あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:チーズ

昨年末の12月、加賀市大聖寺にイタリアのワインや食材を扱う専門店「enoteca CEDRO STELLA(エノテカ チェドロ ステッラ)」がオープンしています。

知人のFacebookに出ていたのを見て、早々行ってきました。

場所は少しわかりにくいかもしれません。小松から行くと大聖寺の街中に入る手前あたり、菅生石部神社の斜め向かいになりますが、ナビに頼ったほうがよさそうです。
enoteca CEDRO STELLA

しかし、失礼を承知で書くのですが、このような場所に、それもイタリア食材のお店!と思ってしまいました。^^;
enoteca CEDRO STELLA (2)

お聞きすると、奥さまの実家の作業場をリノベーションしているそうです。

オーナーの杉田さんはイタリアのワイン・食材を扱う商社に11年勤務していたようで、イタリアのワインや食材については熟知していると自信を持って話されていました。
enoteca CEDRO STELLA (9)

イートインスペースもあって、店内でワインやチーズを楽しむことが出来ます。将来的には試飲試食会などのイベントもやりたいと考えているなど、もっと本格的な形にしたいというこでした。

もっとも車でしか行けないので、ワインを飲むためには代行を利用するか、タクシーで行くしかないのです。^^;
enoteca CEDRO STELLA (11)

きれいなお店で中に入ると、オープンのときの祝いの花が多く飾られていました。こちらは小松の「SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)」からのもの。
enoteca CEDRO STELLA (4)

温湿度管理のされたワインセラーにはイタリアのワインやビールがたくさんありました。 
enoteca CEDRO STELLA (3)

イタリア食材は、パスタ、オリーブオイル、チーズや生ハムの種類も豊富で、当然ご主人のこだわりチョイスです。
enoteca CEDRO STELLA (7)

加賀地方のイタリア料理のお店にとって、このようなお店があると重宝するんでしょうね?

ちなみに少し長めの店名の中の「エノテカ」はイタリア語で「酒屋」という意味。「チェドロ ステッラ」とは旦那様と奥様の名前をもじったそうです。
enoteca CEDRO STELLA (19)

買い求めたのはこれらの品々ですが、今回一番の目的はビッラ・フレア社のイタリアン・クラフトビールを買い求めること。

ノンフィルターの瓶内二次発酵の地ビールです。4種類ありましたが、軽めのから3種類を今回買い求めました。
enoteca CEDRO STELLA (24)

黄色はコスタンツァはブロンドエール(ゴールデンエール)です。

軽めのラガーのようなスッキリとした味わい。ホップの香りが楽しめました。
enoteca CEDRO STELLA (27)

青色のビアンカ・ランチャはベルジャンホワイトエールで、注いだときに少し白濁して、コリアンダーとオレンジのスパイシーな香りがします。
enoteca CEDRO STELLA (28)

緑色のフェデリーコⅡはIPAスタイルのストロングエール。

フレッシュですが苦い味わいで、最後に飲むと味わい深いです。あまり冷やし過ぎると美味しくないかもしれません。

我が家で使用しているオリーブオイル「アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス 750ml」も売っていました。
enoteca CEDRO STELLA (26)

このオリーブオイルと、買ったアンチョビで、この日の夕食はパスタ。
enoteca CEDRO STELLA (23)

あと黒部のヤギのチーズもありました。前に能美市のソリッソというイタリアンのお店でも、こちらのY&Coのチーズを使っていましたが、私はヤギのチーズ「La Capra(100gで1,300円)」は。ヤギ乳のみで作られています。3~5か月熟成しているセミ・ハードタイプでキャラメルのような風味があります。クセもなかったです。このチーズはその日のうちに全部胃の中に消えていきました。^^;

個人的には興味津々のお店です。今後も利用させていただくことになると思います。ご馳走様です。

enoteca CEDRO STELLA
石川県加賀市大聖寺敷地ル乙55番地
TEL 0761-75-7910
11:00~20:00



気に入っていただけたらブログランキングをクリックしてください。
人気ブログランキング  

我が家でもよく利用するシャルキュトリーのお店「ガリビエ」。
ソリッソ (2)

