あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:山代温泉

今日は昨年末に飲んだり食べたりしたものを紹介したいと思います。
東酒造

まずは、おなじみ小松市の蔵元東酒造の新酒の話題です。
東酒造 (7)

神泉のしぼりたて、昨年までより約一か月早めの発売でした。
東酒造 (4)

昨今の日本酒ブーム再来で、仕込む量も増やしたそうです。
東酒造 (6)

昨年12月に「しぼりたて たれくち」「しぼりたて にごり酒」「しぼりたて純米吟醸」の3種類が新発売でした。私は毎年、この仕込みや絞りの時期に見学がてら買いに行っているのです。
東酒造 (11)

特にこの季節の一番の楽しみは「しぼりたて にごり酒」。
東酒造 (16)

瓶内発酵で開栓時危険な発泡酒。この時期のみの味です。アルコール度数も高めでほどよい酸味の口当たりの良さがクセになりますね。

すぐに売切れになるので、買い求めはお早めに!

東酒造株式会社
石川県小松市野田町丁35
TEL 0761-22-2301
9:00~17:00
日・祝休

お次は、こちらも毎年お世話になっている熊本は南阿蘇「日出や」から取り寄せている年越し蕎麦について。

近年は、我が家では年越し蕎麦はこちらのお蕎麦が定番になっています。

南阿蘇は久木野産の在来種の蕎麦の実を石臼で自家製粉し、阿蘇山の伏流水で手打ちしています。久木野は熊本でいい蕎麦が採れるところとして有名です。
日出や (2)

出来立てを生のまま宅急便で送っていただいています。
日出や (4)

ちなみに今年は、大根と生わさびをおろして、おろし蕎麦にして食べました。
日出や (7)

細打ちのきれいなお蕎麦、のど越しもよく蕎麦の風味が強く感じることが出来る美味しい蕎麦でしたよ。

手打ちそば 日出や
熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関1873
TEL 0967-62-8108
11:00~16:00
木・金曜休、不定休(SNSにて告知)

最後はおまけの話題です。

6年前に休業した加賀市山代温泉の巨大ホテル「ホテル百万石」。そこを大阪市の建設会社「ビッグ総合開発」が30億(?)ほどかけて大改装。昨年末12月27日に新たな旅館「みやびの宿 加賀百万石」として再オープンしました。
百万石1

閉館中はこんな感じで立ち入り禁止に。
百万石

こちらの写真は、近くの温泉旅館「白山菖蒲亭」から閉館中の「ホテル百万石」を見たものです。広大な敷地を誇っていました。
加賀百万石 (11)

今回、オープンの2日後に行ってロビー付近だけですが見学させてもらいました。外観はお色直ししてきれいに!(当然か!?)
加賀百万石 (3)

中に入るとお祝いの花がたくさん飾られていました。
加賀百万石 (4)

だいぶ前の面影を残している改装でしたね。
加賀百万石 (5)

「ホテル百万石」のときは高級旅館としてお値段も高かったですが、「みやびの宿 加賀百万石」は比較的お手頃な宿泊料金のようです。オープン3日目の土曜日、お昼過ぎの時間でしたが、ロビーには誰もいませんでした。
加賀百万石 (13)

パンフレットももらいました。

しかし、この224部屋を有する巨大旅館。はたして勝算は有りや否や!?

みやびの宿 加賀百万石
石川県加賀市山代温泉11-2-1
TEL 0761-77-0200
チェックイン14:00
チェックアウト10:00

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加賀市にはご当地グルメとして全市挙げて取り組んでいるものが2つあります。

一つは「加賀カニごはん」。そして、もう一つが「加賀パフェ」というスイーツです。

企画から大手の企画会社が参画して展開を図っていて、Webなどでもきちんと紹介されています。イメージ戦略としてうまい見せ方です。

そういった面で小松のご当地グルメは、残念ながらそのような取り組みがあまりありません。行政の関与ももう少し欲しい気がします。

さて、「加賀カニごはん」と「加賀パフェ」。二つとも過去に紹介していますが、今日は「加賀パフェ」について2度目の紹介になります。


また「べんがらや」については、11年以上前に「べんがらや風おひつ膳」を食べた時紹介しています
べんがらや

店名の通り、お店の外観に見える紅殻格子が特徴お店です。
べんがらや (5)

