あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:ホタルイカ

小松には昔からある割烹や料亭が多いことは前にも書きました。

しかしながら、景気がいい時代ならまだしも、今の時代は割烹や料亭に頻繁に通うと言った旦那衆は少なくなったと思います。

そんな小松の割烹や料亭の中でも、小六庵は170年以上続く老舗の中の老舗です。

毎年一度は夜に伺っていますが、今回は親戚の法事でお昼にお邪魔しました。

お店は料亭なので完全予約制です。
小六庵

2階のいつも使用する大広間でお斎が行われました。掛け軸も法事に合わせてのものですね。
小六庵 (2)

まず出されたのは冷製茶碗蒸しのようで、出汁のジュレがかけられていました。
小六庵 (3)

お造りは色々な旬の魚を少しずつ味わうことが出来ました。
小六庵 (4)

その後、お凌ぎでちらし寿司が出されます。
小六庵 (5)

椀物は真丈を揚げたものかな?わかめのすまし汁です。

そして、これからの時期、アユ漁も解禁間近ですが、焼き物として稚アユを頂くことが出来ました。
小六庵 (6)

笹の葉にアユ。合いますね~!そしてさすが料亭!蓼酢(たです)で食べさせてくれます。いまどきなかなか蓼酢を出してくれるお店は少なくなりました。

ちなみに蓼(たで)とは「蓼(たで)食う虫も好き好き」という言葉がありますが、辛い蓼(たで)を好んで食う虫があると同じく、人の好みはさまざまで一概には言えないということのたとえとなった草のことです。

もちろん、尾びれのところ以外は全部食べました。上品な苦みが心地よいです。

香魚と呼ばれるアユですが、稚アユなので香りはそれほどでもなかったのですが、これはこれで季節の風味を愉しむことが出来ました。

揚物は山菜とホタルイカの天ぷら。山菜はウドやたらの芽、竹の子。ほどよい苦みが大人の味です。
小六庵 (7)

衣に少し味が付けられていて、そのまま食べることが出来ました。
小六庵 (8)

これは何だったでしょうか?この頃はだいぶ酒が入って記憶が定かではありません。^^;

見るからに、大根かイモのような感じですが。餡の色も濃い目ですね。

締めのご飯ものは、竹の子と山菜の炊き込みご飯でした、
小六庵 (12)

上品な味付けで、竹の子の食感も残り、美味しくいただきました。

最後はお吸い物代わりに生わかめ、竹の子、ホタテ、ネギ、木の芽を鍋でいただきます。

小六庵 (9)
火はちゃんとした炭でした。この日は雨で肌寒い日だったのでよかったです。

やはりダシが決め手ですね。上品な味です。
小六庵 (11)

お漬物はキュウリとたくわんの糠漬けでしたが、上品な漬け塩梅でしたよ。昆布漬けはさんしょ昆布だったような気が…?

女将さんが京都出身の方なので、京風のものが多いのかもしれません。
小六庵 (13)

最後に出されたデザートは、お腹がふくれていたのでイチゴのみ食べました。^^;

富山のミシュラン3つ星「山崎」にもいらっしゃったようですが、さすがの美味しさです。

割烹や料亭は普段は敷居が高いお店かもしれませんが、この美味しさはなかなか味わえるものではありません。皆さんも一度はどうぞ!ご馳走様です。

小六庵
0761-22-0112
石川県小松市大文字町26
完全予約制
不定休


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金沢では鮨のジャンルは激戦地と化しています。

その中でも最近は、一仕事された鮨を食べさせてくれるお店が本当に多くなりました。

今日紹介します、昨年5月にオープンした「鮨 ワイン 小料理 一誠」もそんな一軒です。

場所は安江町。古民家を改装したお店で、最近このあたりも人気の飲食店が多くなってきました。
一誠

この場所は「KOGEIまつきち」というクラフトギャラリーだったところです。私も2度ほどお店を覗いたことがありますが、残念ながら閉店されたのですね。

中に入ると、L字型カウンターのみの9席です。ご主人とアルバイトの女性2人で切り盛りされていました。

ご主人は色々なジャンルのお店で修業されています。銀座の某有名鮨店。金沢ではフレンチ店などで働き独立されています。

お店の特徴はタイトルにも書いていますが、「鮨 ワイン 小料理」のアンサンブル。もちろん、日本酒も楽しめるのですが、握りの前に出される小料理がなかなか一工夫されていて、洋のテイストを取り入れた品々が多かったです。


