あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:甘えび

日本で唯一の河川敷に敷かれた滑走路があることで知られる富山きときと空港。
富山空港 (2)

小松には小松空港があり、私は遠距離移動の時は小松空港を利用します。富山空港はお隣の県なので、当然ながら小松からの航路はありません。

そのため、これまでは富山きときと空港に行ったことがありませんでした。

今回、富山きときと空港の飲食店に行くことを目的に、初めて富山きときと空港に足を踏み入れることに。

ちなみに「きときと」は富山弁で「新鮮」という意味です。

さて、日本全体で新型コロナウイルスの宣言や警報が解除されていましたが、まだまだ飛行機を利用する人はコロナ禍前には戻っておらず、便数は減便されている状態のところが多いです。

富山きときと空港も、ちょうど便がない時間帯だったこともあり、空港内は閑散としていました。

今回ランチを食べに行ったのが1階の到着口の隣にお店がある「とやま鮨 空港店たねや」。
とやま鮨 空港店たねや

インスタ映えする鮨が食べられることで知られています。
とやま鮨 空港店たねや (3)

当日の10:30頃お店に電話して予約をすると大丈夫ということで向かいました。
とやま鮨 空港店たねや (29)

入るとすぐにコの字型のカウンターがあって、奥の方には小上がりの席。
とやま鮨 空港店たねや (5)

我々は小上がりの席に通されました。
とやま鮨 空港店たねや (13)

店内には越中和紙・高岡銅器・漆器パネルなどの伝統工芸が飾られていました。
とやま鮨 空港店たねや (6)

お品書きです。お手ごろな値段のメニューがありますが、こちらのお店では「たねや握り10貫(3,850円)」以上のを頼んだ方が満足度が高いと思います。
とやま鮨 空港店たねや (7)

こちらの写真付きのを見ても、他のお店では食べることが出来ないような握りが並んでいます。
とやま鮨 空港店たねや (9)

日替わりのメニューです。ネタとしては。その日、天然の生け簀と言われる富山湾で水揚げされたものが多いようですね。
とやま鮨 空港店たねや (8)

我々は、「特上握り10貫(4,950円)」と「たねや握り10貫」の2種類を頼み、シェアして食べることにしました。
とやま鮨 空港店たねや (11)

特徴のある「昆布ガリ」を食べながら出されるのを待ちます。

「特上握り10貫」の一皿目がこちらの3貫。
とやま鮨 空港店たねや (16)

左から「本まぐろのトロ」「のどぐろ炙り」は塩麴で。そして「めだい炙り」。

のっけから大トロです。のどぐろも脂が乗っていました。

こちらの握りはすべてが何らかの仕事がされていて、醤油をつけずに食べることが出来ます。
とやま鮨 空港店たねや (19)

2皿目が「新湊安吉名物の蟹みそ」と、超低温処理がされていて安心な旬の「生ほたるいか」、そして「新湊安吉の白海老」は海苔ではなくとろろ昆布の軍艦巻きで、さらには昆布の水塩で食べさせてくれます。

「生ほたるいか」は富山ならでは!白海老も口の中で溶けました。白海老は殻をむくのが大変そうです。
とやま鮨 空港店たねや (23)

3皿目の「甘えび」は海老の出汁醤油と昆布締めの2種盛り。「赤いか」は酢橘と天然塩で。右端は何だったでしょうか?

「赤いか」は金沢の小松弥助の3枚おろしの上、さらにたたき、超ねっとりとした食感に仕上げてありました。言われなければ「赤いか」だとは気づかないでしょう。もっとも、イカは食感の好みがあると思うので賛否両論あるかもしれませんが。
とやま鮨 空港店たねや (24)

最後の一皿は「新湊安吉の紅ずわい蟹」の蟹こぼし。

ネタのボリュームがすごいですね。一口ではとても食べきれません。

「たねや握り10貫」の最初はこちらの4貫。
とやま鮨 空港店たねや (18)

「のどぐろ」がなく、「めじまぐろ」と「ふくらぎ」だったかな?
とやま鮨 空港店たねや (20)

お次は「新湊安吉の白海老」、真ん中は「ながらも」という藻草の軍艦、「煮あなご」。
とやま鮨 空港店たねや (25)

3皿目は「甘えび」と「赤いか」は「特上握り10貫」と同じで、最後も同じ「新湊安吉の紅ずわい蟹」でした。

シャリもネタもボリュームがあり、10貫でお腹は満腹。
とやま鮨 空港店たねや (22)

すまし汁まで昆布ととろろというほどの富山尽くしでした。

土曜日でしたが、この日は夜は予約で一杯ということでした。

富山からの最終便は18:30発だったので、こちらで食べて東京まで帰るお客さんでしょうか?それとも、この内容だったら空港の無料の駐車場に止めて食べにくる地元のお客さんでしょうか?

