あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、関係ない内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:甘えび

「福喜寿司」といえば「つるぎ福喜寿司」を思い浮かべる人が多いかもしれません。

また、私のブログで紹介したことがある「まっとう 福喜寿司」というお店もあります。

ちなみに「まっとう 福喜寿司」のご主人は「つるぎ福喜寿司」で働いていた方が独立して作られたお店です。

そして今日紹介するのが能美市の「福喜寿司」なのです。

これら3軒は資本的なつながりはありません。

残念ながら事故で亡くなられた「つるぎ福喜寿司」の先代のご主人と、能美市の「福喜寿司」のご主人が同期で、お二人とも金沢にあった「福喜寿司(現在の香林坊東急スクエア裏)」で兄弟弟子として修業されていたようです。

さて、こちらの「福喜寿司」のご主人は能登出身で、いまは息子さんが跡継ぎで一緒に切り盛りされていました。
福喜寿司

お店は能美根上駅からも近い場所にあります。立派な造りです。
福喜寿司 (5)

伺ったのは1月のとある日曜日のお昼。お店の前の駐車場は1台分のみ空いていて後は満車。これは一杯か!?と思い店内に入ると、団体のお客様がいらっしゃったようで、カウンター席や小上がりの席は誰もお客さんがいませんでした。
福喜寿司 (4)

お店自体は、加賀地方の昔ながらの寿司店のように、割烹を兼ねたようなお店で、寿司だけではなく色々な料理を楽しめるお店になっています。
福喜寿司 (3)

ランチメニューは、基本は普通のにぎり(税別1,600円)と上にぎり(税別2,700円)、そして盛り合わせ寿しと上盛り合わせ寿し(税別2,400円)の4種。

我々は上にぎりを頼んだつもりでしたが、お勘定のときに値段を確認すると上盛り合わせ寿しが出されたようです。

でも結果的には上盛り合わせ寿しでも満足でした。
福喜寿司 (8)

まず出されたのはこちらの4貫。甘えび、ヒラメ、イカ、中トロ。
福喜寿司 (9)

続いてカニとうなぎ。
福喜寿司 (11)

軍艦でウニとイクラ。
福喜寿司 (12)

最後に細巻で、うなきゅうとエビ明太だったかな?
福喜寿司 (10)

きのこと豆腐のすまし汁が付いていました。

基本的には、この地で昔から出されている握り寿司でネタ的にもオーソドックスなものばかりでしたが、逆にそれが安心できました。

カウンター席でご主人とも色々お話しながら食べることが出来て、家族経営ってこともあってアットホームな雰囲気のお店でしたね!ご馳走様でした。

福喜寿司
石川県能美市大成町リ-96-1
TEK 0761-55-1166
11:30~14:00
17:00~23:00
月曜休


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昨年12月後半。小松駅前は師走ともなると、さすがに賑わっていました。

普段のときは、週末でも寂しい感じがしないでもないですが、まぁ、飲食店にとっては12月は書き入れ時です。

でも、昔であれば本当に年末ぎりぎりまで賑わっていましたが、今の時代、最終の土曜日までで、最終盤はあまり皆さん出ていないようです。
つばき

さて、私も昨年末は最終の週末以降はどこも出ずに、出かけたのはその前の週、夜の外食が最後。妻と二人忘年会で「鮨 つばき」にお邪魔しました。こちらへは約4年ぶりです。

話は変わりますが、小松で寿司店といえば、割烹を兼ねたお店が多いです。これは小松に限らず、石川県、いや西日本でもその傾向が強いと思います。

西の方は石川県も含めて関西文化の影響を色濃く受けていています。

西では、東に多くある、いわゆる江戸前の寿司店のような寿司メインでつまみと酒はほどほどというような形ではなく、どちらかといえばハレの日を豪華な料理と酒で楽しむといった使い方がされているのではないかと思います。

「鮨 つばき」もそのようなお店です。

今回、少し遅い時間、といっても19:30ごろにお邪魔しました。

店内、カウンター席には少し空きがありましたが、予約で一杯らしく、我々がお店には行った後何組も飛び込みで入ってきたお客さんがいましたが、大体断られていました。
つばき (5)

我々はカウンター席の一番端に座り、まずは生ビールを一杯。
つばき (15)

こちらがお品書きです。
つばき (2)

こちらも。
つばき (3)

コース料理もあって、たぶんそのほうがお得だと思いますが、我々はアラカルトでお願いすることに。
つばき (7)

まず出されたお通しは3品盛られていました。

刺身は、こちらで1.5人前です。1人前が1,500円、2人前が2,800円なので、これで2,300円ぐらいでしょうか?
つばき (8)

甘えび、寒ブリ、梅貝、イカ、トロ、真ハタの6種類。寒ブリは上品な脂、イカはとろけるような甘さで美味しかったです。
つばき (9)

今が旬の「たらの白子」。天ぷらかポン酢が選べますが我々は「ポン酢」です。ちょっとお高くて、これで1,200円です。いまや白子は高級珍味?です。
つばき (13)

