あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、内容に関係ない、または不適切な内容のコメントは勝手に削除させていただきますので、あしからずご了承願います。

タグ:ノドグロ

ほぼ1年ぶりの訪問になります「鮨 志の助」。
志の助 (27)


相変わらずの人気で、なかなか予約が取りづらいですね。昨年発刊された「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で星一つ獲得してからはなおさらです。

お聞きすると、北陸新幹線が金沢まで延伸してから、東京の方の予約が多く、さらには口コミの紹介のかたが増えたと話されていました。

新幹線がきて、多くの方が金沢に訪れるようになってうれしいのですが、人気のお店の予約は取りづらくなりました。

鮨屋とおでん屋がその最たるジャンルです。おでんなんて、ふらっと入って食べる庶民の味覚なのに…。あとカニやブリ、ノドグロなど、人気の魚も異常な高値が続いています。出るのはため息ばかり……。^^;

さて今年も、毎年の恒例の如く東京から毎年、志の助さんの鮨を食べにくることだけで金沢を訪れるご夫妻と一緒の再訪になります。

近年は、この時しか志の助さんに食べに来ることが出来ません。寂しいです。

この日、お昼遅めのランチだったので、あまりお腹が空いていない状況での訪問となり、おつまみもお鮨も少なめでお願いしました。^^;
志の助

まずはビールで乾杯です。

志の助さんの場合は、季節ごとでネタは変わりますが、基本定番の鮨なので、毎年冬に訪れる客人は、大体同じものを食べていることになります。ただ、北陸は冬に美味しくなる魚介が多いので、やはり冬に来るのが一番おすすめだと思います。

基本、おまかせのコースのみになっています。
志の助 (2)

最初に出されたのは、そろそろシーズンも終わりに近づいてきたタラの白子。プリンとした食感に濃厚でクリーミーな味、ポン酢の酸味が合います。
志の助 (8)

お造りは左から、アカイカ(石川ではヤリイカのことをこう呼びます)、小鯛、ガスエビ。イカの不漁が続いていますが、これも温暖化の影響でしょうか?耳の部分がコリッとしていいですね。

ガスエビは身も太く甘みが際立っていました。
志の助 (3)

万寿貝(白貝)のバター焼きです。もう15年ほど食べています。(笑い)
志の助 (9)

お酒のほうは小松の地酒、私のブログでもよく登場します東酒造の神泉大吟醸。フルーティでありながら切れがあります。

この後、握りに移ります。
志の助 (10)

まず出されたのはアカイカ。短冊切りにして絡めてあり、切り口から感じるイカ独特のねっとりとした旨味を感じることが出来、スタートの一貫として志の助さんの定番です。
志の助 (11)

これはノドグロ。有名になり過ぎで庶民の口にあまり入らなくなったノドグロです。^^;

この写真を見てお分かりかと思いますが、志の助さんの握りのシャリの形状と、酢の塩梅が少し変わったみたいです。あえてお聞きしませんでしたが、色味が付いて形状も若干俵型になりました。握りの所作も変わったような気がします。

当然、美味しくするために色々研究された結果なのでしょうね?
志の助 (15)

大ぶりの甘えび。名前の通り口の中で甘さが広がります。
志の助 (13)

加能ガニの身の上にかに味噌が乗せられています。。
志の助 (19)

梅貝はあら塩が振られていて、貝の旨みを引き出します。
志の助 (21)

アブトロ!トロの炙りですね!最高です。
志の助 (22)

アジも脂がのっていますね。
志の助 (20)

ウニです。
志の助 (23)

鯛の昆布締めは上品な昆布の香りと味が乗り移って旨みが口の中に広がります。
志の助 (25)

最後はアナゴ。口の中でとろけます。美味しいです。
志の助 (24)

あら汁も付いてきます。

以上で、この日は終了。珍しく日本酒も一合しか頼みませんでした。

1年に一回しか来ることが出来なく残念ですが、相変わらずの安定した味のお鮨を楽しませてくれるお店。これからも美味しいお鮨を握ってください。ご馳走様でした。

そうそう!志の助さんのお師匠さんの「小松弥助」森田さんも、御年86歳で再始動をされるとのこと。いやいや鮨職人、一生修業のようです。^^;
(この内容を書いたあと、北國新聞にも「小松弥助」さんのこと 掲載されていました)

