あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:鳥越

今日は白山市にあるバードハミング鳥越というスパ施設の隣に、ある意味ひっそりとあるパン屋さんを紹介します。

お店は「ぱんの実々」という名前で、むかし前を通って、こんなところにパン屋さんがあるんだ!?と思っていたところです。

失礼ながら決してきれいな外観ではなかったので、その時はそのままスルーしていました。^^;

今回、鳥越に行く機会があり、パン屋さんを検索したら、こちらのお店が見つかりました。そこで少し調べてみると、カレーパンが美味しいということがわかり行ってみることに。
ぱんの実々

こちらがそうです。いわゆるプレハブのユニットハウスを利用したお店です。

店内は狭く、隣接してパンの製造工場が併設されています。
ぱんの実々 (2)

しかしパンの種類は思っていたより多く、主に惣菜や菓子パンが多い感じでした。

私はその中から、以下のパンを買い求めました。

こちらのお店は、特にカレーパンが有名で人気があるということで当然それを買い求めます。

最初、お店に並んでいませんでしたが、お聞きするとちょうど出来上がったところで熱々のを袋の入れてくれることに。ただ残念なのは明日の朝食で食べるので熱々のをその場で食べることは出来ません。
ぱんの実々 (9)

「スペシャルカレーパン(180円)」。形状が面白いです。少しハート形?のような三角形です!
ぱんの実々 (17)

切ってみるとこんな感じ。これがなかなかスパイシーでカレーの風味とコクもあって美味しかったですよ。

カレーパンの紹介として店内のPOPで書かれていたのは「カレー専門店のこだわりシェフ直伝の本格派」ということでした。こだわりのカレーパンですね。
ぱんの実々 (14)

そして同じカレーパンですが、トマトカレーパンも買いました。
ぱんの実々 (16)

切ってみると、中に玉子が入っています。カレーパンとは違ってトマトの酸味とカレー自体も少し甘口でした。
ぱんの実々 (11)

こちらはフランスパン仕様の「れんこんサラダ(170円)」。
ぱんの実々 (15)

半分に切ると、なかにはたっぷりのレンコンとしめじが入っていました。マヨネーズ味でした。れんこんのサクッとした食感も良かったです。
ぱんの実々 (12)

あと、こちらの「ツナマヨパン(170円)」と、
ぱんの実々 (13)

「黒豆パン(160円)」も買っています。

やはり人気のカレーパンだけあって、我々が店内にいる間に次々とお客さんが入ってきます。

多くの方はカレーパンが目当てのようでした。ちょうどタイミングよく出来上がりを買うことが出来ましたが、もしどうしても買い求めたいという方は事前に電話で予約をされたほうがいいと感じました。ご馳走様でした。

ぱんの実々
石川県白山市上野町ヤ30
TEL 076-254-2080
9:00~17:30
月曜休


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道の駅シリーズ、今回は鳥越道の駅「一向一揆の里」です。

鳥越と言えば、戦国時代に「百姓の持ちたる国」として一向一揆衆が納めた国として、その城跡があることでも知られています。
鳥越城

鳥越城と、二曲城(ふとげじょう)の二つです。
二曲城跡 (6)

二曲城跡には、山道を10数分登る必要があります。こちらが天守があった場所。小さな山城跡でした。
二曲城跡 (3)

しんどい思いして登りきったあと、見晴らしもいいですよ。
二曲城跡 (5)

しかし、こんなところに大勢の人が詰めていたのかと思うと不思議な感覚でしたね。

本題ではないので、この話題はこの辺でやめますが、道の駅「一向一揆の里」の裏には「一向一揆歴史館」や「農村文化伝承館」などがあり、鳥越の歴史を学ぶことが出来るのでそちらを見学されるのもよろしいかと思います。
道の駅鳥越

直売所の「食彩館せせらぎ」では、地場産の山菜・野菜・お米・とち餅などが揃っていて、私も時々ですが買い求めます。
道の駅鳥越 (2)
道の駅鳥越 (10)

今回は、こちらの瀬戸にある「伝好」出口商店の「おぼろとうふ(350円)」。
道の駅鳥越  (2)

このおぼろ豆腐。少々値段は張りますが、本当に大豆のうま味を感じることが出来る美味しい豆腐です。
道の駅鳥越  (3)

森こんの「手作り玉こんにゃく(465円)」も買い求めました。生芋こんにゃくで、これも美味しいですよ。

両方ともこれまで何度か買い求めています。
道の駅鳥越 (3)

