あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:新潟

今回の新潟出張で宿泊したホテルは新潟駅万代口からほど近い場所にある「ホテルサンルート新潟」。
ホテルサンルート新潟 (15)

「ホテルサンルート」ブランドですが運営は相鉄ホテルでした。

この日、午後からzoomでミーティングがあったので、13時にチェックインしました。
ホテルサンルート新潟 (5)

「ホテルサンルート」なので、普通のビジネスホテルよりはフロントや部屋は広く、落ち着いて仕事がこなせました。
ホテルサンルート新潟

朝食会場は2階にあるイタリアンレストラン「ポルトファーロ」で取ることになります。
ホテルサンルート新潟 (8)

「ポルトファーロ」は東京銀座にもお店があるようです。
ホテルサンルート新潟 (7)

和洋ビュッフェ形式で料金は1,300円。

広くて落ち着いた空間。そして料理の種類はそこそこ豊富でした。
ホテルサンルート新潟 (9)

新潟の郷土料理「タレカツ」や「のっぺ」「栃尾揚げ」などもあるのが嬉しいです。そしてお米は魚沼産こしひかりです。
ホテルサンルート新潟 (10)

サラダには「パクチー」と「ケール」があったので、普段あまり食べないのでたっぷり食べました。
ホテルサンルート新潟 (13)

そして、今回食べたのはこんな感じ。
ホテルサンルート新潟 (12)

主食は、魚沼産こしひかりを食べようか迷いましたが、こちらの「冷やし醤油ラーメン」があったので、今回はご飯の代わりに「冷やし醤油ラーメン」を食べることにしました。
ホテルサンルート新潟 (14)

「のっぺ」は昨晩食べたのでこの日は食べずに「栃尾揚げ」を食べています。

フルーツやヨーグルトがあるのはうれしいですね。

部屋の広さ、ファシリティ、朝食の内容を考えると、朝食+延長料金込みで7千円ほどで宿泊できたのでお勧めのホテルでした。ご馳走様でした。

ホテルサンルート新潟
新潟県新潟市中央区東大通1-11-25
TEL 025-246-6161
朝食は2階「ポルトファーロ」
6:30~10:00(L.O.9:30)



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新潟から小松に戻る前に、妻から翌朝のパンを買うようにというご命令。

ちょうど、万代シテイバスセンタービルでランチにカレーを食べる予定だったので、その周辺でパン屋さんがないかどうか調べたら、偶然、「名物 万代そば」の前にパン屋さんがあるということで、そちらで買い求めることにしました。

Je suis OWL the Bakery(ジェシーオウルザベーカリー)」というお店で、姉妹店として秋葉区新津に「オウルザベーカリー」というパン屋さんがあって、そこが昨年出した2号店のようです。
Je suis OWL the Bakery

バスセンター内のバス乗り場付近におしゃれな店舗。

少し不釣り合いな感じがしましたが、便利な場所にあることは間違いないです。
Je suis OWL the Bakery (2)

店内に入ると、たくさんの種類のパンが並んでいました。了解を頂き写真を写しました。

そして多くの人が働いていて、人気なお店だというのがわかります。

では、買い求めたものを紹介します。

こちらは「ビックフランク(350円)」と名付けられていました。
Je suis OWL the Bakery (11)

新潟から持ち帰って翌朝写したので、お店に並んでいた時と比べて少々くたびれた感じになっていますが、お許しを。
Je suis OWL the Bakery (12)

半分にカットしてみました。

御殿場ブランドの太いソーセージを使用していて、ジューシーで美味しかったです。
Je suis OWL the Bakery (9)

「ほうれん草チーズ(220円)」は、ほうれん草を練りこんだ生地にベーコンとクリームチーズを合わせて焼き上げられています。ロングサイズです。
Je suis OWL the Bakery (10)

半分にカットするとこんな感じです。
Je suis OWL the Bakery (13)

「はちみつフレンチ(200円)」は優しい味のフレンチトーストでした。
Je suis OWL the Bakery (14)

半分にカットするとこんな感じです。

以上を妻とシェアして食べています。

こちらは「自家製クリームぱん(180円)」。
Je suis OWL the Bakery (8)