鮨 志の助
石川県金沢市入江3-73
TEL 076-216-5280
12:00~14:30
18:00~21:30
水曜、日曜昼休
 


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「海天すし」は「かいてんすし」と読ませます。回転寿司の「海天すし」ということで読みが同じになります。

「海天すし」を運営しているのは株式会社ビジョンワールドというところで、「すし融」やテイクアウト専門の「ばらずし」なども同じグループですね。

石川県には金沢に4店舗、かほく市と野々市市に1店舗、小松に2店舗、富山県には高岡にも1店舗あります。
海天ずし (23)

私がいつも利用しているのは小松平面店。こちらの小松南店を利用するのは今回が初めて。

いつも家で寿司を食べる機会があるときは、「海天すし」の寿司をテイクアウトすることが多いので、初めてでも安心してお店に入ることが出来ました。
海天ずし (19)

小松南店は、ご覧のようなテーブルのボックス席の比率が多く、カウンター席が少なくなっています。いまの回転寿司のお店は、この手のが多くなってきたのでしょうか?完全禁煙なのもうれしいです。また「海天すし」は全店バリアフリーになっているようです。

ただ、席からは寿司を握っている職人さんの姿が見えず、威勢のいい声も聞こえません。小松平面店のほうは目の前で職人さんが握ってくれていて活気もあります。

まぁ、静かに食べられるのはいいと思いますが、何となく寿司店は職人さんの存在感があったほうがいいのではないか?と思いました。
海天ずし (20)
海天ずし (17)

さて、テーブルにはタブレット端末が置いてあり、オーダー時は気軽にタッチパネルで注文することが出来ます。
海天ずし (4)

そのため、回転寿司でありながら、レーンにはほとんど寿司は流れてきません。(笑い)
海天ずし (8)

オーダーしたものは上のレーンにトレイに乗せられて直接運ばれてきます。

では食べたものを紹介していきます。
海天ずし (10)

冬の五貫盛は、通常1,096円がこの日は998円でした。生サバ、寒ぶり、香箱かに、白子、あん肝で、高級ネタばかりでしたね。
海天ずし (9)

生サバ三昧は、わさび・しょうが・琉球しょう油で食べます。愛媛県産の温州みかんをエサに育ったサバのようです。そのサバは脂が乗っていて美味しかったです。

琉球しょう油とはいわゆる塩しょう油で、沖縄の塩を使った薄口しょう油に、うまみをプラスしたおしょう油のことです。
海天ずし (11)

寒ブリ三昧(698円)は寒ブリと大トロ、てんこの3貫で、「てんこ」はいわゆるてんこ盛りってやつですね。寒ブリは長崎産でした。ただ、トロのところはスジが多かったです。^^;
海天ずし (15)

白身5貫盛(998円)は、右からノドグロ、カワハギ、スズキ、これはナメラかな?、そして黒鯛ですね。ネタは日替わりというか、その日の仕入れ状況によって変わるみたいです。

ノドグロは炙りでした。これは妻の胃袋へ。
海天ずし (12)

牡蠣は蒸し牡蠣。ツメが塗られています。
海天ずし (13)

貝三昧は、ホタテ、赤貝、梅貝でした。赤貝は残念ながら身が締まっていなくて食感や味がイマイチでした。握りも少し弱かったです。
海天ずし (16)

あと、あら汁も頼みましたが、色々な魚のあらが入っていて美味しかったですね。

以上、2名で一人2,200円ほど。お好みで頼んだのでこんなものでしょう?月~土はリーズナブルなランチメニューもあってお得に食べることが出来ます。

雪の降る日曜日のお昼、店内は7~8割の入りでした。オーダーしてから出されるまでのスピードは早く、ボックス席が多いことからファミリーで食べに来るにはいいお店かもしれません。ご馳走様です。

海天すし 小松南店
TEL 0761-43-4483
石川県小松市符津町タ110
11:00~22:00(L.O.21:30)
無休



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恒例の未公開編は1月の話題です。

まずは、美味しい焼豚で有名な美川の人気店「スミヤ精肉店」。
スミヤ精肉店 (3)

