あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、関係ない内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:赤イカ

寿司は私も好きな食べ物ですが、廻らない寿司店にはそんなにしょっちゅう行けるわけではありません。

しかしランチなら比較的お安い値段設定のお店もあるので、時々いろんなお店を探して行くことがあります。

今日は、野々市まで足を延ばして「ゑまひ寿し」というお寿司屋さんにお邪魔しました。
ゑまひ寿司

お店自体は出来てからだいぶ経っているような古い建屋で、中も昔ながらのお寿司屋さんといった感じです。

店内には握りの値段が掲げられていて明朗会計です。
ゑまひ寿司 (5)

また、中日ドラゴンズや地元のミリオンスターズなどのスポーツ選手のサインが多く飾られていました。

ちなみに店名の「ゑまひ」とは、「ほほえむ」という意味だそうです。

ご主人は長い間大阪の寿司店で働いておられ、その後地元に戻ってこちらのお店を構えられたようです。

ちょうど行った日は、「椿の里ちょこっとウォーク」というイベントが開催されていて、その休憩&食糧補給場所としてこちらの「ゑまひ寿し」が設定されていました。そのため緑色のTシャツを着た参加者の方が何人かいて、ワンコインでミニ寿司ランチを食べることが出来るという特典があったようです。

我々は上にぎり寿し定食でお願いしました。2,500円です。1,000円のにぎり寿し定食という設定があるのですが、その上が一気に2,500円の上にぎり寿し定食になります。

握りは一度に出されます。
ゑまひ寿司 (6)

赤イカ、中トロ、穴子、ブリ、数の子、車海老、ウニ、イクラの8貫です。握りは小ぶりでした。

赤イカ、中トロが美味しかったです。醤油はお店独自のブレンドで、シャリにはりんご酢を使っているようです。
ゑまひ寿司 (9)

後で車海老の頭は焼いて出してくれました。
ゑまひ寿司 (11)

それに、ご覧のお店オリジナルで人気の太巻き「ゑまひ巻」が3個付いています。

とびこが入っていて口の中で弾けていました。

ボリューム的にはこの「ゑまひ巻」が付いて、男性の私にはちょうどいい感じでしたね。

ゑまひ寿司 (8)
あと、能登名産のあかもく入りお味噌汁も出されました。

フレンドリーな大将で、夜は地元の常連客が多い気がする寿司屋さんでした。ご馳走様でした。

ゑまひ寿し  
076-246-8228 
石川県野々市市若松町23-32
11:30~14:30
18:00~23:00
※日曜は夜のみ営業
木曜休


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今年3月、石川でも1・2を争う人気の鮨職人が、惜しまれつつこの世を去りました。

全国にも名が知れた、野々市にお店がある「太平寿し」の高谷さんです。本当に残念です。

しかし、石川のちには亡き高谷さんの教えをしっかりと引き継いでいるお店が何軒もあります。

八や、あいじ河原町 一(はじめ)など、そうそうたる顔ぶれのお店ばかりです。

今日紹介します「八郎すし」も、その内のひとつ。一番若い3代目が太平寿しで修業を積んでいらっしゃいます。

場所は浅野川にかかる梅の橋のたもと。鮨屋として3代続いている金沢でも老舗の一軒です。

近くにひがし茶屋街や主計町という観光客が多く訪れる場所がありますが、徒歩3分ほど離れたこの場所は観光客もあまり足を延ばさないので、静けさが残っているろころです。

太平寿しもそうでしたが、外観はモダンで今風の造りではありませんでしたが、こちらの「八郎すし」も昭和の趣を感じさせてくれるお店です。

日曜日のランチに事前予約を入れて伺いました。

12時少し前にお店に到着。先客は居ませんでした。
八郎すし (3)

