あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:もずく

ブログをやり始める前は、新しいお店を中心に行っていたわけではありません。

同じお店に何度も訪れたりしていました。

まぁ、グルメブログをやっているので、同じお店ばかり書くというわけにはいかないと思い、いまは新規開拓のほうが多くなっています。

さて、昔よくお邪魔していたお店のうちの一軒「板前割烹 有川」へ3年半ぶりに訪れました。前回行ったときのことはこちらをご覧ください

ご主人の有川さんは、料理人になる前は小松にあった某百貨店で鮮魚を扱っていたという、少し変わった経歴をお持ちです。

そのため魚の目利きに関しては定評があります。もちろん、その時から魚の仕入れに関しても手慣れたもので、今のお店でもその特徴は活かされています。

めでたく30周年を迎えられたようです。おめでとうございます。
有川 (22)

飲食店で30年も同じ場所で営業していて、継続して繁盛店なところは少ないと思いますね。

場所は、小松駅にもほど近く、小松の中華の有名店「餃子菜館 勝ちゃん」の斜め前です。
お旅まつり (24)

行ったのがお旅まつりのときで、開店時間のときにお邪魔したら、ちょうど子供獅子がお店の前で舞われていました。
有川

お店はカウンター席が中心ですが、奥には掘りごたつの座敷席があります。
有川 (4)

我々はカウンター席に座り生ビールを頼みます。

お通し。酒のアテが中心です。
有川 (6)

色々な種類を少量ずつ楽しめるスタイルは変わっていません。
有川 (3)

先ほども書きましたが、新鮮な魚介がウリのお店です。刺身のオーダーは必須です。
有川 (10)

少しずつ多くの種類の刺身が盛られています。この方がうれしいですね。車海老はつい先ほどまで生きていて、頭は後で唐揚げにしてくれました。

焼物として頼んだのはノドグロ。大ぶりで味も逸品でした。
有川 (11)

ノドグロは焼いて食べるのが一番おいしいと思っています。

オコゼは唐揚げでお願いしました。
有川 (13)

揚げ立てホクホクで美味しいです。
有川 (15)

酢の物は岩もずく。食感がしっかりして美味しいです。

もう一品酢の物として毛ガニもお願いしました。
有川 (17)

甘みのある身で、こちらもGood!

生ビールの後は日本酒。農口尚彦研究所の山廃純米を頼みました。上品な甘さを感じますがあくまでも切れのいい飲み口でさすがです。
有川 (9)

あと焼酎をロックで飲んで、最後はもう一度ビールに戻って締めています。
有川 (18)

自家製カラスミは、その日本酒と焼酎に合いました。
有川 (19)

締めは山菜おこわ。2人なのでちゃんと2段になっていました。
有川 (21)

おこわを食べるのも久しぶりかもしれません。

以上で一人6,400円ほど。納得の料金です。味の面でも堪能できました。

人気店なので、地元の常連のお客様も多く、週末は満席になるので予約されて行かれたほうがいいでしょう。ご馳走様でした。

有川
0761-23-3787
石川県小松市土居原町399-1
昼の部予約のみ
ディナー18:00頃~22:30(L.O.22:00)
不定休


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久しぶりに沖縄に出張がありました。約8年ぶりです。

同じ便に高校の修学旅行の団体が搭乗していて飛行機は満席。日本列島が寒波に襲われていた日に沖縄行きのフライトがあり、飛ぶかどうか心配でしたが、日頃の行いがよかったせいか無事飛びました。

そして那覇空港に到着。那覇の最高気温はその日は19度!

しかし、19度でも沖縄のうちなんちゅにとっては、20度を切ると寒い日なのだそうです。^^;
ちゅらさん亭

さて、今回、沖縄に行くにあたって事前にホテルの近くで食べるところを探しました。そうしたら今日紹介します「ちゅらさん亭」がヒットしたのですが、沖縄に行く3週間ほど前の秘密のケンミンSHOWという番組を観ていたら、沖縄の郷土料理としてイカスミを使った料理を紹介していたのですが、その中でここ「ちゅらさん亭」のイカスミカレーが紹介されていたのです。

ただでさえ人気のお店なのに、もしや満席になるとまずいと思って翌日急いで予約を入れました。(笑い)
ちゅらさん亭 (5)