これは「百万石しいたけステーキ(950円)」。石川県のしいたけのブランドで有名なのは、能登地方で栽培されている「のと115」や「のとてまり」ですが、金沢の方では「百万石しいたけ」が有名です。

バター醤油にガーリックを少し効かせてソテーされていました。軸の方もしっかりと焼かれていて美味しく頂くことが出来ます。酒のつまみに最適でした。
つばき (17)

「どじょうの唐揚げ(800円)」も頼んでいます。

最後に握りですが、「おすすめ5貫(1,800円)」でお願いしました。ネタが大きめでそのまま食べられる私の好きな握りでした。
つばき (18)

最初は真ハタ。
つばき (19)

アジ。
つばき (20)

甘えび。
つばき (21)

のどぐろ炙り。
つばき (22)

中トロの5貫です。
つばき (12)

お酒のほうは生ビールの後、小松の野口尚彦研究所の「プレミアムヌーボー(1,200円)」というしぼりたての無濾過生原酒です。

あと黒龍などを飲みました。

以上飲み食いして2人で締めて15,000円弱。まぁ、大体予定どおりでした。

人気店だけあって、おつまみや料理の種類が豊富で、魚介類はもちろん新鮮。お値段もリーズナブルでおすすめです。ご馳走様でした。

鮨 つばき
石川県小松市土居原町206
TEL 0761-27-1896
17:00~26:00(L.O.25:30)
水曜休


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「弥助」という名前を聞いてすぐ思い浮かべるのが「小松弥助」。

東の「すきやばし次郎」、西の「小松弥助」と言われるほど、全国的に知られた鮨店です。その同じ「弥助(彌助)」という名前の鮨店が金沢にあります。

実は「弥助」という名前は鮨屋とは縁が深いのです。それは、歌舞伎の出し物で「義経千本桜」という演目があります。

その演目の三段目の後半に「すし屋」の場面があり、その鮨屋で働いている「弥助」という人物が登場します。

この「弥助」は平家の侍、平維盛(たいらのこれもり)の仮の姿というこということから、全国の寿司店で「弥助」の名が付いたところが多いのです。

もしかしたら「小松弥助」の名は、大将の森田さんが、歌舞伎「勧進帳」の舞台となった安宅関にちなんでつけたのかもしれません。

さて、前置きが長くなりましたが、今日はそんな「彌助(弥助)」という店名を持つ「本店 加賀 彌助」の紹介です。

こちらは1955年創業で、前述の「小松弥助」より前に出来ているのですよ!

私は前から知っていましたが、行くのは今回が初めて。

場所は金沢駅から3~4分歩いたところ。「小松弥助」にも近いですね。

お昼の営業は12時から、ちょっと早く着き過ぎてしまいました。
加賀彌助

立派な建物です。

店内は広く2階は宴会場でしょうか?
加賀彌助 (5)

カウンターも長く15人ほど座ることが出来ました。

大将と娘さんでしょうか?女性の鮨職人さんが握っていました。

ランチメニューはこんな感じです。
加賀彌助 (2)

ランチのおまかせが「百万石の鮨 特選10貫セット(3,800円)」と同じ値段だったので、我々は「百万石の鮨 特選10貫セット」にすることに。

ランチセットによくありがちな、まとめて皿に盛って出されるのではなく、お店特製の煮切りを付けて一貫一貫出してくれます。握りはやはり、こうでなくっちゃ!
加賀彌助 (7)

まずは生ビールを一杯だけ頼みます。
加賀彌助 (8)

アテに2品「ホタルイカの沖漬け」と「もずく酢」を出していただきました。どちらも自家製です。

そして握りです。
加賀彌助 (9)

まず出されたのは「ぶり」。この時期として珍しいですが12kgの地物でした。
加賀彌助 (10)

こちらは「アオリイカ」。塩と、とろろ昆布の風味がほんのりと感じられいい塩梅でした。
加賀彌助 (11)

「マグロ」はヅケで。
加賀彌助 (12)

白身はヒラメ。
加賀彌助 (13)

「甘海老」です。
加賀彌助 (14)

こちらは「連子鯛」。軽く酢漬けです。笹漬けでしょうか?何となく風味がまとわりついていて美味しかったです。
加賀彌助 (15)

「万寿貝(白貝)」はツメが塗られています。
加賀彌助 (16)

こちらは脂の乗った「戻りカツオ」。ヅケでした。

「だし漬けいくら」は、地元の低地網で捕れた鮭の卵で作られています。ちょうど9月から新物での提供再開。
加賀彌助 (17)

普通よく出される出汁醤油で漬けられたいくらと違った、上品な味付けでさらっとしたもの。「彌助」特製いくらだそうです。確かに美味しいです。
加賀彌助 (18)

最後は「玉子焼き」。甘海老をすり身にして混ぜふっくらに仕上がった、こちらもお店特製の玉子焼きです。海老の甘みが口の中に広がってスフレのような食感で美味しかったです。

この日は我々の入店後、関西からの9名の団体さんがカウンター席に入って賑わっていました。

江戸前風に一貫一貫一仕事してある握りで美味しくいただくことが出来るお店で、いま鮨の激戦地となっている金沢でも確固たる人気があるお店です。ご馳走様でした。

本店 加賀 彌助
石川県金沢市本町2-19-15
TEL 076-221-6357
12:00~24:00
月曜休(祝日は営業)