まずは2代目が我々を迎えてくれます。

いま、金沢の有名鮨店はバブルと言っても過言ではない状況で、新しいお店が次々とオープンしています。

人気店は週末や休みの日はなかなか予約が取れず、観光客が客層の中心なところも珍しくはありません。

こちらの「八郎すし」は北陸新幹線が金沢まで延伸してきた後、一時、観光客もだいぶ増えたそうですが、いまは落ち着いて地元のお客さんが中心だと話されていました。

さて、この日は最初から食べる物を決めてありました。「ゆばそば御膳(3,000円)」です。

鮨屋でゆばそばを出すのはとても珍しいですね。この点をお聞きしたら、地元の常連さんに鮨ばかりではなく他の料理も楽しんでほしかったからと、2代目は話してくれました。
八郎すし (5)

めちゃ暑い日だったので、まずはきりっと冷えたビールでのどの渇きをいらします。
八郎すし (6)

一緒に出してくれたつまみは能登のイイダコ煮。
八郎すし (7)

最初に出されたお吸い物はあさり。

そして握りです。太平寿しのように何らかの仕事がされていて、醤油につけずに食べます。

握りのほうは3代目担当です。
八郎すし (8)

まずはひらめから。

わさびがいい風味でシャリも適度な大きさ。ランチなのでネタはそれほど大ぶりではありませんがいい味出していました。
八郎すし (9)

赤イカは能登のあら塩でさっぱりと。ねっとりとした食感で甘みもありました。
八郎すし (10)

とり貝です。
八郎すし (11)

アイナメは塩と醤油で食べさせてくれます。
八郎すし (12)

ヅケは、しっかり浸かっている感じでした。
八郎すし (13)

玉子。シャリが挟まれています。
八郎すし (14)

そしてゆばそばが出されました。

加賀湯葉に茶巾寿司のようにそばを包んで、揚げて蒸してある手間がかかっているゆばそばなのです。
八郎すし (15)

そばは茶そば。茶そばを食べるのは久しぶりです。

ダシは少し甘めでしたが、もみじおろしのピリッとした風味が味を締めてくれていました。
八郎すし (16)

最後に、かんぴょうを手巻きで出してくれました。こちらはわさびを多めに使って、かんぴょうの甘さとわさびのピリッとした辛みのマリアージュ。よかったです。
八郎すし (17)

最後にはデザートも付いています。ハート形?のさくらんぼに、抹茶のういろう。

瓶ビール1本とおつまみ一種類とゆばそば御膳で締めて2名で7,300円ほどでした。
八郎すし (18)

お店から出ると、3代目がお店に前に出られて見送ってくれました。

さて、地元のお客様を大事にされるお店の考え方が、料理や鮨に生かされている感じのする安心できるお店だったと思います。ご馳走様でした。

八郎すし
石川県金沢市並木町2-16
TEL 076-231-1939
12:00~14:00
17:30~22:00
木曜休


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金沢の鮨屋さんの紹介を久しぶりに書きます。

しかし、金沢の鮨店の新店ラッシュが続いていますね。

今年も今情報があるだけで2~3店オープンするということも聞いていますが、どこまでいくのでしょうか?

まぁ、あの小松弥助さんが3月で辞められるとのうわさも飛び交う中、金沢の鮨店の競争は益々激化することは間違いなさそうです。

さて、今日紹介するのは、金沢片町の人気鮨店「あいじ」の2号店となるお店「金澤主計 鮨処あいじ」。
あいじ

金沢の茶屋街「主計町」に昨年10月にオープンしています。

片町のお店には前回「百万石の鮨」を食べに行っていているほか何度かお邪魔していますが、こちらへは初めてとなります。

この日、妻が急きょ仕事で来れなくなったので一人で伺うことに。
主計町

主計町の浅野川沿いの町家、旧尾崎邸で、前は日本酒バー「SAKE BAR 數 KAZOE」だったところです。

ちょうど正午にお店に到着。お店は2階で町家の狭い階段をのぼって上にあがります。

カウンター席が4席と少なく、あとはテーブル席が2グループ分。
あいじ (3)

鮨はカウンターで!がいいと言いますが、観光客にとっては浅野川の風情を愛でながら美味しい鮨を食べるというのもオツではないかと思います。

ランチはおまかせ4,000円のみ。もちろん追加は可能です。ちなみに夜は同じく8,000円からとなっていました。
あいじ (11)

