あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:紅葉

昨日、一人でぶらりと紅葉巡り。

巡りと言っても、小松市の荒俣峡と山中温泉だけですが。

毎年、近場の紅葉の名所に行っていますが、今年の紅葉は少し早めに進行しているかもしれません。
荒俣峡 (9)

小松市赤瀬町にある荒俣峡は大杉谷川よって作られた小さな峡谷。
荒俣峡 (8)

遊歩道が整備されていて、紅葉シーズンには散策しながら紅葉を楽しむ人たちが多く訪れます。
荒俣峡 (20)

荒俣峡の紅葉は終盤でした。
荒俣峡 (17)

モミジはだいぶ落葉していました。
荒俣峡 (15)

その足で向かったのは山中温泉。

こちらも紅葉見頃の終盤です。
山中温泉 (2)

こおろぎ橋では多くの観光客が写真を写していました。
山中温泉 (29)

私も橋の下から1枚。

観光客の姿を久しぶりに多く見ることができた気がします。だんだんと日常に戻っていくのでしょうか?
山中温泉 (25)

そして、鶴仙渓遊歩道をあやとり橋に向かって歩きました。
山中温泉 (24)

川床には順番待ちが出来ていましたね。

秋が終わると、北陸は長い冬が訪れます。

しかし、「冬樹足りなば春遠からじ」です。

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最近、週末特に土曜日にいいお天気になることが多く、毎週お出かけDayとなっています。

昨日も朝までは雨模様でしたが、9時過ぎからいいお天気になってきたので、急遽紅葉を見に母を連れ出して出かけてきました。

まず駐車場が混む前にと向かったのは、小松市の紅葉の名所、那谷寺です。
那谷寺 (2)

しかし、那谷寺に近づくと雨がぽつりぽつりと落ちてきて心配しましたが、ほどなく止んだので、境内をゆくっりと散策することに。苔の上にモミジの葉がたくさん落ちています。
那谷寺 (6)

駐車場には県外ナンバーの車が多く止まっています。
那谷寺 (16)
観光客や紅葉を見に来た地元の人辰で、混雑とまではいかないまでも多くの人が来ていました。

那谷寺 (20)

ちょうど、この3連休が見頃かと思っていましたが、紅葉のピークは過ぎてだいぶ散っていました。
那谷寺 (8)

昨年も同じく那谷寺を山中温泉を巡っているのですが、11月24日に行った時のブログを読み返すと、去年の今頃はちょうど見頃だったようです。
那谷寺 (13)

国名勝指定を受けている奇岩遊仙境です。いつも思うのですが、岩が笑ってる!?

そして、次に山中温泉まで足を延ばします。

こちらのほうも、紅葉は見頃を過ぎていました。
山中温泉 (11)

「こおろぎ橋」のモミジも一本はほとんど葉が散っていましたね。
山中温泉 (19)

道にはそんなモミジの落ち葉がたくさん。
山中温泉

こちらは「あやとりはし」。
山中温泉 (9)

このころにはいい天気になって、鶴仙渓(かくせんけい)は凛とした空気で気持ちよかったです。
山中温泉 (6)

この2か所の紅葉を見た帰りに、山中温泉の街中にある「小出仙」に立ち寄り、2種類のかまぼこと温泉たまごを買い求めました。
小出仙

小出仙は屋号であり苗字なのです。珍しいと思います。

山中温泉に行くと、2~3回に一度は買い求めていますね。
山中温泉 (16)

昔、加賀藩だった地域では「かまぼこ」のことを「はべん」と呼びます。「はんぺん」と似たような意味なのでしょうが、「はんぺん」は「はんぺん」なのです。

そんな「山中はべん」は、「しじみ(税抜650円)」と「かに進丈(税抜1,100円)」を買いました。
小出仙 (3)

「かに進丈」は少々お高いですね。

今これを書いていて気が付きましたが、「かに進丈」は普通「かに真薯」とか「かに真丈」と表記するのことが多いと思いますが、この「進丈」もアリなのですね!?もっとも、何れも当て字だとは思いますが。
小出仙1

さっそく、夕飯に「かに進丈」を食べました。
小出仙 (4)

温泉たまごは6個入りで480円でした。こちらの温泉たまごは黄身がとろ~りとした温泉たまごです。

紅葉のも今日と明日で終わりですね。もしまだな方は今日は暖かい一日になりそうなので行かれてみてはいかがでしょう?ご馳走様でした。

小出仙
石川県加賀市山中温泉本町2丁目ナの4
TEL 0761-78-1310
8:00~19:00
無休



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旅行から戻ってきてから感染者数が増えていて心配ですが、今日は、その翌日に訪れた河口湖の観光編です。

