あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、関係ない内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:ゴマサバ

久しぶりに福岡の春吉のお店に行きました。

春吉は中洲と天神の間にあるエリアで、便利な場所で美味しいお店がたくさんあるのですが、何せ中洲と天神の陰に隠れて少し地味な印象があるのではないでしょうか?

しかしながら意外と知る人ぞ知る名店も多く、私も福岡に住んでいるときは時々足を延ばしました。
きはる (2)

さて今日紹介します「きはる」は、こちらも人気のお店「独酌しずく」の姉妹店で、「独酌しずく」へは私も9年前に一度行っています
きはる

春吉の交差点の近くにある小さな雑居ビルの2階にあって、1階の入り口に掲げられている提灯と暖簾が目印です。

人気店なので週末は要予約が必要で、私の2週間ほど前に予約を入れて伺いました。

中も狭くて、入口入ってすぐにカウンテー席が10席。奥は小上がり席になっています。
きはる (5)

まずは生ビール。
きはる (3)

お通しですね。3種類が少量ずつ出されました。

私は福岡に来ると必ず頼む料理があります。それは胡麻サバです。

この胡麻サバ。12年前に福岡に転勤になって、居酒屋で食べて以来ファンになった料理、新鮮で脂が乗ったサバを使用して、ゴマをすりおろして作る甘辛いタレをまぶして食べるととても美味しいのです。

ただ福岡のお店いけば必ずあるわけではなく、新鮮なサバが手に入るお店や時期があって、個人的にはお店選びのポイントとしても胡麻サバが行った時に食べられるかどうかを重要視しているほどです。
きはる (4)

こちらがお店のメニューです。看板商品の五島サバを使用した料理は一番最初に書かれていますね。

泳ぎサバ刺、炙り鯖刺、胡麻サバ(すべて900円)、この3種類をまず頼むことにします。

泳ぎサバ刺、炙り鯖刺が最初に出されます。
きはる (6)

サバ刺は新鮮さがウリで、身が厚く、脂のノリも最高です。

炙り鯖刺のほうは少し熟成させているようです。
きはる (7)

そして胡麻サバ。胡麻だれをよく絡めて食べます。さすが五島のサバをウリにしているだけあって、食感も他とは違ったプリンとした歯ごたえで、胡麻だれもサバのうま味を引き立ててくれている感じがしました。新鮮なのでしょう?
きはる (9)

こちらもサバを使った「鯖ツナでポテトサラダ(750円)」。サバが入っているせいか濃い味のポテトサラダで、美味しかったです。

そして「揚げ立てさつま揚げ(750円)」も頼みました。
きはる (10)

その名の通り揚げ立てで、ご覧のように丸い形のちょっと変わった感じのさつま揚げで美味しかったです。
きはる (8)

お酒はハイボールを頼みました。

この日は朝からお腹の調子が最悪で、本当はもっと色々頼みたかったのですが、飲み食いはこのあたりでやめることに。

そのため2人で9,300円ほど。安くつきました。^^;

次回はもっと体調のいい時に来て色々他の料理も楽しみたいと思います。ご馳走様でした。

きはる
福岡県福岡市中央区春吉3-21-28 2F
TEL 092-752-3312
18:00~25:00(L.O.24:00) 
日曜休(祝日の場合は日曜営業)


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

鉄道のターミナル駅の改札の中、つまりエキナカに本格的な飲食が出来るお店も全国各地で見られるようになりました。

私も時々ですが、このようなお店を利用することがあります。

一方、空港では、羽田空港にはチェックインした後も飲み食いできるお店が色々ありましたが、地方空港では立ち飲みや簡単な飲食が出来るお店はあっても、座ってゆっくりできるところはあまりなかったように思います。

福岡空港もこれまではそうでしたが、いまターミナルビルの大幅リニューアルに伴ってチェックイン後、中に入ってからもゆったりと飲食できるお店がオープンしています。

さて、話は変わりますが、ゴマサバというサバを使った福岡のご当地グルメがあります。

実はサバには、ゴマサバという種類がありややこしいのですが、福岡で言うゴマサバは真サバを使ったサバの料理の名前のことで、その名の通りゴマをたっぷり使った甘辛いタレをからめて食べる、酒の魚や白いご飯に合う逸品なのです。

近頃は福岡以外でも食べさせてくれるところも多くなりましたが、石川県のお店ではさすがにあまりお目にかかりません。サバを食べるときは大体が酢で〆たもので、それはそれで美味しいのですが、生のサバを使ってタレで食べさせるゴマサバという料理に私は11年前に福岡に住んですぐに虜になりました。

今回も福岡に来た時に一度は食べたいと考えて、帰りの飛行機の時間を待つ間に福岡空港のチェックインカウンター内にある「しらすくじら 福岡空港店」に入ることにしました。
しらすくじら

