あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:町家

個人的にイタリア料理は日本料理に次いで2番目に好きな料理です。

イタリア料理を好きな日本人は多いと思います。

それは、両国とも海に囲まれていて、日本料理とイタリア料理共魚介など素材のうま味を引き出す料理法であることが要因かもしれません。

さて、最近、石川県外のみならず海外から石川県に移り住んで飲食店を開業している方が見られるようになってきました。

今日紹介します金沢市笠市町の築100年超の金沢町家をフルリノベーションしたレストラン「ORIGO」についても。そのようなイタリア人オーナーシェフのお店です。

前は此花町に「ITALIAN KAISEKI KAPPOU CASA(カーサ)」というお店をやっていて、懐石割烹スタイルのイタリアンを楽しめるお店でしたが、色々あったようで1年ほどで残念ながら閉店してしましました。

「CASA(カーサ)」へは、私は一度だけお邪魔していて、ブログではこちらで書いています
ORIGO (2)

新しいお店の名前「ORIGO」はラテン語で「起源」を意味していて、同じ建物に「ORIGO」「Angolo CAFFE」「HOTEL 101 KANAZAWA」の3店が同居していました。

前は花屋さんも入居していたのですが、現在は別な場所に変われたようです。

夜のみの営業の完全予約制で、メニューは現在11,000円のディナーコース1種類のみの設定。旬の食材を使ったフルコースとなっています。

この日はハレの日のお祝いで妻のほうがご馳走してくれるということで、私のリクエストでこちらのお店にしました。

内容的には地元石川の旬の食材を使ったものとなっていて、前のお店「CASA(カーサ)」でもそうだったのですが、イタリアンヌーベルキュイジーヌと呼ぶような内容となって、出される料理がすべて驚きを覚えるものばかりでした。
ORIGO (4)

入ってすぐはカフェ「Angolo CAFFE」のスペース。
ORIGO (10)

奥の方が「ORIGO」のスペースになっています。

3つのテーブルと6席のカウンター席。広くて明るいオープンキッチンで、シェフが料理を作るのを眺めながら楽しむことが出来ますが、我々は真ん中のテーブル席に案内されました。
ORIGO (19)

店内は、昔の町家特有の天井が高く、炭で燻されて真っ黒になった柱や大きな梁が、一種の荘厳な空気感を醸し出していました。

金曜日の夜でしたが、客は我々のみ。たまたまだったのかもしれませんが、少し寂しい気もしました。ただ、貸し切りなのでシェフやサービスしてくださったイタリア語が堪能の女性の方とも楽しくお話をしながら美味しい料理を楽しむことが出来たので良かったです。

ちなみに「HOTEL 101 KANAZAWA」に宿泊すると、ディナーをこの「ORIGO」で食べるコースが設定されているようです。
ORIGO (12)

まずはスプマンテで乾杯。
ORIGO (21)

最初の一皿はジャガイモのスープ。「春」をテーマに作られています。
ORIGO (23)

ジャガイモとネギ、そしてフレッシュなオリーブオイルが使われていました。白いのはうずらの玉子です。
ORIGO (25)

そして次に出されたのは、能登のブランド椎茸「能登115」を使用したアンティパスト。
ORIGO (26)

「能登115」の下はこんな感じ。緑色しているのは何だったかな?説明をしてくれているのですが、覚えきれていません。料理の内容につても間違っていたらごめんなさいです。

プリモピアットとしてのパスタは、まずニョッキ。
ORIGO (28)

行者ニンニクと甘エビ、そしてひよこ豆が使われていました。

パスタ2皿目は珍しいトルケッティというショートパスタ。
ORIGO (32)

カタツムリのような形をしていて、食べると口の中でくずれる感じで面白かったです。

上に乗せられているのはイノシシ肉のパンチェッタです。
ORIGO (22)

小さめのフォカッチャが出され、こちらはお代わりできました。

次に出されたのは、イタリア料理としては珍しくハンバーガー。こちらもイノシシ肉が使われています。
ORIGO (33)

サイズ的には小さなもので、3口ほどで食べることが出来るものです。また、右側にあるのはシェフオリジナルのジャガイモをくりぬいて作ったポテトでした。

メインの1品目の魚は焼き魚で桜鱒。ふきのとうと菊芋のピューレが添えられていて、それで食べます。
ORIGO (37)

香ばしく焼き上げられた桜鱒、脂が乗って美味しかったです。

2品目肉料理は、こちらもイノシシ。
ORIGO (38)

部位はフィレと何だったかな?なお、右側に見えるのは若ごぼうです。

これら料理に使われているイノシシは白山麓のマタギが猟をしたもの。臭みはまったくなかったです。

デザートも2品出てきました。

まずは「シトラスの色合い」と名付けられた一品。
ORIGO (43)