河口湖温泉の宿に宿泊するために訪れたのですが、実の観光時間は4時間ほどしかありませんでした。

そこで駆け足になりましたが、ちょうど紅葉が見ごろだったのでダイジェストでアップしたいと思います。

河口湖に到着したのが13:15ごろ。遅めのランチを済ませて、周遊の道路を走ります。
河口湖 (2)

ちょうど紅葉が見ごろで車も渋滞が発生していました。
久保田一竹美術館
久保田一竹美術館 (3)


そのため時間の問題もあり、こちらの久保田一竹美術館は中に入るのをあきらめ、外観と紅葉を写しただけで去りました。
久保田一竹美術館 (4)

で、今回河口湖周辺で一番行きたかったのが、「新倉山浅間公園」です。ちょうど日が沈む時間に合わせて行きました。
新倉山浅間公園 (17)

たぶん、この写真の構図は皆さんもどこかで見たことがあると思いますが、「京都と富士を同時に見ることができる場所」として、特に海外の観光客に人気のスポットなのです。
新倉山浅間公園 (3)

この五重塔は「忠霊塔」で、戦没者のための忠霊塔であり仏塔ではありませんが、やはり日本のイメージそのものを一度に見ることができるというわけですね。

特に桜の咲く季節は、+日本の花の代表格まで加わるわけですから人気になるのがうなずけます。

しかし、このいい景色を見るためには398段の階段を上らないといけません。

ビルだと25階ぐらい??最後は死ぬかと思うほどしんどかったです。

でも、この景色を見れば疲れが吹っ飛ぶ!?いや吹っ飛びませんでした。(^^;

中高年の方の場合は少し体づくりをされた後で行かれたほうがいいかもしれませんね。

あとこちらは同じ日に宿から写した富士山。
富士山 (10)

河口湖側からは午後からは逆光になり富士山にも雲がかかる確率が高くなるようなので、きれいな富士山を撮りたかったら午前中がおすすめです。

なお、宿泊した温泉旅館については後日アップしますね。

さて最後にグルメブログなので、飲食店の話題です。
河口湖 (4)

少し紅葉の写真を撮りたかったので、駐車場のあるお店で休憩をしました。
河口湖スイーツガーデン

河口湖スイーツガーデン」というスイーツのお店です。

富士山麓で育った乳牛からとれたミルクからつくられたこだわりのチーズを使っての、「粉雪の様に口の中でほろりと溶ける粉雪チーズケーキ」といううたい文句にひかれて、「富士の粉雪チーズケーキ」をいただきました。

直径8cmの大きさで、プレーン・ショコラ・ブルーベリー・いちご・カフェ・バナナの6種類から選べます。本当はプレーンが食べたかったのですが、プレーンはなぜか冷凍お持ち帰りのみ!ということでブルーベリーに。
河口湖スイーツガーデン (7)

お店の外にガーデン席があって、そちらで食べました。
河口湖スイーツガーデン (6)

「小さな粉雪の様に口の中でほろりと溶けるよう」であったかどうかはさておき、ほんのりブルーベリーの風味とチーズのコクが合わさったクリームと、サクサクのクッキー生地で美味しかったですよ。
河口湖スイーツガーデン (5)

なお、こちらのお店では、ケーキを買った人はコーヒー1杯を無料で飲むことができます。ご馳走様でした。

この日は雲ひとつない快晴の日で、青い空に紅葉の色が映えました。行った甲斐がありましたね!?

河口湖スイーツガーデン
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2801-7
TEL 0555-76-6717
9:00~17:00(季節により変更有)
無休


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今年の紅葉は例年に比べて少し遅いかもしれません。

一昨日と昨日は、この時期としてはとても暖かくお天気も良かったので、紅葉を見に出かけた方が多いのではないでしょうか?

私は昨日、南加賀の紅葉の名所を2か所まわって、歩いて紅葉を見てきました。

行ったのは「那谷寺」と「山中温泉」ですが、両方とも石川県の紅葉の名所として知られています。

まずは朝一番に向かったのは、小松市の「那谷寺」です。紅葉の季節は駐車場が混雑するために、朝8時半のオープン時間めがけて車を走らせました。
那谷寺 (41)

さすがにこの時間帯はそれほど人は居ませんでしたが、帰り9時15分ごろには大型の観光バスが何台も到着して賑わうようになりました。
那谷寺 (25)

那谷寺といえば奇岩と紅葉のコントラストが見どころです。
那谷寺 (40)

モミジ、カエデ、ドウダンツツジなど一斉に色づき、ちょうど見頃の時期でした。
那谷寺 (31)

ハート型のドウダンツツジです。
那谷寺 (3)

夜露?に濡れた苔の上にカエデの落ち葉が。
那谷寺 (40)

