あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:能登

先日から紹介している能登七尾編の最後。

今日は私のブログでは初の七尾市のパン屋さんの紹介です。

前に食品スーパーの「どんたく」を紹介した時に、七尾市の「中田パン」の能登ミルクパンを紹介したことがありますが、お店まで行って実際にパンを買ったのは、こちらのお店が初めてです。

買い求めたのは、和倉温泉の総湯の隣にあります「アンリス」というお店。昔ながら?の趣のあるお店です。
アンリス

今回七尾に行ったついでに翌朝のパンを買いに入りました。

店内も気軽に地元の方が買いに来られる雰囲気でした。たぶん、昔から和倉温泉のお住まいの地元の方が買いに来られるパン屋さんなのでしょう。
アンリス (2)

食パンはもちろん、菓子パンや総菜パンなど色々並んでいました。

では、我々が買い求めたパンを紹介します。

まずはこちらは「カレーパン(180円)」。
アンリス (11)

パン屋さんによってはカレーパンは中の空洞が意外と広いところがあるのですが、こちらのカレーパンは自家製カレーがたっぷり入っていました。

そして「トリプルチーズ(240円)」。
アンリス (10)

とろけるチーズ、角切チーズ、トッピングチーズが入っていると書かれていましたが、何のチーズが使われているかは書いてありませんでした。
アンリス (12)

この2つを妻とシェアして食べています。半分に切るとこんな感じです。

「トリプルチーズ」のほうも、中にたっぷりチーズが入っていますね。
アンリス (9)

母には「クリームデニッシュ(180円)」を買っています。

七尾までパンを買いに行く機会はないのですが、もし出来たら七尾市内のパン屋さんにも立ち寄ってみたいと思います。ご馳走様でした。

アンリス
石川県七尾市和倉町ワ部5-4
TEL 0767-62-2310
8:00~19:00
木曜休


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日本で唯一、波打ち際を車で走ることが出来る「千里浜なぎさドライブウェイ」。
千里浜レストハウス (11)

最近、砂浜が浸食で大きくえぐられているといったニュースを見ました。

その「千里浜なぎさドライブウェイ」の出入口に位置し、昔から観光客中心に人気だった「能登千里浜レストハウス」があります。

50年以上前にオープンしてから日本海を一望できるレストランとして多くの利用客でにぎわいましたが、平成のバブル崩壊後は、大型バスで観光するといった団体旅行の需要が激減し、苦戦していました。

経営的は相当苦しくなっていたことは間違いなく、昨年に和倉温泉の有名旅館、加賀屋のグループに入り経営を立て直すことになり、そして今年2月に「能登千里浜レストハウス」の内外装を大幅にリニューアルしてオープンしています。

今回、七尾からの帰りに立ち寄り、軽く小腹を満たすために入ることにしました。
千里浜レストハウス

外観はそれほど大きく変わっているわけではありません。こちらの大きな看板は新調されていますね。
千里浜レストハウス (16)

新しく海側にウッドデッキが備え付けられて、これからの季節は外に出ることが出来るようになりました。
千里浜レストハウス (10)

レストランのほうは、入り口にお祝いの花がたくさん飾られていました。

店内は、私が「能登千里浜レストハウス」に行ったのはもうだいぶ前になるので、元々がどんな内装だったか記憶にありません。
千里浜レストハウス (2)

そのため、当時と比べてどうのこうのはわかりません。ただ、お土産売り場は落ち着いた色合いの内装で明らかに昔とは違うだろう?と思います。
千里浜レストハウス (3)

レストラン内部は広く、構造的には大きくは変わらないだろうと思われます。300人ぐらいは一度に入れそうです。各テーブルに浜焼き用のグリルが設置されていました。

今の時代、ここが一杯になることあるのでしょうか?