ブラッドオレンジ、みかん、ベルガモット、黄金柑。自家製リコッタ、エンリコ(父の友達のことだそうです) さんが作ったハチミツなどが材料。ビジュアル的にも素敵ですね。口の中を柑橘がリセットしてくれます。
ORIGO (44)

2品目はかぼちゃのドーナツとこちらの「キアッケレ(ローマではフラッペと呼ぶ)」。
ORIGO (45)

キアッケレとは、イタリア語で「お喋り」という意味なのだそうです。イタリアの人は「お喋り」が好きですね。ちなみにイタリアではカーニバルのシンボル的なお菓子です。なお、かぼちゃのドーナツの下に敷かれているものは食べることはできません。
ORIGO (40)

そしてドリンクは、私はエスプレッソ。妻はデザートワインです。汗
ORIGO (42)

「フェッランデス(FERRANDES)」というシチリアのワインで干しブドウを使ったデザートワインです。

では、最後に飲んだお酒について。
ORIGO (11)

こちらがドリンクメニューですが、基本的には料理に合わせて、お店の方にお任せして出していただきました。

スパークリングのあとはこちらの赤ワイン。「ロエロ アルネイス(Roero Arneis)」です。
ORIGO (27)

ロマーノ・レヴィのかわいいラベルで自然派ワインです。フレッシュでほのかな甘みがあって飲みやすいワインでした。
続いても赤ワインは「ネモリーノロッソ(NEMORINO)」。
ORIGO (31)

ラベルデザインはバロック絵画の巨匠カラヴァッジョが描いた酒の神「バッカス」がモチーフになっています。トスカーナワインで、こちらの方もバランスのいい飲みやすい赤でした。
ORIGO (36)

魚料理に合わせてはこちらの白。白ワインで有名なラツィオ・ウンブリア州「セルジオ・モットゥーラ(SERGIO MOTTURA)」。いい香りのする飲みやすい白でした。
ORIGO (48)

そして最後にグラッパ。記念日ということでプレゼントしていただきました。43度の強いお酒です。私は2口ほど飲んで残りは妻の胃袋に消えます。
ORIGO (47)

たくさん飲みましたね。笑

コース全体を楽しんだあと、シェフといろいろお話させていただきました。

前のお店「CASA(カーサ)」の時はイタリアから食材を取り寄せたり、イタリアの味をベースにした内容だったと記憶していますが、現在は、食材も日本の、それも地元石川県のものを積極的に取り入れながら、より日本人に舌に合う味になってきている気がしました。

料理の意外性は、味だけではなく目でも楽しませてくれて、サービスのホスピタリティもよく、もっと人気が出ても良さそうな気がしますね。興味のある方は是非一度どうぞ!ご馳走様でした。

ORIGO
石川県金沢市笠市町10-1
TEL 080-1786-3996
18:00~22:00
日曜休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

コロナ禍で飲食店、特にこれまで夜だけしか営業していなかったところがランチ営業に踏み切るところが増えてきました。
町屋ばる 山水悠

今日紹介します小松市東町の居酒屋「町屋ばる 山水悠」も、昨年からランチ営業を始めている一軒です。

前回は、昨年の春、ちょうどコロナ禍の緊急事態宣言が発令されたころ。テイクアウトのお弁当を買い求めるために伺いました

今回は、ランチをお店で初めて食べてきたので紹介します。
町屋ばる 山水悠 (18)

店名にもあるように、前は町家だったところを、面影を極力残しながらリノベーションしています。
町屋ばる 山水悠 (10)

ノスタルジックなテレビが置かれていました。
町屋ばる 山水悠 (12)

我々は、一番庭に近い縁側の席に座ることに。
町屋ばる 山水悠 (9)

ランチのお品書きです。
町屋ばる 山水悠 (2)

この中からこちらの「姫御膳(1,100円)」を妻と二人頼むことにしました。ボリューム的に、このぐらいがちょうどいい感じだったからです。
町屋ばる 山水悠 (5)

おばんざい4種類と、選べる主菜が付いた御膳です。
町屋ばる 山水悠 (4)

主菜はこちらから選べます。私は「汐風さんま焼」。ご飯は雑穀米が選べたので、そちらにしています。
町屋ばる 山水悠 (14)

出されたのがこちら。

おばんざいは、野菜の煮物と和え物系4種類。どれもご飯のおかず向きの味付けでした。
町屋ばる 山水悠 (16)

メインの「汐風さんま」は、たぶん。「すみげん」が取り扱っている品だと思いますが、岩手県宮古直送の「潮風さんま(さんまの丸干)」という、冷凍保存がきき、かつ潮風にさらされてうま味が増したサンマとして人気があります。我が家でも買って家で焼いて食べたことがあります。