コースのみで6,800円とリーズナブルです。さきほど写真を数えたら料理と鮨で20品以上出されていました。凄いですね。
一誠 (2)

このリーズナブルなお値段の秘密は、食材のコストをうまく抑えていること。そして料理はその日の分を事前に下ごしらえしてあって、出す前に最後の一仕事をして出してくれるなど工夫を凝らして多品種少量のメニュー構成を実現しています。

あと、これがキーポイントだと思うのですが、小料理を多く出して、アルコールなどのドリンクがすすむということでしょう?

我々が頼んだ最初のドリンクは「馨和 KAGUA」。
一誠 (24)

Far Yeast社のクラフトビールです。330mlで1,100円と他とは少し高め。しかしフルーティーな飲み口で柚子と山椒のアロマが効いています・

そして、まず出されたのは、右は「ハマグリと新ジャガの冷製スープ」。左は「バフンウニと玉子豆腐で出汁のジュレ掛け」。
一誠 (3)

ワインに合いそうな品から始まりましたね。
一誠 (4)

こちらは菜の花をカンパチで巻いて、上にイクラを乗せています。
一誠 (5)

お次はミズタコとオクラのポン酢掛けです。食感が面白いです。
一誠 (6)

鯛の子とシシトウ・昆布はレンゲに入れられ一口で食べます。

この後、いったん握りに移ります。握りは小ぶりで赤酢を使用して、何らかの仕事がされている江戸前風の握りです。私の好きなタイプですね。
一誠 (7)

ガリは細長いものを切って出してくれます。
一誠 (8)

タイの軽い昆布締め、アラ、シマアジの3貫出されました。
一誠 (9)

う~ん、写真一枚撮り忘れ。^^;

この辺で、ビールの後で飲んだものについて紹介します。
一誠 (25)

フランスの白ワイン「Philippe & Sylvain Ravier(フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ)」。

すっきりフルーティな味で、さわやかな後口の白。
一誠 (26)

こちらは同じくフランスで「Aprogant Frog Domaines Paul Mas(ドメーヌ・ポール・マス)」。ソーヴィニヨン・ブランです。

最後に日本酒で奈良県桜井市の三輪大神神社の参道にある今西酒造「みむろ杉 特別純米 辛口 露葉風 無濾過生原酒」。

こちらには私も大阪に住んでいた時に行ったことがあります。こちらに書いています
一誠 (27)

ワイングラスで飲みます。瑞々しい辛口ですっきりとした飲み口でした。美味しいです。

この後またおつまみ系に戻り、この後は握りとおつまみ系が行ったり来たりで出されます。
一誠 (10)

バイ貝とじゅんさい、金時草の酢の物。これからの季節のものの取り合わせですね。
一誠 (14)

マグロの赤身は軽くヅケで。
一誠 (12)

子持ちのシャコです。
一誠 (13)

大きかったので、少しつまみにしてくれました。
一誠 (15)

赤貝。
一誠 (16)

サヨリ。

車海老と甘エビ。茹でと生です。車海老は小ぶりで黄身そぼろがかけられていました。
一誠 (11)

甘えびにはタマゴと味噌がたっぷり乗せられていて美味。
一誠 (17)

金目鯛と白髪ネギ、わかめをダシで食べさせてくれます。
一誠 (18)

コハダ。
一誠 (19)

いくらとすりエビだったかな?
一誠 (28)

その後、こちらの味噌汁が出された後で、
一誠 (20)

ホタルイカの沖漬けが出されました。う~ん、まだ飲めと!(笑い)
一誠 (29)

ウナギの手巻き。香ばしく炙られて美味しいです。
一誠 (21)

締めの玉子が出されて終わりです。
一誠 (22)

最後にデザートとして炙ったモナカに加賀棒茶のアイスをサンドしたものが手渡されました。
一誠 (23)