沖縄料理といえば、すぐに豚肉を使った料理を思い出します。しかしこちらは魚介料理をウリにしています。私にはうれしいお店ですが、温かい海に育つ魚は色鮮やかな魚が多く、北陸に住む者にとっては何となく美味しくないようねイメージがありますね。
ちゅらさん亭 (3)

お店の外には大きな生け簀が出されていて、セミエビもたくさん出ています。
ちゅらさん亭 (37)

店内は入ってすぐのところにカウンター席が。奥がテーブル席になっていてインテリアが海というか深海風?というか、沖縄風というべきか、デコレーションが派手。^^;
ちゅらさん亭 (6)

さて、沖縄に来たからには乾杯はオリオンビール。
ちゅらさん亭 (8)

オリオンビール。昔は生ビールもなく超軽口でそれほど美味しいと思わなかったのですが、いまはgood!です。美味しかったです。
ちゅらさん亭 (10)

お通しにイカの口、イカトンビ?
ちゅらさん亭 (16)

こちらの海ぶどうはサービスです。最後にも色々サービスの品が出されて太っ腹でした。
そしてメニューを見渡しオーダーします。
ちゅらさん亭 (19)

まずは、入口の看板にもカラフルな魚の絵がたくさん描かれていましたが、沖縄の魚を味わってみることに。

あんまり知識がないので、そのあたりはお店のほうに任せた方が賢いと思い、刺身盛り合わせをオーダー。2人前で2,800円です。
ちゅらさん亭 (18)

色々、私が食べたことがない魚の刺身ばかりで、説明は受けたのですが、聞いたことがない名前ばかりで名前が覚えられませんでした。^^;
ちゅらさん亭 (20)

「ゴーヤチャンプルー」。ゴーヤもいまは旬ではありませんが何となく本場の味です。
ちゅらさん亭 (23)

「イカスミソーメンチャンプルー(650円)」はアオリイカを使っています。これが美味しかった!イカスミが絶妙にソーメンに絡んでつまみとしても最高でした。
ちゅらさん亭 (29)

「天然もずく天ぷら(650円)」。小松で「がじゅまる」というお店で昔食べたことがありますが、もずくを天ぷらで食べることは石川ではあまりないかもしれません。なぜかハサミも一緒に出されましたが、切らないと食べられないほどの大きさではないのでそのまま食べます。
ちゅらさん亭 (27)

「てびち煮付け(950円)」は私は食べません。
ちゅらさん亭 (21)

「ミミガー和え(600円)」も同じくです。
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「豆腐よう(500円)」はチーズのような濃厚な味です。
ちゅらさん亭 (26)

「ジーマーミ豆腐(450円)」はピーナッツソースで食べます。
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ねっとりとした食感でヨーグルトのようですが、美味しかったです。
ちゅらさん亭 (25)

「ラフティー(750円)」も私は食べていません。

締めはもちろん「秘密のケンミンSHOW」で紹介された「イカスミカレー(500円)」です。
ちゅらさん亭 (30)

イカスミのコクが加わって美味しいです。
ちゅらさん亭 (32)

あと「グルクン骨ごとチャーハン(650円)」も頼みました。骨ごとなので食感もいい感じで魚の旨みも感じられた逸品でしたね。
ちゅらさん亭 (22)

飲んだお酒は泡盛古酒「菊之露 8年古酒30度」、他ハイボールや焼酎など色々みんなで飲みます。
ちゅらさん亭 (35)

こちらのあら汁はサービスです。
ちゅらさん亭 (36)

デザートとしてパイナップルがサービスで出されました。
ちゅらさん亭 (38)

帰り際にお店の外で、サーターアンダギーもサービスもらえました。

食べたかった島らっきょうが無くて残念でしたが、色々なものを食べることが出来て良かったです。

以上、5名で飲み食いして締めて17,000円強。コスパも最高ですね。人気のお店の理由がわかりました。ご馳走様でした。

ちゅらさん亭
沖縄県那覇市東町5-15
TEL 098-861-0476
17:00~25:00(L.O.24:00)
無休

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小松駅前が、いつの間にか鮨の激戦地になっています。

一昨年にオープンした「鮨 つばき」に続いて、「猫ばし飴屋通り」アーケード街の中に「鮓処 人(JIN)」という新しい鮨店がオープンしました。
お店は、前は「力寿司」だったところを全面リニューアルしています。
ご主人は金沢片町の人気店「鮨処 こいづみ」で修業、というより短期の実地研修とでもいうべき修業をされて独立。カウンター5席、小上がり4席の小さなお店をご主人一人で切り盛りされています。