お店を任されているのは、片町のお店の離れを任されていた向川さんです。あいじさんでは4年ほど働いている方です。
あいじ (6)

まず本店と同じくガリではなく野菜の浅漬けが出されます。
あいじ (4)

これで一杯ビールを飲むことにしました。^^;

そしてすぐに握りへ。握りはすべて何らかの仕事がされていて醤油をつけずに食べる鮨です。
あいじ (7)

まずは赤イカ。あら塩と酢橘を軽く。イカの甘みが引き立ちます。シャリは小さめでした。
あいじ (8)

こちらはヒラメを軽く昆布締めにしてあります。
あいじ (9)

甘えびも、名の通り甘くてねっとりとした食感。
あいじ (10)

能登寒ブリは柚子おろしを乗せて食べさせてくれました。脂がほどよく乗っていて柚子おろしの酸味との相性も良かったです。
あいじ (12)

〆鯖もほどよい〆加減。
あいじ (13)

マグロは軽くヅケで。
あいじ (14)

ノドグロは地物ではありませんでした。軽く炙って握られています。
あいじ (15)

芽ねぎで口直し。
あいじ (16)

ウナギです。シラスウナギが不漁で今年のうなぎの価格は高値安定化も?^^;
あいじ (18)

最後はウニですが、珍しくシャリにまぶして手巻きで食べさせてくれます。この食べ方もいいですね。
あいじ (19)

最後のアラの味噌汁が出されて終了です。

以上、10貫で4,000円。ビール小瓶を一本飲んで締めて5,000円でした。私にはちょうど良かったですが、小ぶりな握りなので男性だとあと数貫はイケそうです。

太平寿しの大将も体調を崩されていて心配ですが、大将のDNAがあいじさんを通してちゃんと引き継がれているような気がしました。ご馳走様でした。

金澤主計 鮨処あいじ
石川県金沢市主計町3-6
TEL 080-9781-9988
11:30~14:00
18:00~21:00
いまのところ不定休


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前にも書きましたが、県外出身で、かつ県外のお店で修業していた人が、石川県に転居してお店を出すケースが増えています。特に鮨屋でそれが顕著です。
小桜

今日紹介します「すし屋 小桜」もそのうちの一軒で、ご主人は千葉出身で銀座7丁目などで修業されていました。どこで働いたかはシークレットでした。

新幹線が開通する前からプライベートでも時々遊びに来ていたそうで、気に入った街だったから、金沢でお店を出すことにしたということです。

そんな話を聞くとうれしいですね。

場所は金沢駅前のヴィサージュの通りを挟んで建っている「茜どき」という居酒屋が入っているビルの隣のビルの1F。もとは幸楽寿司という鮨店だったところで、その後、もう一軒の鮨店を経て、昨年3月に開業されています。

店内の内装にもご主人の思いが随所にちりばめられています。白い塗り壁にも、あえて波の模様を付けていたり、一枚板の白木のカウンターの付け台も幅広く取られていたりします。

これは、ご主人が東京での修業時代からコツコツ集めてこられた、焼き物の大皿を置くためにあえてそうしたそうで、これから金箔貼りの九谷焼大皿も揃えていきたいと仰っていました。

そうそう!金沢に移り住むときの引っ越し荷物の大半が、集めた器など食器類だったそうです。凄いですね!?

お店はカウンター6席と4人掛けのテーブル席が一つの小さなお店ですが、空間もゆったりと感じられて落ち着いて食べることが出来ました。
小桜 (3)

目の前の壁には「粋」の文字が掲げられていますが、こちらの文字はご主人が好きな言葉ということでした。

さて、話は変わりますが、鮨を握るいわゆる鮨職人の方にも、寡黙な方とよく話をされる方の二通りあります。

志の助さんは寡黙なほうで、太平寿しのご主人はよく話をされるほうだと思いますが、「すし屋 小桜」のご主人は後者のほうです。

飲み食いしている間も色々話かけてくれます。楽しく話をしながら美味しい鮨を楽しむことが出来ました。

「すし屋 小桜」では、基本、おまかせのみ。ランチは夜よりもリーズナブル(5,000円)に楽しむことが出来ますし、夜は飲む人も飲まない人も両方楽しむことが出来る構成になっています。
小桜 (2)

