あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:エスプレッソ

今日はこの5月に新しく金沢別院通りにオープンした素敵なお店を紹介します。

店名が「ITALIAN KAISEKI KAPPOU CASA」とローマ字読みですが、そうです!まさにイタリア料理のお店です。(笑い)

日本語で書くと「懐石割烹 家」ということでしょうか?

あとで料理内容を見ていただきますが、和食のテイストを取り入れながら楽しむイタリアンなのです。

お店のWebページにシェフの略歴が掲載されていますが、お二人はイタリアのリエーティという、ローマから車で1時間ぐらいの離れた山あいの街に生まれています。

ここだけの話、Webページにお二人の写真が掲載されていましたが、実物はもっとイケメンと美人のお二人でしたよ!

さて、日本人が本場イタリアで修業して帰国後にイタリア料理のお店を開くのは、いまやどの地域でも当たり前にあると思いますが、イタリア人が日本の、それも地方都市でお店を持つというのはまだ珍しいのではないでしょうか?

日本、それも金沢にご縁があって、住みついて素敵なレストランまで開業されるなんてすばらしいことだと思います。

しかし、イタリアのような温かい気候のところに生まれたお二人が、雨が多くて冬のどんよりとした気候の土地に馴染めるのかなぁ~?と思っていたら、お二人ともロンドンに長く住んでいた経験をお持ちのようで、それなら納得です。

お店は、いま金沢で注目の別院通りにあります。このエリアは数年前から人気の飲食店がオープンしているところで、私も何軒か伺ったことがあります。

お店の外観はこんな感じです。
CASA

日本の伝統的な組み格子のようなファサードで「粋」を感じさせてくれます。
CASA (2)

店内は逆に、白と黒が基調のシンプルでモダンなインテリア。
CASA (3)

カウンターやテーブルは大理石で、このあたりはイタリアを感じ、お店全体として日本とイタリアの融合みたいな感じです。

食器類もイタリアから取り寄せているものがほとんどのようでした。

イタリア人が、イタリア料理を日本の伝統的な懐石(会席)と割烹スタイルで楽しませてくれるイタリアンキュイジーヌと呼べばいいのかわかりませんが、すべてが斬新で私も食べたことがない料理ばかりでした。

お二人ともまだ日本語は片言ですが、お店には日本人男性の方が働いているので心配はありません。

ランチは金曜と土曜のみで、12:00スタートと13:30スタートの2回入れ替え制。

ディナーも18時と20時の2回設定されていますが、ランチ・ディナーとも全員同じスタート時間となっていますので、時間に遅れないように!ということです。

ディナーメニューは基本2種類。AMABILEの7,000円とBRILLANTEの10,000円です(価格は税抜)。

この日は私たちは18時スタートのAMABILEの7,000円のコースでお願いしました。他の2組も同じコースでした。
CASA (6)

まずはスプマンテで乾杯です。
CASA (7)

料理の前、最初にフォカッチャが出てきました。もちろん自家製ですね!
CASA (9)

このフォカッチャが最高に私と妻の口に合いました。モチッとした食感といい塩気といい最高でした。
CASA (8)

こちらのオリーブオイルもフレッシュで美味しかったです。

フォカッチャが最初に出されたのでついつい食べ過ぎてしまいましたが、お代わりも出してくれましたよ。

そして最初の一皿はアンティパストの前に出されたのがこちらのウエルカムの一皿。
CASA (12)

生ソーセージの何だったかな?忘れました。^^; ナッツ類も使われていました。

アンティパストは、まず出されたのが「ファリナータ 甘えびとイクラのせ」。
CASA (16)

ファリナータはひよこ豆で作られるピッツァの一種で、その上に甘えびを使ったパテのようなペーストが乗せられていて濃厚な味。イクラもアクセントになっていました。

アンティパストの2皿目は「ナスのパルミジャーノ」。
CASA (18)

形がユニークですが、日本の天ぷらのような仕上げで、添えられているのがセロリの若芽というか赤ちゃんです。ソースはパルミジャーノとトマト系だったような??^^;
CASA (20)

プリモピアットはラビオリ。ソースはレッドペスト(ペストロッソ)で、ラビオリの中にイタリアンパセリを使った白いソースが入れられている、手のこんだ逸品でした。
CASA (23)

