あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:カキフライ

小松に限らず、居酒屋は夜だけ営業のところが多いと思います。

いまは人手不足ということもあって、ランチ営業をしなくなっているところもあるかもしれません。

ただ、土地代が高い都会では賃料単価あたりの収益を上げるためにランチの時間帯も営業しているところが多いのではないでしょうか?
どん吉 (19)

さて、今日紹介します小松市若杉の「食彩家 どん吉」は、郊外にある居酒屋としては昔からある人気のお店です。

2階建?屋根裏部屋もありそうな作りで、大きな店舗を構えています。ただ2階は客室として使っているのかはわかりません。

私もオープンしたしばらくした後に、1・2度伺っていますが、このブログを初めてからは一度もお邪魔していません。

それは小松の憩いの森にもほど近い場所にあるので、自宅から距離があるので夜飲みに行くには少し遠いからです。そしてランチ営業をしているとは、つい最近まで知りませんでした。^^;

ちなみにある程度の人数以上は送迎サービスもあるようでした。

日曜日のランチは予約制ということだったようですが、当日お昼少し前に電話でお聞きすると、出すのが遅くなるがokということでお店に向かいました。
どん吉 (3)

12時にお店に着いたときは駐車場も8割方埋まっていました。やはり人気なのですね。この日はご家族連れが多かったです。
どん吉 (6)

休日メニューはこんな感じです。

その中から私が頼んだのは「季節替わり 旬菜かご御膳 冬の旬菜(税込1,320円)」。
どん吉 (8)

まず最初に、こちらの「冬の味覚鍋」が運ばれてきて、火がつけられます。
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その他はご覧のようなかごに入って出されます。

内容はお造り・煮物・小さなうどん・ご飯・茶碗蒸し・漬物。
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お造りはブリ・スズキ・甘えび。
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煮物は結局何だったのかわかりませんでしたが、魚のすり身をつみれ団子状ではないような感じのものでした。(もしかしたら鍋が煮物?)
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細めのうどんは小松うどんの乾麺使用?
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鍋の中で温めて食べます。

妻が頼んだ「レディースランチ(税込1,000円)」は、この日はソースカキフライ丼がメインで、カキは広島産でした。
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煮物・寄せ豆腐・酢の物・サラダ・茶碗蒸し・枝豆・漬物、そして小さなうどんまで付いています。
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ソースカキフライ丼が美味しそうでしたね。

平日だとコーヒーが付いてくるようですが、休日は別料金なようです。

だいぶ混んでいる様子で、料理が出されるまで時間がかかりましたが、予約時からそれが条件と伝えられていましたのでノープロブレムです。

味やボリューム的には満足できました。機会があれば夜にでも再訪したいお店です。ご馳走様でした。

今日で2017年も終わりです。一年は本当にアッという間ですね。今年一年お付き合いいただきありがとうございました。では、よいお年をお迎えください。

食彩家 どん吉
TEL 0761-20-1139
石川県小松市吉竹町1-7
11:30~14:00(LO)
※日曜日のランチタイムはコース料理での予約制
17:30~24:00(L.O.22:30)


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お盆のときは飲食店はどこへ行っても混雑しています。

お盆には休みのお店も多いので、やっているところにお客さんが集中してしまい、家族みんなで食べに行くときなど苦労することもあります。
海天すし (19)

そんなお盆のとある日。ちょうどお墓参りに行ったときに、そのままみんなで夕飯を食べるために「海天すし」にお邪魔してきました。ここは我が家でも、テイクアウトの寿司を買って家で食べたりすることがある回転寿司なのです。

混むのはわかっていたので、17時過ぎという早目の時間に到着。この時間だったらすぐにボックス席に案内されました。

この後、17:30には順番待ちが出来て18時前には店内の待つための椅子が満杯になるほどでした。読みは当たりました。

こちらのお店、昔は、土日でもこのような順番待ちは見たことがあったのですが、最近では、これほどの順番待ちが出来るのはGWとお盆、正月のとき以外はあまり見なくなりました。

私のブログでは「海天すし 小松平面店」については、4年7か月前に紹介しています

また、小松南店についても今年初めに行っています

寿司自体は江戸前の仕事をしているわけでありませんが、ネタの新鮮さと高級ネタの品揃えが豊富でお値段的にもリーズナブル。好きな回転寿司店です。
海天すし (11)

ネタの種類も豊富で、店内の黒板には当日限定のおすすめ品が書かれています。

今回は、寿司を多く頼むより、私と妻のほうはつまみ系のものを頼んで飲むパターン。母と娘は握り中心で頼むという使い方です。

食べたものすべて写真を写したわけではありませんが、食べたものを紹介したいと思います。
海天すし

まずは生ビールを頼み、備え付けの用紙にオーダーを書き込んでお店の人に渡します。

普段あまり食べることがないものを中心に頼むことにしました。
海天すし (5)

まずは野菜からで「グリーンサラダ(298円)」。ドレッシングも添えられていました。
海天すし (2)

