あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:新横浜

コロナ禍明けから全国のホテルの料金が上がっています。

東京など大都市の値上がりが顕著で、なかなか希望通りの値段では宿泊できないケースが増えていますね。

さて、今回新横浜での宿泊はスーパーホテルでした。
スーパーホテル

炭酸泉大浴場を完備した「ハナミズキの湯 スーパーホテル新横浜」という名前のホテルでしたが、今回、大浴場は利用していません。ちなみに大浴場は朝9:00まで利用可能でした。

スーパーホテルを利用したのは久しぶりです。

新横浜駅から近く、周辺には飲食店やコンビニが多数。ビジネスの人には便利なホテル。2018年6月に全館リニューアルしていてきれいです。
スーパーホテル (2)

部屋です。ビジネスホテルの標準でシンプルな内装。まぁ、寝るだけなので必要十分の広さでした。
スーパーホテル (3)

朝食はビュッフェスタイル。「焼きたてパン健康朝食」と書かれていますね。
スーパーホテル (4)

2階のこちらの場所で取ることになります。

オープン時間の6:30に行ったのですが、もうすでに何名かの人が居ました。
スーパーホテル (7)

無料の朝食でしたが、ウリのパンや料理の種類もそこそこあって、野菜はオーガニックを使用していました。
スーパーホテル (8)

私が食べたのはこちら。
スーパーホテル (5)

昨夜だいぶ食べたので、セーブしています。もっとも最近は元を取ろうとは思わなくなり、いつも控えめですが…。
スーパーホテル (6)

ヨーグルトもありました。上に乗っているのはぶどうゼリーです。

一泊無料朝食が付いて7,400円。昨今ホテル代も値上がりが続いていますが、さすがスーパーホテル。リーズナブルに利用することが出来ました。ご馳走様でした。

ハナミズキの湯 スーパーホテル新横浜
神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-20
TEL 045-473-9000
朝食6:30~9:00



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コロナ禍が明けて、現地の仲間と夜一杯やることが増えてきました。

まぁ、コロナ禍前から3年半ほど経過して、自分の年齢も上がってきたので、昔のようにはしご酒をすることはなくなりましたが、やはり仲間と飲むのはうれしいですね。

今回、横浜出張は1泊でしたが、そんな久しぶりの仲間と4人で行ったのが「シンヨコ商店」。
シンヨコ商店

昼から朝5時まで通し営業しているようで、この辺りでは人気の居酒屋。全110席あるようですが、行く前に電話を入れたら予約枠は一杯で、当日用の席なら空いているということで仕事を終えて速攻で向かいました。

幸い、喫煙席かテラス席なら空いていて、さすがに夜は寒いテラス的ではなく喫煙席に座りました。
シンヨコ商店 (5)

今の時代、タバコを吸う人自体が少なくなってきたので、喫煙席でもそれほど吸う人はいなかったです。
シンヨコ商店 (3)

お品書きです。手書きのはその日のおすすめ。
シンヨコ商店 (8)

定番メニューも色々あって、非常に種類が多かったです。
シンヨコ商店 (13)

生ビールとお通しで乾杯です。最初の一杯はハッピーアワーに間に合い半額でした。

では、頼んだものを紹介していきます。

まずはサラダから。
シンヨコ商店 (15)

チーズがたっぷりかけられた「具沢山シーザーサラダ(768円)」と、
シンヨコ商店 (16)

細く切られたごぼうが素揚げされて乗せられた「ごぼうと香味野菜のサラダ(658円)」です。

シーザーサラダは「シーザードレッシング」か「スモークシーザードレッシング」の2種類ドレッシングから選ぶことが出来ます。
シンヨコ商店 (22)

素早く出る、とりあえずの「枝豆」。
シンヨコ商店 (14)

こちらは九頭竜という文字が気になって頼んだ「九頭竜まいたけ天ぷら(658円)」。
シンヨコ商店 (17)

「島原豚のハムカツ(548円)」にはつぶ胡椒たっぷり。
シンヨコ商店 (19)

こちらは「長芋のあげだし(658円)」です。
シンヨコ商店 (23)

焼き鳥メニューから「お月見つくね(1本273円)」を4本頼んでいます。
シンヨコ商店 (24)

「出汁巻き玉子(548円)」。
シンヨコ商店 (25)