その前に今年9月、新しいイタリア料理のお店がオープンしました。お店の名前は「sorriso(ソリッソ)」といいます。

10月に「ガリビエ」に立ち寄ったときにお店に立ち寄り、少しメニューなどを見させていただきました。そして今月になり予約を入れた上でランチを食べに出かけてきました。

オープン以来人気のお店なので、最近はランチはなかなか予約が取れないようです。

ちなみに私が行った日も、ランチ時予約なしの飛び込みのお客さんが次から次へとやってきましたが、ことごとくNGでしたね。
ソリッソ (3)

このようにお店のとなりにはお店のマスコットの子ヤギが2匹飼われています。
ソリッソ (10)

内装も、かわいく明るくまとめられています。設計は私もよく存じあがている岩井さんのさとやま設計社です。

さて、私たちが伺った日は最高の秋晴れの天気でとても気持ちのいい日曜日でした。
ソリッソ (26)

店内からも最高の青空のもと、紅葉した木々を眺めながらランチを楽しむことが出来ました。
ソリッソ (9)

店内は、2人がけのテーブル席が5つ、4人がけが1つ、カウンター席が3席となっています。

この日は、オーナーシェフご夫婦とご年配の女性の方(お母さんでしょうか?)の3名で切り盛りをされていました。

私が食べ終わるころには満席になって、なかなか3名でまわすのは大変そうな感じでした。このあたりは慣れの問題もあるかもしれませんね。

さて、お店の冠に「農家レストラン&チーズケーキ専門店」と書かれている通り、地元特産の農産物を積極的に採り入れる考えでメニュー作りがされています。野菜は無農薬野菜を使っていて、ようはスローフードと地産地消がウリということですね。化学調味料についても一切使わないよう心がけていらっしゃるようです。

また、お店で飼っているヤギのミルクでチーズケーキを作るのが将来の目標なのだそうですが、まだ子ヤギなのでしばらくは無理だということでした。^^;
ソリッソ (14)

店内では、チーズケーキやビスコッティなどもテイクアウト用で売られていました。

店名の「sorriso(ソリッソ)」は、イタリア語で「笑顔」を意味する言葉。ご夫妻やお店のつくりを見ていると、何となくわかるような気がします。
ソリッソ (4)

テーブルには、このようなウェルカムメッセージも置かれていました。自然にこちらまで「笑顔」になります。

シェフは能美市出身。北イタリアのピエモンテ州や東京・名古屋で修業されていて、金沢の有名イタリアン「ボッテガ ディ タカマッツオ」のシェフとも仲が良いそうです。開店祝いのお花が飾られていました。
ソリッソ

ランチメニューはこのような感じです。プランゾA(税別1,000円)とプランゾB(1,500円)の2種類。Aはサラダ+フォカッチャ+パスタ+コーヒー。プランゾBは、前菜盛合せ+フォカッチャ+パスタ+ドルチェ+飲み物(コーヒーor紅茶orエスプレッソ)となっています。

今回、私たちはプランゾBでお願いしました。
ソリッソ (23)

まずは、前菜盛合せです。北海道カボチャのスープ、カリフローレ、鯛のカルパッチョ、能美市の名産の国造(こくぞう)ユズで香りづけしたサーモン、秋らしく柿のカプレーゼ、生ハム、ガリビエのオリーブハム、フリッタータなどです。

色とりどりで食べるのが楽しくなる前菜でした。ちなみにカリフローレとは、新しいスティックカリフラワーだそうで、食感も良く茎に甘味があります。

メインのパスタは5種類から選ぶことが出来ます。
ソリッソ (27)

私たちは、「愛知シラスとキャベツのペペロンチーノ」と「スパゲッティ・アッラ・プッタネスカ」をお願いしました。

2名以上の場合は、2種類のパスタをチョイスし、それをシェアしてお皿に盛ってくれます。うれしいですね。

プッタネスカのほうは、アンチョビとケッパーがほんのり効いたトマトソース、美味しかったです。
ソリッソ (25)

こちらはフォカッチャです。我々は頼みませんでしたがお代わりも可能でした。

デザートは少しずつですが3種類も盛られてきました。
ソリッソ (29)

一番左はヤギのベイクドチーズケーキは、イタリアのヤギのチーズコンテストで最優秀賞を受賞したチーズを使っているそうです。(黒部のTomomiさんのチーズでしょうか?)

