あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:ミナミ

コロナ禍で制限されていた海外からの日本への渡航。10月11日から原則制限がなくなりました。

コロナ禍の前、大阪へはアジアを中心に海外から多くの人が来ていましたが、その時の賑わいを取り戻すのか注目です。

今回、大阪なんばで宿泊したのは地下鉄なんば駅の7番出口の真上にある「相鉄フレッサイン 大阪なんば駅前」。目の前には高島屋や、なんばパークスなどあって便利な場所にあります。
相鉄フレッサイン (7)

ここは神奈川県の相模鉄道が運営するホテルです。「相鉄フレッサイン」については、私も他のエリアで利用していますが、大阪では初めての利用となりました。
相鉄フレッサイン

新しいビジネスホテルでお安く宿泊することが出来ましたが、部屋の広さは狭かったです。
相鉄フレッサイン (9)

朝食は、1階にあるシチリア料理のイタリアン「グランドゥーカなんば店」でとることになります。
相鉄フレッサイン (4)

ビュッフェスタイルで2日間利用しましたが、料理の内容はほぼ同じでした。
相鉄フレッサイン (5)

イタリア料理のお店なので、イタリア料理の前菜「アンティパスト」で出されるような料理が並んでいます。

「フォカッチャサンドやリゾット、ウインナー、フリッタータ、スープ、カプレーゼ、彩り豊かなサラダ等、ドリンク含め約30種類のイタリアンビュッフェをお召し上がりください。」とHPには書かれていました。
相鉄フレッサイン (6)

料理のうち、ウインナーとベーコンは焼かれていました。熱々で食べることが出来ます。
相鉄フレッサイン (12)

「ピザフォカッチャ」や「ハムとポテトのパニーニ」などもオーブンで温めて食べることが出来ました。
相鉄フレッサイン (10)

最初の朝はこんな感じのものを食べています。いつもの通り炭水化物は少なめです。
相鉄フレッサイン (2)

2日目の朝はこちら。
相鉄フレッサイン (11)

同じ料理ばかりだと、何日もの連泊では飽きてしまうかもしれませんね。

せっかくイタリア料理のお店なので、洋食系のものばかり食べていますが、ご飯や味噌汁、和食系のおかずなどもありましたよ。ご馳走様でした。

相鉄フレッサイン 大阪なんば駅前
大阪府大阪市浪速区難波中1-6-5
TEL 06-7668-2031
モーニング:グランドゥーカなんば店
6:30~10:00(L.O.9:30)



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

大阪は食の都。多くの飲食店がしのぎを削っています。

こてこての粉物から高級なお店まで多彩な食文化が花開いている土地だと思います。

また、料理の個性というか、大阪の遊び心をプラスしたアレンジなど、行ったお店で驚くこともあります。そしてリーズナブルに楽しめるのも大阪の良い所。

いつも大阪に出張すると、どこへ食べに行こうかチョイスするのが楽しみです。

さて、この日は宿泊したホテルぬほど近い場所にある人気の炉端・居酒屋「サケとスミビとロシュタン」へ、仲間3人でお邪魔しました。

「サケとスミビとロシュタン」は、たぶん「酒と炭火」はすぐわかったのですが、「ロシュタン」とはどういう意味か調べてみたら、「酒」のシュと「炭」のタンを組み合わせた造語のようでした。その店名のように炭火を使った焼き物がウリのお店です。

最初に書きますが、ここはとてもいいお店でした。メニューの内容、味、コスパ、三拍子揃っていました。
サケとスミビとロシュタン

さて、「サケとスミビとロシュタン」はなんば駅から徒歩5分くらいのところにあって、古い飲み屋さんの風情が漂っています。
サケとスミビとロシュタン (5)

店内は、昔ながらのカウンターと3人掛けの小さなテーブル一つの小さなお店。密着感がすごいです。
サケとスミビとロシュタン (2)

炉端メニュー・
サケとスミビとロシュタン (3)

一品メニュー。
サケとスミビとロシュタン (4)

まずは生ビールで乾杯です。
サケとスミビとロシュタン (6)

お通しは「セロリとリンゴとキュウリの塩麴」だったかな?このお通しを見ただけでただものではない気配を感じました。

そして、すぐ出てくるおつまみを少し頼みます。

「定番!ポテトサラダ(308円)」は、シンプルではなく。とても手の込んだポテトサラダでした。
サケとスミビとロシュタン (8)

中にはサニーレタスの葉っぱや、ひよこ豆などの豆類、角煮?などの具がたくさん。からしが効いた甘酸っぱい味付けで、赤つぶ胡椒がアクセント。これがなかなかのものでした。
サケとスミビとロシュタン (7)

こちらは「やみつき!わさび枝豆(418円)」と名付けられた一品。名前の通りやみつきになりそうです。
サケとスミビとロシュタン (10)

これは私は食べていませんが「網脂(アミアブラ)で巻いたレバー(528円)」。美味しかったそうです。
サケとスミビとロシュタン (11)

長崎名物「雲仙ハム(380円)」。通常は2個で380円ですが、我々3名だったので3個入り。値段は変わっていると思います。ほかにも3人前で出してくれているものもあったと思うので、値段はメニューに書かれていたもので参考程度でお願いします。
サケとスミビとロシュタン (12)

こちらは「うす揚げの味噌漬け(308円)」。味噌漬けというのがミソです。値段も手ごろで酒のアテに最高!

