あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:野々市市

石川県の小売業界ではイオングループが一番売り上げが多いでしょうか?

本当にいたるところにイオングループのお店がある気がします。

そんな巨大なイオングループは、過去から色々な会社を吸収合併を繰り返しながら、ここまで大きくなっています。

石川県で言えば、大昔に「いとはん」という衣料品スーパーがありましたが、吸収されて「北陸ジャスコ」となっていたりします。

そのような経緯をたどっているので、扱うブランドも色々あって、今日の紹介のパン屋さんについて言えば、大きくは「カンテボーレ」と「パン工場」の2系統のブランドを展開しています。

「カンテボーレ」は、イオンが買収したマイカルが展開していたパンブランドで、一方の「パン工場」のほうはもともとイオンで展開していたブランドです。

ちなみに全国的にも石川県でも、「カンテボーレ」の方が多いと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、今日紹介する「パン工場 マックスバリュ野々市店」。
パン工場 マックスバリュ野々市店 (4)

小松市にはマックスバリュの店舗がないので、私はそれほど利用していないのですが、食料品を中心に取り扱う店舗で当然パンも扱っていて、ここでは「パン工場」が入っていました。

元々この場所は「あぷとべり」という個人のパン屋さんが入っていましたが、閉店されてその後を引き継いでいるようです。

「カンテボーレ」もそうなのですが、「パン工場」についても非常にリーズナブルな値段のパンが売られています。
パン工場 マックスバリュ野々市店 (5)

では、私が買い求めたものを紹介します。今回はこれらの3つを買っています。

私は「ウインナー&たまごクッペ(149円)」を食べています。
パン工場 マックスバリュ野々市店 (7)

ソフトな生地にウインナーが乗せられ、玉子で仕上げたパンでした。
パン工場 マックスバリュ野々市店 (6)

「ハムチーズパン(149円)」は妻が食べていて、ソフトな生地で中にはハムとチーズソースが包まれています。

あと「トルティーヤピザ(127円)」も買っています。
パン工場 マックスバリュ野々市店 (8)

薄いピザ生地でチリソースと黒胡椒がきいたスパイシーなトルティーヤでした。ビールに合います。

昨今、パンの値段が高くなってきていますが、ぢれもが150円以下で買い求めることが出来るのでうれしいですね、ご馳走様でした。

パン工場 マックスバリュ野々市店
石川県野々市市白山町4-1 マックスバリュ野々市店内
TEL 076-294-1280
9:00~19:00
マックスバリュ野々市店に準ずる



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野々市市は面積的にはコンパクトな市です。

金沢市に隣接しているため人口増加率も石川県の中では高いことから平均年齢が若く、活気がある街です。

そんなところには新しい施設が色々出来ていて、今日紹介する「学びの杜ののいちカレード」もその一つ。

「学びの杜ののいちカレード」は市立図書館と市民学習センターの2つの機能を有して、7年ほど前に新しく出来ています。

施設名の「Kaleido(カレード)」とはサンスクリット語で「ものごとが一巡して新しくなる」という意味で、そんな願いが込められているのか、この手の施設としては斬新なデザインの建物でした。

昨日紹介した「Bメロ(ビーメロ)」でスリランカカレーのランチを済ませた後、お茶をするために、「学びの杜ののいちカレード」内にある「9(nava)」でお茶をしに入りました。
nava

敷地は広くてぜいたくなつくり。
nava (2)

内部は天井が高くて明るい図書館内ですね。
ののいちカレード

こちらがカフェスペースです。
nava (10)

大きな窓にコンクリート打ち放しの壁。シンプルで図書館のカフェとしては少し殺風景にも感じますが、落ち着く空間でした。
nava (8)

お店には、野々市の他の店舗で作られたものなのでしょう、焼き菓子や雑貨を売るコーナーがありました。
nava (4)

メニューです。

基本セルフで、最初の窓口でオーダーしてお金を支払うと、出来上がったら呼び出してくれるので取りに行きます。
nava (11)

私はレギュラーコーヒー(280円)。
nava (12)

妻はカフェラテ(380円)です。料金はお手頃ですね。

テイクアウトもそのまま可の紙コップでの提供。レギュラーコーヒーはネスカフェのものでした。

あと、プリンがあったので頼んだら、前にこちらのほうで紹介したことがある「極生プリン専門店 いけ田」のプリンでした。
nava (14)

そういえば、こちらは野々市の会社でしたね。
nava (15)