ANAのラウンジの前にお店はあります。

「しらすくじら」は福岡の磯貝という炉端・居酒屋のお店が展開しているブランドで、全国各地にも店舗数を広げています。

磯貝については、福岡に住んでいた時に一度だけ天神のお店に行ったことがあります。今回福岡に行った時お店の前を通ったので、昼間でしたが写真を写してきました。
しらすくじら (6)

空港内店舗ですが広いスペースを確保しています。
しらすくじら (5)

一応、店名に「角打ち」と付いているので、立ち飲みなのでしょうが、テーブル席がほとんどでゆっくりとしたスペースも確保されていました。
しらすくじら (7)

朝6:30から営業ということで、朝食メニューも人気なようです。

ちなみにこちらのお店では、私が利用した夕方早めの時間帯厨房で働く人は全員南アジア系?の方ばかりでした。どこも人手不足は続いていますね。

私は小松に戻ってから車の運転があったのでアルコールはなし。
しらすくじら (8)

妻のほうはANAのラウンジで生ビールを飲んで、その後、福岡に来たなら焼酎!とロックで頼んでいました。

料理のメニューの種類はそれほど多くはありません。

私は最初からゴマサバを食べる目的で入ったので、まずはそちらを注文します。880円と空港価格です。
しらすくじら (11)

味的には少し甘めのタレ。サバの身も柔らかでした。

つぼ鯛味噌焼き(980円)も頼みます。
しらすくじら (13)

つぼ鯛は11年前に福岡に来て初めて食べた魚です。

これまで食べたのは小さめのを半身で焼いているところが多かった気がしますが、こちらのは大きめのを切り身にして焼いています。
しらすくじら (14)

ひっくり返すと、こんな感じです。

見た目は辛そうですが、それほどでもなかったです。

帰ってから、天神の磯貝に行った時の内容を見てみたら、実はこれらの料理はそちらでも頼んでいました。^^;
しらすくじら (9)

妻は焼酎のアテに「もつ煮込み(580円)」を頼んでいました。

福岡空港を利用する人にとっては、食事の選択肢が色々増えることはいいことですし、これまでチェックインを済まして中に入った後で遅延などがあった場合、わざわざまた外に出るのも面倒だったのですが、これで時間をつぶすことが出来ると思います。

空港の使い勝手がよくなることは歓迎ですね。ご馳走様でした。

九州産直角打ち しらすくじら 福岡空港店
福岡県福岡市博多区下臼井778-1
 福岡空港国内線ターミナル2F
TEL 092-710-6113
6:30~最終便出発まで(オーダーストップ21:00)
無休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング 

皆さんは、テレビ東京系列の番組「孤独のグルメ」という番組をご存じでしょうか?

私の地元石川県では、テレビ東京系列の地方局がないので残念ながら観たことはありません。

「孤独のグルメ」は元々が扶桑社の「月刊PANJA」で1994年から1996年にかけて連載された漫画で、それを原作にオリジナル映像化したのがテレビ東京系列の番組「孤独のグルメ」なのです。

さて本題です。今日のお店は正直、書くか書かないか迷ったお店です。

飲食店の場合、一般の製造業のように、Q(品質)、C(価格)、D(納期)の3つで評価できると考えています。つまり料理の味や素材・サービスの質、コスパ、出来上がりや料理の提供のタイミングや速さなどです。

私がブログで紹介する場合のスタンスとして、直接的な表現では悪くは書かないようにしていることがあります。特に料理については、そのようにしていて、サービス面に関してだけ気になった所は書くようにしています。

料理は料金との兼ね合いがあって、また、すべての料理を食べた上で評価が出来るわけではないこと、また、基本、高いお金を出せば美味しいものが食べられるのは当たり前だということなど、単純な評価だけでは、公平さを欠くのではないかと思っているからです。

一方、サービス面は高いお店だろうが、そうでないお店だろうが、基本的には対等だと思っています。もちろん、仲居さんが一部屋に一人付くようなお店や旅館と、ご主人や女将さん一人だけでやっているところはおのずと違うことはわかっていますが、一人だろうと大勢だろうとホスピタリティの良し悪しはある程度の基準で評価できると思っています。
 
あと、出来上がりや料理の提供のタイミングや速さについては、当然、混んで来れば料理が出されるのが遅くなったり、タイミングもずれたりすることはままあると思いますが、大事なことは、一般的な常識の問題としてとして「身の丈を超えるお客さんの数は入れない」や「時間がかかるときはお客さんにちゃんとその旨を伝える」ことが、お店をやっていく上でとても重要なことではないかとも考えています

今回のお店についてはこの時間やタイミングに関して大きな問題がありました。時間のこと以外については、具体的なことはあまり書きませんが、美味しいものもあれば、普通の物もあり、決してまずいものがあったわけではありません。つまり普通の味の料理でした。ただサービス面に課題あり!といったところです。

