あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:生ハム

arte all' arte」は、1997年から20年以上、この地で営業されている小さなイタリア料理のお店です。
arte all' arte


店名はイタリア語で「アートの中のアート」という意味だそうですが、料理もイタリアンの中でも田舎料理をエッセンスを取り入れた料理を得意としています。

場所的には、本当に目立たないところにあります。知る人ぞ知る的なお店なのですが、まさに田舎料理にふさわしい?ところです。

お店のスペシャリティは「ブイヤベース」。「ブイヤベース」は南仏の料理ですから、イタリアではトスカーナ州あたりの田舎料理なのでしょうか?トスカーナ州「カッチュッコ」という魚介の煮込み料理があります。

今回、とある土曜日にお邪魔しました。
arte all' arte (2)

内装は私もよく知っている住店舗空間のデザインを手掛けている創創点の村井さんが初期のころ手掛けたお店で、今の村井さんのテイストとは少し違った感じの内装ですが、下の写真でもわかるでしょうか?古民家を解体したあとに出た柱などを使っています。
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前回お邪魔した時はpranzo-Bを頼んでいますが、今回はpranzo-A。お休みの日は基本、pranzo-Aのみとなっているようです。

pranzo-Aはパスタやピッツァの単品メニューに+500円(税別)で、生ハムサラダ・スープorデザート・ドリンクが付いてくるメニュー。私はスープ、妻がデザートを頼んでみることにしました。
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まず出された生ハムサラダ。生ハムはスモークされていました。
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この日のスープはじゃがいいものポタージュスープ。カップかと思ったらしっかり量がありました。

メインは二人ともパスタで、私がチョイスしたのは「イカスミスパゲッティ(税別1,100円)」。
arte all' arte (13)

出されたパスタの色は思ったより黒くありませんでした。石川県ではこの時期、スミイカではなくヤリイカを使ったいるのでしょう?
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妻はお店で一番高い「漁師風ブイヤベース・スパゲッティ(税別1,300円)」です。

お店のスペシャリティがブイヤベースですから、確かに魚介たっぷり、うまみもたっぷりスープに染みだして美味しかったですよ!
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妻が頼んだデザートはこちら。
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ドリンクは私は紅茶。
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妻はコーヒーです。
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なお、お店のスペシャリティのブイヤベースは、2人前より前日までの予約で1人3,500円。11~2月限定です。

平日はpranzo-Bという、13年前に私が食べたランチメニューがありますが、13年前は税込で1,470円がいまは1,458円と、ほぼ同じ値段と言うことが素晴らしいですね。ご馳走様でした。

arte all' arte(アルテ・ア・ラルテ)
石川県加賀市中代町388-1
TEL 0761-73-3167
平日
11:30~14:30(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)
土日祝日
11:30~21:00(L.O.)
火曜休


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「アッラ・コンタディーナ」に伺うのも約11年ぶりです。
アッラ・コンタディーナ

山代温泉と山中温泉の間ぐらいにお店はあるのですが、小松から山中温泉に向かうときにもあまり通る道ではないので、本当に久しぶりに行くことが出来ました。


過去のブログ内容を読むと、まだオープン間近でサービス面が追い付いていないと書いていますが、自家製生パスタが美味しかった記憶があります。ブログがあると備忘録として重宝しますね。

さて、前回は一人でしたが、今回は妻と一緒にランチを食べに行きました。
アッラ・コンタディーナ (18)

中は結構広いです。ランチはご夫妻?で切り盛りされています。たぶん、オープン時からそうなのでしょう?前の時もお二人だったような気がします。
アッラ・コンタディーナ (5)

その時はカウンター席で食べましたが、いまはカウンター席は使われていないようですね。

シェフはヴェネツィアで修業されていらっしゃいます。
アッラ・コンタディーナ (2)

ランチメニューです。このあたりの構成も基本変わっていないのでしょう?3種類あります。

我々は、その中から真ん中の自家製生パスタセット(1,800円)にしました。私の前回頼んだのと同じ種類だと思います。
アッラ・コンタディーナ (3)

自家製生パスタはこちらの写真の4種類+ラザニアの5種類からチョイス出来ますが、一部は追加料金が必要でした。メニューは季節によって変わります。

生ハムのサラダか、前菜3種盛り合わせのどちらか選ぶことが出来ますが、二人で両方ともお願いしました。
アッラ・コンタディーナ (10)

生ハムのサラダがこちら。

前菜3種盛り合わせがこちらです。
アッラ・コンタディーナ (9)

ブリのイタリアンマリネ、イカのライス詰め、白ポレンタの上にのっているのは何でしたでしょうか?^^;
アッラ・コンタディーナ (11)

パンはフォカッチャ。
アッラ・コンタディーナ (12)

オリーブオイルとローズマリーが添えられていました。ローズマリーが添えられているのは珍しいですね。
アッラ・コンタディーナ (8)