とても濃厚です。

真ん中のジェラートはヤギのリコッタチーズを使って作られています。こちらも濃厚なジェラートでした。

一番右はカボチャチーズプリン。北海道かぼちゃとクリームチーズで濃厚でありながら食べやすい味でした。
ソリッソ (30)

飲み物は、私はエスプレッソ。妻はコーヒーを頼みました。

お店の名前の通り「笑顔」が自然と出てくる内容で、コスパも良く満足度高かったですよ。

ガリビエでシャルキュトリーを買い求めるついでにランチを食べに来るお客さんが多くなりそうです。予約必須です。ご馳走様でした。

農家レストラン&チーズケーキ専門店 sorriso
能美市徳山町井12-2
TEL 076-146-6280
11:30~16:00
18:00~22:00
火曜休(ほか月曜も休のときあり)

気に入っていただけたらブログランキングをクリックしてください。
人気ブログランキング  

カジマートといえば、石川県内5店舗、福井に1店舗展開しているハイクオリティ・スーパーマーケットです。

置いている物が、少し他のスーパーとは違っていて、ちょっと高級な食材や輸入食材を揃えているので、我が家でも毎週のように利用しています。イメージ的には「北陸の成城石井」といえる存在ではないでしょうか?

その内、めいてつエムザ店には、チーズ工房ミモレットというチーズ専門店があります。
 
世界の美味しいチーズの数々を、シュバリエ・デュ・タストフロマージュ(チーズ販売士)の資格を持つ担当者が直接現地で買い付けを行っていて、普段食べられないような希少な銘柄のチーズを、買い求めやすいようにカットして販売しています。

今回、毎月、カジマートチーズ工房ミモレットが主催で開かれている、チーズの魅力に触れる例会に参加してきましたので紹介したいと思います。
タパス・エ・バール (3)

会場は、金沢駅近くにある「タパス・エ・バール(ぶどうの木)」。
タパス・エ・バール (8)

この会は、世界中の珍しいチーズを、美味しいワインや美味しい料理を楽しみながら知ることが出来る会で、毎回、チーズ好きの方だけではなく、普段、あまりチーズを口にされない方も楽しめる会になっています。今回は、老若男女29名の方が参加されていました。

私たち夫婦は今回初参加ですが、会自体は約5年ぐらい継続していて、カジマートチーズ工房ミモレットとして主催しているのは1年くらいだそうです。

ここ数か月は会場は「タパス・エ・バール」となっていますが、こちらのお店は、狩猟免許を持つ中野シェフ自らが、山や畑、また生産者の元へ出向いて食材を仕入れているようで、今回も会の中でジビエや熊、イノシシなどに関しての色々面白いお話を聞くことが出来ました。

では出されたチーズ、ワイン、料理について紹介していきましょう!なお、ここでは説明の都合上、チーズとワインを一緒に、料理は最後でまとめて紹介します。会の中では、うまく頃合を見計らって3つがタイミングよく出されます。
タパス・エ・バール

ワインの最初は泡物です。「サン・シモーネ プロセッコ ブリュット’イル・コンチェルト’」。すっきりとしたのど越しでフルーティな香りを楽しめるスパークリング。
タパス・エ・バール (11)

これに合わせて出されたチーズは「フランスブリヤ サヴァラン クランベリー」というフランスのチーズ。とろけるような口当たりのブリヤサヴァランにクランベリーがたくさんまぶされています。デザートで出されるチーズケーキのようなチーズでした。

そのあと、2種類の白ワインが出されます。
タパス・エ・バール (14)

「モンテチーノ・ロッソ ピニョレット コッリ ディ イモラ2015」と「ニノ ガンドルフォ リネア ニノ ヴィオニエ&グリッロ2015」です。

ドライでバランスのよいフレッシュなワインと、しっかりとした芳香と厚みのある味わいが特徴のワインの2種類。

これに合わせてのチーズは、両方ともフランスの「フロマージュ ダフィノワ」と「フロマージュ ドゥ シェーブル」。
タパス・エ・バール (16)