このデザートは変わっていますね。

以上、飲んで食べて2人で22,000円強。

18時オープンで我々がお店に入った時には、すでに途中まで食べている方がいらっしゃいましたが、GW中

最近、一人15,000円以上かかる鮨店が多くなってきたことを考えると、リーズナブルだと思います。

食材のコストを押さえつつ、一仕事して美味しく食べさせてくれている感じがしました。再訪したくなるお店でした。ご馳走様でした。

鮨 ワイン 小料理 一誠
石川県金沢市安江町12-28
TEL 076-225-7680
18:00~23:00
日曜休
月曜祝日の場合日曜営業で月曜休み


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9年前に福岡にいた時は、警固の国体道路沿いのマンションに住んでいました。

前回、その住んでいたところの周辺を散策してきたことは少し前に書きましたが、今日は夜食事をしたお店を紹介したいと思います。

さて福岡といえば、玄界灘を臨む土地柄、新鮮な海の幸を楽しむことが出来ます。

そんな福岡の鮨屋の特徴の一つが、おまかせで入ると鮨の前におつまみの料理が多く出されるということです。

なので、ついつい酒を飲み過ぎてしまうということです。^^;

江戸の昔は、江戸っ子は鮨屋で飲みすぎるのはあまり粋じゃないと言われていたようですが、さすが九州!酒を愉しむための鮨店なのですね。お店によっては握りよりおつまみ・料理の方がボリュームがあることもあります。

ちなみに私のブログで、過去に石川・大阪・福岡の鮨についての考察を書いているので、興味のある方はそちらの方も参考にしてほしいと思います。

さて本題です。福岡で夜食べに行ったところは、薬院にある「鮨 巳之七(みのしち)」という比較的新しいお店です。

当然私が福岡に住んでいた時はまだなかったお店です。

福岡では、昔は何らかの一仕事をした鮨を出すお店が少なかったのですが、最近は普通にあって、見つけるのに苦労しなくなりました。こちらの「鮨 巳之七」もその一軒です。
鮨 巳之七 (2)

外観は鮨屋とはわからない作りで、暖簾もありません。ラウンジと間違えてもおかしくないかもしれません。お店の小さな看板のようなものに灯りが付いたら営業開始です。

我々は事前に予約を入れて、オープン時間の18時にお邪魔しました。
鮨 巳之七 (3)

カウンターのみの8席。カウンターは少し角度が付けられています。

寿司置きの盛台は有田焼。このような模様のそば猪口が我が家にあります。
鮨 巳之七 (4)

超太い山葵です。

コースはおまかせで1万円でした。

ご主人の実家が中洲で鮨店をやっていたようです。お店はご夫妻で切り盛りされていて、ご主人は花のお江戸で修業されています。

そのうちの一軒が下高井戸の「旭鮨」。他にも修業されていた鮨店もあって、そのため鮨は江戸前風の何かしら仕事がされている握りです。

このお話の後、金沢の鮨店のお話で盛り上がりました。色々行かれているようで勉強熱心な方でした。昔アパホテルにお店があったときの「小松弥助」に食べに行って「旭鮨」で修業させてもらっていると話したら、わざわざ森田さんが店まで食べに来てくれたことがあるそうです。

それでは本題です。先ほど書いたように、おつまみ系の料理が最初から続きます。

おつまみ系は、和食の基本を意識している形で、揚げ物や蒸し物なども出されます。
鮨 巳之七 (5)

まずは相当歩いてのどが渇いていたためハートランドの生ビールで乾杯です。

最初に小石原焼のお皿に盛られて出されたのは、ホタルイカ。福岡の地酒「繁桝」の酒粕で作ったソースがかけられていて、脇にはワサビの葉と茎が添えられていました。
鮨 巳之七 (6)

ほんのり酒の匂いとワサビのピリッと心地よい辛みを感じながら楽しむことが出来ます。

その後、刺身が何種類か出されます。
鮨 巳之七 (8)

醤油をつけるのではなく自家製の煎り酒で食べます。珍しいですね。

こちらは福岡県産のヤヒロという一般的にはヒラスズキと呼ばれる魚。
鮨 巳之七 (7)

噛むと弾力がありながら熟成されたうま味を感じる魚でした。

寿司置きの盛台は有田焼。このような模様のそば猪口が我が家にあります。

ヒラメです。色々な部位を少しずつ切り分けてあります。
鮨 巳之七 (9)