店内にはギャラリーがあって、県内外の作家による雑貨、九谷や漆器などの作品が展示されていて、その場で買い求めることもできます。
べんがらや (12)

そして残りの半分のスペースがカフェコーナーになっているのですが、紅殻に合わせてイスは紅色で統一されていました。

さて、今回は「加賀パフェ(880円)」を食べる予定でお店に入ったので、まずは「加賀パフェ」を一つオーダーします。
べんがらや (9)

出されたのがこちら。
べんがらや (10)

「加賀パフェ」とは地産地消の食材を使って作られるパフェで、「べんがらや」の5層となっているパフェは1層目(下)からだと、

1層目 季節の野菜ゼリー
2層目 加賀産蜂蜜の生クリーム
3層目 野菜のスポンジケーキ
4層目 加賀産玄米のポン菓子
5層目 味兵かぼちゃアイス、ブロッコリーアイス、温泉玉子他トッピング

という構成になっています。季節によって使われる野菜が変わるところがミソです。

ブロッコリーのアイスとは変わっていますね!?また1層目の季節の野菜ゼリーは、オレンジでした。
べんがらや (8)

加賀棒茶も付いてきます。夏は冷たい水出しの加賀棒茶になるとうれしい?いや、冷たいもの+冷たいものは避けたほうがいいかな?

あと、私は「加賀棒茶プリン(440円)」を頼んでみました。
べんがらや (11)

残念ながら食べ終わってから写していないのに気が付きました。^^;

ほんのりと加賀棒茶の味がして美味しかったですが、プリンというよりババロアに近い食感だったかもしれません。

「べんがらや」ではランチの食事メニューもあるので、食後に別腹で「加賀パフェ」でもいかがでしょうか?ご馳走様でした。

ギャラリー&ビストロ べんがらや
石川県加賀市山代温泉温泉通り59
TEL 0761-76-4393
10:00~17:30
(ランチタイム11:00~15:00)
TEA BAR(金・土・日)
19:00~23:00
水曜休
※祝日の場合、翌木曜が休み


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今日は加賀棒茶の話題です。

近年、加賀棒茶が全国的にも知名度がアップしてきています。

そのため、単にお茶というジャンルにとどまらず、料理やお菓子などにも加賀棒茶が使われています。

そこで今日は、改めて加賀棒茶についてスポットを当てて書きたいと思います。

さて、GWの谷間に東京から友人が遊びに来ました。

その時に丸八製茶場の工場見学と魯山人寓居跡いろは草庵に行っています。
丸八製茶場 (14)

丸八製茶場の工場見学については、私も昔から一度はしたかったのですが、平日しかできないということもあって実現できないでいました。

丸八製茶場の創業は文久3年(1863年)。むかしから加賀地方に住む我々に、お茶の茎を原料とするほうじ茶を供給してくれています。

私のブログでも丸八製茶場に併設されている「茶房 実生(さぼう みしょう)」について何度も書いたことがあります

今回初めて工場見学をすることが出来ました。
丸八製茶場 (2)

もっとも工場見学と言っても、見学エリアは工場の一角がガラス間仕切で仕切られただけの簡単なスペースで、お店の方が簡単に説明してくれるだけなのですが、丸八製茶場の加賀棒茶は、我が家でも毎日のように飲んでいるお茶なので、どんなところでどんな風に作られているのかは非常に興味がありました。
丸八製茶場 (5)
丸八製茶場 (4)

加賀棒茶になる茶葉&茎を機会に投入すると、遠赤外線で煎られて、その後遺物などの混入を振るいで選別するという簡単な工程です。
丸八製茶場 (3)

曜日によって作る茶が変わるようで、この日は「加賀ほうじ茶」でした。
丸八製茶場 (13)

私は、ちょうどこの日から新茶を売り出していたので、そちらを買い求めました。もちろん、加賀棒茶も買い求めましたよ。
丸八製茶場 (15)

なお、売店コーナーでは無料で、加賀棒茶を出してくれますが、やはりプロが入れるお茶は格別の美味しさがあります。

さて、丸八製茶場を見学した後、大聖寺でランチをとり、その足で向かったのは山代温泉にある「魯山人いろは草庵」。
いろは草庵

私も何度も行っているところですが、月曜日ということもあり主要な観光施設が休み。ちょうど近場でこちらの施設が水曜休みだったこともあり案内することにしました。^^;
いろは草庵 (7)

