今日は6月の未公開編です。
まずは能美市の人気のシャルキュトリーのお店「ガリビエ」。我が家でも最低でも月一回は買いに行くお店です。
今回、こらまで買ったことが無かった商品について紹介します。
こちらは「フライッシュケーゼ(810円)」。
ソーセージ生地を型に詰めて焼いたものです。ご覧のようにスライスしてそのままと、
角切りでソテーして食べましたが、ビールのつまみに最高でした。
こちらの「キッシュ(518円)」は、中にシャルキュトリーとポテトがたっぷりが入っていて、上品な甘さの中にシャルキュトリーの塩味とうまみがマッチして美味しかったです。
いつもながらのおいしいシャルキュトリーで満足。ご馳走様でした。
ガリビエ(GALIBIER)
石川県能美市徳山町ヤ55-1
TEL 0761-58-2013
10:00~18:00
火曜・水曜休
お次は金沢の人気のベーカリー「ノトヒバカラベーカリー」。
こちらは妻のお気に入りのパン屋さんです。
金沢でパンを買ってくるときは、よくこちらにお邪魔しています。
そして買ってくるのも、意外と同じものが多く、たぶん、そのパンが気に入っているのでしょう。
真っ黒なパンは毎度買い求める「イカスミのフォカッチャ」。
切ってみるとこんな感じ。素材はイカスミ・トマト・モッツアレラ。いわゆるイカスミパン。美味しいのですが、少し濃い味です。
あとこちらもおなじみの「くるみとチーズの全粒粉」。
ライ麦酵母使用の生地にくるみとチーズを巻き込んであります。
こちらも塩分効いているので酒のつまみにいいです。
こちらは「はちみつチーズフォカッチャ」。
全粒粉入りもちもちのフォカッチャ。
たっぷりのチーズが使われていて、はちみつの上品の甘みとチーズの塩分が喧嘩せず美味しいです。
毎度お世話になっています。ご馳走様でした。
NOTOHIBAKARA BAKERY(ノトヒバカラベーカリー)
石川県金沢市駅西新町3-11-9
TEL 076-222-1139
9:00~19:00
※土・日・祝は7:00~19:00
火曜休
最後は9月24日(日)まで白山市旧美川の2か所で開催されている森秀一さんの展示会について。
石川ルーツ交流館と呉竹文庫の2か所に分かれての開催です。
石川県は、明治初期に白山市旧美川に一時期県庁が置かれていて、現在の「石川県」という県名は、当時の美川の郡名「石川郡」から付けられたとされています。
そんなことから石川のルーツということで「石川ルーツ交流館」が作られていて、館内には石川県発祥の地にちなみ、当時の様子を紹介した展示などがありました。

その一角に「遊墨民KAZU光の世界展」という展示コーナーが設けられていました。
小松市在住の森秀一さんとは昔から懇意にさせていただいていて、私の家にも森秀一さんに書いていただいた書や墨絵、絵手紙などたくさんあります。
例えば、いまも愛用しているこちらのうちわの絵もそうです。

グルメの私向けに書いていただいたわけです。
石川ルーツ交流館
石川県白山市美川南町ヌ138-1
石川ルーツ交流館
TEL 076-278-7111
入館料310円
もう一か所は、石川ルーツ交流館とは手取川を挟んでちょうど対岸の位置にある「呉竹文庫」です。

こちらでは、「四季を彩る絵手紙展」をやっています。こちらも9月24日(日)まで。
「呉竹文庫」については詳しくは紹介しませんが、大正時代に実業家によって創設された私立図書館だった建物です。
「呉竹文庫」のそのほかについてはこちらのHPを見てください。

中には、これまでに森秀一さんが描いた絵手紙約90点が展示されていますした。
写真撮影NGだったので紹介できないのが残念ですが、参考までに過去我が家に頂いた絵手紙の一部を紹介します。
なお、石川ルーツ交流館と呉竹文庫は共通のチケットになっていて、310円で両方とも見ることが出来ます。
是非、皆さんも見に行ってください。
呉竹文庫
白山市湊町ヨ146番地
TEL:076-278-6252