セコンドピアットのメイン、一品目は魚で、秋の味覚サンマを使って、オリーブとトマトが添えられています。サンマは骨を丁寧に取って47度の温度でコンフィされています。ローズマリーも風味に花を添えていました。
CASA (25)

2皿目は肉料理です。「ポルチーニの豚肉」ということで、豚の首の部分を使用しています。今が旬のポルチーニ茸、添えられているのはパンチェッタとイチヂク。こちらは妻が食べています。

肉が苦手な私には、食材の豚がサーモンに変更されていました。
CASA (26)

ソースは少し和風のテイストが感じられるものでしたね。

ドルチェはパラッツィケーキ。
CASA (29)

右側のにはカボチャの種がきれいに並べられています。上には食用菊が乗せられていて見た目がかわいい感じに仕上がっています。

中のナッツは、イタリアはトスカーナの赤ワイン「パラッツィ」と一緒にピューレにされています。

左は何だったか忘れました。^^;
CASA (31)

ドリンクはエスプレッソをお願いしました。
CASA (32)

ピッコロ・パスティッチェリア(小菓子)として、シェフ自家製の生チョコも出されました。ビターな味で、口の中で淡雪のように溶けだしました。

あと、スプマンテ以外に飲んだお酒についても触れておきます。
CASA (14)

白は、こちらの2種類。
CASA (21)

赤はこの2種類です。
CASA (27)

そして食後には、私はレモンチェロ。
CASA (28)

妻はグラッパを頼みました。

レモンチェロを飲むのは久しぶりでした。

以上飲み食いして一人11,000円ほど。コスパ的にも大満足でした。

金沢でイタリア人シェフが創る懐石割烹スタイルの料理を楽しめるのはうれしい限りです。

食材はイタリアから取り寄せたものに地元石川の食材も加えていますが、それほど高級な素材ばかりではありません。しかしながら素材のうま味を最大限に引き出しつつ、イタリアンと和食の良さを融合した料理は素晴らしかったです。再訪したい一軒でした。ご馳走様でした。

ITALIAN KAISEKI KAPPOU CASA(カーサ)
石川県金沢市此花1-4
TEL 076-232-4558
ランチ
金・土12:00スタートと13:30スタート
ディナー
18:00スタートと20:00スタート
2回入れ替え制です
日曜休


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お久しぶりシリーズですが、今回は何と!12年ぶりの紹介になります。

野々市にある「トラットリア イルガッビアーノ」は、金沢尾山町の「コルサロ(Corsaro)」の金山さんが経営するお店です。

金山さんはイタリアのシチリアや東京のイタリア政府公認のレストラン「ラ・ビスボッチャ」などで働いていたかたで、いつも本場イタリアの味を楽しませてくれます。


今回、「イルガッビアーノ」には12年ぶりの訪問でした。
イルガッビアーノ

前回はディナーにお邪魔しています。ちなみに、ランチでは13年半ぶりですね。

現在は、金山さんはコルサロに専念されているようで、こちらのお店のほうは別な方に任せています。

お店はトラットリアなので、気軽にワイワイ食事やお酒を愉しむことが出来ます。
イルガッビアーノ (2)

この日は土曜日で当日に予約を入れて11:30のオープンと同時にお店に入りました。
イルガッビアーノ (6)

店内は12年前と変わっていませんね!?
イルガッビアーノ (4)

ランチ(プランゾ)は2種類で2,500円(税別)の「ANSONICA(アンソニカ)」と3,500円(税別)の「MANIFICA(マニフィカ)。違いは前菜盛り合わせが付いているかいないかです。
イルガッビアーノ (3)

パスタ6種類とメイン3種類からチョイスするようになっていました。

私はこの中から、パスタは「アサリと万願寺とうがらしのスパゲッティ ビアンコ」を頼みます。
イルガッビアーノ (7)

いわゆるボンゴレ・ビアンコに万願寺とうがらしプラスということですね。

大きなアサリです。ニンニクがきいていました。

妻のほうは「イワシとズッキーニのバジルペースト タリアテッレ」。
イルガッビアーノ (10)

バジルペーストが思ったよりたっぷり使われていました。私も少し食べましたが、タリアテッレに絡んで美味しいです。
イルガッビアーノ (9)

パンはフォカッチャ。
イルガッビアーノ (11)

メインは私は、「本日の鮮魚のソテー セミドライトマトソース」。魚はこの日は鯛。ソテーされた鯛の下にはズッキーニがたっぷり敷かれていました。
イルガッビアーノ (13)

