あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:九谷焼

一昨日まで昨年12月に福井県の三国まで行ったときの話題を紹介していきました。

その日は三国に到着するのが少し早かったので、少し街中をぶらり。そこで見つけたのが「三本日和 sanbonbiyori」というお店です。
三本日和 (3)

入口のところに出されていた看板に「九谷焼」の文字があったので入ってみることにしました。

こちら「北陸のいいもの + 暮らし道具」というコンセプトで、桶屋を営んでいた築100年ほどの町家を活用しています。
三本日和

店内のギャラリーコーナーでは「九谷 shape&drawing 窯元宮吉製陶×元女貴之」というのをやっていました。
三本日和 (10)

宮吉製陶は小松市吉竹町にあって。セラボクタニの近く。主に九谷焼の素地作りの窯元です。

この日は作家で絵付師の元女貴之氏が在廊していて、色々お話を聞くことが出来ました。

そして、こちらの皿を2枚買い求めまることに。
三本日和 (6)

白磁器ブランド「tocowa」のもので少し深めの長皿。残念ながら元女貴之氏の絵付けはありませんが、九谷焼でしか出せない白だそうでシンプルなデザインですが、使い勝手も良さそうでお値段も手ごろ。よかったです。

あと、行った日の2日前に日本テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW極」で福井県の「道の駅 南えちぜん山海里」が紹介されていて、その中の「道の駅調査隊 パンのお供を探せ!! 」のコーナーで取り上げられていた「Have Tae TOAST」が、ちょうどお店で売られていました。
三本日和 (2)

「Have Tae TOAST」は「羽二重トースト」と読みます。福井の「えびす堂」という福井銘菓の羽二重餅を作っているお店が出したもので、羽二重餅をアレンジした商品。こちらは食パンのお供として開発されています。

グルメブロガーの私としては買わないわけにはいきません。普段家では食パントーストは食べないのですが、興味がてら買い求めてみました。それと、越前オクラ園の「オクラスープ(カレー)」も買っています。
三本日和 (7)

「Have Tae TOAST」の味は3種類あって今回買い求めたのは「黒ごまきなこ」。「黒ごまきなこ」以外には「よもぎ」と「プレーン」があって各3枚入りで500円でした。

そして翌週、イオンモール白山に行ったときに、ねこねこ食パンを買ってきました。
ねこねこ食パン (2)

猫の顔の形をした食パンなので、ねこねこ食パンという名前。かわいいですね。

「ハートブレッドアンティーク イオンモール白山店」と同じ店舗内にあります。
ねこねこ食パン (6)

ウリはミルク100%国産小麦使用の高級食パンで、今回「プレーン」と「レーズン」の2種類を買い求めました。厚切りです。
ねこねこ食パン (7)

家で「Have Tae TOAST」を乗せてトーストしました。
ねこねこ食パン (9)

表面にたっぷりきな粉がまぶされていて、中は黒ごまで黒いです。
ねこねこ食パン (10)

羽二重餅らしく伸びましたが、想像通り甘かったですね。笑
三本日和 (12)

「オクラスープ(カレー)」のほうは、自然栽培で育てた越前オクラを使用していて、オクラの粘り気と少し苦味を感じました。

福井の街で小松の窯元の九谷焼に出会った偶然に感謝でした。そしてご馳走様でした。

三本日和 sanbonbiyori
福井県坂井市三国町北本町4-4-16
TEL 0776-92-0301 
11:00~17:00
水曜休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

この3連休の小松は夏日の連続でした。
荒俣峡

この時期とは思えないような11月の始まり。荒俣峡の紅葉はもう少しです。

そんな中、見たいと思っていたアート系イベントに、3連休最後の日に行ってきました。
kazuさん (4)