こちらではもちろん塩梅よく美味しくいただくことが出来ました。
町屋ばる 山水悠 (15)

妻のメインは「豚しょうが焼」です。

最後には小松の長保屋さんの棒茶が出されました。

コロナ禍では、なかなか夜の営業は厳しい状況が続くと思いますが、乗り切られることを祈っております。ご馳走様でした。

町屋ばる 山水悠
石川県小松市東町111
TEL 070-5149-1110
月~木11:00~14:00,17:00~23:00
金~土11:00~14:00,17:00~24:00
日曜休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

今日紹介する「こまつ町家文庫」は古本カフェです。
こまつ町家文庫

前は龍助町にありましたが、この6月にすぐ近くの八日市町に移転してきました。

前も小松の町家を活用したお店でしたが、今回も同じように古い町家を活用して、シェアハウスと古本カフェを併設しています。

約5,000冊の古本が揃っていて、読みながらカフェを利用することが出来ます。
こまつ町家文庫 (9)

襖絵がすごいですね。
こまつ町家文庫 (6)

町家特有の吹き抜けがあり、外の明かりが差し込んできています。
こまつ町家文庫 (8)

またお店では、自家製ジャム「世界文学ジャム全集」という変わった名前のジャムが販売されています。
こまつ町家文庫 (2)

こちらがメニューです。
こまつ町家文庫 (4)

食事は普段の日はトーストしかありませんが(平日は予約でランチ営業)、土曜日のみこちらのお店の専属蕎麦職人が手打ちした蕎麦を楽しむことが出来るのです。

我々は、その蕎麦と季節の天婦羅盛り合わせが付いた「手打ちとろろ蕎麦と季節の天婦羅盛り合わせ(1,300円)」を頼むことに。
こまつ町家文庫 (14)

最初に蕎麦が出されました。煮玉子ととろろが乗せられています。
こまつ町家文庫 (15)

蕎麦粉は鳥越産。きれいな蕎麦です。コシがありのど越しもgood!美味しい蕎麦でした。

そのあとしばらくでこちらの天ぷらが出てきました。
こまつ町家文庫 (16)

天ぷらは野菜ばかりで8種類ほど。こちらでは極力地元産の野菜を使っているようで、たぶんとれたての野菜を使っているのでしょう。瑞々しさがわかります。

アスパラ、トマト、アボカド、ビーツ、万願寺唐辛子、コーン、生姜、パプリカだったと思います。もちろん揚げたてです。トマトは揚げたてだと気を付けて食べないとやけどしますよ。

アボカド、ビーツ、生姜はあまり天ぷらにしない種なのですが、アボカドは天ぷらにすることで味が変化していて面白かったのと、コーンがとても甘かったです。
こまつ町家文庫 (17)

もちろん蕎麦湯が出されます。

見た目にもわかる通り、ボリューム的にも凄くて男の私でもお腹がいっぱいになりました。でも、味の面も含めておすすめのメニューです。ご馳走様でした。

こまつ町家文庫
石川県小松市八日市町46
TEL 0761-27-1205
11:00~18:00
日・月・火曜休(不定休あり)


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

金沢の町家を改装した飲食店が最近多くなりました。

和食は当然のこと、フレンチやスペイン料理のお店などにも多くみられるようになってきました。。

しかし、パン屋さんは少ないでしょう?

今日紹介する金沢市尾張町の「ファヴォリ(favori)」。尾張町のメインの道路から一本浅野川寄りのわき道沿いにあります。
ファヴォリ (14)

前々からお店の前を通って存在は知っていたのですが、休みや売り切れでこれまで行ったことがありませんでした。

お店は明治中期に建てられた築130年の町家で、元は呉服店さんだったところを再利用しています。建物は「金沢市こまちなみ保存建造物」に指定されています。

いまのオーナーの女性はその呉服屋のお孫さん。彼女は東京の料理専門学校で洋菓子を学んでいて、こちらのお店は基本、洋菓子屋さんのようです。
ファヴォリ (8)

店内には靴を脱いで入ります。中は改装をほとんどしていないようで、ほぼ昔使われていたそのままの部屋に、これまた昔ながらの陳列棚が置かれていました。

パンも数種類ありますが、洋菓子含めてそれほど多くの種類・個数を作っているわけではなさそうです。

こじんまりとしたアットホームな雰囲気のお店です。
ファヴォリ (18)

こちらのように2か月ごとにメニューが書かれたペーパーが作られていて、作られる洋菓子やパンの内容も週ごとに変わるようです。

使われる素材については無添加にこだわり、有機栽培のきび砂糖、国産の小麦粉などを使用しています。
ファヴォリ (15)

