あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、内容に関係ない、または不適切な内容のコメントは勝手に削除させていただきますので、あしからずご了承願います。

タグ:浅野川

一気に春めいた感じがします。

週末に金沢に行って、中心地の端から端まで歩いてきました。歩いた距離は18kmほど。よく歩きましたね。

ただ、気温はまだまだ10度前後。風も冷たく感じられましたが、太陽が出ているときはポカポカ陽気。街歩きには格好の一日でした。

先週、金沢は「第81回 日本循環器学会学術集会」が開催されていて、街中や飲食店は超混雑していたようです。

そして、今週は小松ではイオンモール新小松がオープン。

少しは人出はこちらに流れるだろう?と予想し、春休みには入ったとはいえ、この休みの間はそれほど金沢は混まないだろう?と推測して行ってきました。

この予想はそれなりに当たっていて、何となく人出はそれほどでもないような気がしました。

この日、とりあえず色々食べ物系のネタ探しをするのが目的でしたが、それ以外に金沢を散策してきたときの写真をアップします。

金沢駅は土曜日の午前中ということでやはり混雑していました。
金沢駅 (2)

北陸新幹線が金沢まで延伸して2年が経過して、すっかり観光地金沢の玄関口として定着してきましたね。

その足で片町まで歩きランチを食べ、金沢21世紀美術館へ。

金沢21世紀美術館は、有料のエリアが両方とも展示替えでお休み中。こんなことは珍しいです。
金沢20世紀カフェ

で、金沢21世紀美術館前にある金沢20世紀カフェ!ナイスなネーミングです。^^;

そのあと、しいのき迎賓館を経由して兼六園へ。
兼六園 (7)

兼六園はさすがに混雑はしていました。
兼六園 (11)
兼六園 (9)

梅が、そろそろ終わりの時期。でもまだきれいでしたよ。
兼六園 (5)

こちらは玉泉院丸庭園です。
兼六園

池泉回遊式の大名庭園で平成27年(2015)に復元完成しています。
犀川

こちらは犀川です。いいお天気なので散策する人も多いような気がしました。

そのまま寺町を少し歩き、片町からさらに武蔵方面に歩いて、主計町あたりへ。

このあたりのお店で夕食を取り、浅野川沿いを歩きます。

夜になるとめっきり寒さが堪えるようになりました。
浅野川

ただ空気が凛としていて、ライトアップされた中の橋もくっきりと見えるようです。

とりあえず今日は備忘録としての金沢の春の風情をアップしましたが、食べたものについては後日書きます。

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片町

そのパーティ前に金沢の街を、いい天気に誘われて歩いてまわりました。いつも金沢に行った時は、天気次第のところもありますが、大体は歩いてまわります。

この日も、小松での家~駅間を含めて15kmほど歩いたでしょうか?色々食べているので、このぐらい歩かないとカロリーを消費しないのとダメなのです。美味しく飲み食いするためには頑張ざるを得ないということです。^^;

さて、今年「国立近代美術館工芸館」が、地方創生政策の一環で、2020年の東京オリンピック開催時期をめどに、金沢市に移転することに決まりました。

そのことを記念して、金沢への移転に向けて、地元でも受け入れの機運を盛り上げていこうと、収蔵品の一部を金沢や石川県の自治体で紹介する特別展や巡回展を毎年開催することも決まりました。
石川県立美術館 (5)

その第1弾が12月21日より石川県立美術館にて開催されていて、今回それを見に行ってきました。
石川県立美術館 (2)

県ゆかりの人間国宝の作家や、近代日本の工芸界を代表するの作品など46点が展示されています。

開催期間は2017年2月12日まで。観覧料は一般が360円(高校生以下は無料)です。

ちなみに、東京の「国立近代美術館工芸館」については、今年私も行ってきましたので、こちらに書いています

ちなみに、金沢での移転場所は、「石川県立美術館」と「いしかわ赤レンガミュージアム」の間の敷地に整備することになっていて、開館時期は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間を目途としているようです。
工芸館

写真の黄色い線で囲ったあたりに新しく建てられます。
工芸館 (5)

この場所の近く、県立能楽堂のおとなり、現在は歴史博物館収蔵庫及び能楽堂楽屋控室として使用されている「旧陸軍第九師団司令部庁舎・旧陸軍金沢偕行社」を移築・活用することが検討されています。

さて、次の紹介ですが、県立美術館に行く前には、久しぶりに「にし茶屋街」にも足を延ばしました。
かわむら

夕方行ったひがし茶屋街に比べると観光客の姿も少なかったですが、「にし茶屋街」の一角にある「甘納豆かわむら」の中は多くの人で賑わっていました。金沢土産の中でも超人気の品の一つです。
かわむら (3)