まずは、よく存じ上げている森秀一(KAZU)さんの「遊墨民KAZUアートミュージアム」のグランドオープンを記念した作品展です。
kazuさん

KAZUさんの生家を活用したミュージアムで、気分次第でオープンするようですが、今回は、KAZUさんがアートを教えている13の教室の生徒さんの作品展となっていました。
kazuさん (7)

KAZUさんといえば、静物画中心の絵手紙が知られていますが、その絵手紙がたくさん飾られていました。
kazuさん (10)

もちろん、中にはKAZUさんの作品も並んでいますよ。
kazuさん (12)

こちらは来場記念に頂いた絵手紙セットです。いつもありがとうございます。

なお、「遊墨民KAZUアートミュージアム」の開館日は彼のFacebookで確認してください。

遊墨民KAZUアートミュージアム
石川県小松市赤瀬町

お次は昨日で終了したイベントですが、小松市と能美市の3会場で開催されていた「KUTANism(クタニズム)」について。

今回5回目となる九谷焼の芸術祭「KUTANism(クタニズム)」でした。

行きたかったのは、小松市日用町の苔の里での苔庭と九谷焼のコラボレーション展覧会。
苔の里 (2)

苔の里といえば、日本有数の苔の名所として日本のみならず世界にも知られていますが、そんな苔むす場所を活用しての九谷焼の展覧会でした。
苔の里 (6)

現代的な九谷焼ではなく、どちらかと言えば伝統的な九谷焼が多く使われていました。
苔の里 (23)

こちらは七福神。
苔の里 (26)

大阪のビリケンまで。
苔の里 (22)

いいお天気だったので銘木の「日用杉」として知られる木々から木漏れ日が苔庭に差し込んで、幻想的な雰囲気を醸し出していました。見に行ってよかったです。
セラボクラニ (2)

あと、帰り道に小松市の「セラボクタニ」にも久しぶりに立ち寄って見学してきました。
セラボクラニ (6)

ご存じ、隈研吾氏の設計です。

この3連休はアートに十分触れることが出来ました。満足満足。

叡智の杜 苔の里
石川県小松市日用町寅73

九谷セラミック・ラボラトリー
石川県小松市若杉町ア91番地
TEL 0761-48-4235
10:00〜17:00



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

今年のGWは今日で終わり。皆さんはどのように過ごされたでしょうか?

私は盆正月GWなどの混雑しているときは、宿泊しての遠出はしません。

毎年この時期は近場のイベントなどを楽しんだりして過ごします。

ということで、このGWで行ったところなど紹介します。

まずは、GWの時期に開催される「九谷茶碗まつり」。

過去3年間はコロナ禍のため正常な形で開催することが出来なかったので、今年は4年ぶりの本格開催となりました。
九谷茶碗まつり

こちらの写真は5月5日のものですが、だいぶ賑わっていました。

買い求めたのは、こちらの山本長左の藍九谷。
山本長左

実はこちらは、小さな突起や発色が悪かったり、客数が揃っていなかったりする、いわゆるたまさか品とかB級品と言われるものです。

ちょうど、この皿が一皿だけあって、山本長左の藍九谷の絵柄としては珍しかったのと、妻が気に入ったということで買い求めました。

家で普段使いする皿なので、十分です。

あと「上出長右衛門窯 窯まつり」にも行ってきました。
上出長右衛門窯 (9)

有名な窯元ですが九谷茶碗まつりには出ておらず、毎年同じ時期に窯まつりを行っています。
上出長右衛門窯 (7)

今年は入場料金300円が必要に。それでも多くの人出賑わっていました。

掘り出し物を見つけるのが楽しみですね。

工場見学もできました。

上出長右衛門窯は明治12年(1879年)創業で、現在6代目。「笛吹」の絵柄が有名ですが、海外デザイナーとのコラボ商品を出すなど、色々挑戦をされている窯元でファンが多いことでも知られています。
上出長右衛門窯 (12)

買い求めたのはこちらの長皿赤絵小紋を2皿と、
上出長右衛門窯 (13)