手前に見えるのが脂がのっている部分です。食感と脂ののりの違いを楽しめました。

こちらは鐘崎漁港の宗像あなご。脂がのっていてとても美味しかったです。
鮨 巳之七 (14)

上に乗せられているのは、ナマコの卵巣「このわた」と貝ワタで作られた塩辛のようなもの。粋な組み合わせでした。

こちらはアカメフグという小さめのフグです。
鮨 巳之七 (15)

それを軽くタタキで食べさせてくれます。九重葛(クジュウクズ)が下に敷かれていて、弾力あるフグと葛の食感の違いも楽しむことが出来ます。

こちらは佐賀のミルガイと「なの」のアオサにダシ酢をかけてあります。
鮨 巳之七 (19)

「なの」と聞きましたが「那の川」?「那の津」?のことでしょうか??

お次はワタリガニと佐賀ウニを少量の酢飯の上に乗せてあります。
鮨 巳之七 (21)

これをかき混ぜて食べると、カニとウニのうま味がハーモニーを奏でます。

こちらは天然の12kgのヒラマサに、香ばしくて少し甘辛い焦し胡麻だれがかけれてあります。
鮨 巳之七 (23)

ヒラマサも締まった食感を楽しめる身と脂が乗った腹の部分で味の違いを楽しめました。
鮨 巳之七 (26)

揚げ物は福岡産のオコゼの唐揚げ。
鮨 巳之七 (28)

蒸し物は牛スジと梅干の茶碗蒸しでしたが、私は肉が苦手で、こちらも少し食べましたがダメで、妻の胃袋に消えました。^^;

ここから握りに移ります。

と、その前に。これだけのおつまみ系が出されるわけですから酒が当然進むわけです。飲んだ日本酒について握りの紹介の前に書きます。
鮨 巳之七 (12)

金沢のほうから来たということで九谷焼の酒器も。
鮨 巳之七 (17)

色々出してくれて楽しめました。

生ビールの後に飲む酒は、ご主人にお任せしました。これから出される料理に何が合うかは聞いたほうがいいと思ったからです。

最初は福岡の寒北斗酒造の「30VISION壽限無超辛口純米無濾過生原酒」です。
鮨 巳之七 (11)

麹米を45%まで磨きこんだ大吟醸の磨きです、

名前の通り超辛口でしたが、スッキリ切れの良さでこれから暑くなる季節にいい酒のような気がしました。

お次は久留米の山の壽酒造が出している福岡県内限定ブランド「山の壽 万作」の純米吟醸です。
鮨 巳之七 (16)

こちらも辛口の酒でした。

最後は同じく福岡の若波酒造の「蜻蛉(とんぼ)」特別純米酒の季節とんぼで黒とんぼと言われている酒のようです。黒とんぼなのでラベルの文字も黒!読めません。^^;
鮨 巳之七 (24)

無濾過原酒で爽やかな香味と素直なうま味がいい酒でした。

さて握りの紹介です。で、この時点で飲み過ぎたためと、2軒目にもう一軒行きたいお店があったので、このあたりでお酒をストップして私は握りは純粋にそれだけで楽しむことにしました。

シャリは少なめで握られています。まぁ、確かに握りに移るまでに相当飲み食いしているのでちょうどいい具合です。

最初は福岡産のヤリイカ。こちらも色々な部位で食感の違いを楽しませてくれました。
鮨 巳之七 (31)

「元寇(げんこう)」という、玄界灘に浮かぶ「馬渡島(まだらじま)」で見つかった固有の品種の香酸柑橘を搾ってあります。乗せられている黒めの小さな粒は朝倉山椒。ピリッと舌に刺激が心地よい風味付けでした。
鮨 巳之七 (32)

こちらのサヨリはひとひねりしてまかれています。
鮨 巳之七 (33)

アジは生姜醤油がテッパンですね。
鮨 巳之七 (35)

身が締まった赤貝。きれいな色です。
鮨 巳之七 (36)

マグロは上品な脂身の中トロと、
鮨 巳之七 (37)

赤身はヅケで。

いいマグロでした。
鮨 巳之七 (38)

こちらはウニとイクラのミニ丼ぶり。
鮨 巳之七 (39)

ここでご主人が車海老を炭火で炙ります。
鮨 巳之七 (40)

