あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:ラウンジ


今日はクエグゼクティブフロアの宿泊者に限って利用できる、33階にあるエグゼクティブラウンジでの飲食について書きます。

こちらでは、チェックインした後で立ち寄ったカフェタイム。そして朝食もこちらでとることが出来ます。

カフェタイムは前回の施設編で書きましたので、今回は朝食編です。

エグゼクティブラウンジでの朝食は6:30~10:00に利用可能。ビュッフェ形式です。高さ120mからの景観は素晴らしく、博多湾と市街が一望できます。
シーホーク (32)

この日はいいお天気で、朝日が差し込んで明るいラウンジでの朝食となり、とても気持ちがよかったです。

追加料金なしで利用できるビュッフェなので、使われている食材もそれほど高級ではなく、また食べきれないほどの種類が並んでいるわけではありませんが、ベーシックなものは一通りそろっていて満足できる内容だったと思います。
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和と洋が中心で、こちらは和食系の品が並んでいます。
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こちらは洋食系です。
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フルーツとサラダ。
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パンとデザート。
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マンゴーラッシーがありました。
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シリアルもあります。

それらの中から我々が食べたのはこんな感じです。
シーホーク (77)

妻はホテルの朝食では珍しくご飯を食べましたが、私は炭水化物はこの日は控えることにしました。味噌汁のみ頂きます。
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和食系では九州のご当地グルメも楽しめます。さつま揚げとからしれんこん、明太子。
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洋食系はエッグベネディクトやサラミ・ハーブソーセージ・サーモン、チーズも何種類かありました。
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サラダ。
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フルーツは食べましたがデザートは今回はパス。
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ヨーグルトを食べます。
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ドリンクはエスプレッソを。大きなカップに注ぐと少しだけだったのでダブルにしました。

結局、昨晩は食べすぎだったのであまり取らないでおこうと思っていましたが、ついつい取りすぎてしまいますね。反省です。

もちろん、取ってきたものは残すことなく2人ですべて食べましたよ。
シーホーク (81)

33階からの景色もご馳走の一つです。都会にいながらリゾート気分を味わっての朝食、いいものです。ご馳走様でした。

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今日は、今回福岡で宿泊したホテル「ヒルトン福岡シーホーク」についての紹介です。
シーサードももち (4)

設計はあのシーザー・ペリ。大阪では、あべのハルカス(基本設計)や国立国際美術館。羽田空港第二ターミナルビルもそうです。

「都市型リゾートホテル」というコンセプトで建設されたホテルで、最初は旧ダイエー資本のもと「シーホークホテル&リゾート」として開業。ダイエーが経営再建で売却。その後はJALホテルズに運営委託され、名称も「JALリゾートシーホークホテル福岡」に変更され営業していましたが、こちらも日本航空の経営再建の一環として手放し、今に至っています。

私も、「シーホークホテル&リゾート」のとき、確か2000年ぐらいに一度泊まったことがあり、今回が2回目ということになります。
シーホーク (16)

外観は博多湾に漕ぎ出す巨大な船をモチーフに。千室を超える部屋は全屋オーシャンビュー。ホテルのお隣はヤフオクドームです。
シーホーク (5)

もちろん、前回宿泊の時からは部屋や写真の巨大なアトリウム内にあるレストランや、
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ショッピングエリア「シーホークギャレリア」など大きく変わっていました。
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今回は、ちょっとリッチにエグゼクティブフロアに宿泊することにしました。
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もっとも、エグゼクティブフロアといっても、飛行機とのパック料金ではそれほど高くなるわけではなかったのでそうしました。
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エグゼクティブフロアに宿泊した場合、33階にあるエグゼクティブラウンジを無料で利用することが出来ます。
シーホーク (23)

朝食もこちらでとることが出来、昼間はカフェタイム、17時からはカクテルタイムとしても利用できます。

ただ、カクテルタイムは17:00~19:00で、この時間は普通はディナーの時間ですよね?せめて21時ぐらいまではやってほしいと思いました。

当然のことながら我々が外でディナーをして戻ってきたときにはやっていませんでした。

カクテルタイムには食事も準備されているようで、ここで済ます人はいいかもしれませんが、エグゼクティブフロアに宿泊する人は、それを目的にディナーを済まそうという人はそれほどいないのではないかと思いますが……?

ラウンジについては、今日はカフェタイムのときに利用した時のことを書きます。
シーホーク (31)

周りに高い建物がないので見晴らしがよく、天気のいい日で福岡の街も一望できました。

博多湾を眼下に望むことができて、福岡空港に着陸する飛行機を眺めながらぼんやりするのもよさそうです。

そしてお隣にはヤフオクドーム。やはり巨大です。
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カフェタイムにはドリンクはもちろんケーキ類やクッキー、ナッツなども楽しむことが出来ます。
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こちらに来るまでにだいぶ歩いたので、冷たいドリンクを飲みながら、
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マカロン
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ケーキ
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ドライフルーツとナッツなどをつまみました。
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なお、朝食の紹介については後日します。
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部屋のほうですが、エグゼクティブフロアでもスタンダードツインは通常の階と部屋と同じだと思います。
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リゾートホテル仕様でバスルームやバスタブも広め。アメニティも充実していました。

何よりもエグゼクティブフロアは30階以上の部屋なので、眺めが最高です。
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我々の部屋は福岡タワー側。シーサイドももちも間近に眺めることが出来ます。
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夜景はこんな感じです。