小皿5つです。

上出長右衛門窯としては、赤絵のこの絵柄は珍しいと思い買いました。
上出長右衛門窯 (11)

11,000円以上買い求めたら、手ぬぐいがもらえました。

家に帰り、さっそく長皿赤絵小紋にガリビエのシャルキュトリー「モンベリアール」を乗せて食べます。
モンベリアール

ガリビエのクミンがきいた「モンベリアール」は普通に食べても美味しいのですが、さらに美味しく感じましたね。

上出長右衛門窯
石川県能美市吉光町ホ65
TEL 0761-57-3344

お次は3日に行った小松市の酒蔵「東酒造」の酒蔵開放。
東酒造

「東酒造」は神泉のブランドで知られる酒蔵で、我が家でもよく買い求める酒です。
東酒造 (10)
東酒造 (2)

こちらも3年ぶりに国登録有形文化財の蔵と庭園を開放しての開催。
東酒造 (3)
東酒造 (4)

また、酒蔵見学と有料試飲は規模を縮小しての開催でした。
東酒造 (7)

私は車の運転があったので飲めませんでしたが、妻は無料の試飲と有料の試飲をしっかり行っています、汗

新酒や新商品の販売などがあって、こちらも多くの人で賑わっていました。
東酒造 (15)

こちらの限定の酒を2種類を買っていますが、まだ飲んでいません。

東酒造
石川県小松市野田町丁35
TEL 0120-47-2302
9:00~18:00
不定休

最後の紹介は4月22日にオープンしたばかりの新しい道の駅「道の駅 蓮如の里あわら」です。
道の駅 蓮如の里あわら (7)

石川県と福井県の県境にあります。

この地にあった吉崎御坊は、浄土真宗の中興の祖である蓮如上人が、布教の拠点を築いて4年間過ごした地として知られています。
道の駅 蓮如の里あわら (5)
道の駅 蓮如の里あわら (6)

そのため、現在でも、浄土真宗の東と西両方の別院があって、信者の方々にも親しまれているのです。

こちらへは4日に行ったのですが、また、駐車場が狭かったため、前を走る片道一車線道路上で順番待ちの車が多数。大混雑でした。
道の駅 蓮如の里あわら (4)

道の駅には物販コーナーやカフェがあって、こちらも多くの人で賑わっていました。

カフェについては、もう少し落ち着いたら行ってみようと思います。

道の駅 蓮如の里あわら
福井県あわら市吉崎1丁目801
TEL 0776-65-2453
物販施設9:00~18:00
飲食スペース9:00~17:00(軽食類)11:00~15:00(定食類)
シャワールーム・レンタサイクル9:00~16:00
第1・3火曜、年末年始休(祝日の場合は翌日)



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

能美市石子町にある「ふるさと交流研修センター さらい」。

その名の通り、能美市の人だけではなく利用できる宿泊施設や温泉、研修室などを備えた公共施設です。

私のブログでは、館内にあるレストランでランチを食べたときのことをこちらで紹介しています
ウェルネスハウスSARAI

そんな施設がこの7月に全面リニューアルされました。

コロナ禍にあって、直に対面で行う研修が激減、さらには宿泊施設の稼働も落ち込んだことが理由ではないかと推測されますが、今回、施設のコンセプトを「健康と工芸」に変えることで再出発を図っています。

その名も「ウェルネスハウスSARAI」。今流行りの健康志向に能美市の誇る九谷焼をプラスして「健康と工芸」ということでしょうが、この組み合わせは少々苦しいとは思いますが、まずはどのように変わったのか9月のとある日曜日に見て来ました。
ウェルネスハウスSARAI (26)

まずは、宿泊スペースである「九谷ホテル」。今回、ご了解いただき3部屋見学することが出来ました。
ウェルネスハウスSARAI (8)

能美市に在住していたり、出身だったり、能美市にゆかりのある九谷焼若手作家8名が1室ずつプロデュースしています。今期中には全部屋改装が終わるようです。
ウェルネスハウスSARAI (17)

