あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:山中漆器

加賀市山中と言えば温泉地として有名です。
道の駅山中温泉 (11)

今日紹介します道の駅は山中の温泉街から福井方面に向かう国道364号線を進むとすぐに「山中温泉ゆけむり健康村」という施設があって、その中にあります。
道の駅山中温泉 (2)

ゆ~ゆ~館という温泉を使用した健康湯と温水プールなどが隣にあって、大きな施設で家族で楽しめる施設となっています。
道の駅山中温泉 (10)

こちらには北陸鉄道加南線として大聖寺~山中間を走っていたしらさぎ号の実物が展示されています。当時では珍しいアルミ製の電車ですね。

山中温泉と言えば山中漆器でも有名なところで、道の駅でも売られていました。
道の駅山中温泉 (7)

こちらは外に展示されていたとても大きな山中塗りのお椀です。
道の駅山中 (5)

道の駅としては「郷土物産館」で買い物をすることが出来、地場産の野菜やお菓子、工芸品などを買うことが出来ます。
道の駅山中温泉 (4)

温泉たまごが人気なようです。
道の駅山中 (7)

このカラフルなバックはエコバック。
道の駅山中温泉 (5)

素材は紙で山中塗りで仕上げられていて、こちらでしか買うことが出来ないようです。
里山

冒頭紹介したゆ~ゆ~館の館内には「食事処・里山」という飲食で来るスペースもあって、軽食や喫茶メニューがあります。
道の駅山中

ゆ~ゆ~館の広いロビー。私も中に入っていっぷくしました。
道の駅山中 (2)

庭のほうもきれいでした。
里山 (2)

そしてついでに「食事処・里山」で「菊の湯たまごうどん(410円)」を食べてきました。

食券機で食券を買って席に座りますが、食べるところは簡素な場所でした。

ちなみに「菊の湯」とは、山中温泉街にある総湯のことです。
里山 (3)

そこで作られた温泉たまごが一個、うどんの汁の中に落とされているだけのシンプルなうどんです。
里山 (4)

まぁ、この手のお店ではうどんは、湯がいてある袋めんを使用しているので、味的には特徴があるわけではありません。

とりあえずブログネタということで食べてみました。^^; 

ゆ~ゆ~館で温泉を使用した健康湯に浸かっていっぷくがてら腹ごしらえするのもいいでしょう?ご馳走様でした。

道の駅 山中温泉ゆけむり健康村
石川県加賀市山中温泉こおろぎ町イ19
TEL 0761-78-5546
ゆ~ゆ~館 10:00~22:00(受付21:30まで)
道の駅 9:00~18:00
食事処・里山
11:00~15:00
16:00~20:00(L.O.19:30)
火曜休(道の駅は年中無休)


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私も昔からよく存じ上げている山中温泉の八木さん。
八木さん (3)

本業は山中漆器の塗り師ですが、蕎麦打ちの名人でもあり、また篠笛の名手でもあります。本業の山中漆器のほうは息子さんのほうが、金継ぎでも技を発揮されています。
八木さん (2)

八木さんの作る器はとても丈夫で使い心地も最高です。
八木さん (5)

また、八木さんのご自宅兼工房で開催されるそば会にもお招きいただいたりします。
山羊パン

そして八木さんのお嬢さんは、加賀市で人気のパン屋さん「山羊パン」のオーナーブーランジェ。一家でご活躍されているのです。(5月末まで臨時休業です)

そんな八木さんが主宰している篠笛の会「粋音会」として、今度6月24日に金沢駅前の石川県立音楽堂の邦楽ホールでコンサート「五十の響き」を開催しますので、今日はその告知をさせていただきます。
13-3

こちらの写真は、某結婚披露宴で演奏していただいたときの写真です。かっこいいですね!

笛を手にしてから50年経過するという節目の年に開かれる「五十の響き」。ゲストの方やお弟子さんも華を添えています。
八木さん (15)

是非、素晴らしい篠笛の音色を生で聴いてください。

開催日程
6月24日(日)
開場 16:30 開演 17:00
会場
石川県立音楽堂邦楽ホール
石川県金沢市昭和町20-1
料金:前売3,500円(当日4,000円)
お問合せ先:粋音会
0761-78-0252(八木)

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年々健康志向の人が多くなって、飲食系のお店もそのようなニーズに応えてくれるところも増えてきました。

ただ都会だとそんなお店もたくさんあると思うのですが、まだまだ地方ではそれほど多くないかもしれません。

さて、今日紹介します金沢市横川の交差点の、ちょっと入りにくい場所に立地している「コンコント菓子店」は、小松にある「SWAY DESIGN(スウェイデザイン)」の須藤さんが設計から家具・備品の制作まで行っている洋菓子店です。
コンコント菓子店 (2)

鍛冶商産という繊維機械会社の事務所だったところの1階部分をリノベーションしています。

冒頭書きましたが、「コンコント菓子店」の洋菓子は、米や豆、雑穀を主に使用した植物性食材から作る洋菓子をウリにしています。
コンコント菓子店 (6)