昔は町々で一軒はあった精肉店ですが、大型店が多くある昨今、専門店として街中で見かけることも少なくなった気がします。
スミヤ精肉店 (2)

私自身は肉が苦手なので、あまり肉屋さんや焼き肉のことは詳しくはありませんが、ここの焼豚は美味しいということで人のようです。

ちょうど、近くを通りかかる機会があったので立ち寄り買い求めてみることにしました。
 
スミヤ精肉店
お昼過ぎに到着すると、ちょうど出来上がった所なのでしょうか?商品ケースの上に出されて並んでいました。

その中で美味しそうなのをお店の人に選んでもらって買い求めましたが、小さめのやつで1,200円ちょっとの値段でした。

国産のお肉にこだわり、豚肩ロースを使い、大野の醤油を使用し煮込んでいるようです。
スミヤ精肉店 (4)

あと、こちらの砂肝も買い求めました。

両方とも私は食べていませんが、特に焼豚は柔らかくて美味しかったそうです。付いていたタレも美味しかったようです。

スミヤ精肉店
石川県白山市井関町ヌ51-10
TEL 076-278-3337
10:00~19:00
月曜休


お次は、小松の料亭「小六庵」です。

むかし、小松が繊維業が儲かっていた時代、小松の旦那衆が市中にお金を落としていました。

その関係もあって、いまでも小松には意外に老舗の料亭が多いのです。その中で小松で一番歴史のある料亭が「小六庵」なのです。。

色々料理が出されましたが、その中で写真を写したものだけ紹介したいと思います。
小六庵

八寸。
小六庵 (2)

牛肉のたたき
小六庵 (3)

お造りは、甘えび、梅貝、マグロ、ヒラメ。
小六庵 (4)

タラの白子、こちらでは「ダダミ」と呼びますが、生をポン酢で食べるのが一番おいしいですね。
小六庵 (7)

焼き物はノドグロでした。やはり脂が乗っていて美味しかったです。
小六庵 (5)

止め椀は酒粕を使ったものだったと思います。この頃は酔っていて覚えていません。^^;
小六庵 (6)

こちらは何だったかな? 

いつもいつも美味しい料理の数々。小松の料亭の底力ですね。ご馳走様でした。 

料亭 小六庵 
小松市大文字町26 
TEL 0761-22-0112
不定休(要予約)


お次は、妻が買ってきてくれたヨシタベーカリーのパンです。

ブログでは、あまり書いていませんが、ヨシタベーカリーのパンは我が家でも時々買いに行きます。

今回、たまたま食べる前に写真を写したのでアップしておきます。
ヨシダベーカリー (2)

私はこちらのチョリソーパンを食べました。この食感というかパン生地の柔らかくもなく、かと言って堅くもなく、中に入っているチョリソもパキッとした感じで噛むとじゅわ~と旨みが出てきます。さすがです。
ヨシダベーカリー

これはクリームチーズとブルーベリーのパン。

やはり小松でもトップを争う人気店だけあって、本当に美味しいパンを作っていますね。ご馳走様でした。

ヨシタベーカリー
石川県小松市矢崎町ネ91-1
TEL 0761-48-7450
7:30~19:00
火・水曜休


最後もパン屋さんの話題。小松の「コパン」です。

「コパン」も妻が時々買ってきます。

すみませんが、今回の2個は私は食べていません。名前もわかりません。^^;
コパン

こちらはピザのようなパンです。
コパン2

こちらはほうれん草とベーコンのパン。

ははは。手抜きの紹介ですみません。^^; ご馳走様でした。

コパン
石川県小松市大領町な5-1
TEL 0761-23-1058
7:30~18:30
日・月曜休



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金沢21世紀美術館にほど近い柿木畠。金沢でもいいお店が集まっているエリアの一つです。

いたる」「更科 藤井」「広坂ハイボール」「あげは」など金沢を代表する人気店が集まっているのです。

今回お邪魔した鮨店「すし酒菜 なかむら」。「広坂ハイボール」の元氣さんがおすすめの穴場のお店だということで行ってきました。知る人ぞ知る隠れ家的なお店で常連の方々に愛されていますが、これで穴場じゃなくなるかな?^^;