メインのパスタのほう、私はフィットチーネで「ボンゴレロッソ(アサリのトマトソース)」です。太麺平打ちのフィットチーネにトマトソースが絡みます。
アッラ・コンタディーナ (14)

アサリもたっぷり入って旨みも増していました。このパスタは本当に美味しかったですよ。

妻のほうはキタッラで「カキと下仁田ネギの白ワインソース」。キタッラは丸い形状の細めのパスタで、モチッとした食感でした。
アッラ・コンタディーナ (13)

下仁田ネギがいい仕事していました。
アッラ・コンタディーナ (16)

デザートはティラミスとブルーベリー&ストロベリー。濃厚です。
アッラ・コンタディーナ (17)

ドリンクはエスプレッソをお願いしましたが、エスプレッソは+100円かかります。

もう11年前のことなので、前に行った時のことは忘れてしまっています。ブログで書いた内容を見るとかすかに思い出しますが、味のほうは正確には覚えていません。

しかし、今回お邪魔して、改めて自家製麺の生パスタを食べてみて、やはり前も美味しかったんだろうなぁ~って思いました。ご馳走様でした。

Alla contadina(アッラ コンタディーナ)
加賀市別所町3丁目29番地
TEL 0761-77-5214
11:30~14:00(L.O.)
17:30~22:00(L.O.)
水曜休


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私も昔から存じ上げているさとやま設計社の岩井社長。

何となく、岩城滉一似?のワイルドな風貌のかたです。

建築、不動産、そしてカフェの3分野で。いろいろな事業で活躍の場を広げていますが、最近、県外から能美市に移住された料理人の方々のお店を手掛けて、地元のグルメファンに美味しい場の提供をされています。

私のブログでも前に何度か紹介したことがある、シャルキュトリーのガリビエや、農家レストランとしていまや能美市でも人気のお店になっているソリッソなどの設計施工も手掛けているのです。

そして、今日紹介します「イタリア料理 イル ボッツォロ」も、さとやま設計社とさとやま工房の設計施工。

こちらのオーナーご夫妻は横浜から移住されています。もっとも、元々は奥さまが能美市出身で、ご主人が加賀市出身の方なので、正確には移住とは言えないかもしれません。

場所は能美市ですが、普段はあまり足を踏み入れないエリアかもしれない、仏大寺にあります。

仏大寺といえば、平成の名水100選に選ばれている「遣水観音霊水(やりみずかんのんれいすい)」があるところで知られていますが、我が家でも昔はわざわざ汲みに行ったりしていました。
仏大寺町から2kmほど山に入ったところにあって、いまでも多くの人が水を汲みに来ています。
仏大寺 (5)

私も一口飲みましたが、夏でも冷たい霊水です。

さて、「イル ボッツォロ」の正式なオープン日は9月6日。私は9日の土曜日に妻と二人でランチを食べに行ってきました。

店名の「イル ボッツォロ」の「ボッツォロ」とは「繭(まゆ)」のこと。近い未来には羽ばたくという意味でしょうか?

行った日は秋晴れの素晴らしい天気で、気持ちのいいランチでした。ただ、この季節は山あいの場所も気持ちいいですが、冬は大丈夫かな?と思ってしまいました。^^;

住居兼用の店舗は、10世帯しかない仏大寺の町内の真ん中あたりに位置しています。
青空に真新しい白と木の外壁が映えます。
内部もシンプル&ナチュラルなインテリア。厨房とカウンター席あたりにはイタリアっぽいタイルが使われていて、「あぁ、イタリア料理店だなぁ~!」と気付かせてくれます。
iL Bozzolo (2)

シェフは奥さまで、フィレンチェや東京池尻大橋のドン・ジョバンニでイタリア人シェフの元でイタリア料理を勉強されています。一方のご主人のほうはバリスタでサーブを担当されています。

ランチは1,500円(税別)のランチコース1種類です。ディナーも予約のみの営業で基本4,000円からのコースとなっているようでした。ただ、ご要望にはできるだけお応えすると話されていました。
iL Bozzolo (3)

行った時のランチメニューはこちら。パスタが3種類からチョイス出来ます。

はっきり言って、この値段で、この内容は素晴らしかったです。

では出されたものを順番に紹介していきましょう!

まずは、アンティパスト(前菜)です。
パルマの生ハムとイチジクや鯛のカルパッチョ、サラダ、ナスのミルフィーユ仕立てトマトソース。

カルパッチョのソースにはお隣さんのゆずが使われていたりします。1,500円のランチコースで、こんなに本格的な前菜が出されるとは思ってみなかったので驚きました。

また、このあたりは色々な農作物を作っているかたが多く、地産地消のものも多く使われていたりするようです。
パスタは私は「自家製サルシッチャとキノコのソース」を頼みました。
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麺は平打ちのタリアテッレ。モチモチしててい食感もいい感じで美味しかったです。