味はビターのほうです。ただ前回紹介した時も書きましたがカラメルソースがビターなのであってプリン自体は普通です。

この場所としては、そんなに長い時間をグループで過ごすようなところではないような気がします。

この日は平日だったので空いていましたが、休日などの混み具合はどうなのでしょうね。ご馳走様でした。

9(nava)
石川県野々市市太平寺4-156
 学びの杜ののいちカレード
TEL 076-248-2575
9:00~17:00
水曜,12/29~1/3休



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金沢と野々市を中心にカフェなどを展開している「おまめ舎」。

今話題の石川県立図書館内にも「HUM&Go」として出店していて人気です。

そんな「おまめ舎」が、いままで「HUM&Go」として営業していた野々市のお店を、1月16日にスリランカカレーのお店「Bメロ(ビーメロ)」としてリニューアルオープンさせています。

スリランカカレーといえば、小松で人気だったスリランカカレー「小松西町食堂aniki no curry」が閉店になってから、早1年2か月ほど経過しました。

個人的には本当に残念だったのですが、「小松西町食堂aniki no curry」がスリランカカレーの美味しさに気づかせてくれたと思っています。

ちなみに、「小松西町食堂aniki no curry」のあとは、「トラットリア ナリ」というイタリア料理店になります。

さて、「Bメロ(ビーメロ)」という店名はカレー店としては変わっていますね。

HPには「日常“Aメロ”と特別な日“サビ”を繋ぐ『Bメロ』、日常(Aメロ)と特別な日(サビ)を繋ぐ『Bメロ』のようなお店。」を書かれていました。
Bメロ

「HUM&Go」にもお邪魔したことがありますが、「HUM&Go」のときは白い外観でしたが、いまは茶色であまり目立たない感じになっていました。
Bメロ (7)

店内に入ると内装もシンプル。カウンター席とテーブル席があって、カレーのお店としては広く、多くの人が入れる感じでした。
Bメロ (5)

メニューです。
Bメロ (4)

カレー専門店なのでシンプルですね。

基本のカレーが「パリップ(豆のカレー)」。副菜として青菜のサンボルなど7種程度が付いています。

それにメインのカレーを選ぶ形になっていました。それが、以下の4種類。料金がそれによって違います。

chicken curry(チキンカレー)…1,480円
pork curry(ポークカレー)…1,580円
squid and japanese leek curry(イカとネギのカレー)…1,580円
kids curry(辛さ控えめの豆カレー=お子様カレー)…500円

あと、メインのカレーなし(1,380円)もチョイスできるようになっていました。

そして、ごはんの種類・量、トッピング、ドリンクなどは希望に応じて伝えます。
Bメロ (12)

私は「イカとネギのカレー」でスパイス煮卵(+100円)をトッピング。出されたのがこちら。
Bメロ (17)

イカとネギのカレーは別に出されました。
Bメロ (16)

ライスは雑穀米と玄米のハーフ&ハーフ。量は普通です。スリランカカレーなのでバスマティライスの設定があればうれしかったかな。

基本のカレーの「パリップ(豆のカレー)」はメインの皿に添えられていますが、副菜として青菜のサンボル・キャベツのマッルン・大根の炒め物・南瓜とパプリカのサラダ・パパダン・スリランカピクルス・ココナッツと唐辛子のふりかけが、ライスの周りを固めていました。

最初は2種類のカレーを個々に味わい、副菜も少しずつ味わって、徐々に混ぜながら食べていきました。

唐辛子のふりかけは辛いので、混ぜながら少しずつ味変してきましょう!

両方のカレーとも色々なスパイスにより複雑でかつスパイシー。美味しかったです。

「スパイス煮卵」もスパイスの香りがしっかりゆで卵に移っていました。

ライスの普通は220gですが、副菜がたっぷりだったからか意外と満腹になりましたね。
Bメロ (10)

妻は「チキンカレー」でパクチー(+100円)をトッピングしていました。
Bメロ (11)

こちらが別盛りの「チキンカレー」です。

久しぶりのスリランカカレーを食べることが出来て満足です。ご馳走様でした。

Bメロ(ビーメロ)
石川県野々市市住吉町14-56
TEL 076-256-3386
11:00~15:00
17:30~20:30
月曜休



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野々市駅の西口近くにある御経塚の新しいランドマーク「cubezuka(キューブヅカ)」。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (13)

いつの間にこんな場所が出来ていたのでしょうか?調べたら3月21日にオープンしていました。

今日紹介するのは、その中にあるカフェの紹介です。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (12)

RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog(バナナブルドッグ)」というコンテナカフェ&バー。