お店の方にすすめられて頼んだ「名物!玉ひも醤油づけ(418円)」です。
サケとスミビとロシュタン (13)

卵になる前の親鳥の体内にある「きんかん」。半生なので「そのまま一口でパクっと食べてください」と言われました。

その通りしてみると。口の中で薄皮がすぐに弾けて、醤油で漬けられた濃厚な黄身が口の中に広がりました。
サケとスミビとロシュタン (14)

「しいたけ(418円)」はバター醤油で味付けられています。
サケとスミビとロシュタン (15)

コンニャクの燻製が珍しいと思ったので頼んでみた「子持ちコンニャクの燻製(418円)」。葉っぱが添えられているのでサラダ感覚で食べてみると。子持の塩分が効いていて、これまた美味しかったです。
サケとスミビとロシュタン (16)

北海道産の「ブリのカマ(968円)」です。頼んでから焼きあがるまで時間がかかりました。脂が乗っていました。
サケとスミビとロシュタン (17)

これは何だろう?私は食べていませんが、鹿児島の茶美豚(チャーミートン)のバラだったかな?
サケとスミビとロシュタン (18)

あと「セセリ(418円)」。こちらも私は食べていません。
サケとスミビとロシュタン (19)

〆にスープを出してくれました。酒粕を使った濃厚な味。美味しかったです。
サケとスミビとロシュタン (9)

あと、生ビールのあと頼んだアルコールは、私はハイボールを中心に頼んでいます。他の人は気ままに色々頼んでいました。

こちらは全国各地の地酒を楽しむことが出来るのですが、今回は頼みませんでした。

以上を3名で飲み食いして締めて12,000円。ブラボー!超お勧めのお店です。ただ、お店が狭いので、店内は3名までのようです。お店の外に置かれているテーブルは4名でもok。

客層を見ていると、常連のお客さんが多いようでした。この内容ではリピートしたくなるのもわかります。私もリピートしたいお店です。ご馳走様でした。

サケとスミビとロシュタン
大阪府大阪市浪速区元町1-4-13
 井本ビル1F
TEL 06-6585-7499
火~土17:00~24:00(最終入店23:00)
日17:00~23:00(最終入店22:00)
月曜休(祝日の場合は翌日)



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング


今回は続編で西日本エリアについてです。

まずは緊急事態宣言が解除された後、10月初旬に行った那覇での散歩。

この日は宿泊したホテルがある新都心おもろまち付近の散歩です。

10月初旬にになると、さすがに沖縄の朝は暑さがマイルドに。朝から多くの人が散歩やジョギングしていました。
おもろまち (17)

ホテルは沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)に近い場所だったので、その周辺をぐるりと30分ほど歩きました。
おもろまち (8)

琉球王朝時代の家屋を復元した建物などが外からも見ることが出来ます。
おもろまち (5)

お次は福岡市の博多区。

12年ほど前に福岡に2年少しの間住んでいて、博多駅まで毎日通っていた経験があります。そのため土地勘があり地図がなくても歩けます。

博多駅周辺は私が福岡にいたときはちょうど再開発の真っただ中でした。いまでは当時とは様変わりです。

現在は筑紫口周辺の再開発がいくつか進行中。天神エリアも同じく色々なプロジェクトが進行中です。

数年で福岡の街も大きく変貌しているでしょうね。
キャナルシティ (2)

今回の宿泊は博多駅近くのホテルだったのですが、ホテルから那珂川~キャナルシティの方角までぶらり。
中洲 (3)

那珂川にかかる橋から中須方面を見た写真です。

朝の凛とした空気の中、風もなく静かな雰囲気でした。

お次は大阪ミナミエリア。

10月は3度大阪に行きました。もっとも1度は沖縄に移動するために伊丹空港を利用した時のもので、朝の散歩は2度5日間で4回でした。
ミナミ (9)

まずは、難波で宿泊した時に、道頓堀周辺を歩いた時のことです。

大阪にも福岡のあと3年間住んでいた街で、当時は本町という中心エリアに居ました。

そのため、キタからミナミにかけてのエリアは土地勘がある程度はあります。

この日の散歩のテーマは道頓堀の3Ⅾ看板巡り。

前に、「マツコの知らない世界」という番組で紹介されていたので、見てきました。
道頓堀 (2)