紅葉は12月上旬まで大丈夫な感じです。

そしてその後向かったのは加賀市の「山中温泉」です。

山中温泉の温泉旅館では、大勢の宿泊客を見送る風景を目にすることが出来ました。この時期、稼ぎ時ですね。
山中温泉 (14)

大聖寺川沿いの鶴仙渓(かくせんけい)と呼ばれるエリアが紅葉の名所として知られています。
山中温泉 (4)

川に架かる「こおろぎ橋」から「黒谷橋」までの約1.3kmにわたる渓谷を遊歩道を歩きながら紅葉を眺めるのがおすすめですが、昨日は「あやとりはし」から、今年新しく架け替えられた「こおろぎ橋」まで遊歩道を歩いて紅葉を楽しみました。
山中温泉 (27)

「あやとりはし」から下を望みます。
山中温泉 (28)

カエデなどはだいぶ落ち葉になって地面を埋めていました。
山中温泉 (29)

逆に下から「あやとりはし」を見上げます。
山中温泉 (9)

「こおろぎ橋」を下から見たところ。
山中温泉 (37)

「こおろぎ橋」はまだ新装の匂いがしました。
山中温泉 (31)

陽がさすと、「こおろぎ橋」の影が真っ赤なモミジに移ってコントラストが鮮やかです。

山中温泉の紅葉もまだしばらくは大丈夫そうです。

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毎年10月末から11月頭にかけて毎年行っているお墓参りの旅。

いつも箱根に行って、温泉旅館に宿泊したり、食事を食べたりしているのですが、今年はなぜか箱根をコースに組み入れていませんでした。

そうしたら、10月の台風19号の大雨で土砂崩れが起き、箱根登山鉄道が不通。温泉旅館へ温泉を供給する配管が壊れたりと甚大な被害がありました。

謹んでお見舞い申し上げるとともに一刻も早く復旧されますことを願っております。

さて、今年は山梨県の山中湖周辺を観光してまわることにしました。

宿泊したホテルや食べたお店については後日紹介しますが、今日は観光編ということで巡ったところについて書きます。

雨の日が多かった今年の10月。出発する前日まで雨が続いていましたが、行った日以降はとても天気がよかったので、いい富士山が見えるだろうと期待していました。しかし、我々が山中湖周辺に居た約20時間ほどの時間帯では残念ながら富士山はほとんどの時間雲の中に隠れていました。
山中湖

これは山中湖村の手前にあるビュースポットの山中湖パノラマ台から写した1枚。天気がよければ左側の雲のところに富士山が見えるはずです。
山中湖 (8)

あと、移動中富士山が見えたということで、こちらも山中湖のビュースポットである長池親水公園まで急いで向かうも、到着した時には雲の中に隠れてしまいました。
富士山

この写真は、車を運転中に富士山の山頂付近が顔を出したので、急いで車を停めて写した写真です。

また今年は温かく、例年ならばちょうど行った時期辺りが紅葉が見ごろになっているはずでしたが残念ながら我々が行った時はまだ早かったです。
山中湖 (9)

一部色づいていた木々もありました。今日あたりが見頃でしょうか?
山中湖 (4)

こちらは「旭日丘湖畔緑地公園」というビュースポットで、白鳥たちが水辺でくつろいでいます。スワンボートと一緒に一枚。

夏の時期は多くの観光客でにぎわうのでしょうが、10月末ともなると平日は閑散としていました。

そこで到着して山中湖から少し北に行ったところにある「忍野八海(おしのはっかい)」に向かいます。
忍野八海 (10)

富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、長年の歳月をかけてろ過され湧き出したものが8つの泉になったところです。

国指定の天然記念物や名水百選に指定されていて、2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産にも登録されています。
忍野八海 (11)

平日でしたがこちらのほうは多くの人で賑わっていました。ただしほとんどが海外からの観光客。日本の観光地も変わったものです。
忍野八海 (7)

本当にとてもきれいな水で透き通っていますね。

この後ホテルにチェックインしてひと風呂浴びてから、夕方、日が沈むころに「旭日丘湖畔緑地公園」に向かいました。
旭日丘湖畔緑地公園 (3)

約600mの紅葉回廊がライトアップされる「夕焼けの渚・紅葉まつり」が開催されていたからです。

しかし、こちらもまだ紅葉には少し早くて、訪れる人も少なかったです。
山中湖夕焼けの渚 (6)

「山中湖夕焼けの渚」という場所の辺りで、ちょうど雲の切れ間から陽が漏れて夕焼けが見えました。ちょっと良かったです。

やはりこのあたりの観光にとって富士山は大きな存在です。行ったときほとんど見えなかったので余計感じましたね。

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