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お久しぶりシリーズは小松市小寺町「日本料理 ふじ田」です。
ふじ田

小松のミシュラン2つ星の名店「つづら」で腕を磨いたご主人が2009年に独立されて作った本格日本料理のお店です。


こちらは「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で、ミシュランプレート(調査員おすすめ)のお店に選ばれているほどで、味やお店の雰囲気・サービスでも折り紙つきのお店です。

店内は色々な部屋があって、カウンター席もあるなど個人で楽しむもよし、法事からグループやご家族・グループの忘新年会まで幅広いニーズに対応することが出来るお店で重宝されているようです。

お昼の営業をされていて、意外に気軽に入ることが出来るのもうれしいですね。

夜は会席のコース料理が主体ですが、アラカルトも確か可能だったはずです。

この日は、とある会でお邪魔しました。

そのため、色々話が尽きない感じで、料理の説明も聞けませんでした。不確かなことを書くわけにはいかないので、内容の詳しい内容は書いていないことをご承知おきください。

まず先付として出されたのがこちら。
ふじ田 (2)

長芋に青のりをまぶして、薄く片栗粉を付けて揚げてあります。
ふじ田 (3)

お造りはマグロ中トロ、甘えび、ヒラメ。ヒラメが美味しかったです。
ふじ田 (4)

こちらはひき肉が入ったまんじゅうに、甘辛の餡をかけてあります。
ふじ田 (6)

焼物はサワラの西京焼きだったような記憶が?ミョウガにカラスミが添えれれていました。
ふじ田 (7)

ナスの味噌田楽です。酒が進みます。
ふじ田 (9)

天ぷらと鮎?の骨せんべい。いい揚げ具合でした。
ふじ田 (8)

牛のランプ肉を和風にポン酢タレでさっぱりと食べさせてくれます。
ふじ田 (10)

ご飯に味噌汁、香の物。炊込みご飯は上品なお味でした。
ふじ田 (11)

デザートはフルーツ。
ふじ田 (5)

酒は瓶ビールの後は、麦焼酎の「神の河」をロックで3杯ほど飲んだような。

久しぶりでしたが、相変わらずの品のいいお料理で楽しむことが出来ました。一人当たり9千円弱かかりましたが、十分満足できる内容でしたね。ご馳走様でした。

日本料理 ふじ田
石川県小松市小寺町乙53-1
TEL 0761-46-5088
11:30~14:00
17:30~22:00
水曜休


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当然といえば当然のことですが、私もまだまだ知らないお寿司屋さんが多いです。

今回、新規開拓ということで、少し遠くの寿司屋さんを探してみました。

小松から距離があるところは、夜に行くと飲めないので、自ずとランチに行くことになります。

ところで、ランチ営業している寿司店は意外と住宅街に近いところにあります。特に土日に地元のお客さんが訪れるような需要ですね。

昔から地元に馴染みの寿司店がある人も多いと思いますが、皆さんもハレの日のお祝い事などで寿司の出前を取った記憶を持つ方も多いでしょうね?

さて、今回行ったお店は野々市にある「たぬき寿司」です。
たぬき寿司

ご主人は「漁師の家系に育った」ようです。そのため魚に対しての目利きがあるということで、楽しみに出かけました。
たぬき寿司 (3)

お店の入り口を入ると、ご覧のたぬきの置物が私を歓迎してくれていました。
たぬき寿司 (5)

店内は、私のイメージの中では何となく昭和の香りがする雰囲気。
たぬき寿司 (4)

壁にはお品書きが掲示されています。値段が明記されていて明朗会計。

私もいつもの通り、おまかせでお願いします。

一応10貫なようですが、こちらには値段は書かれていません。

握りは4貫が一度に出されます。

握りはやや小ぶりで、シャリには少し酢がきいていました。
たぬき寿司 (6)

ホタテ、アジ、クエ?甘えび。説明もまったくなかったのでクエだったかどうかはわかりません。^^;
たぬき寿司 (7)

お次も4貫一度で、マグロ、コハダ、カワハギ?イワシ。こちらの白身もカワハギのような気がしましたが、肝が乗っていませんね!?
たぬき寿司 (8)

最後は2貫で、うなぎとタコ。タコにはほんのり味が付いています。

お隣のお客さんはお好みで頼んでいました。お好みの握りは2貫ずつ出されていました。昔は大体そうでしたが、いまでは少数派かもしれません。

両隣とも多分地元のかたでしょうか?常連さんのようで、何も言わずにお味噌汁が出されていました。

おまかせ握りは10貫で2,490円(税込)。税抜で計算しても中途半端なお値段です。

ご主人は相当お年をめしている感じがしましたが、長年地元の人に愛されているお店なのでしょうね?ご馳走様でした。

たぬき寿司
石川県野々市市栗田2-264-1
TEL 076-246-4484 
月~土
12:00~15:00
18:00~21:00
日・祝
12:00~15:00
17:00~21:00
木曜・第3水曜休


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