おなじみグローブ型のクリームパンは母が食べています。

中にたっぷりカスタードクリームが入れられているようです。

人気店だけに色々な種類のパンを楽しむことが出来て、通勤でバスセンターを利用する人がリピートで買うことが多いのだろうと思います。ご馳走様でした。

Je suis OWL the Bakery(ジェシーオウルザベーカリー)
新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1
TEL 025-250-5851
9:00~19:00
火曜休



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新潟で食の名物として欠かせないのが万代シテイバスセンターのカレー。

提供しているのが「名物 万代そば」という名前の、一応そば屋さんなのです。立ち食いです。

しかしお店の一番人気がカレーライス。相当昔から知られていますね。

さて、新潟で繁華街と言えば、万代シテイ周辺。そこにあるバスセンタービルの1階にお店はあります。場所柄、バスの待ち時間に立ち寄って食べる人も多そうです。
名物 万代そば

平日でしたが、ちょうどランチタイムだったので、10数名の行列が出来ていました。

しかし、カレーはご飯にかけるだけなので、すぐに順番が来ました。

食券機で食券を買い求めます。もちろん頼んだのはカレーライス。
名物 万代そば (3)

ミニと普通で少し迷ったのですが、今回は普通にしました。
名物 万代そば (4)

カウンターでお店の人に渡すとすぐに渡されました。

そば屋ですが、あまりそばを頼んでいる人は見かけず、ほとんどがカレーライスですね。

カレーの黄色と福神漬けの赤色のコントラストが鮮やかです。
名物 万代そば (5)

最初、ターメリックを多く使っているのかとも思いましたが、風味的にはそうではなく浅く炒った小麦粉のためかとも思います。

ご飯の量は「普通」サイズということですが、どう見ても他店では大盛サイズ。見てから少々反省しました。ただ、ご飯が少々柔らかすぎました。

カレーのほうはとろみがあって、最初は甘さを感じたのですが後で辛さが来ました。もっとも辛いと言ってもそれほどではなく、食べていくと慣れて辛さを感じなくなりました。

味のベースにトンコツスープを使用しているようで、玉ねぎ、にんじんなどの野菜が溶けるまで煮込まれていて、甘みとコクが増している気がしました。

食べ終わった感想ですが、普通においしいのですが、個人的には何故これほど人気になるのかはよくわかりませんね。

一応、お土産用レトルトカレーも1個買い求めています。1個590円ですがなぜか1.5人前でした。
名物 万代そば (8)

まだ食べていませんが、カレーなのでお店の味を再現されているのだと思います。
名物 万代そば (2)

また、人気に乗じて派生商品も展開されていました。商売商売!

肝心のカレーの味ですが、まぁ、一度試しに食べればいいかな?ご馳走様でした。

名物 万代そば
新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1
 万代シテイバスセンタービル 1階
025-246-6432
8:00~19:00
無休



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建て替えが進む新潟駅の万代口のターミナルビル。
新潟駅 (3)

新潟駅周辺整備事業もだいぶ出来てきて、今回、建築の囲いが取れていました。

来年、地下に出来るバスターミナル、そして24年春ごろには商業施設が完成するようです。

今回そんな新潟に出張がありましたが、到着後、午後はホテルで缶詰めでzoomでの仕事。

仕事が終わった夕方から雨が降り出したので、一人でホテルの近くにあるこちらのお店に行くことにしました。
千代鮨

お店の名前は「千代鮨」。この辺では人気の鮨店です。

店内に入ると、1階に長いカウンター席があって、私は一番奥の席に案内されました。
千代鮨 (2)

ちなみに、今回こちらのお店をチョイスしたのは、お店の入り口に出されているこちらの黒板メニューが理由。

お得なサービスセットで、握り5貫に刺身・小鉢2種類に、生ビールか日本酒1合が付いていて3,850円とリーズナブル。

一人で飲み食いするのに適しているわけです。
千代鮨 (3)

私は生ビールをお願いしました。
千代鮨 (4)

すぐに「バイ貝」の煮付けが出されました。
千代鮨 (6)

