あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:片山津温泉

片山津温泉は、加賀市にある山代・山中、それに小松市の粟津温泉を加えて加賀温泉郷として知られています。

4つの中では一番新しく誕生した温泉地で、戦後の高度成長期に合わせて、柴山潟の周辺に次々と大型の温泉旅館が出来て急成長してきました。

しかしながらバブルがはじけてからは団体旅行が激減して、片山津温泉を訪れる温泉客もそれに伴い減少。結果、多くの温泉旅館が廃業に追い込まれてきました。

近年は少し温泉客は戻ってきているようですが、昔のような温泉街の賑わいは戻らないかもしれません。
中沢寿し

さて、今日紹介します片山津温泉街の中心付近に位置している「寿し処 中沢」は、そんな昔の温泉地の活況を知るご主人が40数年前に始めたお店で、昔は観光客や地元の方々で大いに繁盛したものと思います。お店の造りも当時の面影を感じます。大将もご年配の方でした。

私は、4月の冷たい雨が降る土曜の昼に一人で食べに行ってきました。

11:40頃にお店に入ると、お孫さんらしき子供たちがカウンター席に座り、ご主人がお相手されていました。^^; 当然、私が最初の客でした。
中沢寿し (3)

カウンター席に個室もあって、広めの店内でした。

ひと昔まで主流だったネタケース。
中沢寿し (2)

玄関先に出ていたお品書きはこんな感じ。

私は、お店の人気メニューだという海鮮ちらしの「並(税込1,900円)」を頼みます。
中沢寿し (5)

ランチには一品ついてきますが、今回はサラダでした。いつもそうなのかはわかりません。

その後、海鮮ちらしが出されます。
中沢寿し (9)

イカ、イクラ、穴子、サバ、甘えび、マグロ、サーモン、サヨリ、ガスエビやノドグロの炙りのそうなのも入っていました。12種類ぐらい乗せられていたのかな?

最初2,500円の「上」にしようかと思ったのですが、結論を書けば、並でもネタの種類や内容も満足度高かったですよ!

これだと2,500円の「上」はどんなネタになるのでしょうかね?
中沢寿し (6)

ランチにはお味噌汁も付いてきます。

ネタは地元漁港で水揚げされたものを中心に、シャリは地元産のお米を使用、塩は能登、酢は福井大野産のものを使用しているようです。そうそう!器も九谷焼、山中塗も地元作家のものを使用していました。

客層としては地元の方中心でしょう?昔のように温泉客がそれほど地元のお店でお金を落としてくれることはなくなったようですが、地元だからこそ息の長い営業が続けられるのかもしれません。ご馳走様でした。

寿し処 中沢
石川県加賀市片山津温泉堂後1-5
TEL 0761-74-1212
11:00~13:30(L.O.)
17:00~24:00(L.O.)
水曜休


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今回はお久しぶりシリーズです。

片山津温泉街から少し離れたところにある「お食事処 桝屋」さん。前回から5年半ぶりの訪問です。今回もランチを食べに行きました。
桝屋

5年半前に行った時は日替りランチを頼んでいます。日替りランチでは値段もリーズナブルで古代米(黒米)をチョイス出来るのが魅力でした。

いわゆる定食屋のようなランチでしたが、お店のジャンル的には寿司が本来の領域だと思います。

今回は、その寿司屋さんとしての味を楽しむために行ってみました。
桝屋 (5)

平日のお昼、12:20頃お店に入ると、店内はそれほど混んではいませんでした。小上がりの座敷はちょうどお客さんが帰る所で、カウンター席には誰も座っていなかったので、一人の私はカウンター席に座ります。
桝屋 (6)

入口にあったランチメニューはこんな感じです。やはりお寿司屋さん系というか魚介系のメニューが多いですね。

どれも捨てがたかったのですが、中でもお品書きを見ると、そちらにもランチメニューが色々あって、結局私は、「海鮮ばらちらし定食(うどん付1,250円)」を頼むことにしました。
桝屋 (2)

「海鮮ばらちらし定食」には、うどんではなく味噌汁のもあり1,200円となっています。

定食には他にサラダも付いていて。平日はコーヒーがサービスでしたが、私はお断りしました。

海鮮ばらちらしがこちらですが、いま鮭が不漁でイクラが高騰していますが、そのイクラもたっぷり乗せられていてネタの種類も多く食べ応えがありました。
桝屋 (3)