「ちくわ生海苔磯辺揚げ(658円)」
シンヨコ商店 (27)

「いろいろキノコの和ヒージョ(760円)」というネーミングの一品。バゲットが添えられていてました。
シンヨコ商店 (21)

これは?「焼きナスと肉味噌」だったかな?
シンヨコ商店 (28)

そして、〆に頼んだのは「ソース焼きそば(658円)」です。

懐かしい味の焼きそばでした。

色々頼みましたね。
シンヨコ商店 (20)

あと、アルコールは各自お好みのものを頼んでいて、私は2杯目以降はハイボールでした。

以上を飲み食いして4人で12,000円強。コスパもよく料理の味もGood!明るく元気なお店で仲間とワイワイやってリーズナブルに楽しめてよかったです。ご馳走様でした。

シンヨコ商店
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-17
 GEMS新横浜 1F
TEL 045-534-7785
平日 11:30~29:00
土日祝11:00~29:00
無休



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全国各地に中華料理のお店がありますが、やはり中華街というと少し別格かもしれません。

特に三大中華街と言われる横浜・神戸・長崎は、私もすべて行ったことがありますが、中華系の方が経営しているところが多く、まさに異国情緒を感じる場所でした。

さて、横浜にある中華街へは何度も行ったことがありますが、新横浜にも中華のお店が非常に多く存在していて、これらも中華系の方が経営しているところが多いと思います。

今日紹介します「芳香園 新横浜店」も、そんな一軒で、店内では中国語が飛び交っていました。

今回、ランチに一人で邪魔しました。
芳香園 新横浜店

中華料理のカラーである赤と黄色が使われていますね。
芳香園 新横浜店 (6)

間口は狭く小さなお店かと思いましたが、奥の方はご覧のように広かったです。こちらの写真の部屋の手前にも席がありました。

こちらのお店は北京ダックがウリなようで、「中国から招聘した熟練の専門料理人が専用窯で焼き上げる」と書かれています。
芳香園 新横浜店 (4)

サービスランチのメニューです。曜日によってメニューが違いました。
芳香園 新横浜店 (3)

こちらは「定食と麺飯セット」。
芳香園 新横浜店 (2)

私は「本週定食メニュー」の中から「週替わり定食」にしました。

4番の「イカと海老の野菜炒め(900円)」です。
芳香園 新横浜店 (7)

すぐに出てきました。
芳香園 新横浜店 (8)

「イカと海老の野菜炒め」は、色々な野菜もたっぷりで味の方もそこそこ濃かったです。
芳香園 新横浜店 (9)

ライスお代わり自由で、デザート・スープ・漬物が付いていました。

値段的にもリーズナブルで、本格中華を味わえるお店で良かったです。ご馳走様でした。

芳香園 新横浜店
神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-17
 アポロ新横浜ビル1F
TEL 045-470-8918
月~土
11:00~26:00(L.O.25:30)
日・祝
11:00~23:00(L.O.22:30)
無休
※年末年始(12/31~1/2)



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昨日紹介した「無垢-muku-ツヴァイテ」を食べた後、新横浜ラーメン博物館で食べた2杯目のラーメンの紹介です。
新横浜ラーメン博物館 (6)

一軒目はドイツという海外生まれのラーメンでしたが、2店目は日本の最北端、利尻にあるラーメン店「利尻らーめん味楽」。

私は北海道は何度も行っていますが、行ったことがあるのは北は旭川までで、利尻島は行ってみたいと思うけれども石川県からは時間距離が遠すぎますね。

今日紹介します「利尻らーめん味楽」は「ミシュランガイド北海道2012,2017特別版」のビブグルマンに選ばれている人気店ですが、さすがに利尻島名でラーメンを食べに行くわけにはいかないです。でも、それだけを目当てに行く人もいるようです。
新横浜ラーメン博物館 (20)

お店の前の食券機で食券を買って、お店のかたの案内で店内に入ります。
新横浜ラーメン博物館 (14)

ちょうど混雑が始まった時間帯で、5分ほど待ちました。

こちらのお店が2杯目ということで、今回もミニサイズのメニューを食べます。「ミニ焼き醤油らーめん(税込570円)」です。
新横浜ラーメン博物館 (17)

だされたのがこちら。

見ただけで美味しいのがわかります。具材はチャーシュー、キクラゲ、メンマ、海苔。

最初に一口飲みます。極上のスープだと思います。

スープは日本三大昆布のひとつ「利尻昆布」をぜいたくに使って作られる、透き通ったうま味を感じることがスープ。豚骨や鶏ガラ、野菜を煮込んでいますが、あくまでも主役は「利尻昆布」ですね。それに焦がし醤油を加えてうま味を引き出させてあります。
新横浜ラーメン博物館 (18)

麺は中太のちぢれ麺。熟成麺です。黄色い色ですが、ここまで黄色いのは卵を加えているのでしょうか?