また鳥越はそばの里としても有名です。美味しいそばを食べることが出来る「手打ち そば処」が道の駅「一向一揆の里」に併設されています。
道の駅鳥越 (9)

「手打ち そば処」で、そのそばを食べてきました。

13時少し前にお店に入りましたが、店内は満席。5分ほど待って席に案内されます。
道の駅鳥越 (5)

メニューはこんな感じ。

少しメニューの種類が少なくなったようです。

GWの最初の日だったので混雑していたため。注文したものが出されるまで20分以上待つことになりました。
道の駅鳥越 (6)

私は、こちらの「なめこおろしそば(700円)」です。ぶっかけですね。

そばは鳥越産で自家製粉による手打ちそば。ただ厨房で調理するのは地元のおばちゃんたちでしょうか?
道の駅鳥越 (7)

妻は「おろしそば(500円)」。ワンコインで食べられるのがうれしいです。
道の駅鳥越1

そば湯はそばと一緒に出されました。
道の駅鳥越 (8)

ちなみに、こちらではそば打ち体験もできるようです。

小松からも30分もかからず行けることが出来るので、私も時々利用する道の駅です。人気がありますね。ご馳走様でした。

道の駅「一向一揆の里」
食彩館せせらぎ
石川県白山市出合町甲36
TEL 076-254-2888
4~11月
9:00~16:00
12~3月
9:00~15:00
2~4月は月曜休、他は無休


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最近、小松でも色々新しい飲食店がオープンしています。

グルメブログをやっているものとしてはネタ探しの点で歓迎すべきことです。

今回もそんな新しいお店の紹介です。

さて、他のカテゴリリーの飲食店はどうかわかりませんが、そば屋さんの場合、意外と定年退職後に趣味が高じてとか、脱サラされてとかでそば屋さんを始められる方が多いような気がします。
まつぼっくり

今日紹介する、4月末に新しくオープンした小松市北浅井町の「まつぼっくり」さんもそうかどうかはわかりませんが、お昼のみの時間の営業だったり、お店が大通りから外れていて住宅街にぽつりとあったり、何となくそんな雰囲気を感じさせてくれるお店です。

本当のことはわかりませんが、どなたかご存知の方が居たら教えてください。^^;

場所は犬丸屋の北浅井店の近くです。商売的にはそれほどいい立地だとは思いません。そんな場所に新しくお店を建て営業されています。

私は6月のとある日曜日の11:40頃にお店に到着しました。お店の前の駐車場は満車。お店の方に停める場所をお聞きして車を停めて中に入ります。新しいお店なのできれいです。
まつぼっくり (2)

お店の名前のとおり、入口には松ぼっくりが飾られていました。
まつぼっくり (5)

中は思ったより広く、カウンター席に、
まつぼっくり (14)

テーブル席。この写真はお客さんが全部帰られたあとのタイミングでうまく撮れました。
まつぼっくり (6)

小上がり席もあります。

そして奥には別に大きなテーブル席も。

この日は、小上がり席とカウンター席はすべて空いていましたが、テーブル席はすでに満席になっていて、私はカウンター席に座りました。
まつぼっくり (12)

壁にはこの日のそばの産地も掲示されています。

お店のメニューの中にあるお身の名前を冠した「まつぼっくりそば」は、この鳥越産のそば粉と北海道産のそば粉をブレンドして、二八で打っていますね。

鳥越産のそばは挽きぐるみで香りを。北海道産の更科系のそばでのど越しの良さを出しているのですね。
まつぼっくり (13)

お品書き(単品メニュー)はこんな感じで、
まつぼっくり (8)

他に定食や御膳といったセットメニューもありました。

私は、これらの中から「ぶっかけそば定食(1,250円)」を頼んでみました。
まつぼっくり (11)

出されるまで、そばぼうろうとそばかりんとうを、そば茶のお茶請けとして食べながら待ちます。
まつぼっくり (15)

出されたのがこちら。
まつぼっくり (17)

この定食には、先ほど紹介した鳥越産のそば粉と北海道産のそば粉をブレンドしたそばではなく、鳥越産の挽きぐるみのそば粉のみで打ったそばが使われています。

そばには、薬味としてネギ、大根おろし、生わさび、山芋のとろろが添えられていました。

まずは塩で少し食べます。挽きぐるみなのでそばの香りが鼻に通ります。
まつぼっくり (19)

