あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、関係ない内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:那谷寺

石川県の観光地、金沢は別にして、他は押しなべて冬の期間には観光客が激減すると思います。

2月、3月に小松市の観光名所である那谷寺に3回行きました。もっとも中には入っていないのですが、門の外から見る感じではほとんど観光客の姿を見かけませんでした。

2023年春に北陸新幹線が敦賀まで延伸して、小松駅に停車するようになりますが、観光客が大きく増えるでしょうか?そうあってほしいと思います。

ということで、なぜ那谷寺まで3度も行ったか!?それは門前にある飲食店を食べ比べ?するためです。

すでに同じ那谷寺の門前にある「花山亭」と、「寺前食堂」について紹介しましたが、今日はもう一軒那谷寺の門前にあるお店「もみぢ」を紹介します。

これで最後のお店です。機会均等が何よりです。
もみぢ

さて、那谷寺といえば紅葉が有名です。お店の名前「もみぢ」はそれにちなんだのでしょう?

大正12年創業ということで意外に古いお店です。
もみぢ (2)

お店の作りは喫茶店風で「花山亭」「寺前食堂」と違ってお土産は売っていません。
もみぢ (5)

メニューです。
もみぢ (6)

こちらも。

私は「花山亭」「寺前食堂」のときと同じく「那谷寺うどん」を食べるため、メニューには「那谷寺そば」しか書かれていませんでしたが、初志貫徹でうどんに変更可能か聞いてみるとokだったので「那谷寺うどん(840円)」を頼みました。

出されたのがこちらです。
もみぢ (3)

ネットでは「小松うどん」認定店のようでしたが、かまぼこがカブッキーのではありません。確かに「小松うどん認定店」の札も掲げられていませんね。
もみぢ (4)

うどんは他の2店と同じく茹であげ麺で、ダシも中石のものではないでしょうか?しっかり暖められて出されたのはよかったです。

3店とも同じような麺とダシで味的には似た感じになるのは仕方ないかと思います。

お約束の胡麻豆腐も2個入れられていて、山菜も入っていました。山菜の量は他のところよりも少なめです。

さて「花山亭」「寺前食堂」「もみぢ」と3つの那谷寺門前の飲食店を紹介してきましたが、感想としてはせっかく「那谷寺」の名前を付けて胡麻豆腐入りのうどん・蕎麦のメニュー設定をしているのですから、もう少し力を合わせて一工夫があってもいいかな?と感じました。ご馳走様でした。

もみぢ
石川県小松市那谷町ユ4
TEL 0761-65-2367
11:00~21:00(L.O)
毎月1のつく日は定休(1日,11日,21日)


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小松市にある名刹「那谷寺」。一昨年開創1300年を迎えました。

紅葉の名所としても知られていて、秋の紅葉のシーズンには多くの観光客・参拝客で賑わいます。
那谷寺 (2)

こちらの写真はむかし撮影したものですが、奇岩奇石に色づく木々の景色など見どころも多く、かの松尾芭蕉も奥の細道の道中にここを訪れて、奇岩奇石見て「石山の石より白し秋の風」という句を詠んでいます。
那谷寺

ただし、今の時期はさすがに観光客もまばらで、今日紹介するお店に行った日は、人気(ひとけ)がほとんどなく寂しい感じでした。

さて、この那谷寺の参道には、何軒かの飲食店が軒を構えています。お土産屋さんも兼ねての営業のお店が多いのかな?

今日はそんなお店の内の一軒「花山亭」で、ランチに小松うどんを食べてきたので紹介したいと思います。
花山亭 (8)

「花山亭」には過去に入ったことがありますが、食事をするのが今回が初めてです。

とても大きなお店で、むかしは観光バスの団体さんが大挙して食事などを楽しんだことでしょう?その名残りかもしれません。
花山亭 (2)

中は1階が半分がお土産を売るスペースで、残りが飲食スペース。2階は座敷になっているようです。
花山亭 (3)

冒頭書きましたが、この季節は那谷寺の参拝客は少なく、平日ということもあって12時半でもお店の中にお客さんはいませんでした。

店内は空調が壊れているのか、ストーブが至るところに置かれていましたが、それでも寒く、自ずとストーブの近くの席に座ります。
花山亭 (4)