なお、エグゼクティブラウンジ内はWi-Fi環境が無料で使えますが、部屋は有料でした。ただヒルトン・オナーズの会員は無料で、この会へはチェックイン当日入会するとその宿泊日から無料で使えるので、それに入ったほうがいいでしょうね。
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あと、エグゼクティブフロア宿泊者は岩風呂も無料で利用することが出来たり、これは宿泊者全部なのですが、フィットネスジムも無料でした。

客室数1,053室のアーバンリゾートホテルで全室オーシャンビュー。施設内でも色々なことができる充実したホテルライフを楽しめました。

朝食編は2日後にアップります。


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先日紹介した通り、シンガポールへはJALを利用しました。

一般的には海外に行くときは、現地のキャリアを利用したほうが安く行けるのですが、シンガポールに関しては日本の航空会社の方が安く行けるようです。(もちろん毎日そうではありません)

航空会社の格付けを行なうスカイトラックス社が発表している最新の2016年ワールド・エアライン・アワードでは、シンガポール航空は堂々の3位にランクインしていますし、リクルート子会社が発表している「エアライン満足度調査2016」でも、堂々の総合満足度1位を5年連続で受けているほどなのです。

しかしながら、英語の会話がほとんどできない私は、日本のキャリアで海外に行く方が安心できます。^^;

さて、今回、1泊4日という強行スケジュール。もちろんエコノミークラスで正規割引運賃でも超格安で行くことが出来ました。この時期は安いんですね。
羽田国際線サクララウンジ (15)

さて、日曜日に小松から羽田へ最終便で移動。シンガポール行きの便の出発時刻まで、ちょうど3時間ほど待ち時間があり、羽田国際線ターミナルのJALのサクララウンジでくつろぐことに。
羽田国際線サクララウンジ (14)

ここは2014年にリニューアルされて、きれいになり、とてもいい空間で、海外へのフライト前のひと時をゆったりとくつろげる作りになっています。

コンセプトは「モダンジャパニーズ」と「room to room」。
羽田国際線サクララウンジ (13)

それぞれの空間に変化をもたせていて、「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現する空間になっています。メインフロアはこんな感じです。

まぁ、そうはいいつつ、目的は飲み食いです。(笑い)

深夜便なので朝食以外は出ないのと、なるべく機内で寝る時間を確保しないと、早朝着でそのまま仕事に突入ということもあって、今のうちにアルコールと食べ物を補給しようという魂胆でした。

内容的には、後述する国内線のサクララウンジと比較すると、雲泥の差の豪華さです。
羽田国際線サクララウンジ (2)

アルコールの種類も豊富だし、料理や食事メニューも充実していました。

あまり飲み食いすると後が大変なので、色々少しずつ飲んで食べることに。
羽田国際線サクララウンジ (3)

まず取ってきたのは、ハンバーグ、餃子、シュウマイ、手まり寿司、サラダ。
羽田国際線サクララウンジ (6)

そして、生ビール。
 
羽田国際線サクララウンジ (11)
スープはコチジャンスープ。

腹ごしらえの食事は、何種類かありましたが、JALのラウンジで力を入れていることで有名なのが、こちらの特製ビーフカレーです。成田空港と羽田空港の国際線ラウンジのみで提供しているようです。
羽田国際線サクララウンジ (9)

スパイシーな中にも優しい味のビーフカレーでした。さすがに自慢なだけありました。

ラウンジではワインの種類も豊富でした。
羽田国際線サクララウンジ (12)

タダ酒だとついつい飲んでしまう貧乏根性で、白も赤も飲んでしまいましたね。^^;
羽田国際線サクララウンジ (8)

白ワインは柿の種と一緒に飲みます。

そうこうしているうちに、出発の時刻。行き帰りも定刻に出発。定刻に到着。さすが日本のキャリアです。

そして上空に到達してすぐに寝る体制に入りましたが、ほとんど眠ることが出来ないまま4時に朝食が出されます。
シンガポール (4)

メインはオムレツ、付け合せのほうれん草、ソーセージ、ポテト。温かく出されるので美味しいです。

サーモンのマリネ、ハムと野菜のサラダ、クロワッサン、フルーツ、ヨーグルトも付いていました。

やっぱり日本の航空会社です。安心して全部食べることが出来ました。

帰りの便の朝食がこちら。日本時間の7時半に出されます。
JAL機内食

メインはおこわのような食事でした。魚はシャケです。

あとはサラダとフルーツ、ヨーグルトが付いています。

お次は、シンガポールから小松に戻るときに利用した、羽田第1ターミナルのサクララウンジです。
羽田JALサクララウンジ (2)

この日も3時間弱の待ち時間がありました。お昼少し前の時間帯は空いていました。
羽田JALサクララウンジ

先ほど到着した国際線のターミナル、そして移動する飛行機がよく見えます。
羽田JALサクララウンジ (3)

小松空港では妻が迎えに来てくれるのと、機内ではまったくアルコールを飲まなかったので、喉の渇きを癒すために一杯だけ生ビールを飲みます。ちなみにシンガポールの往復の飛行機の中ではすぐに寝ようと思っていたのでアルコール類は一切飲みませんでした。

そうそう!全日空のラウンジは一袋ずつ小分けのパックでおかきが出ているのですが、日本航空はスプーンで必要なだけ取ってくるのです。(6年ほど前は全日空と同じ小分けのパックでしたが)

飲み物の種類も全日空の方が若干多いかもしれません。

今日は、いつもとは違うネタでした。この後、シンガポール編はまだ続きます。

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