そのあと、ネギ、大根おろし、生わさびを乗せ、つゆをぶっかけて食べ、
まつぼっくり (20)

最後にとろろを乗せて食べきりました。
まつぼっくり (7)

そば猪口が付いていたので、本当はそばつゆを入れて、そばは少しだけつけて食べたほうがいいのでしょうが、何せネーミングが「ぶっかけそば」ですから。(このような「そばの粋な食べ方と注意」が置かれていました^^; そばも粋に食べるのは大変です)
まつぼっくり (16)

あと、季節野菜のかき揚げ。こちらは能登の塩で食べます。野菜の甘みが引き立ちます。
まつぼっくり (18)

ご飯には、小松産のコシヒカリに、そばの実を炊きこんであるあるそばご飯が付いています。珍しいですね。
まつぼっくり (21)

そしてデザートとして、こちらにもそば粉と北海道産の小豆、寒天、煎茶を使ったそばようかんと、最後に出されたそば湯です。

そばようかんは甘さ控えめと書かれていましたが、私にとっては超甘かったので、一口食べた後残してしまいました。^^;

そば湯はめちゃとろみがあって個人的には好みのタイプでした。

営業時間が11:00~15:00ということで、同じ時間帯でコーヒーなど喫茶もやられているようですが、夜の営業はしていません。

小松にもそばのお店が近年多くできています。競争も激しくなってきていますね。ご馳走様でした。

手打ちそばカフェ まつぼっくり
石川県小松市北浅井町と59-3
TEL 0761-46-6707
水~金
11:00~15:00
土・日・祝
11:00~15:00
月、火曜休


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「手打ちそば処 おきな」は、同じ白山市のそば店「唐変木」の「とうへんぼくな仲間」というグループのお店の一つなのです。
おきな

「唐変木」については、私のブログでも過去に紹介したことがあり、同じグループの中では「手打蕎麦じょんがら」というそば店についても書いたことがあります。

「とうへんぼくな仲間」は同じグループといっても、経営は各々個人がやられています。そのため、ポイントサービスの共通化などのあくまでも緩やかな連携のようで、そばの産地とか、そばそのものの打ち方、提供の仕方などには共通点は少ないですね。

「手打ちそば処 おきな」のご主人は、元々は金沢でサラリーマンをしていたようですが、鳥越の田舎に惚れて移住して、そこで「唐変木」のそばとの出会いがあり、手ほどきを受けたという変わった経歴の持ち主なのです。

7月のとある日曜日に、妻が仕事で不在だったため、母を連れだってお昼に食べに来ました。

小松から、中の峠のトンネルを超えて旧鳥越に入ってすぐ、道の駅「一向一揆の里」の手前の白山市出合町にお店はあります。少し細い道を入っていったところで、お店の前に駐車場が2台分、少し離れた民家の前に数台分車が停めるスペースがあります。
おきな (2)

お店は民家をほぼそのまま利用していて、座敷に座卓が並べられています。囲炉裏もあります。

どうもご主人の趣味が能楽のようで、能の謡が流れていて、室内には能グッズが色々置かれています。
おきな (18)

これは、お店の名前にもなっている能楽の演目のひとつ「翁」の九谷焼の置物です。

そばの種類は一種類。おろしやとろろなどを組み合わせてメニューは構成されています。
おきな (4)

最初にそば茶とそば団子が出されました。
おきな (12)

私が頼んだのは、こちらの「そばらんち(1,200円)」。本来は平日のみのようですが、知らずにオーダーしたら作ってくれました。ありがとうございます。

このセットはお得です。とろろとおろしの両方を楽しめ、サラダ、酢の物、半熟卵にご飯・漬物まで付いています。
おきな (13)

とろろとおろしのそばはぶっかけで、そば自体は十割そばです。白山麓の伏流水を使用して打っていて、田舎そばですが、蕎麦殻を細かく挽き込んあって、きれいなそば。のど越しもよく、つゆとの相性も良かったですよ。
おきな (16)

ご飯に半熟卵をかけ、一緒に運ばれてきた天然にがりをかけて食べます。
おきな (17)

母のほうは、暖かい「おきなそば(1,300円)」を頼んでいました。とろろとなめこが入っていますが、麺共々量は少なく、値段的には少し割高に感じたようです。「そばらんち」はお得感たっぷりだったので余計そう感じたのかもしれません。
おきな (11)

最後にはお決まりのそば湯ですね。私のにはセットの中に最初から入っていました。
おきな (15)