さて、前置きが長くなりましたが、ここ「味の店 一富(かずとみ)」へは、福岡の繁華街中洲で人気のお店があるということで出かけてきました。

冒頭書きました、テレビ東京系列の番組「孤独のグルメ」で紹介されたお店です。「孤独のグルメ」は元々が扶桑社の「月刊PANJA」で1994年から1996年にかけて連載された漫画ですが、テレビ番組のほうはオリジナル版で漫画版のお店とは違うようです。

番組版「孤独のグルメ」では、「特別編! 真夏の博多出張スペシャル」の中で「博多区中洲の鯖ごまと若どりスープ炊き」という内容で紹介されていました。料理としては「鯖ごま」「鯖納豆」「変わり茶碗蒸し」「若どりのスープ炊き」が紹介されていました。

このような情報を見て、かつ食べログでも3.5点以上付けられていたので、これはいいお店だろうと思って仲間を誘って3名で出かけてきたのです。
一富 (15)

お店は、中洲の路地にある人形小路という、私もこれまで立ち入ったことのない飲み屋街の一角にあります。
一富

外観から見てもわかる通りお店が出来てから相当年数が経っているようです。料理がこない間に他のお客さんと話している内容を聞いていたのですが、どうも2代目のご主人で、お店が出来てから57年とか言っていました。
一富 (2)

人気のお店だろうということは推測できましたので、3週間ほど前に予約を入れて、18:30少し前にお店に到着。中に入るとカウンター席はすでに満席で、我々は小上がりの席に通されました。この写真は店内の一部を写したものです。この小上がりの右側の席もほどなく予約の5人グループで埋まりました。

19時の時点でほぼ満席の15名のお客さんが入っていたことになります。我々が居る間にも何組かのお客さんが飛び込みで来られましたが、すべて断っていました。やはりテレビや漫画の影響力は凄いですね。

しかしながら、お店に入った時点でもすでにいやな予感はしていたのですが、この15名をご主人お一人で切り盛りしているのです。

そのため我々は、最初に料理のオーダーを多めにしておくという作戦を取ることにして、6品ほど頼んでおきました。

まずはざっと紹介しておきます。

こちらは「孤独のグルメ」でも取り上げられていた「鯖ごま」です。(もう一つの「若どりスープ炊き」は夏の熱い一日だったので頼みませんでした)
一富 (9)

この「鯖ごま」は美味しかったです。福岡では「ごま鯖」と逆に呼ぶのですが、こちらでは「鯖ごま」です。他店ではゴマダレが多めにかかっていますが、こちらではほんのりと感じる程度で、鯖の旨みを出すような感じに仕上げていてわさび醤油をつけて食べます。九州の醤油は甘めなのですが、これに合います。身も厚くこれはよかったです。
一富 (11)

あと、鰯の刺身と
一富 (10)

私は食べませんでしたが、若鶏おろしポン酢和え。
一富 (13)

焼き茄子です。
一富 (14)

これは、レモンサンドで、普通に大根にレモンを挟んだだけのものです。
一富 (12)

そして「びゃんにゃん」という名前に興味があってお聞きしたところ、「じゃこおろし」だということで、そちらも頼んでおきました。

見てお分かりの通り、手の込んだ料理はありません。

最初に出された「鯖ごま」が出来きたのが30分後。他の品は1時間以上、最長は一時間半ほどかかりました。

しかし、レモンサンドがなぜ一時間半もかかるのか不思議です。普通に大根にレモンを挟んだだけのものなのに……?

19時15分ごろに、女将さん?らしき方がお店に加わったのですが、サービス面をするだけで料理はすべてご主人が一人でやっているようです。

自分でこの混み具合だったらどのくらいの時間がかかるかは料理人はわかるはずなのに、オーダーするときも途中にオーダーが通っているかを確認した時も、「混んでいるので〇〇分くらいかかります」とかの説明は一切ありません。
一富 (5)

飲んだお酒は、最初に出された枝豆に生ビール。
一富 (7)

次に黒霧島のロックを頼んだのですが、つまみがないとあまり酒を飲めない私は、ずっと料理が出来るまで待っていたら、水割りになってしましました。(笑い)

以上、飲み食いして一人4千円強。最後に出るときも、特に遅くなったことへの言及はありませんでした。

今日は辛口の内容になってしましました。むかし、札幌で、これも人気グルメ漫画「美味しんぼ」で取り上げられていたお店に行った時も、同じくがっかりしたことがありました。もう、漫画やTVで紹介されていたお店というだけでは行かないようにしないといけないかもしれません。

もしかしたら、この日だけ特別だったのかもしれません。でも、テレビ番組で紹介されるお店だからこそ、多くのお客様が来てくれるわけで、その方々のためにも私としては書く必要があると思い書きました。ご馳走様でした。

最後までお読みくださりありがとうございます。

味の店 一富(かずとみ)
福岡県福岡市博多区中洲4-2-24
TEL 092-281-5120
18:00~25:00
日祝休

気に入っていただけたらブログランキングをクリックしてください。
人気ブログランキング  

このページのトップヘ