今回、ひし茶屋街へ足を延ばしたのは、「甘納豆かわむら」で妻の友人に贈り物を発送するため。

ここは、いまどき流行りのネット通販もやっておらず、取扱のところもごくごく少ないので、わざわざ足を運ぶのが一番選びやすく確実なのです。
かわむら (5)

あとついでに、家用のお年賀のセットとさやえんどうの甘納豆を買い求めました。私もどちらかというと甘いものが苦手なほうなので、こちらの甘納豆についてあまり語ることは出来ませんが、保存料・添加物を使っておらず、下の写真のように、大釜で備長炭を入れた清浄水で豆を炊いて手間暇かけて作られています。しかしながらまだ食べていないので感想は書けません。^^;
かわむら (2)

こちらは、前回紹介した時にあまりいい写真が撮れなかった金沢21世紀美術館の新しいオブジェ「まる」。
21世紀美術館 (2)

今回天気が良かったので写してきました。再度アップします。
浅野川

最後に夜の浅野川と主計町。こちらも冬の空気が澄んでいて凛とした感じ。浅野川大橋から中の橋を望んでいます。

冬の金沢も天気次第なことはありますが、ぶらぶら歩いてまわるのも楽しいですよ!


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秋の観光シーズン。金沢市内も天候に関わらず多くの観光客で賑わっています。

北陸新幹線の乗客数は開業年度に比べると少し減少してきているようですが、まだまだ人気の飲食店などは、予約が取れない状況が続いています。

その中でも鮨店が特に予約が取りにくく、また新しいお店もどんどんオープンしています。いつまで続くんでしょうね?
たかしま (2)

さて、今日紹介する、浅野川大橋のたもとにある「金沢 東山 鮨処 たかしま」は、もともとは道路の反対側で「蛇の目寿司」の浅野川店として営業していたのを、新築移転されてきました。
たかしま (4)

個人的には、江戸前風と言いますか創作系の何らかの仕事を施してある握りが好きなのですが、こちらのお店は、石川県に昔からあるタイプの新鮮なネタをウリにしているお店のようです。

そのためかどうか、私が行った土曜のお昼。ひがし茶屋街は観光客で超混雑していましたが、お店のカウンター席にいらっしゃった方々は、すべて地元のお客さんのようでした。
たかしま
 
ランチメニューは、ご覧のとおりです。

この中から私は、たまにはいいかな?と思って、海鮮ちらしの上(2,900円)をお願いしました。

海鮮ちらしを食べるのは久しぶりかもしれません。
たかしま (8)

でも、こちらの「海鮮ちらし」はなかなかよかったです。切り身も厚く大きくボリュームもがあり、コスパ的にもいい感じ。

魚介の種類は10種類以上ありました。イカ、海老は蒸しと甘えび、まぐろ、カツオ、梅貝、いくら、うなぎ、玉子、カンパチなど、入れ物の寿司桶からはみ出さんばかりに盛られていました。

そして、金沢らしく金箔が振りかけられています。

食べ応えもありましたし、何せ新鮮さがわかるネタばかりで、さすが金沢の鮨店はレベルが高いと再認識した次第です。

妻のほうは上にぎりの9貫(2,900円)を頼んでいました。

こちらはカウンター席では一貫ずつ出されます。大将、握るスピードが速いです。
たかしま (9)

マグロ、サワラ?妻が覚えていないので確かではないです。
たかしま (10)

イカ
たかしま (11)

甘えびと、右は何でしょうか?カツオ?醤油のジュレがけしてあります。
たかしま (13)

イクラには金箔が乗せられています。
たかしま (14)

梅貝。金沢の鮨ネタの代表です。
たかしま (15)

アジは生姜醤油が塗ってありました。
たかしま (16)

カニは味噌を乗せ、身で巻いてある変わった握りです。

以上の9貫。女性にはちょうどいいボリュームだったようです。
たかしま (12)

ランチには粕汁が付いてきました。魚の粗ではなく、ちゃんとした身が入っていましたよ。

東山エリアにも鮨の新店が多くできています。競争も激しくなってきていますが、こちらのお店は地元のお客さんに愛されるお店として長年親しまれているんでしょうね?ご馳走様でした。

金沢 東山 鮨処 たかしま
TEL 076-253-1222
石川県金沢市東山1-1-33
11:30~14:00
17:00~22:00
水曜休

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伝説の鮨職人「小松弥助」の森田一夫さん。昨年惜しまれつつ現役を引退されました。

「小松弥助」の森田一夫さん。お店の名前に「小松」がついている通り、元々は小松市で鮨店を営んでいましたが、諸々紆余曲折を経て引退されるまでは金沢でお店をやられていました。