お店にも「乳・卵・小麦・そば・落花生・えび・かに」の食物アレルギー物質の特定原材料7品目未使用の案内が置かれていました。
コンコント菓子店 (4)

こちらでは洋菓子を買い求めるだけではなく、店内で飲み物と一緒にイートインできます。
コンコント菓子店 (9)

代表の方のご家業は山中漆器の卸売業をされており、今回の菓子店オープンは、そのプロジェクトの一貫。そのためかイートインコーナーから、洋菓子を製造しているのを見ることが出来るのですが、ガラスには木地師のことなどが書かれています。

最初は洋菓子店なのに変だな?と思っていました。
コンコント菓子店 (20)

お店の紙ナプキンを入れる器も木地で出来ていました。
コンコント菓子店 (8)

そして、こちらのお店のこだわりがまだあります。それは、日本人が昔から食べてきた米や豆などを使いながら本格的な洋菓子を作ることで、古くから受け継がれてきた食文化の大切さを伝えるとともに、里山の暮らしや食を知ってもらう、ということです。理念が素晴らしいですね。
コンコント菓子店 (3)

生地に白山米粉。クリームには石川県の豆腐など、日本古来の食材にこだわって菓子作りをするほどです。
コンコント菓子店 (5)

さて我々は、ケーキと飲み物を選んでイートインコーナーでいただくことにしました。
コンコント菓子店 (13)

私は「ブルーベリーのタルト(480円)」と、
コンコント菓子店 (18)

加賀の紅茶(350円)をお願いしました。
コンコント菓子店 (11)

妻のほうは季節のショートケーキメロンショートケーキ(450円)と、
コンコント菓子店 (17)

ブレンドコーヒー(400円)です。

ケーキは、クリームの部分はさすがに上品な甘さで、甘いものが好きな人には少し物足りないかもしれませんね。

私のような甘いものをあまり食べない人には逆にいいでしょう。

また、紅茶にもコーヒーにもミルクは付いていません。これも食物アレルギー物質の特定原材料未使用のこだわりです。

この食物アレルギー物質の特定原材料未使用の誕生ケーキなども作っておられるということで、アレルギーを持っている子供にも喜ばれているようです。

場所的には少し不利な面は否めないですが、色々なところにこだわりを持った洋菓子店なので、末永く頑張ってほしいと思います。ご馳走様でした。

コンコント菓子店
石川県金沢市横川5-267
TEL 076-220-7889
10:30~19:30
水曜定休・火曜不定休


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「加賀カニごはん」。加賀市のご当地グルメとして人気です。

余談ですが、石川県と言えばズワイガニのブランド「加能ガニ」で売り出していますが、全国的には福井の「越前ガニ」や山陰の「松葉ガニ」のように知名度がありません。

まぁ、地元に住むものとしては、これ以上カニの価値が上がって値段が上がり、大好きな香箱ガニが手に入れにくくなるのはやめてほしいというのが本音です。

そんな香箱ガニをぜいたくに使ったご当地グルメが「加賀カニごはん」なのです。

「加賀カニごはん」については、私のブログでも何度か紹介済みですが、今回、この4月1日にリニューアルしたようなので、改めて紹介したいと思います。
ばん亭

今回伺ったお店は大聖寺の「加賀料理 ばん亭」。実は前回「加賀カニごはん」を食べたのもこちらのお店でした。^^;

「加賀料理 ばん亭」といえば、やはり鴨料理が有名ですが、このあたりについては前回の紹介にも書いてありますので、そちらをご覧いただきたいと思います。

さて、この日は東京からの客人を南加賀を案内するときにランチをどこにするか悩みました。

本当は寿司がよかったのですが、案内したいところはどこも月曜日がお休みということで、それならば季節外れではありますが、香箱ガニを使った「加賀カニごはん」を食べることが出来る、こちらの「加賀料理 ばん亭」をチョイスしたわけです。

ちなみに、この加賀カニごはん。各お店では一日あたり食べることが出来る数が限られています。そのため、予約を入れて行った方がいいと思います。

「加賀料理 ばん亭」のリニューアルされた加賀カニごはんは「カニの陶板焼き和風チャーハン&甲羅カニみそグラタン」という内容になっています。

九谷焼も今回のリニューアルに合わせて作り下ろしています。

この小鉢皿一式と加賀棒茶敷き皿がそうです。
ばん亭 (10)

先日私のブログで紹介しました九谷焼の作家、山下一三さんが、加賀九谷陶磁器協同組合のメンバーとして関わっていました
ばん亭 (9)

こちらの加賀棒茶が乗せられる蓮華の生地の制作と蓮華の底に入っている梅鉢文が山下さんのアイデアだそうです。
ばん亭 (2)

さて、「カニの陶板焼き和風チャーハン&甲羅カニみそグラタン」。最初に、ご覧の料理一式が運ばれてきます。

加賀カニごはんは、当然、香箱ガニがメインの食材なのですが。加賀市の名物食材もふんだんに使われているご当地グルメの見本のような内容となっています。
ばん亭 (4)