何れにせよ、話のタネに行ってみる価値がある鮨店でした。ご馳走様でした。

とやま鮨 空港店たねや
富山県富山市秋ヶ島30
 富山きときと空港ターミナルビル1F
TEL 050-5571-6674
ランチ11:00~15:00(最終入店14:20)
ディナー17:00~20:00(最終入店19:20)
水曜休



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片町から犀川大橋を渡りすぐの交番のところを右折してしばらく歩くと、室生犀星記念館の前にひっそりとある複合施設「Labo白菊」。
くら竹 (2)

ここは元染織工房だったところをリノベーションしています。
くら竹 (3)

室生犀星記念館の側からは、ご覧のような狭い路地と扉を開けて中に入ります。
くら竹 (6)

すると、何もない空間?があり、
くら竹 (7)

さらにいったん外に出ると左側に入り口があり、その中が「鮨くら竹」と「bar露草」が一緒になっているスペースです。ちなみに右側には陶芸工房の「いろどりや」がありました。
Bar 露草 (19)

あとでわかったのですが、こちらは裏口になるようで、表はこちら。帰りはこちらから出ました。

「bar露草」については後日紹介しますが、タレントのMEGUMIさんが女将のお店なのです。

さて、今日紹介する「鮨くら竹」は、前は東急スクエアの裏手にあって、昔、美容室→お好み焼きだったところを改装したお店でしたが、3年ほどで閉め、こちらに移転してきています。

私のブログではこちらで紹介しています

今年発刊された「ミシュランガイド北陸2021」でミシュランプレートに選ばれていました。
くら竹 (10)

カウンター9席のこじんまりとした鮨店で、ランチとディナーの営業。夜は8,500円(税抜)のおまかせのみとなっていました。
くら竹 (13)

まずはハートランドで乾杯。
くら竹 (15)

最初に出されたのは、もずく酢。梅貝とジュンサイが入っていました。
くら竹 (17)

お次はカツオのたたき、酢味噌で。
くら竹 (18)

アジ。ポン酢で。
くら竹 (20)

焼き魚はイサキ。柚庵焼きだったかな?
くら竹 (21)

こちらは何の茶碗蒸しだったかな?汗

ここからが握り。シャリの量が少なく小ぶりです。江戸前風の醤油をつけずに食べる握りで、酢飯は若干濃いめの味付けでした。
くら竹 (24)

最初は「なめら」から。
くら竹 (25)

イカの種類は説明がなかったと思いますが、「みつ川」の三枚おろしで大葉を挟んだ短冊切りで絡めた握りでした。
くら竹 (26)

能登の岩ガキを挟みます。
くら竹 (28)

梅貝。いつも通り、食感がいいです。
くら竹 (29)

さわら。軽く炙って。

甘えび。漬けで余分な水分を抜いているようです。そして甘えびの卵を乗せて。
くら竹 (30)

甘えびのトロっとした食感とうま味がさらに凝縮されているように感じました。
くら竹 (31)

マグロの漬け。いい塩梅です。
くら竹 (32)

コハダ。締め具合は強め。小ぶりだったからそう感じたのかもしれません。
くら竹 (33)

軽く炙ったタチウオは梅肉乗せてさっぱりと。
くら竹 (35)

シャコ。最近、シャコを出してくれるお店が少なくなりました。
くら竹 (36)

箸休めの水ナス。
くら竹 (37)

毛蟹とその卵の軍艦巻き。濃厚な毛蟹の卵です。
くら竹 (38)

うなぎはカリッと焼いて。あら塩と酢橘を削って。
くら竹 (40)