ここは、沖縄で10年間暮らしていた店長がやっているお店で、北谷にあるアメリカンビレッジをイメージしたインテリア。毎週金・土曜のみ、夜はバーの営業もしています。

アメリカンビレッジへは3年前に行ったことがあり、こちらで紹介していますが、まぁ、派手な街でした。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (3)

外に出されていたメニューです。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (2)

こちらも。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (4)

カウンターのところでオーダーをしてお金を支払ってから席に着きます。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (6)

外にはテラス席もあり、週末の夜はバーの営業もやられているようでした。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (8)

コンテナを活用しているので店内は細長い形状。

我々は、たぶんお店のウリだろうと思える、栄養価が高くスーパーフードと言われる「アサイー」を頼むことに。

ハワイの定番ヘルシーフード・アサイーに、グラノーラとベリーやバナナなどの果実が並べられ、たっぷりの容量でした。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (9)

スタンダードは1,200円で、ハーフサイズ2個の二人用が1,400円でしたが、量的には一人だとハーフサイズで十分かな?

ヴィーガンと書かれていたので、乳製品が使われていないのでしょう?味はさっぱり系で酸味が強いものが多く、少々酸っぱかったです。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (10)

あと「ドラゴン スムージー(700円)」を頼んでいます。

こちらはドラゴンフルーツ・マンゴー・パイン・バナナ・ヨーグルト・ココナッツミルクが入ったスムージー。トロピカルな味でした。
RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog (11)

「cubezuka(キューブヅカ)」にあるお店には若いお客さんが多くいましたし、こちらのお店もそうでした。

沖縄の風を感じながらゆっくりと過ごすのもいいですね。ご馳走様でした。

RYUKYU Cafe and Bar Banana Bulldog(バナナブルドッグ)
石川県野々市市御経塚1-314
CAFE 11:00-18:00
BAR(金・土)18:00-24:00
月曜休



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小松市にあった我が家のお気に入りのカレー店「小松西町食堂aniki no curry」。

南加賀では希少価値だったスパイスカレーのお店でしたが、残念ながら閉店になってしましました。私のブログではこちらでの紹介が最後となっています。

そんなことで、一時スパイスカレーロスに陥り、大阪まで食べに行ったりしました。汗

さて、そんなスパイスカレーのお店が新しく野々市に出来たと知り、妻と出かけてきました。


こちらは「1の1 NONOICHI」のシェアキッチンで月2回間切りカレーとして提供していたのです。
ナナマルカリー

この度晴れた2023年9月13日に、こちらの新店舗にて独立しています。
ナナマルカリー (3)

店内は、テーブル席が5か所とカウンター席が7席の小さなお店。
ナナマルカリー (6)

カウンターの上にはスパイスが並んでいました。
ナナマルカリー (5)

メニューです。
ナナマルカリー (4)

こちらはドリンクメニュー。種類はそれほど多くはありませんね。

我々は2人とも「あいがけプレート(1,450円)」を頼むことに。

「あいがけプレート」は、メニューにある3種類のカレーから2種類をチョイスすることが出来ます。

私は「キーマカレー」と「ポークカレー」にしました。
ナナマルカリー (10)

出されたのがこちら。ターメリックライスの黄色が目に飛び込みます。

「キーマカレー」は粗めにミンチされたビーフ。多くのスパイスが使われているので複雑な味付けが印象的で、とても個性的なキーマでした。

もう一種類の「ポークカレー」には大きな肉の塊が入っていてびっくり!食べると、角煮なので噛むとほろりとほどける感じ。

また、カレーはサラッとしていて、キーマとは対極な感じでした。

そして、日替わりの副菜が添えられているので、好みの応じて途中でカレーと混ぜて食べると味変が可能でしたが、「キーマカレー」と「ポークカレー」の組み合わせは、混ぜ混ぜして食べるには合わないような気がしました。

妻は「チキンカレー」と「キーマカレー」でした。
ナナマルカリー (8)

「チキンカレー」は少し甘めのカレーで、少し大きめにカットされた鶏肉が入っていましたが、こちらの方もホロッとした感じで食べることが出来たようです。

本当に「スパイスカレー」と呼ぶにふさわしいほど、スパイス感をたっぷり味わうことが出来るカレーで、美味しかったです。ご馳走様でした。

スパイスカレー専門店 ナナマルカリー
石川県野々市市御経塚2丁目197
TEL 080-5661-4415
LUNCH 11:00~14:30L.O.(15:00close)
DINNER 17:30~20:00L.O (21:00close) 
不定休



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