ここでは、三次水産直営店の能登牡蠣を使ったメニューをウリに、ほか能登の海産物などを浜焼きにして楽しむことが出来ます。

私はこちらのお店で前から名物だと言われている「貝めし」を頼むことに。

タッチパネル式の券売機で食券を買うと、自動でオーダーが通り、出来上がると番号で呼ばれます。
千里浜レストハウス (6)

こちらが「貝めし」です。大きな陶器製の貝型の器に入れられています。お吸い物と漬物が付いています。
千里浜レストハウス (7)

炊き込みご飯で、小さめのアサリが入っていました。
千里浜レストハウス (9)

妻は私の「貝めし」をつまみにして生ビールを飲んでいました。

食べ終わって、お土産売り場をぐるり。加賀屋で扱っている品が多く置かれているようでした。私は能登名物イカ団子を買って帰りました。

300人は入れるレストランに客をそこそこの人数呼び込むのはなかなか難しいだろうと予想しますが、加賀屋さんの動員力に期待というところでしょうか?ご馳走様でした。

能登千里浜レストハウス
石川県羽咋市千里浜町タ4-1
TEL 0767-22-2141
10:00~17:00
無休


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「能登は優しや土までも」という言葉があります。

「能登は人はもとより土までも優しい」といった意味の言葉ですが、中能登町の人気ベーカリー「月とピエロ」の作るパンも、そんな言葉がぴったりくるのかもしれません。
月とピエロ (2)

「月とピエロ」には1年半ほど前に一度行って紹介したことがありますが、今年2月にこれまでの場所からすぐのところに住居を兼ねた店舗を木造で新築されています。

外観は見えるところほぼすべてで木材を使用しています。新しいのできれいですね。

新しくすると同時に、パンはまき窯を使用して焼くように変更しているので、たくさんの薪が積まれていました。まき窯は、中々温度管理が難しいと思うのですが、やはり職人としてのこだわりがあるのでしょう。
月とピエロ (4)

お店に入るところのドアの取っ手は人がモチーフでした。かわいいですね?

店内も木の温かみを感じる内装で、入ると小麦のいい香りがします。
月とピエロ (6)

こちらのほうにはイートインコーナーがありました。そうそう!お取り寄せもできるようになったみたいです。
月とピエロ (5)

お店には9:30過ぎに到着したので、パンはまだたくさん並んでいます。人気のお店なので出遅れると種類が少なくなっているかもしれません。

我々は今回、こちらの「パン・オ・セレアル(Pain aux cereales)」を買い求めることに。
月とピエロ (10)

表面にはたくさんのゴマがまぶされていますね。

そして自家製粉した小麦を使用して作られる生地の中には、キビ、粟、大麦、オーツ麦、ひまわりの種、そばの実などがたっぷり入っていて、小麦のソフトな食感とシリアルの様々な食感と風味、そして表面がカリッとして焼き上げられ、ゴマの風味も相まってとてもおいしいパンでした。

パンはグラム売りで、「パン・オ・セレアル」はグラム2円。
月とピエロ (11)

あと、スコーンを2個買っています。全粒粉を使用。チョコレートが少し入っていますが、それほど甘くなく美味しいスコーンです。

こちらは1個300円と少しお高いですが、こだわりのスコーンなので納得です。
月とピエロ (13)

今回2回目の利用で、それほどの種類を食べていませんが、移転してまき窯で焼くようになられてから、何となく優しく感じるパンになった気がしました。ご馳走様でした。

月とピエロ
石川県鹿島郡中能登町羽坂2-93
TEL 0767-74-0662
9:00~14:00
火曜・水曜休
他、月2回3連休になります


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能登半島には穴水、中島など、牡蠣の産地として有名なところがあります。いわゆる「能登かき」のブランドとして知られていますね。

さて、私とは昔から色々なところでお付き合いがある、加賀市出身の北出さんという方がいます。
北出さん

彼は住宅建築など手掛ける工務店の社長から、釣りのルアーの世界的な会社に転身して、シンガポールを拠点に世界中を飛び回り、その後日本法人の社長を務めていたという、少しユニークな経歴を持つ人間です。

今度は、能登で牡蠣の養殖の会社にご縁ができたということで、昨年家族揃って七尾に転居してきました。

今回、彼に久しぶり…たぶん10数年ぶり?に会うことが出来、元気な姿を見てうれしかったです。
瀬上水産4

彼の仕事場は、七尾湾の西湾でも最南端に位置していて最も多くの小河川が海に流れ込むところにある、瀬上水産という七尾市の奥原地区で能登牡蠣をやっている会社で、今回そこが「オイスターガレージ389」というオイスターバー形式のレストランをオープンさせたのです。
瀬上水産5