「フロマージュ ダフィノワ」は、ミルキーでリッチな味わいのチーズ。ダフィノワチーズの特色を持っているようです。クリーミーで美味しいです。
タパス・エ・バール (23)

こちらは「フロマージュ ドゥ シェーブル」というチーズで、酸味の中にほのかな甘みを感じることが出来るプレーンなフレッシュタイプのチーズ。滑らかできめ細やかな食感でした。山羊乳独自の香りと若干のクセがあるので、マーマレードが添えられています。

この後は赤が2種類。
タパス・エ・バール (30)

「カンティーネ インノチェンティ ロッソ ディ モンテプルチアーノ2013」と「ニノ ガンドルフォ リネア ニノ シラー2015」の2種類。

両方とも、ほどよい渋みを感じさせてくれ、果実感のバランスもいい赤でした。

チーズのほうはワインに合わせてだんだんと濃厚なタイプになっていきます。
タパス・エ・バール (26)

こちらはフランスの「モルビエ」で、象牙色をしていますが、その真ん中を食用灰の黒いラインが横切っているのが特徴。軽い甘みを感じさせる穏やかな口あたりです。
タパス・エ・バール (29)

イギリスの「ポートワインダービー」は、その名の通りダービーチーズにポートワインが練りこまれた、ワイン色とアイボリー色の大理石模様が特徴的なチーズです。ワインのフルーティな香りが練りこまれていてなかなか面白いチーズでした。

しかし、世界には色々なチーズがあるものですね!?小松にいたら、あまり食べることがなさそうな種類のチーズばかりでした。

さて、料理の方です。
タパス・エ・バール (9)

まず最初に出されたのは生ハムとイチヂク。下にはイノシシ肉のテリーヌ。
タパス・エ・バール (12)

そして「カツオとブリのマリネ」。カツオとブリもたっぷり入っていて、白ワインに合います。
タパス・エ・バール (18)

こちらは「アボカドと甘えびのグラタン」です。味はほどよく濃厚でした。ナスでこのようなグラタンにするのは食べたことがありますが、アボカドのは初体験?こちらにもチーズがたっぷりかけられています。
タパス・エ・バール (22)

4皿目は「赤いかとメギスのカダイフ巻き」。小麦粉で作った細麺状の生地のことをカダイフといい、フランスでは「天使の髪」とも呼ばれています。写真の白く髭のように見えるのがそうです。この中にメギスが隠されていました。こちらも白ワインに合いました。
タパス・エ・バール (27)

「自社農園の野菜のパスタ」は、トマトベースで、玉ねぎ、細長いインゲン、トマトなど野菜がたっぷり入っていて、ほどよく酸味が効いたパスタでした。
タパス・エ・バール (28)

こちらは「健康鶏の丸焼き」です。私は苦手なので、添えられていたポテトのみ食べました。^^;
タパス・エ・バール (31)

デザートは「桃のムース」。ほどよく酸味のあって甘さ控えめ。

以上の料理の写真は、いずれも2人前ですが、味とボリュームとも大満足でした。

ワインもほぼ飲み放題で5種類も味わえ、チーズも変わった種類の、これまで食べたことがないものばかりで満足でした。

同じテーブルの方々とも、チーズや料理の話題で盛り上がり、楽しい会でした。

で、これで参加費はいくらだと思いますか?何と!一人5千円なのです。びっくりです。

会がいつも満席なのが納得できます。なお、会の問い合わせは下記までどうぞ!担当は村中さんと田中さんです。皆さんも一度是非参加してみてはいかがでしょうか?

チーズ工房ミモレット
金沢市武蔵町15-1
 めいてつエムザ地下1Fカジマート内
問い合わせ先
076-261-3897
10:00~19:30
不定休(めいてつエムザに準ずる)

会もそうですが、「タパス・エ・バール」の料理も美味しかったし満足でした。ご馳走様です。

タパス・エ・バール(ぶどうの木)
石川県金沢市本町2-9-28
TEL 076-260-4343
1F 18:00~26:00(L.O.25:00)
2F 18:00~24:00(L.O.23:00)
日曜休(月曜が祝日の場合は営業)

気に入っていただけたらブログランキングをクリックしてください。
人気ブログランキング  

このページのトップヘ