最後は手巻きで、何だったかな?のどぐろの炙りだったかな??汗

少々飲み過ぎで妻ともども記憶が飛んでしまっている。

「みつ川」でも最後はマグロかのどぐろの手巻きだったのですが…。

手巻きは、「みつ川」と同じく下のほうにも海苔をかぶせて巻いてくれてます。

最後の飲んだお酒の紹介です。
くら竹 (16)

ビールのあとはスパークリングと
くら竹 (19)

白ワインを一杯ずつ。
くら竹 (23)

そのあとは島根県出雲の富士酒造の「出雲富士」。純米吟醸の超辛口です。
くら竹 (27)

お次は兵庫県淡路の都美人酒造の「都美人」。純米 Rafale(ラファール)。純米原酒えすが爽やかな飲み口でした。

両方とも純米酒なので、鮨に合いました。

料理6品、握り12貫のこの内容で8,500円(税抜)はお得です。そしてアルコール料金込みで一人12,800円ほど。コスパ的に満足です。

ひっそりとある隠れ家的なお店ではありますが、ハレの日にも、そうでない日の食事にも利用できるいいお店だと思いました。ご馳走様でした。

くら竹
石川県金沢市白菊町3-25
TEL 076-220-6228
12:00~14:00
17:30~22:00
基本火曜休
※Labo白菊の休日に準ずる


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富山県といえば、3,000m級の立山連峰から雪解け水が注ぎこむ富山湾が知られています。

そのため富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど、海流や地形と相まって色々な魚介の住みかとなっているのです。

石川県は海の幸が豊富で、美味しい魚介を食べることを目的に多くの観光客が訪れますが、富山県も負けていないということですね。

今日は、これまであまり紹介することがなかった富山の鮨店を紹介したいと思います。

それは、富山城址公園のすぐ近くに3年前に移転オープンした「美乃鮨」という名のお店。

昨年秋のTBSの人気番組「ぴったんこカン・カン」で、俳優で歌舞伎役者の香川照之さんの同級生のお店として紹介されていました。

こちらのお店はもともとは東京は目黒区柿の木坂にあったようで、20年以上前に富山へ移転されたようです。

今のご主人が東京に住んでいた時に、香川照之さんと同級生だったということですね。

また、5月に発売された「ミシュランガイド北陸2021特別版」では、ビブグルマンに選ばれている人気のお店です。

行ったのは6月の土曜日。当日11時過ぎに電話を入れると幸い予約が取れました。コロナ禍で観光客のお客さんが少ない影響でしょうか?
美乃鮨 (2)

お店の外観は白を基調とした清楚な感じ。鮨店じゃない感じです。
美乃鮨 (19)

店内に入ると入口に「ミシュランガイド北陸2021特別版」掲載店の証。
美乃鮨 (6)

中は細長く、長い大理石のカウンターと奥にテーブル席がありました。鮨店で大理石のカウンターは珍しいかもしれません。

お品書きです。
美乃鮨 (4)

休日のランチタイムメニューとしての選択肢は8貫2,500円(税抜)の「立山」と10貫3,000円(税抜)の「富山湾」の2種類。ネタも違うようです。

そこで我々は「富山湾」をお願いすることに。

富山湾鮨」は、県鮨商生活衛生同業組合と連携し、その名のとおりネタには富山湾で獲れた魚、シャリには富山県産米が使われている握りに汁物が付いたセットメニューとなっていました。

金沢市で提供されている「百万石の鮨」と似たような企画ですね。

ちなみに、こちらのお店では基本醤油につけて食べる握りでした。

まず出されたのが「ヒラメ」。
美乃鮨 (7)

白身ですが、上品な脂が乗って美味しかったです。

こちらの鮨店では、何となくすべての握りにほんのりと昆布の風味が付いているような気がしました。

富山なので昆布を扱う機会が多いからでしょうか?鮨職人の手に昆布の風味が付いているからかもしれません。
美乃鮨 (8)

こちらは「スズキの昆布締め」。正真正銘の昆布締めです。
美乃鮨 (9)

ブリの子「フクラギ」です。
美乃鮨 (11)

富山では「本鱒」とも呼ばれる「サクラマス」は脂が乗っていて、口の中でシャリと一緒にほどけて胃の中に消えました。
美乃鮨 (12)

「アジ」。
美乃鮨 (13)