妻のほうは「鶏もも肉のロースト にんにく ローズマリー風味」です。
イルガッビアーノ (15)

ニンニクとローズマリーの風味がきいていたようです。
イルガッビアーノ (16)

ドルチェは、これは選ぶことは出来なくて、「チーズケーキフルーツゼリー寄せヨーグルトジェラート」でした。
イルガッビアーノ (17)

ドリンクも付いていて、我々はエスプレッソです。

金山さんは、塩気と味のパンチがきいた料理だったような気がしますが、いまのイルガッビアーノのシェフはパスタとメインとも、どちらといえば上品な味付けでした。でも日本人の舌にはあう味付けだと思います。

久しぶりに訪れたイルガッビアーノ。シェフが金山さんと違うようになってから初めての訪問で、味も少し変化していましたが、やはり本格的なイタリア料理を楽しめるお店でした。ご馳走様でした。

イルガッビアーノ
石川県野々市市位川273
 KSビル1F
TEL 076-248-0081
水曜休


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福井県の大野市は名水百選に選ばれており、さらには2015年には「水道水がおいしい市町村Best5」で日本一に選ばれているところです。

その大野で2014年5月にオープンした「モモンガコーヒー」。可愛いモモンガのイラストが目印です。
モモンガコーヒー (15)

この日、たまたま店の前を通りかかり、ブルーボトルコーヒーと同じような水色のマークを見て面白そうだと思い、入ってみることにしました。
モモンガコーヒー

目立つようでひっそりとあるコーヒー専門店です。

帰ってからお店のHPを見て見ましたが、なかなかのこだわりのお店でした。

こちらの「大野大人図鑑」では、オーナーが大野でコーヒー専門店を開くに至ったいきさつを読むことが出来ます。彼の大野という場所で淹れるコーヒーへのこだわりを感じさせてくれるいいストーリーが書かれています。感動しました。
モモンガコーヒー (14)

さて、お店の中に入ると、自家焙煎機があって、コーヒーのいい香りが立ちこめています。
モモンガコーヒー (13)

色々の豆を扱っていて、ネットでも販売をしているようです。
モモンガコーヒー (3)

店内は窓に面してカウンター席。半地下の場所にソファー席などあって、半二階という思われる場所は倉庫になっていました。
モモンガコーヒー (4)

我々はカウンター席に座りメニューを見渡します。

ホットコーヒーが一番飲むべきものだとは思いましたが、この日、越前大野城まで登ったり、街中を散策したりしてのどが渇いていたので冷たいドリンクが欲しくなりました。
モモンガコーヒー (6)

珍しいアイス系のコーヒーもメニューに載っていたので、少し選ぶのに迷いましたが、私は結局「アイスラテ(520円)」を飲むことにしました。
モモンガコーヒー (10)

一番下にエスプレッソダブル。その下にミルクの二層になっています。のどが渇いたので一気に飲んでしまいました。^^;

ビスケットもサービスで添えられています。

妻は「バレンシアソーダ(550円)」です。
モモンガコーヒー (9)

こちらはエスプレッソ+ソーダ+オレンジの三層ですね。きれいです。かき混ぜて飲むのがもったいないくらいです。

スッキリとしたあとくちで、オレンジがアクセントになっています。美味しいです。

我々がお店に入った時はお客様はいなかったのですが、その後、店内で飲む人や豆を買い求める人など何組かいらっしゃって賑わいました。

色々こだわりのコーヒーも飲めると思いますが、次回のお楽しみということで。ご馳走様でした。

モモンガコーヒー
福井県大野市元町8-17
 中央共同ビル 1F
10:00~19:00
土日祝10:00~18:00
火曜、第3日曜休


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今日はクエグゼクティブフロアの宿泊者に限って利用できる、33階にあるエグゼクティブラウンジでの飲食について書きます。

こちらでは、チェックインした後で立ち寄ったカフェタイム。そして朝食もこちらでとることが出来ます。

カフェタイムは前回の施設編で書きましたので、今回は朝食編です。

エグゼクティブラウンジでの朝食は6:30~10:00に利用可能。ビュッフェ形式です。高さ120mからの景観は素晴らしく、博多湾と市街が一望できます。
シーホーク (32)