そしてこちらが「のっぺ」。

「のっぺ」は新潟の郷土料理で、主に里芋や色々な野菜やきのこを使った煮物です。イクラが少し乗せられていました。上品な出汁で煮られていて美味しいです。

そして、刺身が4種類出されます。
千代鮨 (9)

生たこ・しめ鯖・サザエ、
千代鮨 (10)

そして少し後でバイ貝。

日本海の海の幸が中心で鮮度よく、貝は歯ごたえも抜群。美味しかったです。

そして、ちょうど目の前で皮から外されていた「筋子の味噌漬け」が目につき、そちらを追加でオーダー。
千代鮨 (12)

多少塩辛かったです。これで日本酒相当いけそうでした。

最後は握りに移ります。
千代鮨 (14)

まずは「ひらめ」。身が締まっています。
千代鮨 (15)

「赤いか」は甘みがあって美味しい。
千代鮨 (16)

「マグロ」。
千代鮨 (17)

「ホタテ」も甘みがあって美味しかったです。
千代鮨 (18)

最後は「甘えび」と「玉子」。

やはり石川県と同じ日本海側なので、ネタ的にも似ていると思います。

すべて醬油かあら塩が付けられているので、そのまま食べられました。
千代鮨 (20)

そして最後に一貫。手巻きの「のどぐろ」を追加で頼んでいます。
千代鮨 (19)

セットにはあら汁が付いていました。

最後は飲んだアルコールについて。
千代鮨 (11)

セットの生ビールのあと、ハイボールと、おススメされた、村上市の大洋酒造「大洋盛」を一杯頼んでいます。

本醸造ですが、冷酒ですっきりとした飲み口でした。

以上を飲み食いして6,800円ほど。

サービスセットに少し料理をプラスして、お腹的にも満足。お店の方もフレンドリーでサービスセットはおすすめです。ご馳走様でした。

千代鮨
新潟県新潟市中央区東大通1-5-26
TEL 025-245-6727
月~土
11:30~13:30 16:30~0:00
日・祝
16:30~22:30
不定休



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新潟のご当地グルメといえば、昔から有名な「へぎそば」や郷土料理の「のっぺ」などがあります。

最近はご当地グルメといえるかどうかはわかりませんが、新潟万代バスセンターのカレーなども有名です。
みかづき

今日紹介するのは「みかづき とやの店」。

「みかづき」は、日本テレビ系列の人気番組「秘密のケンミンSHOW」で「新潟2大イタリアンの真実!」という回で取り上げられた、焼きそばにイタリアンテイストのソースがかけられた「イタリアン」というご当地グルメを生み出したお店なのです。

伺ったのは、長野から新潟駅に向かう途中にあった「清水フードセンターとやの店」の1階にあるお店。
みかづき (6)

「みかづき」は、新潟県内に20店舗以上展開していて、例えがいいかどうかわかりませんが、スーパーなどのフードコートなどに出店していて、イメージとしては名古屋に本拠地があるラーメンと甘味のお店「スガキヤ」のような感じですね。

メニューです。
みかづき (2)

この中から我々全員、一番ベーシックな「イタリアン(380円)」を頼むことにしました。
みかづき (4)

「イタリアン」といえば普通、パスタの名前を思い浮かべますが、こちらのはパスタではなく、ベースは焼きそばです。
みかづき (5)

焼きそばの麺は中太麺のコシが強い麺でした。普通にソースで味付けられていました。

その上に、トマトベースのミートソースがかけられているわけです。

食べるときは混ぜてからフォークで食べるのですが、まぁ、これはこれでありです。なかなか美味しいです。

また、白生姜が添えられていました。

値段が安いので、学生が学校帰りにおやつ替わりに食べるのに適しているかもしれません。

大人の男性だと少々ボリューム的には物足りませんが、「イタリアン」以外にも色々種類があったので、同時に2種類を食べてもいいかもしれません。ご馳走様でした。

みかづき とやの店
新潟県新潟市中央区堀之内55-1
清水フードセンターとやの店内
025-241-8068
10:00~19:00
休日は清水フードセンターとやの店に準ずる



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