主なネタは、まぐろ・さわら・サーモン・カニ足かまぼこ・玉子焼き・かんぴょう。イクラ以外はそれほどお高いネタは入っていません(まぐろとサーモンはいまは高いかも?^^;)でしたが、ばらちらしなのでこれで十分ですね。
桝屋 (4)

うどんは、少量のわかめとかまぼこ1枚が入った普通のうどんでしたね。

片山津温泉街からは少し離れた位置にありますが、夜の客層は地元中心なのでしょうか?
何れにせよ、寿司店だけあって地元中心の魚介を使ったコスパ的にもいいランチでした。ご馳走様でした。

御食事処 桝屋
加賀市片山津温泉桜ヶ丘44-5
TEL 0761-74-8809
11:30~15:00
17:00~21:00(L.O.)
木曜,年末年始休
祝日の場合 営業する場合としない場合あり



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最近、南加賀でも新しいパン屋さんのオープンが続いています。

どこも個性があって、ハード系から惣菜系のパンまでバラエティに富んだ品揃えで楽しませてくれるお店ばかりです。

そんな中、著名な建築家、谷口吉生氏が設計した片山津温泉の総湯の前にも新しいパン屋さんがオープンしました。能美市の「さとやま設計社」の岩井社長からオープン情報を聞いて行ってきました。
その名も「ヒラクベーカリー」。
前はスナックだったところをいったんスケルトンにしてから改装しています。その改装工事を「さとやま設計社」が担当しています。

お店のオープンまでの経緯については、Facebookにもアップされていたので、時々拝見していました。そのため行った時は初めて訪れたような気がしませんでした。

オーナーは姉妹の二人。お姉さんのほう?がドンクでパン作りをされていたようです。その後フランスで研修旅行などを経て、今のお店をオープンしています。
外には開店祝いの花が並んでいますね。

白基調の清楚な外観とインテリアで心が和みます
内外の白い壁に、小人がパンを運んでいる絵が描かれています。

オーナーの友人が書いたイラストが、お店の至るところに描かれていて、思わず笑顔になりますね。
行ったのはオープン3日目の土曜日。翌日の朝食用のパンを買い求めました。
ヒラクベーカリー (16)

ハード系、惣菜系、デザート系など多くの種類のパンが並んでいました。
私はこちらの「ツナのタルティーヌ(180円)」を。フランス式のオープンサンドイッチですね。
こちらは、フルーツがタップ入っている「パン オ フリュイ」。ハード系です。ワインに合います。
「オレンジとホワイトチョコ(280円)」は甘そうな感じの名前ですが、甘くはないそうです。
あとは、「まめぱん(140円)」と、
「あらびきソーセージロール(240円)」。
そして食パン半斤も買い求めました。
2日目の朝食で、久しぶりにとろけるチーズを乗せて焼き、ハムエッグと一緒に食べましたが、サクッ!モチッ!とした感じで美味しかったです。ご馳走様でした。

ヒラクベーカリー
加賀市片山津温泉乙69-39
9:30~17:30
TEL 0761-76-9362
なくなり次第閉店
火・水曜休


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今日は4月未公開編のvol.2です。

まずは福岡の割烹「稚加榮」がつくる明太子のお菓子について。

福岡天神の近くの大名エリアにある割烹「稚加榮」。私が福岡に住んでいた時、こちらのお店から歩いて数分のところに住んでいました。

当時、買い物で天神方面に行くときにお店の前を歩いていつも通っていました。懐かしいお店です。

私のブログでは、ランチ夜に行った時のことも紹介しています。

もちろん、「稚加榮」で食べる料理も美味しいのですが、こちらで作る明太子が全国的にも人気なのです。
いか明太 001

私はいつも福岡に出張に行くと、帰りに福岡空港の稚加榮のお店「いそ玄」で、イカが入った明太子をお土産で必ず買い求めます。
めんたいこ

今回、福岡に行ったときに買い求めてあった、こちらの新商品「明太子チーズサンド(税込648円)」を食べてみました。
稚加榮

乾燥させた稚加榮の辛子明太子を濃厚なチーズに練り込んであって、それをサクサクの海老煎餅でサンドした商品なのです。

食べると、最初煎餅の海老の風味が口の中に広がり、そのあと、中のクリームのバターの甘さ、そして最後に明太子のピリッとした辛さがきます。

お次は、少し時期がずれてしまいましたが、小松城跡の桜についてです。

今年の桜についても、私のブログでいろいろ紹介しましたが、小松城跡の桜については触れていませんでした。
小松城跡 (2)