メニューです。うどん。そば・丼などがメインです。
花山亭

メニューは写真入りのもありましたし、お店の外にも写真入りメニューが置かれていました。

お寺の門前といえば「門前そば」が定番ですが、私は最初から小松うどんを食べることを決めていたので、表の看板メニューに「名物 おすすめ」と書かれていた「那谷寺うどん(1,000円)」を頼むことにしました。
花山亭 (6)

「那谷寺うどん」には、那谷寺の名物の「胡麻豆腐」が付いています。この胡麻豆腐はうどんの中に入れても美味しいと言われたので、タレが少なくかかっているものを入れて食べました。

うどんのほうは、山菜ときのこが入ってうどんで、小松うどんのシンボル?となっている小松市のゆるきゃら「カブッキー」の似顔絵が入っているかまぼこ(こちらでは「はべん」とも言います)も見えます。
花山亭 (5)

ご覧のように、店内が寒いので湯気が凄いです。(笑い)

出汁は、そばを基本としているからでしょうか、昆布よりカツオとしょう油の風味がきいていました。
花山亭 (7)

うどんは茹であげ麺を使用しています。まぁ、小松うどんの柔らかい弾力のあるうどんですね。

なお、こちらは小松うどん認定店になっています。

寒い店内で暖かいうどん!体が温まりました。ご馳走様でした。

花山亭
石川県小松市那谷町ユ122-8
TEL 0761-65-2366
8:30~16:30頃
不定休


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西暦717年(霊亀3年)に元正天皇は、元号を「霊亀」から「養老」へ改元しています。

その年から今年が1300年ということになりますが、この西暦717年の年には色々な変化が起こっているようです。

そのため、今年、全国色々なところで1300年を迎えるところがあり、記念の行事が取りおこなわれています。

小松にある名勝「那谷寺(なたでら)」と日本三名山のひとつ「白山」も、今年1300年を迎えます。
那谷寺 (2)

那谷寺は紅葉の名所としても知られていますが、寺伝によれば、養老元年(17年)に泰澄法師がこの地に千手観音を安置したのが始まりとされています。
那谷寺 (10)

現在は高野山真言宗別格本山として、また多くの観光客が訪れる、小松でも屈指の観光地として人気があるところです。
那谷寺 (5)

開創1300年御開帳法要は4月23日に、高野山真言宗管長や俳優の松平健さんがいらっしゃる中で、すでに執り行われています。
松葉屋 (4)

私は残念ながら諸事情で行くことが出来ませんでしたが、ご先祖様が那谷の地侍をしていたという縁で、苗字が「那谷」となったという、小松の月よみ山路で有名な菓子店「松葉屋」の御曹司によりますと、盛大に行われたということでありました。
松葉屋 (3)

私は東京からの客人をお連れして、後日、那谷寺を訪れました。
那谷寺

寺の入り口には御柱も立てられていました。
那谷寺 (3)

そして中に入ると、塔婆(とうば)も立てられていて、金堂華王殿に安置される本尊である十一面千手観世音菩薩の手と紅白の綱で結ばれています。
那谷寺 (4)

柱に触れると観音に触れたのと同じ御利益があるということで、じっくりと触れてきました。^^;

また、ご本尊の十一面千手観世音菩薩も26年ぶりの御開帳も行われています。一見の価値がありますよ!

4月30日には白山開山1300年神式大祭も執り行われて、那谷寺と同じく西暦717年に泰澄法師が初めて白山に登頂したと言われていて、今年で開山1300年を迎えるのです。

白山比咩神社の宝物館では、記念特別展と題して「白山と中西悟堂」展を4月1日から5月31日まで開催しています。こちらも是非ご覧願います。

さて、今日は那谷寺に関連した、もう一つの施設をご紹介します。
生雲

それは小松にある円行山の山頂に、那谷寺の宿坊ともいえる「自然智の里 生雲」についてです。
生雲1

「自然智の里 生雲」は、前述の那谷寺と白山を結ぶ線上に、かつて修験者たちが修行したとされる伝説の山「円行山」があり、ここに那谷寺が自然智行の求聞持堂を建てたのがはじまりです。

さらに、白山・那谷寺・円行山を結ぶ線の延長線上には、加佐ノ岬・木曽御嶽山・富士山も存在し、パワースポットで名高い場所ということらしいのです。

昔は、食事をしたりも出来たのですが、いまは宿泊施設として一般の方も利用できるようになっています。
生雲3

天気のいい日は日本海まで見えるほどの景色を楽しめます。
生雲2

また、白山を眺めながらの写経なども出来ます。
生雲4

夜は星空がきれいですし、部屋でも焚火で幻想的な一日を過ごすことが出来ますよ!