新緑の季節、お庭の苔も見ごろを迎えつつありました。
いろは草庵 (6)

魯山人の山代温泉での足跡を詳しく知ることが出来る施設ですが、500円の入場料金で、加賀棒茶とお菓子が付いてくるのがうれしいです。
いろは草庵 (3)

庭を見ながらホッと一服できますよ。

最後の紹介はカンパーニュグループが作っている加賀棒茶のスイーツについて。
加賀棒茶

色々種類があるようですが、私が食べたのは「ボーノ 加賀棒茶」です。
加賀棒茶 (2)

ほんのりと加賀棒茶の味と香りがして、それほど甘くなく上品な味のスイーツでした。

加賀棒茶以外にもプレーン、抹茶、カフェラテ味がレギュラーで、季節限定の味なんかもあり楽しめます。

加賀棒茶も、単に飲むだけではなく、料理やスイーツなどのお菓子にも食材の一つとして幅広く使われるようになってきました。今後の展開が楽しみです。ご馳走様でした。

丸八製茶場
石川県加賀市動橋町タ1番8
TEL 0761-74-2425(丸八製茶場内茶房実生)
見学可能時間
10:00~12:00
標準所要時間5~6分
見学できない日は水・金・土・日(これ以外にも見学できない日があるので事前に確認要)
見学無料


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私のブログも長い間やっていると、南加賀のお店については相当紹介済みのところが増えてきました。

これまでは紹介していないところを優先していましたが、ネタ的にも苦しいので、今後は過去に紹介したお店で、紹介してから間が空いているところについても、お久しぶりシリーズということで書いていきたいと思います。

その時は、なるべく前回食べたメニューを再度食べていきたいと考えています。ただ、あまりに間が空いていないのも何なので、一応紹介してから5年以上間が空いているお店ということにしたいと思います。
山背 (9)

今日は、その第一回目?として、山代温泉のそば店「そば 山背」に行ってきました。

こちらのお店は、約11年前に紹介しています。月日が経つのは早いものです。

店名の「そば 山背」。どういう由来なのか、本当はお店の方に聞けばよかったのでしょうが、聞き忘れました。

少し調べてみると、「山背」という字、山代温泉にも同じ「山背台」という地名があるようです。もしかしたらそちらのご出身(お住まい?)かもしれません。

また、むかし平城京(奈良)時代に、いまの京都山城地域は「山代」とか「山背」と呼ばれていたようです。つまり平城京からみて京都は山のうしろ、山の背に位置していたということですね。

何となく、ご主人が陶芸家ということから推測してみると、そんな由来も面白いのではないかと勝手に考えて見たりしてほくそ笑んでおります。
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お店の外観は、染め抜きの店名が入った日除け幕が加わっています。(上の写真が11年前に写したものです)
山背 (6)

中は、そば屋さんらしいといいますか落ち着いた雰囲気で11年前とあまり変わりません。
山背 (7)

私は一人だったのでカウンター席に座ります。

日曜のお昼、少し前の時間帯でしたが、先客は4人グループの方々が小上がりの席にいらっしゃいました。
山背 (5)

お品書きの内容はあまり変わっていませんが、むかしはなかった冬期間限定で暖かい鴨南蛮そばがありました。後述しますが、小さなサイズのもメニューから消えています)

そんな陶芸家のご主人が打つそばは2種類です。そばの実の剥き身を製粉した「山背そば」と、挽きぐるみで製粉した「田舎そば」の2種類のそばを楽しむことが出来ます。
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11年前に私がお邪魔した時には、この2種類のそば両方を味わっていました。

「山背そば」はあろし、「田舎そば」はとろろです。(注:前回は2種類を両方小さなサイズでお願いしています)

だがしかし、いまは年もとって、2杯も食べることが出来ないため、今回は「山背そば」のおろしそばを一杯だけを頼むことにしました。
山背 (4)

こちらがそうです。もちろん、器はご主人の作られた器を使っていますね。
山背 (3)