冒頭書きました穴水や中島と並び、奥原地区でも美味しい牡蠣が養殖されています。

こちらの牡蠣は、ミクロン単位の濾過フィルターや紫外線UVランプを通過させた水により作られる「滅菌海水」で処理されていて、成分検査で生食用として認められ安心・安全。

その中でも大きなサイズで芳醇な牡蠣は「奥原プレミアム」と呼ばれ、その牡蠣を堪能できるレストランが「オイスターガレージ389」なのです。
オイスターガレージ389 (3)

場所は和倉温泉街から南へ3kmほど。西湾が見えてきたら、この電柱の小さな目印のところを左折するとお店があります。
オイスターガレージ389

外観はまさにガレージそのもの。

しかし店内はきれいにリニューアルされています。
オイスターガレージ389 (4)

お店は現在は予約のみの営業で、ご覧のようにカウンター10席のみで非対面レイアウト。隣との席の間隔は十分とってあって、間にはアクリル板が設置されていました。

コロナ禍でオープンしているので、あえてこのような形式にしたようです。
オイスターガレージ389 (9)

メニューです。能登かきを使った色々な料理を楽しむことができます。

お店の一押しは「奥原プレミアム シンプルスチーム」。

牡蠣といえば直火で焼くイメージですが、本当に美味しい食べ方は蒸し焼きなのです。

これはカニもそうなのですが、直火だと水分が飛んでしまって、せっかくの旨みが失われてしまうからです。
オイスターガレージ389 (11)

Lサイズの「奥原プレミアム(税別3個900円)」がステンレスの鍋に入れられて出されました。4個あるのは追い牡蠣をしているためです。追い牡蠣は1個250円、2個450円、3個700円でした。

鍋の中には少量の水のみ。シンプルな料理法なので、牡蠣の良し悪しが風味に現れます。

オイスターガレージ389 (13)
蒸し上がりフタを開けると、湯気が立ち上ります。同時に磯の香りが鼻に抜けて早く食べたいという衝動が沸き起こります。
オイスターガレージ389 (18)

さすが「プレミアム」と名がつけられているだけに粒が大きく、私がいつもスーパーなどで買うものとはモノが違います。

牡蠣の旨みがそのまま楽しめ、ぷりんとした牡蠣の食感と塩梅も最高!マジでおいしかったです。
オイスターガレージ389 (15)

私は運転なので飲めませんでしたが、妻はソービニヨンの白ワインを飲んでいました。うらやましい。

お次は「奥原プレミアム しゃぶしゃぶ」。Lサイズ5個で1,650円(税別)。こちらも追い牡蠣しています。
オイスターガレージ389 (20)

出汁を取るために小さめの昆布が一枚入れられている鍋に、まず野菜を入れて野菜のうま味を出し、そのあと牡蠣を30秒ほどつけてポン酢で食べます。
オイスターガレージ389 (22)

先ほどの「シンプルスチーム」とはまた違った美味しさで、こちらも最高の牡蠣の食べ方ですね。
オイスターガレージ389 (23)

あと「味噌かきのコンフィ」を頼んでいます。
オイスターガレージ389 (21)

「メインに迫る究極のサイド」という触れ込みの逸品。2個で650円(税別)。

牡蠣を味噌仕立てにしバケットに乗せてトーストしてあります。牡蠣は味噌仕立ても合います。

こちらは「かきグラタン Tom's Style」。850円(税別)です。
オイスターガレージ389 (25)

オイスターガレージオリジナルのグラタンで、超濃厚なチーズの風味がクセになる味。上には牡蠣が乗せられ、ベシャメルソースの中には里芋が隠れています。

熱々のチーズと牡蠣の相性が思いのほかよかったです。車で来たのを後悔するほど、ワインが欲しくなる一品でした。

「奥原 スーペリアル カキフライ」など、ほかのメニューについても食べてみたかったのですが、この日は、この後もグルメツアーを継続する予定だったのでこの辺りでやめました。残念!
オイスターガレージ389 (24)

以上を飲み食いして5,400円ほど。お値段的にも満足です。北出さん、ありがとうございました。

次回は泊りで来たくなる一軒です。皆さんも是非どうぞ!ご馳走様でした。

オイスターガレージ389
石川県七尾市奥原町下389
TEL 0767-62-1616
11:00~14:00
17:00~21:00(L.O.20:30)
日曜夜、月曜休
※当面予約の方のみ
※予約の受付は営業時間のみです