これは「活あわびの刺身(598円)」です。この大きさだったらあわびと呼んでいいものかな??^^;
海天すし (7)

「カキフライ(358円)」は揚げ立てでサクッとしていました。
海天すし (3)

「おつまみ穴子(598円)」も頼んでみました。寿司ネタ用ですね?それほど脂が乗っているわけではありません。
海天すし (9)

この後、私は焼酎を。妻は日本酒を頼みます。「獺祭(998円)」と何だったかな?
海天すし (14)

そして握りに移ります。まず頼んだのはボタンエビです。大きなボタンエビでした。値段は398円で安いです。妻と母も同じく頼んでいました。

このボタンエビは一貫のみの値段で、あとは一皿を頼んで妻と二人で一貫ずつ食べました。
海天すし (18)

こちらは「かすご(298円)」。「かすご」は「春子」と書きます。本鯛の稚魚のことで、その名の通り春の時期に産まれた小鯛です。小鯛を軽く酢でしめてあります。
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「能登ふぐ昆布締め(398円)」はポン酢でさっぱりと食べます。
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「はもあぶり(358円)」もさっぱり系です。
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「あゆ塩あぶり(398円)」だったかな?
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「うなぎ(498円)」も頼みましたが、こちらは焼いてから時間が経っていたのでイマイチでした。^^;
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母と娘が頼んだ「白身の五貫盛り(998円)」はノドグロ、ふぐ、えんがわ、鯛、あと一つは何だろう?カンパチかな?
海天すし (4)

こちらも二人が頼んだ「店長五貫盛り(998円)」で、ノドグロ、中トロ、赤身、サーモン、ブリ。
海天すし (8)

娘は豚汁も頼んでいました。

相変わらずの人気でしたが、お盆のこの時期、ネタ的には少し厳しい感じがしましたが、居酒屋使いも出来て、一人これだけ飲み食いしても3千円強で済むというのは、やはりありがたいですね。ご馳走様でした。

海天すし 小松平面店
石川県小松市平面町カ74-1
TEL 0761-24-0448
11:00~21:00
無休


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東京に出張で訪れた時は、居酒屋系のお店に行くことが多いことは、先日書きました。

でも、それほど魚介を使った料理に期待しているわけではありません。

もちろん、値段に糸目をつけずに食べるならば、美味しい魚介にありつけることは間違いないことなのですが、まぁ。石川に住んでいる身としては地元で安く美味しい魚介を食べることができるので、あえて東京に来てまで食べたいとは思わないといったところでしょうか?

どちらかといえば、肴として居酒屋メニューを皆でつまんで酒を飲むといったパターンですね!
ごち屋

さて、今日紹介する九段下にある「ごち屋 九段店」は、築地からのおまかせで魚介を仕入れ、その仕入れの状況に応じてメニューが日々変わっているというお店なのです。

残念ながら今回はランチでの利用だったので、そのあたりの良さをきちんと知ることはできませんが、1,000円以下で美味しいランチを食べられるということで、ビジネスマンなどに人気のお店です。

人気のお店ということで、いつも通り少し早めのランチで訪れました。

ランチには早めの時間でしたが、1階はすでに一杯で我々はロフトのような部屋に通されます。

このロフトを利用した夜のコースで、10名でも15名でも飲み放題4時間貸切5万円ぽっきり!なんてコースの案内も壁に張り出されていました。
ごち屋 (2)

さて、この日のランチメニューはこんな感じです。ランチメニューには小皿一皿と漬物、味噌汁が付いてきます。

私はこの中から、「ネギトロとカキフライ(税込1,000円)」を頼むことに。

最近、ネギトロもあまり食べなくなったため、たまにはいいかな?と思ってのオーダーです。
ごち屋 (3)

まず切り干し大根と漬物が出されます。
ごち屋 (8)
ごち屋 (10)

そしてネギトロです。ご飯の上に全部乗せてネギトロ丼にして食べました。
ごち屋 (11)

カキフライは揚げ立てで熱々。見た目はわかりませんでしたが注意が必要です。^^;
ごち屋 (6)

お味噌汁は大き目のお椀に入れて出されます。すべて美味しかったですよ!

一緒に行った人は二人とも「サバの塩焼(950円)」を頼んでいました。
ごち屋 (7)

思ったより大きな切り身で食べ応えがあったようです、もちろん、焼きたての熱々で脂ものっていたということで、こちらのほうもとても美味しかったようです。
ごち屋 (4)

「サバの塩焼」にはサラダは別に出されました。

魚介を使った料理をウリにしていて、大きな切り身。なかなかお得で粋なお店でした。夜にも利用してみたいお店の一つです。ご馳走様でした。

ごち屋 九段店
東京都千代田区九段北1-9-14
 九段リハイム1F
TEL 03-3230-0578
月~金
11:30~14:00(L.O.)
17:30~23:00(L.O.)
土曜不定休 日祝休


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