夜は「親方のおまかせ」のみで一人12,000円。

特徴は、つまみ系のものと握りが交互(多少ランダム)に出されることです。太平寿しはネタごとにつまみ系と握りが一緒に出されますが、「すし屋 小桜」のような出し方をするところは、こちらではあまりないかもしれません。

では、出されたものを紹介していきましょう!
小桜 (5)

まず出されたのは茶豆。
小桜 (4)

生ビールを飲みながら次のつまみを待ちます。
小桜 (9)

そして出されたのは生ワカメ。
小桜 (14)

刺身は、赤イカ、アラ、そして大間のマグロです。
小桜 (13)

広島の藻塩と煎りごま、もしくは特製ウニソースで食べます。
小桜 (17)

特製ウニソースが残ったら、シャリを入れてくれました。これまた美味しい!

大間のマグロは、ちょっと時期が早いようでしたが、いい具合に熟成されていました。
小桜 (16)

こちらはサバの炙り(タタキ)。脂が乗っていていい感じです。

この後、握りが出されます。
小桜 (18)

最初は赤イカ。

握りはすべて江戸前の仕事がされているので、醤油を付けて食べる握りではありません。塗られている煮切りは土佐醤油をベースにしているようです。
小桜 (20)

こちらは、ご主人の故郷千葉銚子の入梅イワシ。入梅時期に銚子で獲れるイワシは1年のうちで最も脂が乗っているそうですが、最後の旬のイワシだそうで、その通りの最高の脂の乗りでした。
小桜 (21)

甘えびです。プリンとした食感です。
小桜 (24)

つまみに戻ります。煮ダコはホロホロと口の中でとろけるような柔らかさで美味しかったです。

ここで何と!ネギマが出されます。ネギマといってもネギとマグロが交互に串に刺さっているネギマです。
小桜 (26)

普通ネギマといえば焼き鳥のネギと鶏肉が交互に刺さっているものですよね。

しかし、本来の語源はマグロとネギの組合せが本当なのです。ご存知でしたか?

ところで、江戸時代のマグロは「マグロなんてネコも嫌って食べずに、またいで通る」と言われ、「ネコまたぎ」とも比喩されるほど「下魚(げざかな)」の位置付けでしかなかったのですよ。今の時代では考えられないですね!?

この後は握りに戻ります。
小桜 (27)

アジは脂が乗っています。
小桜 (28)

中トロのようなマグロです。
小桜 (30)

コハダの締め具合もちょうどいい感じでした。

ここでまたつまみに移ります。
小桜 (31)

銀だらの西京漬け。
小桜 (33)

またまた握りで「ウニ」。今回は手渡しです。なぜか!?柔らかく握っていて崩れやすいからです。
小桜 (34)

江戸前の代表ネタ「アナゴ」。とろりと煮てあります。
小桜 (35)

玉子。デザート代わりですね。
小桜 (38)

そのあとで、手巻きが出されました。うなぎです。
小桜 (36)

あおさの味噌汁と、
小桜 (39)

デザートも付いています。

お酒のほうですが、生ビールの後は日本酒で、最初は珠洲の宗玄 特別純米 純酔無垢」という山田錦100%のすっきりとしたのど越しの純米酒。
小桜 (15)

そのあと富山の「幻の瀧 純米吟醸」。切れ味があって、かつしっかりとした味わいの酒でした。

福井の「梵 ときしらず」5年熟成の芳醇辛口です。
小桜 (29)

最後は秋田の地酒で「雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸」。齋弥酒造店、由利正宗を代表する酒です。これはメニューにも載せられていない日本酒でした。