こちらは和室で、架谷庸子さんプロデュース。

洋室は、大胆な壁に書かれたイラストがすごいです。
ウェルネスハウスSARAI (19)

動物のイラストがたくさん描かれているこちらは山近泰さんプロデュース。
ウェルネスハウスSARAI (20)

クジラのイラストが描かれているこちらは牟田陽日さんプロデュースです。
ウェルネスハウスSARAI (23)

また、部屋の手水鉢も九谷焼のもの。徹底していますね。

ちなみに、前は宿泊客のみ利用可能だった大浴場は、スパとなり日帰り入浴が可能になりました。
ウェルネスハウスSARAI (3)

そしてレストラン&カフェですが、高い天井があって、周りはすべて窓ガラス。明るくて開放的な空間でした。
ウェルネスハウスSARAI (6)

東京のミシュラン星付きレストランで働くスタッフが監修したメニューを楽しむことが出来ます。
ウェルネスハウスSARAI (2)

こちらは外に出されていたメニュー。

行ったのはランチタイムオープン時間の11:30でしたが、すでに「SARAI定食」は売切れの表示が。数量限定ということで、日曜日だったので予約のみで売り切れていたのかもしれません。

今回私は「グリルチーズのスパゲッティボロネーゼ(1,500円)」を頼むことにしました。
ウェルネスハウスSARAI (12)

出されたのがこちら。使われている器は九谷焼です。
ウェルネスハウスSARAI (15)

スープとサラダが付いていて、スープは冷製のコーンポタージュ。
ウェルネスハウスSARAI (13)

グリルで焼かれたチーズが乗せられたスパゲッティボロネーゼのほうは、本格的なボロネーゼのような感じで良かったです。

ちなみに「健康と工芸」の「健康」のところでは、フィットネススタジオが併設されていました。

さて、リニューアル後見込み通り利用客が増加するといいですね。ご馳走様でした。

ウェルネスハウスSARAI
石川県能美市石子町ハ-147-1
TEL 0761-57-1212
10:00~22:00
カフェ11:00~18:00
ランチ11:30~14:00
ディナー17:00~20:00(要予約)
水曜、年末年始休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング


小松市にある那谷寺は、紅葉の時期は特に混雑する観光スポットです。

昔は観光バスで訪れる観光客も多く、当時は門前にあるお店も恩恵に預かっていたと思います。

しかし旅行のトレンドが変化している中、またコロナ禍が重なって団体さん需要が減少。門前にあるお店は影響を受けて閉店するところが出てきました。

残ったお店も昔の賑わいはなく、少し寂しい感じになってきています。

そんな那谷寺の門前町に、久しぶりに新しいお店が出来ました。

その名は「HO GA ホウガ 器とお米のカフェレストラン」。

オーナーは、石川県外から移住されてきた方です。前は、小松市にある「九谷セラミック・ラボラトリー(セラボクタニ)」で施設運営のお仕事をされていました。

その過程で、九谷焼の産地における課題に向き合い、産地の一つである小松市でお店を持つようにしたということです。

お店は那谷寺第二駐車場に止めて歩いて1分ほどのところ。那谷寺の表参道から一本西側の道沿いにありますが、知らない人が飛び込みで入るような場所にあるわけではありません。

私は5月2日オープンの1か月ほど前に、地元の新聞に記事が掲載されたのを見て、行ってみようと考えていました。

当日の朝に電話したら運良く席が空いていたので、オープン時間の11時に予約を入れて伺いました。

「HO GA ホウガ 器とお米のカフェレストラン」という名前の通り、九谷焼をメインに、器と、石川県で栽培されているお米にヒューチャーしたカフェレストランになっています。現在はランチとカフェのみ、夕方までの営業です。

店舗は昔の民家をリノベーションされています。
HO GA ホウガ (17)