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先週末、友人のお店に行くために和倉温泉まで日帰りの旅。

そのついでに、何件かグルメブログのネタ探しを兼ねてお店を回り、その合間に少しばかり観光をしてきました。
和倉温泉 (2)

和倉温泉には何度か泊まりに来ていますが、あまり観光エリアという認識は個人的にはなく。観光は能登島や七尾市内のほうが色々見どころが多いかもしれません。
和倉温泉 (3)

久しぶりに来てみると総湯が新しくなっていました。

さて、グルメの話題は後日アップするとして、今日はミニ観光編として2か所を紹介します。
和倉温泉お祭り会館

まずは2020年6月1日オープンしたばかりの比較的新しい観光施設の「和倉温泉お祭り会館」。

前は「和倉温泉観光会館」だったところをリニューアルして「和倉温泉お祭り会館」に変わっています。

中には、七尾市を代表する4つの祭り「青柏祭」「石崎奉燈祭」「お熊甲祭」「能登島向田の火祭」を紹介する内容の展示がされていました。
和倉温泉お祭り会館 (5)

「青柏祭」は、国重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産に認定されていますが、今年の実施は現時点では、まだどのようになるかは決定していないようです。

また「石崎奉燈祭」は日本遺産に認定されています。能登はお祭りが本当に多いですね。
和倉温泉お祭り会館 (8)

元々観客席が設置されているホールだったところなので、天井が高く、「青柏祭」の「でか山」や「石崎奉燈祭」の「奉燈」は実物大のものが展示されています。

「青柏祭」や「石崎奉燈祭」は実際の祭りを見たことがないのですが、「でか山」は間近で見ると、本当に迫力がありました。
和倉温泉お祭り会館 (10)

あと大きなスクリーンで各お祭りの紹介映像などが流れていました。

入館料金は大人800円。七尾市の施設ではなく民間の運営なのでしょうか?地元のお祭りのPRにもなるので、もう少し料金が安かったらよかったかな?と感じました。

和倉温泉お祭り会館
石川県七尾市和倉町2-13-1
9:00-17:00(最終入館 16:30)
第2・第4水曜、年末年始休館

お次は、和倉温泉お祭り会館から近くにある青林寺
青林寺 (7)

正式には「曹洞宗 白巖山青林寺」といいます。

この冬のJRの「Japanese Beauty Hokuriku キャンペーン」のポスターに採用されて、一気に有名になりました。

私も、これまで知らないところで、今回初めて行くことに。

見どころは「御便殿」というお部屋。

明治42年に大正天皇が能登に行啓した折、そのためだけに建てられた建物の一部を青林寺境内に移築して保存されています。昭和天皇の宿泊にも使用されました。

普通はこのような施設は使用後は取り壊されるのだそうで、こちらは色々な理由から取り壊されず、結果、全国で2カ所しか残されていない御便殿なのだそうです。

2017年1には国指定登録有形文化財として登録されています。。
青林寺 (14)

こちらは、当時、皇太子だった大正天皇がお休みになられたところです。でかい座布団はシルクですよ!
青林寺 (15)

また、この昭和天皇が宿された部屋の天井は折上げ格天井仕様という、御格式の高い仕様になっています。
青林寺 (16)

また、廊下の床は秋田杉。木目が美しいです。年輪を数えると1枚の板だけで110年ほどの年輪が読めるを使用しているようです。すごいですね。今ではなかなか手に入らないということでした。

そして、こちらのウリは部屋の中に置かれている座卓の上から水平に構えたカメラで写したときのインスタ映えする写真です。
青林寺 (3)

ネットでもきれいな写真がいっぱい掲載されていますが、我々が行った時期や時間帯では、こんな感じにしか写すことができませんでした。

5月の新緑の季節が絶好の時期かもしれませんね。

この手の写真は京都の瑠璃光院が有名ですが、石川県も負けていないです。

ちなみに「2021年4月より御便殿のみ拝観の場合は、御厚志500円をお納めください。」と書かれていましたが、我々がお邪魔した3月の中旬でも、そのようになっていました。

もちろん、「御便殿」の保存のために使われています。皆さんも是非どうぞ!

曹洞宗 白巖山青林寺
石川県七尾市和倉町レ部61
TEL 0767-62-2836
9:00~16:00
※事前に電話で確認されてから行かれることをお勧めします


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