「バイ貝」。コリっとした食感。
美乃鮨 (14)

「甘エビ」。
美乃鮨 (15)

「アカイカ」は、飾り包丁など入れてませんが、甘くてよかったです。

ここまでは、石川県でもよく出されるネタです。
美乃鮨 (16)

そして富山でしか食べることができない?生の「白エビ」。富山湾の宝石とも称されますが、ねっとりとした食感と自然な甘みと塩気。美味しいです。
美乃鮨 (17)

「ベニズワイ」は石川県では鮨ネタとしてはあまり見かけないかもしれません。

以上の10貫が出されましたが、切り身が厚かったのが印象的でした。
美乃鮨 (10)

味噌汁には甘エビの頭が入っています。ミソを吸って味わってください。

税込3,300円でこの内容とクオリティは満足度高しです。さすが富山の鮨です。なお、ランチタイムだけかもしれませんが、カードでの支払いができませんでした。
ご馳走様でした。

美乃鮨
富山県富山市丸の内2-3-4
TEL 076-422-3034
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:30~21:00(L.O.20:45)
日曜、祝日の月曜休


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2月のとある休日、妻が金沢で仕事があるというので、そのついでに金沢駅まで送ってもらって駅周辺をブラブラとグルメトリップをしてきました。

ランチは、前々から行きたかった「風和利・金澤いなり 福るみ」で取ることに。

だいぶ前におでんの「かなえきのちくわ」を紹介したことがありますが、そのお隣に位置しています。

尾張町にある人気の居酒屋の「風和利」が経営しています。

尾張町「風和利」には私は残念ながら伺ったことはありませんが、地元の旬の素材を使った料理や地酒を楽しめるお店として人気です。
風和利 (11)

「風和利・金澤いなり 福るみ」は、JR金沢駅西口の金沢百番街にある「あんと西」のリニューアルに合わせてオープンしています。

店名に書かれている「金澤いなり 福るみ」というお稲荷さんをウリにして、テイクアウト商品が充実していますが、こちらの併設のカウンター席で握りたての鮨も楽しむことができるのです。

居酒屋「風和利」で、にぎり鮨を出していたわけではないのですが、社長のひらめき?で人気の金沢鮨ブームの乗ってお店を出したのではないと推測します。
風和利

ご覧のように店内飲食はカウンター席のみ。フルオープンでちょっと落ち着かないかもしれません。

休日の11時30頃お邪魔しました。テイクアウトされるお客さんはいましたが、私が食べている間はほかのお客さんは一人も来ませんでした。

店内飲食のターゲットは観光客なのでしょうが、コロナ禍で影響が大きいと思いました。
風和利 (3)

メニューです。
風和利 (4)

この日は妻の送り迎え付きなので、昼から飲めます。(笑い)
風和利 (6)

で、まず、生ビールの中と刺身2種類が付いた「福るみサービスセット(税抜1,300円)」を頼むことに。
風和利 (8)

刺身はこの日はブリの子供、フクラギと真鯛でした。

そして頼んだ握りは「加賀 海彩握り(税抜1,680円)」。

こちらは、握り6貫と細巻き半巻、玉子という内容で、あまりお腹が空いていない方でも大丈夫な量のセットになっています。
風和利 (9)

それほど高級なネタが入っているわけではありませんが、この内容とクオリティで1,680円ははっきり言ってお得です。

こちらの前のお店でチーズケーキを食べてきた私にとっては、ちょうどいい量でした。
風和利 (10)

ランチタイムには、サービスでお味噌汁が付いてきます。

握りの内容は、下の段左から、シマアジ、サーモン、ヒラメ、中段はヅケ、アオリイカ、甘えび。

軽く醤油が塗られています。足りない場合は好みに応じて醤油を付けて食べます。

細巻きは鉄火でした。

以上でこのお店でのランチタイムは終わり。お腹の具合もちょうどいい感じになりました。

「風和利・金澤いなり 福るみ」のウリの「金澤いなり 福るみ」というお稲荷さん、今回は買わなかったのですが、次回もし機会があったら買ってみたいと思います。ご馳走様でした。

風和利・金澤いなり 福るみ
石川県金沢市木ノ新保町1-1
 JR金沢駅西口あんと1F
11:00~22:00
L.O.フード21:30 ドリンク22:00
不定休