小松城の天守閣跡の石垣は小松高校のグランドに隣接しています。
小松城跡

この周辺も小松の桜の名所でしたが、桜の木が寿命を迎え伐採されたものも多くあり残念です。

写した写真のみになりますがアップします。

お城と桜。合います。

最後は片山津温泉総湯です。スタイリッシュな共同浴場ですね。
片山津総湯 (3)

設計は著名な建築家、谷口建設設計研究所 谷口吉生氏。

片山津温泉総湯については、むかし、こちらのほうで書いていますので詳しくは書きません。

2階がカフェ「まちカフェ」となっていて、柴山潟を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
片山津総湯 (4)

今の季節は、外のデッキがおすすめです。でも2012年のときの写真を見ると、デッキやテーブルなどがとてもきれいです。^^;

こちらも写真のみのアップとします。

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最近、石川県でもそばの新しいお店が増えているような気がする。

昔から石川県は、そばよりもうどんのほうが好まれていると思うが、そばの専門店は数あれど、うどんの専門店というのは少ないのではないだろうか?

また、うどん店の場合、うどんだけではなくそばや丼物なども提供しているところが多いので、何となくうどんの影が薄くなるのかな?
楠庵

さて、今日紹介するのは、片山津温泉の総湯の近くに出来た手打そばのお店「楠庵」。いつのまにオープンしたんだろう?
楠庵 (5)

梅雨が明けて夏真っ盛りの、とある土曜、やはり冷たいそばだな!と思いランチに出かけてきた。こちらのお店は営業は15時までなので夜の営業はやっていないので注意してほしい。
楠庵 (11)

店内は意外と広い。そばは北海道産を主に使っているようで、奥にはお店の中にはそばを打つ部屋もあった。
楠庵 (6)

メニューはこんな感じ。それほど多くの種類はない。まぁ、夜の営業がないので、つまみ系も必要ないからかな?

さて、この中から私が選んだのは「白山ぶっかけそば(税込1,000円)」。
楠庵 (7)

これは、そばの上に大根のスライス、花がつお、ネギ、そしてそば米の揚げたものが乗せられているそばである。

そして、またその上に乗せられているのは、焼き味噌とわさび。これが食べる上でのアクセントになるのだ。

まずは、つゆをぶっかけて、そばと大根のスライス、花がつお、ネギ、そば米の揚げたものを混ぜて食べる。そばの場合は、大根は大体がおろして使うと思うが、こちらのお店では、ほぼそばの太さでスライスされていて、混ぜることによってそばの食感とは違った食感が加わり面白い。そして、そば米の揚げたものもサクッとした食感を加えてくれ、何種類もの食感の違いが口の中で融合していく感じがする。
楠庵 (8)

そば自体は細打ち。ぶっかけなのでそばの香りを楽しむというわけにはいかないが、このぶっかけにはあう気がする。

焼き味噌とわさびを溶きながら食べることによって、味の変化も楽しめる。面白いそばだ。

ちなみに「そば米」とは、そばの実をゆでてから乾燥させ、皮を取り除いたものなのだそうだ。
楠庵 (9)

最後にそば湯が運ばれてきたが、私が最初のお客だったからかもしれないが、超サラッとしたそば湯だった。

総湯に訪れる客をターゲットにしているのかもしれないが、営業時間も短いので、営業的にはどうなのかな?とも勝手に思ってしまった。

「白山ぶっかけそば」はなかなか面白いそばだと思うので、末永く営業していただきたいものである。ご馳走様でした。

手打そば 楠庵
石川県加賀市片山津温泉乙68-3
TEL 0761-74-0002
11:30~15:00
木曜・第2,4金曜休

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