お米をフューチャーしているレストランなので、稲穂がディスプレイされていました。
HO GA ホウガ (2)

そして店内に入ると、すぐ左側の棚には器が並べられていました。この中から使う食器を選べるのが一つのウリなのです。
HO GA ホウガ (9)

セラボクタニで働いておられた関係で、作家さんともネットワークがあって、協力を得ているようです。
HO GA ホウガ (3)

インテリアは白と黒が基調のシンプルな内装です。

こちらがこの日のメニュー。
HO GA ホウガ (6)

ランチセットは2,200円で、この日はメインとご飯が各2種類からのチョイス。

ランチタイム以外のカフェタイムにも、アラカルトで料理を楽しむことが出来るようになっていました。

お米は以下の5種類があるようですが、この日は「菩提米コシヒカリ」と「農林22号 特別栽培米」からチョイスすることが出来ました。

・菩提米コシヒカリ(産地:小松市)
・ミヤケンライス あきたこまち(産地:小松市)
・農林22号 特別栽培米(産地:小松市)
・宮田農園 自然栽培コシヒカリ(産地:能美市)
・銀のどじょう 減農薬ミルキークイーン(産地:白山市)

私が選んだのは「農林22号 特別栽培米」。妻は「菩提米コシヒカリ」。
HO GA ホウガ (15)

白山の湧き水とガス釜で炊いているようですが、両方とも食べましたが、さすがにそれほど違いは判りませんでした。

メインは「季節の蒸野菜と塩麹茹豚」か「HO GA チーズバーグ 半熟卵とマッシュポテト添え」からのチョイスで、私は「HO GA チーズバーグ 半熟卵とマッシュポテト添え」で、妻は「季節の蒸野菜と塩麹茹豚」を頼むことにしました。
HO GA ホウガ (10)

まずは水出しの加賀棒茶が出されます。料理が出されるまでの一服。
HO GA ホウガ (21)

そして出されたセットがこちら。
HO GA ホウガ (8)

器を選べることがウリだと先ほど紹介しましたが、入口にA~Dの4つの組み合わせで、メインディッシュやスープのカップなどを好みのもので愉しむことが出来るわけです。

すべてが九谷焼ではありませんが、私はBを選んでいて、妻はおまかせにしています。
HO GA ホウガ (22)

作家さんの名前が書かれたカードが添えられました。

スープは日替わりでこの日は「春雨のフォー風」でした。上品な出汁です。

小鉢は「アーモンドトマトソースのペンネ」。主食はご飯なので和の総菜が出てくるかと思いましたが違いました。アーモンドとトマトとの組み合わせが食感含めて面白かったです。

メニューの基本は洋食中心の創作料理のようです。
HO GA ホウガ (19)

メインの「HO GA チーズバーグ 半熟卵とマッシュポテト添え」は、半熟卵が上に乗せられて、それをめくるとマッシュポテトが現れます。
HO GA ホウガ (23)

ハンバーグはしっかりとした食感が残る、私好みのハンバーグでした。

妻のメインの「季節の蒸野菜と塩麹茹豚」がこちら。
HO GA ホウガ (13)

竹の子などの旬の食材をちりばめた一品でした。美味しかったと言っていました。

追加のデザートとして「チーズテリーヌ(600円)」を頼んでいます。
HO GA ホウガ (24)

「HO GA オリジナルブレンド(550円)」は、すっきりとした軽めのテイスト焙煎です。

あと、お店のHPでは器のネット販売をやっていて、素敵なHPだったので感心しました。

こちらのお店が、那谷町の活性化につながって欲しいですね。ご繁栄を願っております。ご馳走様でした。

HO GA ホウガ 器とお米のカフェレストラン
石川県小松市那谷町サ76-1
TEL 0761-58-2884

11:00-18:00(ランチL.O.14:00、カフェL.O.17:30)
木曜休(1月下旬より長期メンテナンス休暇あり)



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

このページのトップヘ