない私ですが、この小説は3作とも読んでいます。内容については触れませんが本当に素晴らしい作品だと思いました。

ちなみに7月に元乃木坂46メンバーの山下美月さん主演で舞台化され、東京・京都・滋賀で上演されます。

その舞台となったのがJRと京阪の「膳所駅」周辺エリア。そして京都。私が大学時代と現在も関係のあるエリアが舞台となっていて興味深く読み進めることができました。
成瀬は天下を取る (3)
本屋大賞受賞以来、作品に登場するところを巡る、いわゆる聖地巡礼が人気となっています。

小説では学校名などは変更されていますが、主要な登場場所は位置関係もそのまま実名で登場しています。
成瀬は天下を取る (2)
少し前に紹介した居酒屋「花ちょうちん」に行った帰りに写した「ときめき坂」と書かれた道しるべ。
成瀬は天下を取る
小説によく登場するその坂に沿ってある膳所駅前商店街(愛称はときめき商店街)から少しわき道に入った場所にある「よりみちぱん」も、そんな聖地巡礼の対象の一軒です。
よりみちぱん
かわいい建物で、店内もこじんまりとしたパン屋さんですが、たぶん小説の影響もあるとは思いますが、この辺りでは人気のパン屋さんなのです。

朝9時20分ごろ到着すると、前の道が狭くて、かつ駐車場がお店の前に2台ほど泊まれるスペース。ちょうど材料の業者のトラックが道路上に止まっていたのでしばし待ち店内に入ります。
よりみちぱん (4)
お店の中もこじんまりした感じですが、どこかホッとするような内装。パンは多品種少量ですが、朝だったので揃っていました。

しかし、「成瀬は天下を取りにいく」の文庫本に掲載されている作者のエッセイの中で紹介されている、主人公の友人が好きな塩パンは残念ながらありません。

調べると、塩パンは11時過ぎに焼きあがるようです。

そこで私が買い求めたのは、まずはこちらは妻が好きな「クロックムッシュ」。
よりみちぱん (12)
ネーミングが「とろ~りチーズたっぷりの全粒粉食パンのクロックムッシュ」となっていて388円。サイズからはなかなかの価格です。
よりみちぱん (13)
半分にカットするとこんな感じです。ネーミングの通り味の方はとろ~りチーズでおいしかったです。
よりみちぱん (8)
こちらは「バシルベーコンポテト(378円)」。小ぶりなバゲットにポテトとベーコンが挟まれていて、ガーリックバターが効いていました。
よりみちぱん (9)
半分にカットするとこんな感じです。

こちらは「オレンジブレッド(270円)」です。
よりみちぱん (10)
生地にオレンジピール、そしてアーモンドクリームとオレンジが巻かれて焼き上げられています。

乗せられているザラメのおかげで甘めの味でした。

「成瀬は天下を取りにいく」の作者である宮島未奈さんがよく利用しているのでしょうね。ご馳走様でした。

よりみちぱん
滋賀県大津市馬場1-11-34
TEL 077-572-6029
8:00~17:00
日曜休

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