この日はいいお天気で、朝日が差し込んで明るいラウンジでの朝食となり、とても気持ちがよかったです。

追加料金なしで利用できるビュッフェなので、使われている食材もそれほど高級ではなく、また食べきれないほどの種類が並んでいるわけではありませんが、ベーシックなものは一通りそろっていて満足できる内容だったと思います。
シーホーク (65)

和と洋が中心で、こちらは和食系の品が並んでいます。
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こちらは洋食系です。
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フルーツとサラダ。
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パンとデザート。
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マンゴーラッシーがありました。
シーホーク (70)

シリアルもあります。

それらの中から我々が食べたのはこんな感じです。
シーホーク (77)

妻はホテルの朝食では珍しくご飯を食べましたが、私は炭水化物はこの日は控えることにしました。味噌汁のみ頂きます。
シーホーク (75)

和食系では九州のご当地グルメも楽しめます。さつま揚げとからしれんこん、明太子。
シーホーク (73)

洋食系はエッグベネディクトやサラミ・ハーブソーセージ・サーモン、チーズも何種類かありました。
シーホーク (82)

サラダ。
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フルーツは食べましたがデザートは今回はパス。
シーホーク (89)

ヨーグルトを食べます。
シーホーク (86)

ドリンクはエスプレッソを。大きなカップに注ぐと少しだけだったのでダブルにしました。

結局、昨晩は食べすぎだったのであまり取らないでおこうと思っていましたが、ついつい取りすぎてしまいますね。反省です。

もちろん、取ってきたものは残すことなく2人ですべて食べましたよ。
シーホーク (81)

33階からの景色もご馳走の一つです。都会にいながらリゾート気分を味わっての朝食、いいものです。ご馳走様でした。

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金沢はお茶文化の街ですが、コーヒーについても消費量が全国有数です。

お茶やコーヒー好きなので、和菓子や洋菓子なども自ずと消費が多くなります。

まぁ、言ってみれば「おもてなし」の文化と「見栄」の風習が根付いた土地とも言えるかもしれません。

さて、これから紹介する「金澤屋珈琲 本店」は、金沢城公園の黒門横という観光客も多く出入りするという絶好のロケーションの場所にあります。
金澤屋珈琲店 (3)

町家風の造りです。中に入るとコーヒーのいい香りがします。
金澤屋珈琲店 (6)

「金澤屋珈琲」と名付けているのは、金沢の風土の中で育てられたコーヒーを提供することを目指しているためだそうで、そのため厳選されたコーヒー豆を熟練の焙煎人の手によって煎り上げており、その豆を使いネルドリップで一杯一杯ていねいに淹れて美味しいコーヒーを飲ませてくれるお店なのです。

我々は少し歩き疲れたので、ここでいっぷくすることにしました。
金澤屋珈琲店 (9)

デッキ部分や2階にも席があって、カウンター内にも店員さんが思ったよりたくさん働いています。
金澤屋珈琲店 (5)

コーヒー専門店のようですがメニューの種類は豊富で、軽食もやっているようです。

私はお好みのケーキと日替わりのコーヒーがセットになった「ケーキセット(880円)」を頼むことに。
金澤屋珈琲店 (12)

ケーキは「加賀の紅茶ブランデーケーキ」をチョイス。でも深煎りのコーヒーに加賀の紅茶のケーキはミスマッチかな?^^;

しかしながら濃厚なブランデーケーキだったので、深煎りのコーヒーにも負けない味でしたよ。
金澤屋珈琲店 (13)

この日のコーヒーはインドネシア産のマンデリン・アチェという品種。一番深煎りの豆を使用しています。苦みもありましたがコクがあり、滑らかな舌触りで美味しくいただくことが出来ました。
金澤屋珈琲店 (10)

泡物が好きな妻のほうは「エスプレッソ・トニック」という文字に魅かれたようで、そちらを頼んでいましたが、どうもあまりお好みの味では無かったようです。私も一口飲みましたが、苦みとトニックウオーターの相性に好みが分かれるかもしれません。もう少し甘みがあればよかったかも?

ちなみに「エスプレッソ・トニック(720円)」はオーストラリアでよく飲まれているようです。

お店に入って最初あまりお客さんは居なかったのですが、だんだんと増えてきて、我々が食べ終わって出るころには、グループの方が2階席に案内されていました。人気のお店のようです。ご馳走様でした。

金澤屋珈琲 本店
石川県金沢市丸の内5-26
TEL 076-254-5411
月~金9:00~18:00
土・日・祝8:00~18:00
水曜休


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