GWの時、金沢の街を歩き疲れたのでコーヒー専門店で一服しました。

何気なく入ったのが玉川図書館のそばにある「タウンズフォークコーヒー」というお店。
タウンズフォークコーヒー (13)

外観から判断して、よさげな感じだったので入ることにしました。勘ですね。

ここは北欧、それもデンマーク流のコーヒーを飲ませてくれるところだということがわかりました。
ピップリケラ (2)

余談ですが、このお店の近くに北欧雑貨のお店があったりして、金沢にも多様性が出てきました。

個人的にはコーヒーを語るほどの知識は持ち合わせていませんが、イメージとしてコーヒーと北欧が結びついていません。

オーナーの方はデンマーク・コペンハーゲンや、東京でバリスタ&ロースターとしての経験を積んでいて、あまり縁がなかった金沢の地で2020年7月に、こちらのお店をオープンさせています。

お店を入って了解を頂き写真を写します。
タウンズフォークコーヒー (2)

カウンターの中にはエスプレッソマシーン。
タウンズフォークコーヒー (6)

こちらは反対側から入口を見たところ。
タウンズフォークコーヒー (5)

奥には高そうなロースターが置かれていました。

北欧の家具でまとめられていて、シンプルながらホッとできるような心地よい空間になっています。

こちらはデンマーク流スペシャルティコーヒーをウリにしていて、それもシングルオリジンという単一の農園の豆のコーヒーを楽しめるという、石川県ではなかなかないコーヒー専門店なのです。

メニューです。
タウンズフォークコーヒー (3)

歩き疲れたのと、いいお天気暑かったので、冷たいドリンクを頼むことに。

残念ながら、同じような人がたくさんいたようで、メニューに書かれていた水出しアイスコーヒーが売切れで、ドリップのアイスコーヒーを頼むことに。
タウンズフォークコーヒー (7)

並べられているコーヒーからお好きな豆を選んでくださいと言われ、おすすめだと書かれていた、これだけが緑色のラベルのエルサドバドルのロハニータ農園の「バカマラ」という豆にしました。

書かれていますが、ロハニータ農園はエルサドバドルのトップ農園のようです。

オーダーしてからわかりましたが、これだけが高いようで700円でした。汗
タウンズフォークコーヒー (10)

薄張りのグラスに入れられて出されたアイスコーヒーは、色合いが薄かったです。

一口飲むと、浅煎りで酸味の強いコーヒーでした。デンマーク流はこれが特徴のようです。

家では、どちらかというと中煎りぐらいのコーヒーを飲み、外では深煎りのを飲むことが多い私ですが、これからの季節、アイスで飲むならこのような酸味のあるコーヒーもいいのではないかと思いました。
タウンズフォークコーヒー (9)

妻は「カフェラテ(550円)」のICEです。

金沢に移住されてきての新しいお店を始められてもうすぐ2年経過するわけですが、お客さんが次から次へと来るのを見て、もう人気なお店になったのがわかりました。ご馳走様でした

タウンズフォークコーヒー
石川県金沢市高岡町22-18
TEL 076-255-1196
平日9:00~16:30
土日祝9:00~17:30
月曜、木曜休
※祝日の場合は営業



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