ご夫妻とももうご高齢なので、いつまでお店をやっていくのかわかりませんが、美味しいそばの提供を出来る限り続けていただきたいと思います。ご馳走様でした。

手打ちそば処 おきな
石川県白山市出合町ホ56
TEL 076-254-2775
11:00~15:00(蕎麦がなくなり次第閉店)
月・火・水曜休

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こちらのお店は、金沢此花町にお店があったころから、テレビや雑誌などでとりあげられていたので知っていましたが、残念ながら私は金沢のお店に行ったことがありませんでした。

ところが昨年末で金沢のお店を閉店し、ご主人の生まれた白山市左礫町。これは「ひだりつぶてまち」と呼びますが、いわゆる限界集落と言われる旧鳥越村の山の中にある、築75年の生家をご自分で改装されて、3月より営業を再開されています。

きっかけは、限界集落としてだんだんと村民が減っていくことで、寂れていくゆくのを少しでも食い止めたいということだそうです。

今回、「蕎麦の食べ歩き北陸」の遠田さんがブログでアップされているのを見て、すぐに行ってきました。
蕎麦やまざき

誰も住まなくなった生家は、ちょうどご主人が生まれたころに建てられていて、築75年も経過。改装するは大変だったようです。
蕎麦やまざき (17)

中に入ると食券機があって、それで食券を買うのですが、ははは。このようなお店だと必要ないと思いますが、この食券機は金沢のお店で使っていたものをそのまま持ってきています。

そばの種類は3種類。そば殻を取って挽いた「白」、そば殻付きで挽いた「田舎」と田舎と同じで極太の「田舎粗挽き」。何れも幌加内産の玄蕎麦を石臼で挽いた十割そばで、普通サイズが800円、Lサイズが1,000円となっていました。

その中から私は「田舎粗挽き」。母は「白」を頼みました。個人的には更科系のそばのほうが好きなのですが、最近は、極太系のそばばかり食べています。^^;
蕎麦やまざき (3)

店内は昔の民家の形態を保つ和室をそのまま利用していますが、囲炉裏のある部屋はご覧のようにテーブル席。暖炉もあります。奥では奥さんが天ぷらを揚げていますね。

奥の部屋は座敷に座卓が置かれている部屋が2部屋ありました。
蕎麦やまざき (6)

出来上がるのを待つ間、座卓に置かれていた、男の隠れ家 別冊 「涼味を手繰るそばの店 2016 夏」をめくると、こちらのお店が紹介されていました。そうそう!「金澤」6月号にも載っていましたね。ご主人は全国的にも有名なそば職人なのでしょう。
蕎麦やまざき (8)

まず、母の「白」が運ばれてきました。東京で食べる更科そばよりは若干色が付いています。また太さは少し太いです。
蕎麦やまざき (9)

私の「田舎粗挽き」は釜揚げされるので少し時間がかかりましたが、それほど待たされたわけではありません。

白山市には、極太のそばを食べさせてくれるところが何軒も存在していますが。その中でも見た目の存在感は一番ではないでしょうか?黒光りしています。そば殻もくっきりたくさん見えます。
蕎麦やまざき (10)

のど越しで食べるそばではなく、よく噛んでそばの香り・味をしっかりと感じながら食べるそばですね!?ははは。あごも多少疲れますよ。^^;

座卓に置かれていた岩塩で食べると、そばの風味が際立ちました。

漬物も最高でした。たくわんの食感と味。醤油が付けられているのかな?種類もたくさんあって楽しめましたね。
蕎麦やまざき (12)

こちらは一緒に頼んだ「天ぷら(400円)」。金沢のお店のときにはメニューになかったようですが、移転後に新メニューになりました。

特徴は、小麦粉ではなくそば粉を付けて揚げてあることです。サクッとした食感は小麦粉よりも際立ちます。こちらも岩塩で。

山菜や、小海老や野菜のかき揚げなど、種類も豊富でとても美味しかったです。こちらもおすすめですよ。
蕎麦やまざき (15)

そば湯もいい感じでした。

小松市街地から30分強かかりますが、遠出して食べに行く価値は十分にあります。おすすめです。ご馳走様でした。

あと、行く前には念のため、電話で営業しているかどうかを確認されたほうがいいと思います。

蕎麦やまぎし
石川県白山市左礫町ニ-55
TEL 076-254-2322
11:00~15:00
水・木曜休み

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