つまみと握りが、味覚の変化を促すように出される独特の形でしたが、我々酒好きにとってはちょうどいいバランスでした。

ご主人のお話も飽きさせずに楽しめる時間をつくり出してくれたような気がします。また行きたいお店の一軒です。ご馳走様でした。

すし屋 小桜
石川県金沢市昭和町15-21
TEL 076-213-8558
11:30~14:00
18:00~22:00(要予約)
水曜休


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先日、三竹というお鮨屋さんを紹介したばかりですが、今週も野々市の鮨店の話題です。

三竹の時も書きましたが、鮨の激戦地「野々市」。本当にいいお店がありますね。
すし追

今日紹介します「すし追」も、肩肘張らずに気軽に美味しい鮨を食べることが出来るお店として人気です。

ご主人は、シドニーオリンピックの時に、ちょうどシドニー市内の日本食レストランで働いていたということです。

今年でお店をオープンしてから12年が経過しているとのこと。
すし追 (2)

中は、鮨店というよりは小料理屋さんといったような趣で、カウンター7席とテーブル席が8席の小さなお店でした。

我々は、とある土曜日のお昼に予約を入れて伺いました。ただ、この日は我々が食べ終わるまでは他のお客さんはお見えになりませんでした。
すし追 (4)

品書きはご覧のような内容です。握りのランチは、お昼のランチタイムのみ設定の「にぎり10貫(税抜2,400円)」と「にぎり12貫(3,600円)」「にぎり16貫(5,000円)」の3種類が設定されています。

にぎり10貫と12貫以上のは数量だけではなくネタも違うので、貫数以上に値段の開きがあります。個人的には、10貫で十分なので上ネタのランチメニューもあったらうれしいと思いました。また、握りだけでなく、料理が付いたコースも設定がありますね。

最近、小食になった私は、ランチのみの「にぎり10貫(2,400円)」でお願いすることに。

握りは江戸前で、何らかの仕事がされています。醤油をつけずに食べる鮨です。私の好きなタイプですね。

握りは小ぶり。シャリは少し酢がきつめに感じましたが、これはこれで夏にはいい塩梅でした。
すし追 (6)

まず最初はナメラにあら塩を乗せて。最初はさっぱりと食べさせてくれます。
すし追 (7)

鯛の昆布〆も、ほんのり昆布のうま味と香りが感じられて美味しいです。
すし追 (8)

赤イカもあら塩で。ねっとりと甘いです。今年は赤イカも昨年ほどの不漁ではないようですが、スルメイカのほうは昨年以下のようです。
すし追 (9)

甘えびもねっとりと甘いです。
すし追 (10)

マグロ赤身は軽く漬けで。
すし追 (11)

こちらは「春子(かすご)」。本鯛の稚魚のことで、その名の通り春の時期に産まれた小鯛です。桜の花びらのような淡い色合いで桜鯛という風にも読んだりしますが、軽く酢で締められています。あぁ、福井若狭名物の小鯛の笹漬けのようなものですね
すし追 (12)

こちらはサーモン炙り。脂の乗ったサーモンを炙って、より旨みを引き出しています。このあたりはシドニーで働いていたときの仕事が役に立っているとのことでした。
すし追 (13)

万寿貝は少し甘めのツメが塗られています。
すし追 (14)

イクラにも醤油をたらしてあるのか、漬けこんでいるのかな?

最後は、玉子焼きが2種類出されます。
すし追 (15)

左のほうは、江戸前でいうならば「玉(ぎょく)」。厚焼きでスフレのようなカステラのようなあれです。下にほんの少量のシャリが隠れている鞍掛の握りとなっています。海老と白身魚のすり身を加え、ほんのりと甘めでデザート代わりのような感じです。

ランチにはわかめと豆腐のお味噌汁も付いていました。

以上、10貫で税抜2,400円。さすがにこの値段だと江戸前といえるネタは少なかったですが、満足度高めのランチの握りでした。ご馳走様でした。

すし追
石川県野々市市本町6-17-4
TEL 076-248-0409
火~土
12:00~13:30
17:30~23:00
日・祝
17:30~21:00
月曜休


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