「山背そば」のほうは、そばの実の剥き身を製粉したということで、前回のときは「更科」と書いていますが、「更科」とはまた少し違いますね。少し色が付いています。

おろしの大根は、冬なので辛味が少なかったです。

だしは、化学調味料無添加の醤油を使用し、そばに合わせて二種類変えているようです。たっぷりとかけられたつゆの味は濃いめでした。

ぶっかけなので、そばの風味を味わうというより、そばとつゆ、そして辛味大根の味覚のハーモニーを楽しむそばです。美味しいです。
山背 (2)

食べている途中に出されたそば湯は、湯飲みに入れれれて出されます。濃いめのトロッとしたタイプで、そな粉をお湯に溶かしたものですね。

小さなサイズがなぜお品書きから消えたのかはわかりませんが、是非復活させていただけたら嬉しいと思いました。そのほうが一人で入った時も両方の味を楽しめるからです。ご馳走様でした。

そば 山背
石川県加賀市山代温泉5区18-50
TEL 0761-76-0357
11:30~14:00
土曜は11:30~14:00、19:00~23:00)
月・火曜休


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南加賀で私が一押しの鮨店をあげろといわれたら、真っ先に挙げるのが山代温泉の「亀寿司」です。
亀寿司

加賀の橋立港を中心に、地元の港で水揚げされて旬の新鮮な素材を、ご主人の目利きでチョイス。それを丁寧な仕事で仕込み、そして我々の目の前で軽快な手さばきで握ってくれます。
亀寿司 (26)

ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版でもビブグルマンに選ばれていて、石川県のみながら遠方からもわざわざ食べに来られる方も多く、夜は予約が取りにくいお店としても知られています。
亀寿司 (25)

今のご主人が修業から帰ってこられたのが25年前。その後、13年前だったかな?にお店を今の形に改装されています。ちなみに設計は私の友人の戸井建一郎氏。いまでは金沢でも指折りの建築家です。
亀寿司 (4)

この日、東京からの客人を連れて紅葉の名所めぐりをしている合間にランチにお連れしました。

実はこの予定は前日に急きょ決まったのです。そこでランチをどこで食べるか!?

真っ先に思い浮かんだのが「亀寿司」です。しかしながら「亀寿司」は、お昼は予約が入った時だけ営業するので、もう無理かな?と思いながら、少し前に紹介した「割烹・料理旅館 司」でカニを満喫しているときに電話してみたところ、こころよくokしていただきめでたく来ることが出来たわけです。

12時にお店に入ると、カウンター席は我々3名だけでした。そのため、ご主人とも色々お話をしながら楽しいランチになりました。

いつも通り、握りをおまかせでお願いします。
亀寿司 (6)

まず出されたのは赤いかです。とても甘みのある赤いかでした。東京の客人もびっくりしていました。
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ガスエビです。ガスエビは足がはやいので東京ではめったに食べることが出来ません。その甘さにびっくりされていました。
亀寿司 (9)

こちらは「ほうぼう」という魚です。カナガシラの近種ですが、少しピンク色がかった白身の上品な味でしたが、プリッとした歯ごたえもあって美味しかったです。
亀寿司 (11)

寒ブリです。凄く脂が乗っている部位でしたが上品な脂身は天然ならでは。美味しかったです。
亀寿司 (12)

梅貝も、東京では珍しいでしょうね?
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アジです。しょうが醤油が付けられていて、そのまま食べます。
亀寿司 (17)

カワハギもそのままです。濃厚な肝の味が最高です。
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マグロは赤身ですが、上品な脂もあって中トロのよう?
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香箱がにです。昨晩のかに尽くしのことを思い出しました。やはり内子が美味しいです。
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白エビも、ねっとりとした食感に甘さが口に中に広がる美味しさです。
亀寿司 (23)

ウニも臭みがまったくなく美味しいです。
亀寿司 (24)

以上が、おまかせで、追加で甘エビを頼みました。

この内容で、東京からご一緒した、グルメな客人ご夫婦も大絶賛されていました。

いや~、いつ来ても納得の美味しさで、どんな客人をお連れしても満足していただける安心感があります。ご馳走様でした。

亀寿司
石川県加賀市山代温泉17-8-2
TEL 0761-76-0556
17:00~22:00(L.O.)
11:30~14:00(ランチは前日までの要予約)
月曜休

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