まずは頭を網に乗せて。こちらは少しあとで出てきました。
鮨 巳之七 (45)

身は軽く炙り握りにします。ミソは生のままでシャリとの間にいれられています。
鮨 巳之七 (43)

レアな感じで温かいうちに食べると、甘みとうま味が口の中に広がります。食感もこれまで食べたことがないような感じ。なかなかです。
鮨 巳之七 (42)

ここでお味噌汁も出されます。具の豆腐にも下処理がされているような気がしました。

対馬産の穴子を使った煮穴子。
鮨 巳之七 (44)

私の好みのそれほど甘くないツメが塗られていました。
鮨 巳之七 (46)

そして最後の玉子が出されて締めです。
鮨 巳之七 (30)

ちなみにこちらのお店のガリはこの時期の新生姜を使用して作っていました。
鮨 巳之七 (29)

こちらも口に中をリセットするのによかったです。

以上、飲み食いして2人で3万円弱。納得のコスパでした。

品数・量とも多く、さすがにお腹も満腹になりましたね。しかし、きめ細やかな仕事ぶりを感じさせてくれる品々。味も含めて満足度は高いです。

お店を出ていくとき、ご主人と奥さまが見送りに出てくれました。もう一度来たくなるお店の一軒です。ご馳走様でした。

鮨 巳之七(みのしち)
福岡県福岡市中央区薬院2-18-13
TEL 092-716-2520
18:00~22:00
月曜休


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小松市役所の周辺には気軽にランチを食べることが出来るお店が色々ありました。

しかし、だんだんとなくなってきて寂しくなってきます。市役所に勤務されている方は市役所内の食堂やお弁当持参がほとんどなのでしょう?

さて、今日紹介しますお店の場所は、前は「季節料理 さい楽」という和食のお店でしたが、こちらも残念ながら閉店されました。

私は昼に夜にも行っています。
杏の実1

そして同じ場所に新たにオープンしたのが、「寿司四季の肴 杏の実」という名前の和食・寿司のお店です。
杏の実

こちらのお店は前は錦町で営業されていましたが移転されてきたようです。ちなみに錦町のときは居酒屋のようなメニューで寿司はありませんでした。

そういえば小松の今江町にパン屋さんで「あんずの木」という名前のパン屋さんがありましたね。関係あるのでしょうか?確認しませんでしたが……。
杏の実 (14)

お店はほぼ居抜きで内装はほとんど変わっていないようです。カウンター席と、テーブル席やお座敷の個室もあり、色々な場面で使い勝手の良さそうなお店です。
杏の実 (2)

今回、花見シーズン恒例の会社関係の懇親会で使わせていただきました。席は個室の座敷でテーブル仕様です。いまは座敷でもテーブルが置かれているお店が多くなりましたね。

コースは4,000円から可能で、今回我々は4,500円でお願いしました。
杏の実 (4)

コース以外にもアラカルトメニューがあり、こんな感じです。
杏の実 (6)

まずは、生ビールで乾杯。
杏の実 (7)

こちらは先付けです。梅クラゲは久しぶりに食べた気がします。
杏の実 (8)

お刺身の種類は多かったです。イカ・マグロ・ブリ(ガンド?)・甘えび・アジ・タコ。内容的には石川では定番ものばかりですね。
杏の実 (9)

焼物はサワラのつけ焼き(幽庵焼きかな?)。いい塩梅で焼きあげています。

右は万寿貝(白貝)を野菜のドレッシング仕立てで食べさせてくれます。
杏の実 (11)

揚物はふぐでした。揚げ立てほっこりで美味しかったです。
杏の実 (12)

酢の物はホタルイカと山菜・わかめ。こごみは今シーズン初めて食べたかも?
杏の実 (13)

最後は握り4貫。左からトロ、イカのウニ乗せ、トリ貝、甘えび。トロは上品な脂でよかったです。

生ビールの後は、思い思いにお酒や焼酎を飲むことに。
杏の実 (10)

焼酎は二階堂が3,500円でキープできたのでそちらを。この自家製の大きな梅干しをお湯割りに入れて飲みました。

以上、飲み食いして一人7,000円を少しだけオーバーする値段。

この内容だったら納得のコスパではないでしょうか?ご馳走様でした。

寿司四季の肴 杏の実
石川県小松市浮城町146
TEL 0761-22-8484
17:00~22:00
月曜休


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今日は、GWに行った「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」のあとに食べたディナーのお店の紹介です。