こちらのように多くの種類の料理が盛られていますね。九谷焼のお猪口のような器には、和え物・揚物・焼き物・温野菜・昆布締め・香の物が盛られています。
ばん亭 (5)

甲羅を器に湯葉の衣で焼き上げたグラタンは、内子とカニみそを豆乳白味噌クリームで閉じ込めてありますね。

本当にかわいい香箱ガニを使っています。このサイズだとなかなか売り物としては難しいのではないでしょうか?それをうまくご当地グルメの食材として活かしているのだと思います。

そしてメインのご飯ものは、カニの身を贅沢に混ぜ込んだ香り豊かなチャーハン。
ばん亭 (7)

陶板の上に最初はこんな感じで出されます。
ばん亭 (11)

火を入れて、適時かき混ぜながら、十分温まったらカニ型に固められた出汁醤油をチャーハンに溶かし入れて風味付け、さらには乗せられている温泉たまごも崩しながら混ぜていきます。
ばん亭 (6)

メインのカニの風味はもちろん、最後にかける青のりの風味や、出汁醤油の旨みなどが混在して、なかなか考えれれたメニューではないかと思います。
ばん亭 (12)

素直に美味しいです。
ばん亭 (14)

最後のデザートには、加賀市の吸坂飴を用いた「けんさんプリン」と旬の果物、コーヒーが出されました。

この内容で1,950円という値段はお得感もあって、かつ加賀市のご当地の味を楽しめる内容になっている「加賀カニごはん」。県外の方により喜ばれるご当地グルメですね。ご馳走様でした。

加賀料理 ばん亭
石川県加賀市大聖寺東町4-11
TEL 0761-73-0141
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
水曜休


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恒例の未公開編。今回は4月分の第一回目です。

まずは、山中漆器といえば石川県の伝統産業の一つとして知られています。県内には輪島塗と金沢漆器もあり、各々「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」といわれる特徴があります。

「木地の山中」ですが、特にろくろを使った挽物木地の領域では、職人さんの質・量とも国内トップの位置にあるようです。
八木さん (5)

さて、そんな山中漆器ですが、私も良く存じ上げている篠笛の名手、八木繁さんも本業は山中漆器の塗り師です。

そして、その娘さんは、いま南加賀でも1・2を争う人気のパン屋さん「山羊パン」を経営されています。

今回、ブラジル在住のお坊さん泉原秀さんご夫妻が、めでたくご結婚され、日本に凱旋帰国したとき、そのお祝いの品として贈るために一枚買い求めたので紹介したいと思います。
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それが、こちらの「笑皿」の大皿です。いいでしょう!この「笑」という大きな文字。字も笑っています。

前々から好きな八木さんの作品の一つです。

いつも「笑い」が絶えない家庭であってほしいと贈りました。

生地はくるみの木(いわゆるウォールナット)だそうです。堅くて衝撃にも強いので長持ちしそうです。

漆工房ぬしや
石川県加賀市山中温泉長谷田町リ313-2
TEL 0761-78-0252

お次の話題はどじょうについてです。

金沢や小松では、昔からうなぎよりもどじょうのかば焼きが食べられてきました。

どじょうのかば焼きと言えば夏の風物詩の食べ物です。

どじょうは冬になると冬眠をするようで、養殖業者として多数を占める屋外での養殖の場合その間は出荷できないため、冬の間はどじょうを食べる機会が少なくなるようです。

また、環境の変化などで天然のどじょうが獲れなくなり結果、高値が続いているのもの事実。そのためどじょうをかば焼にするお店も減ってきており、小松でもうなぎで有名な「かけだ」でも、いつの間にかどじょうのかば焼きを焼かなくなりました。

よって、なかなか我々の口にも入らなくなってきたということです。重さ当たりの栄養価はうなぎよりどじょうの方が高いと聞くので残念なことです。

そんなどじょうを冬の間にも食べられるようにということで、小松市の原町の大城さんが通年生産に向けて養殖を行っています。養殖に使用する水は井戸水(地下水)です。

そして自らが経営する「汀間(てぃーま)屋」というお店でかば焼きにして販売しています。(店名や苗字からすると沖縄出身の方でしょうか?)
どじょう

私は小松市にある道の駅「こまつ木場潟」で、どじょうのかば焼きと唐揚げを買い求めました。このどじょうの正式な商品名は「いしかわ里山どじょう」といいます。
どじょう (6)

かば焼きは焼き方にもう一工夫必要な気もしましたが、これまでスーパーなどで買い求めていた値段よりもだいぶ安く買い求めることが出来るのはうれしいです。
どじょう (2)

また、唐揚げの方も、これからの季節、ビールのおつまみにいい感じでした。

さて、どじょうという、全国的にはマイナーな食材ですが、石川県ではなじみの深いものがあります。ある意味ご当地グルメとしての輝きを復活させることが出来るでしょうか?
 
汀間(てぃーま)屋
石川県小松市原町3-17
TEL 0761-48-4623

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