ちぢれ麺がスープを適度に絡めこんで口の中に入ります。さすがに美味しいですね。

こりゃ、わざわざ利尻まで食べに行く人の気持ちもわからんではないかな?

今回、新横浜ラーメン博物館でチョイスした2軒は大正解でした。もっとも他のお店も美味しいのでしょうが。ご馳走様でした。

利尻らーめん味楽 新横浜ラーメン博物館店
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
 新横浜ラーメン博物館B2F
TEL 045-471-0503
月~金11:00~22:00(L.O.21:30)
土11:00~22:30(L.O.22:00)
日・祝10:30~22:00(L.O.21:30)
不定休(新横浜ラーメン博物館に準ずる)


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新横浜ラーメン博物館に行くのは20年ぶりぐらいです。
新横浜ラーメン博物館 (2)

子供たちが小さいころに行ったことがあります。

今回、新横浜で用事がありランチに速攻で2軒回ってミニラーメンを食べました。

館内を見学する間も欲しんで、まず入ったのが本店がドイツのフランクフルトにあって人気のお店「無垢-muku-ツヴァイテ」です。

ヨーロッパで最も注目されているラーメン店のようですが、そのラーメンが食べらるのが唯一、新横浜ラーメン博物館なのです。

どうせ行くなら、たぶん行くことがないであろうラーメン店のを食べたいと思ってチョイスしました。
新横浜ラーメン博物館 (13)

新横浜ラーメン博物館の館内は昭和30年代の世界観で作られていますが、こちらのお店は看板といいスタイリッシュな店内といいちょっと浮いている感じかもしれません。
新横浜ラーメン博物館 (30)

お店の前に設置されている食券機で食券を買い求めます。

私はもう一軒行く予定だったので、お店の最もシンプルなメニューでミニサイズの設定があった「ミニ無垢ラーメン(税込570円)」を食べました。
新横浜ラーメン博物館 (8)

平日の12時頃でしたが、まずまずの混雑。私は一人だったのでカウンター席に座ります。

5分ほど待って出てきたのがこちら。
新横浜ラーメン博物館 (10)

スープは「豚骨、鶏ガラを中心に3日間かけてブレンドしたスープをベースに、鰹節や昆布といった和だしを加え、さらに鶏油と魚介を攪拌させた『うま味の層』がスープの表面を覆います。」ということで、上溜のスープをまず飲んでください!と言われたのでその通りにします。
新横浜ラーメン博物館 (11)

まぁ、これはそれほど感動したわけではありませんが、麺を混ぜると同時にスープが混ざり、その後飲んだスープの方が美味しかったです。

濃厚でありながら舌触りが滑らかで、これがまた麺とよく合う!
新横浜ラーメン博物館 (12)

麺は「ピザ用の小麦とパスタ用のデュラム粉を配合した平打ちの極太麺」で、この麺そのものが美味しかったですね。

たぶん、ドイツでは日本のようにラーメンに適した小麦粉がなかなか手に入らないので、このような独創的な麺が出来たのでしょう?

弾力というよりモチッとしていながら噛むと意外と簡単に切れてしまう日本にはないラーメンの感覚です。

日本のラーメンそのものが好きな人には少し違和感があるかもしれません。私は好きですが。

具はチャーシューと海苔のみとシンプルでした。

一言でいえば「パスタラーメン」と言えるかもしれませんね。私は満足しました。ご馳走様でした。

無垢 ツヴァイテ(MUKU ZWEITE)
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
 新横浜ラーメン博物館B2F
TEL 045-471-0503
月~金11:00~22:00(L.O.21:30)
土11:00~22:30(L.O.22:00)
日・祝10:30~22:00(L.O.21:30)
不定休(新横浜ラーメン博物館に準ずる)


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