私は順番待ちをするのが嫌いなので、食べに行くときは数日前に予約を入れるようにしています。

ただ、この日は終わる時間が少し遅めだったので、予約を入れずにどこかへ適当に入るつもりでした。
cocomi

しかしながら、やはりお店に行って満席だったらいやだなと思い、金沢に向かう電車の中で検索。ネットで予約できるお店の中から、その時点で空きがあるお店を探し予約したのが、今日紹介する「cocomi 心味」というビストロです。

カジュアルなお店で、ディナーはコースが基本となっています。「色々なお料理を少しずつ召し上がっていただきたい為、コース料理にこだわっている」そうです。
cocomi (29)

店内はそれほど広くなく、テーブル席がロールスクリーンで仕切られています。

ディナータイムのコースは主として6種類。2,800円(8品・12品)3,300円(10品・15品)4,300円(10品・15品)と、同じ値段の設定でも食事が付くか付かないかで値段が変わってきます。どれも品数が多いですね。品数が多い代わりに一品あたりの量が少なくなっています。

内容としては「有機・無農薬・加賀野菜」を使用した創作料理がウリとなっていて、野菜・肉・魚もバランスよく料理が出されます。地産地消をうたって地元契約農家から直接仕入れているようです。

色々な種類の味を楽しめるのは、私にとってはうれしいことです。

我々は3,300円の10品コースをお願いしました。お酒を飲むと炭水化物は極力控えているので、ご飯ものナシのコースの方がちょうどいいです。
cocomi (9)

まずは泡物で乾杯です。

この日の内容を順番に紹介していきます。
cocomi (10)

本日の前菜は、チーズを生ハム巻、手毬寿司、鯵南蛮。
cocomi (11)

これは、「いろいろ野菜のサラダ焼き玉ねぎドレッシング」。新鮮な野菜の食感です。サラダの量は普通にありました。
cocomi (13)

「スモークサーモンと山芋の生春巻き苺アボガドソース」。苺アボガドソースが変わっています。
cocomi (14)

箸休めのような「キャベツとアサリのクリームスープ」が出されます。
cocomi (30)

こちらは「季節野菜の豆乳グラタン(米粉使用)」の熱々グラタン。量が少しなので、猫舌の人も冷ませばすぐに食べられるようになります。
cocomi (17)

メニューでは「あいなめと切り干し大根のソテー春菊ソース」となっていましたが、添えられてたのは切り干し大根ではなく、あぁ、名前忘れちゃいました。^^;
cocomi (18)

「若鶏とコンニャクの梅味噌煮込み」は私は食べていません。
cocomi (19)

私は肉が苦手ということで、こちらの一品を出していただきました。白身魚とキノコをソテーしたものです。
cocomi (21)

お次の「ロール玉ねぎのオーブン焼き(オレンジソース仕立て)」は熱々で、ほんのりとオレンジの味と香りがすして、玉ねぎの甘さがよかったです。
cocomi (22)

「能登豚のキンピラ巻き小松菜ソース」も私は食べていません。
cocomi (24)

代わりに「ホタルイカと筍とねぎの揚げ春巻き金時草ヨーグルトソース」。旬の地の食材をうまく仕上げています。
cocomi (25)

最後は「リコッタチーズ入りいももちの桜海老あん」でした。この組み合わせも良かったですね。
cocomi (16)

これらを酒の肴で飲んだのは、私はハイボールに、
cocomi (34)

こちらの赤のスパークリング。
cocomi (12)

妻は白ワインに、
cocomi (32)

チェイサーがわりの生ビールでした。^^;

色々な種類の料理を少量ずつ楽しめるのは私も好きです。コスパ的にもこれだけ飲み食いして二人で1万円ほど。なかなか楽しめましたね。ご馳走様でした。

cocomi 心味(ココミ)
石川県金沢市此花町11-22
 中川ビル1F
TEL 050-5872-4171(予約専用)
076-255-3559(問合せ専用)
11:30~14:30(L.O14:00)
17:30~23:00(L.O22:00)
月・第1火曜休


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