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今日紹介します能美市大浜町の「料理・寿司やわたや」。

小松の安宅方面から北陸自動車道に沿って走る道を金沢に向かって走ると、加賀舞子の信号を左折してすぐ、加賀舞子海浜公園の手前にあります。

メイン道路から少し入るので目立たないので、どちらかといえばひっそりとあるという表現がぴったりかもしれません

私はお店の存在は前から知っていましたが、これまで一度も行ったことがありませんでした。
料理・寿司やわたや

立派な店構えですが民家のような造り?店内は広いです。
料理・寿司やわたや (2)

こちらは入り口入ってすぐ右にある小上がりの部屋です。

また奥には30名ほど入れる和室がありました。

客層としては周辺企業の接待需要やハレの日使い、法事などが多かったようです。

近年はインバウンドのお客様も増えてきていたそうですが、コロナ禍でこれらがストップ。なかなか大変だと話されていました。
料理・寿司やわたや (3)

緊急事態宣言下では一時休業されていたようですが、その期間を利用してお店をリニューアルされたようで、こちらのカウンターも抗菌素材のものに変えたそうです。前向きですね!?

現在は基本前日までに予約したお客さんだけを受けているそうで、私も前日の電話してカウンター席を予約しました。

我々は鮨店では基本カウンター席で予約します。鮨はカウンター席!がモットーです。カウンター席だと握りたてを食べることができるからです。

しかしご主人は、コロナ禍ではカウンター席にお客さんを迎えて握るのは久しぶりだと話されていました。

それほど接待やハレの日、法事などのお客様に支えられていたこちらのお店にとっては、今回の新型ウイルスは痛手だったようです。
料理・寿司やわたや (4)

お品書きです。値段の表記はありませんでした。

我々は上にぎりでお願いすることに。

最初から中トロが出されます。
料理・寿司やわたや (6)

最近は、イカや白身などからではなく、中トロなど濃いめの味のネタから出してくれる寿司店が多くなりました。
料理・寿司やわたや (7)

アラです。鮮度がいいです。
料理・寿司やわたや (8)

甘えび。口の中で溶けるようです。
料理・寿司やわたや (9)

梅貝は少し炙って出されました。コリッとした食感がいいです。
料理・寿司やわたや (10)

赤イカは熟成(エージング)させてありました。甘みが凝縮されてねっとりと美味しいです。イカの熟成は珍しいかもしれません。
料理・寿司やわたや (11)

こちらのマグロも熟成させています。
料理・寿司やわたや (5)

熟成のプロセスを経ると、まわりの何割かは捨ててしまわなければいけないようで、芯のうま味が凝縮されているところのみを使うことになるわけです。

うま味が増しているかな?熟成のと、そうでないのとを比較して食べさせてくれると違いが判るのに…、と思いました。(^^;

肉では熟成肉が一般的にも知られるようになりましたが、まだまだ魚や寿司の領域では熟成をウリにしているお店は少ないと思います。

魚(刺身)は鮮度が命!なんてのは古くて、種類のよっては熟成、つまり寝かせたほうが美味しくなるものもたくさんあります。大型の魚は大体寝かせたほうがおいしくなると言われているようですが、あえて熟成魚と呼ぶものとの違いはどうなのでしょう?私もそれほど熟成魚を食べていないのでわかりませんが。

そうそう!日本人の知恵から生まれた昆布締めなども熟成の一種なのです。
料理・寿司やわたや (12)

ウニとイクラの醤油漬け。海苔はしっかりとしたものでした。
料理・寿司やわたや (13)

最後はウナギです。いい塩梅に焼かれていました。

お味噌汁もお願いしています。
料理・寿司やわたや (14)

あら汁ですが、身は敢えて入れてないそうです。確かに臭みが少なく飲みやすいですね。

お味噌汁の値段が上にぎりに含まれているかどうかわかりませんが、9貫で一人税込で3,080円でした。

コロナ禍で経営は大変でしょうが、これからも地元のお客様に愛されるお店であり続けてほしいですね。ご馳走様でした。

料理・寿司やわたや
石川県能美市大浜町52-17
TEL 0761-55-1696
11:30~13:30 
17:00~22:00(L.O.21:30)
木曜休


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