ちなみに、私が昔、食事に行った時のことはこちらに書いています

那谷寺
石川県小松市那谷町ユ122
宗派 高野山真言宗 別格本山
本尊 千手観世音菩薩
創建年 養老元年(17年)
開基 泰澄

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さて、今年の紅葉シーズンもそろそろ終わります。

先週末に南加賀の紅葉の見どころをかけ足でまわってきましたので書きたいと思います。

今年は東京からの客人をお連れしての見学でした。あいにくの雨模様となりましたが、逆にお天気のいい日だったらめちゃめちゃ混んでいたであろうことは容易に予想できるのですが、この日は駐車場も近くですぐに停めることが出来ました。

また、雨の日の紅葉も、色が艶やかに見えてよかったりして、意外におすすめかもしれません。

まずは朝一番で向かったのは、小松市でも一番の紅葉の名所「那谷寺」です。
那谷寺 (5)

フランスの旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」2015年度版に一つ星として、南加賀で初めて掲載されました。来年には開創1300年を迎える由緒あるお寺です。御柱も置かれていました。

私も毎年のように訪れるところですが、今回は紅葉を見に行く時期としては一番よかったです。

敷地にあるのはイロハモミジ、ヤマモミジ、ハウチワカエデ、ドウダンツツジなどで、広い敷地内に多くのビューポイントがあります。
那谷寺 (7)

白い奇岩遊仙境の岩肌に映えますね。芭蕉も句を詠んだ那谷寺の秋景色は有名で、鮮やかに色づいたカエデが、白い岩山を背景に見事なコントラストを見せていますね。
那谷寺 (18)

松尾芭蕉が奥の細道で詠んだ句「石山の 石より白し 秋の風」は、こんな状況を見ながら読まれてのではないかと思いますね。
那谷寺 (34)

本堂は慶長2年(1597年)に、気多大社拝殿を建てた山上善右衛門によって建立されています。重要文化財に指定されています。
那谷寺 (16)

紅葉した落ち葉が雨に濡れて、落ちても艶やかに見えました。

次に「荒俣峡」に向かう途中、小松市日用町にある「苔の里」に立ち寄ります。
苔の里 (5)

ここは最近、日本よりも海外で注目されているところで、平成2年にオープンした日本唯一の苔のメッカ。
苔の里

世界中でも、ここまで多くの苔の種類が揃って維持されているところは他にはあまりないようで、多くの外国からの訪問者が来るところになっています。
苔の里 (2)

お天気がいいと、太陽の光が杉林に遮られ、苔むす庭園も静かで光と影のコントラストがきれいですが、雨が降った時も、雨に濡れて艶やかになった苔もまたオツなものでした。
苔の里 (9)

また、モミジの落ち葉が苔の上に落ち、苔の緑とのコントラストも鮮やかです。
苔の里 (6)

こちらへは秋篠宮家の長女眞子さまも訪問されていて、その時に詠んだ句が今年の歌会始のときに披露され、この地に石碑が出来ていました。

その後、「荒俣峡」へ移動。
苔の里 (15)

雨で足場も悪かったので、橋の上からの見学のみにしました。

こちらは、紅葉も終わりに近かったですね。マイナスイオンがたっぷりです。

そして、この後、山中温泉に移動。
あやとり橋 (3)

まずは「鶴仙渓」にかかる「あやとり橋」の上から眺めます。
山中温泉 (10)

「あやとり橋」は、いけばな草月流三代目家元・故勅使河原宏氏のデザインで、湾曲した徒歩専用の橋は上空から見るとS字型をした橋。コンセプトは「鶴仙渓を活ける」です。
そして「こおろぎ橋」。
こおろぎ橋 (6)

こちらの紅葉はちょうど見頃で、駐車場からの道のモミジの赤がとてもきれいです。
こおろぎ橋 (3)

「こおろぎ橋」には多くの観光客がいらっしゃいました。

さて今年の紅葉は、結果的にこの一日しか見に出かけることが出来ませんでした。少し残念でしたが、来年に期待ということで!

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