店主は、寿司激戦地の野々市太平寺に「美優魚(みゆう)」というお店や、エルビルの3階にあった「一石」という鮨店にいらっしゃったようですが、何れも訳あって閉店。^^;

あと、富山の、北陸唯一のミシュラン3つ星の「山崎」でも働いていらっしゃったようです。

それらのお店では、いまや超人気店の鮨「きく家」「あいじ」、そして先日紹介した「くら竹」のご主人とも一緒に働いていたことがあると話されていました。
なかむら (2)

場所は柿木畠の「あげは」さんの入っているビルの一番奥。中はカウンター席6席だけの狭いお店です。このあたりは「きく家」と同じ感じですね。
なかむら (4)

このお店はオープンしたのが昨年の12月。ちょうど一年経過したところです。

私はクリスマスイブの日に事前に予約を入れて、妻と一緒にランチに出かけてきました。

普段のランチ時はそれほど混んでいることはないと話されていましたが、狭いお店なので事前に予約をされてから行かれたほうがいいと思います。あと、夜が忙しいと仕込みなどでランチ営業を休むこともあるそうです。

私たちが行った時間帯は、最初我々だけしかいませんでしたが、飛び込みで京都と千葉で暮らす遠距離恋愛カップルのお二人が飛び込みでお店に入ってこられました。
なかむら (8)

まだ仕込中だったこともあり、せっかく遠くから来ていらっしゃるそのお二人を優先していただいて、我々はビールを飲みながらゆっくりと待ちます。
なかむら (10)

写真は、そのお二人が頼んでいた「香箱ガニの押し寿司(2,500円)」をパチリ。とても美味しそうでした。
なかむら

ランチメニューは、数量限定の日替わりちらしが1,000円、握りが7貫1,500円とリーズナブルです。

私たちは「握りの上(2,500円)」をお願いしました。7貫で同じですがネタの質がアップします。
なかむら (9)

ネタケースを見せてもらいました。目の前で捌かれた身の厚いのどぐろも収納されました。^^;
なかむら (11)

ランチには小鉢と漬物が付いてきます。この日はおから。
なかむら (14)

ガリには珍しく大葉を絡ませてあります。手前のかんぴょうと椎茸は待ってもらったということでつまみにサービスで出していただきました。
なかむら (13)

こちらのお店は私が好きな、醤油をつけずに食べる、いわゆる江戸前の握りです。何らかの仕事がされた状態で出されます。(注:普段ランチはご覧のような一貫ずつ出されません。我々2人だけだったためにお願いしました)
なかむら (16)

まず出されたのは、「キジハタ」。スズキの仲間です。あまり鮨ネタでは食べたことないです。凄く身が厚く味もよかったです。
なかむら (18)

「梅貝」はあら塩で。コリッとした食感を楽しめます。
なかむら (19)

「ガスエビ」です。ねっとりと舌に絡み付いてきます。
なかむら (20)

「アオリイカ」。炙りです。こちらも大きな切り身でした。
なかむら (21)

こちらは今が旬!氷見であがった「寒ブリ」。上品な脂が乗っていました。
なかむら (22)

そして、先ほどおろすのを見ていたノドグロです。こちらも炙っていただきます。旨みが表面に出てきてさらにアップします。
なかむら (23)

最後はまぐろのトロ。こちらも炙っていただきました。
なかむら (24)

シジミのお吸い物も付いてきます。シジミのお吸い物を出してくれる鮨店は珍しいかもしれません。

いや~!いままで知らなかったのが残念と感じるくらいのお店でした。上ネタばかりの握り7貫で2,500円という値段はとてもリーズナブルで、かつ味的にも満足のいく内容でした。

何となく「きく家」を彷彿とさせてくれるお店で、ご主人もとても話好き。今後人気になることは間違いないと思います。お早目に行かれることをおすすめします。ご馳走様でした。

すし酒菜 なかむら
石川県金沢市広坂1-1-28
 広坂パレス107
TEL 076-254-0075
11:30~14:00
18:00~23:00
日・祝休

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