先週、小松城跡の桜を紹介しましたが、今日は、小松の桜の名所を3か所紹介します。
昨日はとても暖かくていいお天気でした。
そんな陽気に誘われて朝の木場潟ウォーキング。1周6.4kmを1時間弱で歩きます。妻と一緒にウォーキングをしながら桜を見てきました。
木場潟は全国植樹祭の会場になったところなので、いろいろな樹木や花が植えられていて、四季折々楽しむことができます。
特に春は、千本桜通りや桜回廊など1,700本の桜を眺めながらのウォーキングは格別です。
昨日の朝で桜は散り始めの状態。こんな早い時期に桜が散り始めるなんて、過去に経験がありませんね。
お次は「布橋十二ヶ滝」。こちらはちょうど見頃でした。
いいお天気だったので多くの人が見に来ていました。
滝と一緒に写せるので、絶好のビューポイントです。
お次は「布橋十二ヶ滝」から更に山の方に入った松岡町にある「千恵子桜」。
名前の由来は、1953年にここからブラジルに嫁がれた千恵子さんに思いを馳せて従兄弟が自宅裏に植えた桜だということから付けられています。
樹齢70年ほど経っている枝垂桜。立派な桜の木ですね。
こちらにも多くの人が見に来ていました。
今日のお天気はイマイチなので花見には適さないですね。
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