ところで、今の時代、有名シェフや料理人のプロデュースや監修などという肩書を付けているお店がたくさんあります。

その有名な方の名前につられて行くお客さんも多くいると思いますが、ついつい勘違いしてしまうのは、その有名な料理人本人が作っているわけではないということです。

よくて、毎月ごとに変更されるときの献立を立てたり、レシピを書いたり、最初の試作を作るときに指導を行ったりしますが、作る人が違うわけで、そのため有名シェフ自身のお店で食べられるものと同じような料理が出されるわけではありません。そんなことはわかっていると思われるかもしれませんが、何となく「期待できる」と思ってしまうことは、私も経験があります。

おっと!決して今日紹介する「鮨処 あさの川」のことを悪く書くつもりはありませんよ。

鮨店の場合は、このようなプロデュースや監修などという形態は少ないかもしれません。

本題に入ります。
あさの川

主計町「鮨処 あさの川」は、場所的には一等地です。浅野川大橋のたもと「主計町・ひがし茶屋街」のバス停の真ん前にお店はあります。

前は割烹料理店「いけの」というお店で、外観はほぼそのまま。中を鮨店に合うように改装されています。1階はカウンター7席とテーブル席の個室。2階が座敷タイプの個室になっいます。

冒頭書きましたが、惜しまれながら閉店した「小松弥助」の森田一夫さんが店舗運営のアドバイザーとして協力していることがアピールポイントなのです。店名も森田さんが命名しているようです。

ちなみに、森田さんはお元気で時々お店にも来られるようです。 

お店は「金沢まいもん寿司」や和食店を展開している株式会社エムアンドケイが運営していて、グループのフラッグシップ店という位置付けでしょう?

場所柄、地元のお客より、観光客をターゲットにしているのかもしれません。

さて、私はシルバーウィークの初日のランチに伺いました。

事前に予約を入れていましたが、私がお店にいた12:00~12:45間は、だれもお客さんは来ませんでした。皆さん遅めの予約だったのでしょうか?
あさの川 (3)

私は1階のカウンター席に座ります。清潔感のある空間に白木のカウンター。カウンター席はゆっりと落ち着いて鮨を楽しむことが出来るようになっています。

お昼は3,500円と5,000円(税抜)コース。夜は8,000円(税抜)からのおまかせとなっています。

お昼はランチメニューとしては若干高めの設定になっています。ただ昼も「おまかせ」しかやっていないところよりは安いですが、まぁ、このあたりはネタ次第ですね。

握っていただける方も「金沢まいもん寿司」では、やはりエリートの方なのでしょう?

私は今回、3,500円でお願いしました。こちらは握り8貫と小鉢、みそ汁という構成。8貫だと、男性の私には少し少なかったです。もっとも、この日は色々食べまわる予定をしていたので、逆に良かったのですが。
あさの川 (7)

まず最初に「梅貝の煮付け」が出されます。ビールが飲みたくなりましたが、ここは我慢です。^^;
あさの川 (8)

握りで出された最初は「赤イカ」です。あら塩がふってあります。小松弥助のときと同じく、醤油をつけることはありません。

握った鮨は、一貫一貫、陶芸家の十一代 大樋長左衛門氏作のお皿に乗せられます。

この赤イカの握りを見ると、森田さんの握りの面影を感じることが出来ます。イカの身を短冊に刻んでゴマをまぶしてあります。

イカの甘みと旨味がゴマの味と調和して美味しいです。
あさの川 (9)

こちらは「アラ」。コリッとした食感で脂ものって美味しかったです。ランチですが、8巻3,500円という値付けだと、やはりそこそこいい素材を使っていますね。
あさの川 (10)

「新子(シンコ)」は、金沢で出すお店は珍しいです。旬の最後のほうなので一枚付のもの。見た目はコハダと変わりありませんが、身も皮もコハダよりは柔らかく美味しいです。
あさの川 (11)

甘えびは青緑色の卵が乗せられています。こちらもいいネタ使っています。甘くてプリンとした身は美味しかったですね。
あさの川 (12)

こちらは「トロの炙り」で、いわゆる「アブトロ」です。

ただ、こちらは筋が残りました。口の中で溶けて無くなるわけではありませんでした。
あさの川 (13)

カワハギは肝乗せで。おろし醤油がさっぱり締めてくれます。
あさの川 (15)

イクラは新物で、筋子から取られています。
あさの川 (16)

最後は煮穴子。口の中でとろけました。

以上が、ランチの8貫です。
 
あさの川 (14)

お味噌汁は岩もずくでした。

これで3,500円の内容。そうそう!ガリもいい感じでした。

「金沢まいもん寿司」で大量に仕入れるであろう魚介の、いい部位をこちらのお店で使っているのでしょう?ネタは新鮮で良かったです。

まぁ、量と質も考えると、少し高めの値段設定だと思いますが、いい場所のショバ代もかかるでしょう?やむを得ないと思います。

夜にも一度行ってみたいと思いますが、いつになるやら……?ご馳走様でした。

鮨処 あさの川
石川県金沢市主計町2-13
TEL 076-222-1114
11:30~14:00 17:30~22:00
ランチ営業、日曜営業
水曜休

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