自家製サルシッチャの塩気がいい仕事をしていました。
妻のほうは「白山猪のやわらか赤ワイン煮込みソース」です。こちらのパスタは+300円の追加料金が必要でした。

こちらも平打ちのタリアテッレ。ジビエは妻もそれほど好きではないようですが、こちらは臭みもまったくなく美味しかったそうです。
パンは自家製のゴマのパンとトスカーナパン。

トスカーナパンはトスカーナ地方で作られているパンでまったく塩を使っていないハードパン。トスカーナ地方はシェフが修業されていたフィレンチェが州都ですね。
最後のドルチェ(デザート)はティラミスとジェラート。デミサイズではなく立派なボリュームでした。
iL Bozzolo (17)

ドリンクは私はエスプレッソ。
妻はカプチーノです。こちらは+100円です。

ご主人はバリスタなので、このようなラテアートもお手の物ですね。ビスコッティも添えられています。

パスタやドリンクは種類によっては追加料金がかかりましたが、私のはこれだけの数が出されて基本料金1,500円(税別)のみでした。

内容、味、量とも満足できました。美味しかったです。遠いのでなかなかディナーに利用できないかもしれませんが、遠くでも足を延ばしたくなるお店でしたね。ご馳走様でした。

イタリア料理 イル ボッツォロ
(iL Bozzolo)
石川県能美市仏大寺2番地
TEL 0761-58-0540
11:30~15:00(L.O.14:00)
月曜休(不定休)


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昨年末の12月、加賀市大聖寺にイタリアのワインや食材を扱う専門店「enoteca CEDRO STELLA(エノテカ チェドロ ステッラ)」がオープンしています。

知人のFacebookに出ていたのを見て、早々行ってきました。

場所は少しわかりにくいかもしれません。小松から行くと大聖寺の街中に入る手前あたり、菅生石部神社の斜め向かいになりますが、ナビに頼ったほうがよさそうです。
enoteca CEDRO STELLA

しかし、失礼を承知で書くのですが、このような場所に、それもイタリア食材のお店!と思ってしまいました。^^;
enoteca CEDRO STELLA (2)

お聞きすると、奥さまの実家の作業場をリノベーションしているそうです。

オーナーの杉田さんはイタリアのワイン・食材を扱う商社に11年勤務していたようで、イタリアのワインや食材については熟知していると自信を持って話されていました。
enoteca CEDRO STELLA (9)

イートインスペースもあって、店内でワインやチーズを楽しむことが出来ます。将来的には試飲試食会などのイベントもやりたいと考えているなど、もっと本格的な形にしたいというこでした。

もっとも車でしか行けないので、ワインを飲むためには代行を利用するか、タクシーで行くしかないのです。^^;
enoteca CEDRO STELLA (11)

きれいなお店で中に入ると、オープンのときの祝いの花が多く飾られていました。こちらは小松の「SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)」からのもの。
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温湿度管理のされたワインセラーにはイタリアのワインやビールがたくさんありました。 
enoteca CEDRO STELLA (3)

イタリア食材は、パスタ、オリーブオイル、チーズや生ハムの種類も豊富で、当然ご主人のこだわりチョイスです。
enoteca CEDRO STELLA (7)

加賀地方のイタリア料理のお店にとって、このようなお店があると重宝するんでしょうね?

ちなみに少し長めの店名の中の「エノテカ」はイタリア語で「酒屋」という意味。「チェドロ ステッラ」とは旦那様と奥様の名前をもじったそうです。
enoteca CEDRO STELLA (19)

買い求めたのはこれらの品々ですが、今回一番の目的はビッラ・フレア社のイタリアン・クラフトビールを買い求めること。

ノンフィルターの瓶内二次発酵の地ビールです。4種類ありましたが、軽めのから3種類を今回買い求めました。
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黄色はコスタンツァはブロンドエール(ゴールデンエール)です。

軽めのラガーのようなスッキリとした味わい。ホップの香りが楽しめました。
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青色のビアンカ・ランチャはベルジャンホワイトエールで、注いだときに少し白濁して、コリアンダーとオレンジのスパイシーな香りがします。
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緑色のフェデリーコⅡはIPAスタイルのストロングエール。

フレッシュですが苦い味わいで、最後に飲むと味わい深いです。あまり冷やし過ぎると美味しくないかもしれません。

我が家で使用しているオリーブオイル「アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス 750ml」も売っていました。
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このオリーブオイルと、買ったアンチョビで、この日の夕食はパスタ。
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あと黒部のヤギのチーズもありました。前に能美市のソリッソというイタリアンのお店でも、こちらのY&Coのチーズを使っていましたが、私はヤギのチーズ「La Capra(100gで1,300円)」は。ヤギ乳のみで作られています。3~5か月熟成しているセミ・ハードタイプでキャラメルのような風味があります。クセもなかったです。このチーズはその日のうちに全部胃の中に消えていきました。^^;

個人的には興味津々のお店です。今後も利用させていただくことになると思います。ご馳走様です。

enoteca CEDRO STELLA
石川県加賀市大聖寺敷地ル乙55番地
TEL 0761-75-7910
11:00~20:00



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