今回求めたのは、まずこちらは「バジルとチーズの食パン(税抜280円)」。
ファヴォリ1

4枚に切り分けて妻とシェアして食べました。

中にバジルとチーズがちりばめられていますね。
ファヴォリ2

トースターで焼き上げればイタリアンテイストな風味になりますよ。

あと、「アップルシナモンマフィン(税抜280円)」も買い求めています。
ファヴォリ (17)

それほど大きくはないのですが、中にりんごがたっぷり詰め込まれていました。

今回、洋菓子を買いませんでしたが、次回行く機会があれば食べてみたいですね。ホッとできるお店でした。ご馳走様でした。

ファヴォリ(favori)
石川県金沢市尾張町2-6-36
TEL 076-223-2381
11:30~16:00
日曜~水曜休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

コロナ禍で飲食店の方々はご苦労されています。

特に夜だけの営業で、接待や法事などの需要をメインにしていたところは大変なのではないでしょうか?

各お店ともいろいろな工夫や努力をされていると思いますが、いかんせん新型コロナウイルスが何らかの形で克服されなければ元のような状態に戻ることは難しいといった現実があります。

そんな中、小松市の飲食店でも、このような状況を自らの力で打破しようとする動きが出てきています。

今日紹介します小松市殿町にある釜めしで有名な「一山楼」もそのうちの一軒です。

「一山楼」は、一釜一釜丁寧に炊き上げた釜めしが美味しくて、ファンが多いお店として知られていますが、私も桜の季節には何度も利用させていただいています

今年の花見の時期にも伺う予定だったのですが、残念ながら今回は、ご多分に漏れず中止にせざるを得ませんでした。

そんな老舗が心機一転、ランチタイムのみ営業のお店に活路を見出すことになったわけです。

その食事処は「39 saku」と書いて「さく」と呼ばせます。一山楼の4代目店主の作本さんの苗字の一文字から、さらには「サンキュー」という呼ばせ方ができることから付けられています。
39 (3)

「39 saku」は、小松市中町という、昔ながらの町家が並ぶエリアの築95年の古民家「こまつ町家」をリノベーションして作ったお店です。

我々はオープンの9月17日の数日後の4連休の時にお邪魔しました。
39 (6)

少し離れた一山楼の駐車場に止め、開店時間の11時半少し前にお店に到着しました。

営業時間は本業の関係もあり、11:30~14:30(L.O.14:00)と短いです。

コロナ禍の中、テイクアウト専用の窓口がありました。
39 (2)

この日のテイクアウトのメニューはこんな感じです。
39 (8)

我々は一番奥の2人掛けの席に座ります。
39 (12)

後ろには小さな庭があります。

そして11:45にはカウンター5席とテーブル席6席がすべて埋まり満席になりました。

カウンターの間には透明な仕切り板が設置されています。
39 (7)

こちらが店内飲食用のお品書き。
39 (10)

ドリンクとデザートメニューです。

ランチタイム限定なので、なるべく運営を簡素化するためでしょう?シンプルな構成です。ドリンクにはコーヒーの設定もありませんでした。

私は本日の定食の中から、青森県陸奥湾で採れたホタテを使った「ホタテフライ定食」を頼むことにしました。税込みで930円です。
39 (16)

出されたのがこちらです。
39 (17)

小ぶりのホタテでしたが、揚げたてで熱々サクサク!美味しかったです。
39 (18)

こちらの定食には、有機野菜を使用したサラダと、小鉢2皿が付いていて、この日はネギトロのネギなし?とじゃこおろしでした。

あと、炊き立てご飯と味噌汁、お漬物も付いています。

妻は「こだわりのないおうちカレー(税込770円)」を頼んでいました。
39 (14)

名前がユニークですが、本当に一山楼のお家で出されていた家庭の味をメニューにしているのでしょう?最近珍しいジャガイモとお肉がゴロゴロ入っている少し甘口のカレーです。
39 (15)

こちらにも有機野菜を使用した「こだわりサラダの宝石箱」が付いていました。

あとデザートに「削りブルーベリー(税込300円、セットの場合は300円)」も頼んでいます。
39 (19)

こちらは、その名の通りブルーベリーを凍られたものを削り出して作られています。練乳がかけられていました。

シャリっとした食感そのまま、ブルーベリーの酸味と爽やかさを楽しめましたね。

さて、お昼に活路見出すためにわざわざ新規オープンしたお店!今後の動向が気になります。ご馳走様でした。

39 saku
石川県小松市中町4
TEL 070-3410-3939
11:30~14:30(L.O.14:00)
水・日曜休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

このページのトップヘ