昔からある「かに道楽」。
道頓堀 (5)

大阪王将。
道頓堀 (15)

ホルモンから、
道頓堀 (14)

ラーメン。
道頓堀 (11)

寿司。

私が住んでいた9年前にもあったものもありますが、だいぶ増えている気がします。

さすが大阪!目立つが勝ちですね!?
法善寺 (6)

すぐ近くの法善寺横丁。
法善寺 (7)

水掛不動さん。

大阪2回目は心斎橋にホテルを取りました。

この辺は、9年前まで大阪に住んでいた時に時々出没していたエリアなので、ある意味勝手知ったる何とやらです。

今回の出張では3泊したので、毎日、東西南北、別なエリアを歩きました。

まずは、大阪で住んでいた本町エリア。
大阪 (2)

ホテルから四ツ橋筋を北に進みます。これは江戸時代の四ツ橋跡の石碑です。
大阪 (12)

阪神高速道路の高架下にある船場センタービル。懐かしいです。いまは「せんびる」って愛称が付いたようです。知らんかった。

そして御堂筋界隈には新しいホテルがたくさん出来ていました。
大阪 (19)

マリオット系のWホテルや、南御堂には土地活用?で東急ホテルが建っていました。
大阪 (16)

インバウンド見越してのものでしょうが、コロナ禍で苦戦しているでしょうね?

2日間は東のほうへ。
心斎橋 (4)

心斎橋筋。さすがに朝は人通りが少ないです。この日はあんまり見栄えのいい写真は写せませんでした。
アメリカ村 (3)

3日目は南西の方向に。アメリカ村から堀江をぐるり。
大阪堀江 (2)

堀江エリアはインテリアや家具、ファッションのお店が並んでします。

大阪に住んでいた当時も何度か行っていたエリアです。

しかし当時の記憶が薄れてきていて、どこが変わったのか、変わっていないのか、よくわかりません。汗

このシリーズ、始まったばかりですが、これからは冬なので日の出が遅くなり、しばらくはお休みとなります。

気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

いよいよ明日からプロ野球日本シリーズが始まります。

ヤクルトとオリックスという昨年最下位からの頂点同士の対決となりましたが、結果はどうなるのか興味がありますね。

さて、今回の大阪出張で利用したホテルは難波の「クロスホテル大阪」。

オリックスグループが運営しているホテルです。

道頓堀川の近くで、大阪ミナミの繁華街のど真ん中。観光やビジネスにも便利なホテルです。

位置付け的にはシティホテルになるのでしょうか?

部屋はスタンダードフロアのダブルルーム。緊急事態宣言が解除されてすぐだったからか、朝食付きでだいぶ安く泊まることが出来ました。
クロスホテル大阪 (13)

外観はご覧のようにスタイリッシュ。
クロスホテル大阪 (4)

1階にはフロントもありますが、とても広いです。こちらもスタイリッシュな空間です。
クロスホテル大阪 (12)

エレベーターホール。広いですね。贅沢な作りです。
クロスホテル大阪 (6)

部屋も広くて、バスルームとトイレ&パウダールームは別になっていました。
クロスホテル大阪 (10)

インテリアはモノトーンでクールにまとめられていますね。

あとテレビのサイズが50インチほどの大きさ。この広さには不釣り合いな感じがしてびっくりしました。
クロスホテル大阪 (16)

窓の外には道頓堀川にかかるネオン広告が。有名なグリコのも見ることが出来ます。
クロスホテル大阪 (21)

朝食は3階にあるフレンチレストラン「テラス&ダイニング ZERO」で取ることになります。
クロスホテル大阪 (24)

ご覧のように広いテラス席がありました。
クロスホテル大阪 (25)

メニューはコロナ禍で洋食のセットメニュー1種類。
クロスホテル大阪 (29)

このような内容で、厚切りトーストが1枚。ホテルの名前のように✕(クロス)に切られていました。

ただ、下まで切られているわけではなかったので、テーブルナイフで残りを切るのに少々苦労しました。

料理のほうは、それほど添えられているわけではありません。まぁ、私にとってはこれで十分ですが。
クロスホテル大阪 (30)

スープはクラムチャウダー。
クロスホテル大阪 (28)

コーヒーとミルクも出されました。

コロナ禍でなければ、安い値段で宿泊出来なかったかもしれませんが、便利で少し上質な気分を味わえるホテルでよかったです。ご馳走様でした。

クロスホテル大阪
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-5-15
TEL 06-6213-8281
朝食7:00~10:00(宿泊者のみ)


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

このページのトップヘ