実は、このお店のことを知ったのは、雑誌「金澤」10月号に「若手が活躍する〈南加賀〉の注目店」というコーナーがあって、その最後のところにお店が紹介されていたのです。

ちなみに「鮨処 こいづみ」では、裏の板場で働いていたそうです。

ご主人は、還暦を迎えてから鮨の道に入った方で、元は能美市役所に勤務されていましたが退職。得意の趣味だった絵を生かすために九谷焼の世界へ。その後、息子さんが経営する会社のお手伝いという期間を経てから今のお店をオープンするという、一風変わった経歴の持ち主でした。

お聞きすると、その息子さんの会社は、いま小松の街に何店舗かの飲食店を展開しているエレファントJAPANグループ

「焼鳥市場」「海の恵みかき処 牡舞蠣」「横浜家系ラーメン 西村家」ほかクラブ系のお店もやっているみたいです。ただし、「鮓処 人」の経営は別だそうです。

最初、「若手が活躍する」と言うコーナーなのに変だな?と思っていたのですが、これで理解できました。^^;

平日のとある記念日に前日に予約を入れて伺いました。

9月1日オープンと言うことで、当然店内はきれいです。

基本お任せで、5,000円、7,000円、9,000円の3つコースが設定されていて、内容の違いは、つまみとしての料理品数と、握りの数が違っています。

今回、我々は7,000円のコースでお願いしました。
鮓処 人 (6)

お店はお一人で切り盛りされているので、生ビールは置いてなく、瓶ビールで乾杯です。「付き出し」として枝豆も出されます。
お店で使用する器類は、ご主人が九谷焼の世界にいた時に作ったもの。なかなかの腕前ですね。
鮓処 人 (38)

ご覧の棚にも作品が飾られていました。
鮓処 人 (8)

この後、「お凌ぎ」としてイクラとウニのミニ丼が出されます。

刺身はキジハタと何だったかな?^^;
山わさびに削り節としょう油で薬味を作って、それで食べさせてくれます。

生ビールの後は日本酒です。それほど多くの銘柄を置いているわけではありませんが、地物の酒を中心に数種類を置いていました。
鮓処 人 (10)

我々はおなじみの「神泉」生酒をまず頼みます。
鮓処 人 (16)

この「茶碗蒸し」は、はまぐりで取ったダシが特徴で、シンプルに、はまぐりの旨みを楽しむことが出来ます。

余分な具材は一切入っていません。ご覧のように大粒のはまぐりが2個入っていました。
「岩もずく」です。しっかりとした食感のある「岩もずく」でした。
味付け「数の子」には、その場で削り節を削ってかけてくれます。
穴子はツメを少し塗って蒸し焼きにされていています。
これは「梅貝」の煮物。コリッとした梅貝の食感を残しながら味がしみていました。

そして握りに移ります。

ご主人は、冒頭書きましたが片町の「鮨処 こいづみ」におられたので、シャリも赤酢を使っていて、ネタにも何らかの仕事がしてある江戸前の鮨を楽しむことが出来ます。

ただし、鮨の世界に入ってまだ間がないことから、握るのを見ていてもまだぎこちない感じがしますが、丁寧に握ってくれているのが伝わってきました。

「鮨処 こいづみ」では、岩塩なども用いていましたが、こちらのお店ではあら塩などお塩はあまり使わないそうです。

握り自体は少し小ぶりで、シャリは若干固めでした。赤酢なので甘さ控えめのさっぱりとした味で食べさせてくれます。
まず出されたのは、キジハタ。関西ではアコウ。高級魚です。
〆サバは塩梅よく〆られていました。
イワシ。
甘えびはねっとりと。
イカの印籠詰め。甘辛く、そして柔らかく仕上がっていました。
ノドグロは皮目を軽く炙って出されます。美味しかったです。
コハダは少し強めの〆具合でした。
中トロ。
煮はまぐりは柔らかく握られているので手渡しでした。
穴子も、柔らかく口の中で溶けます。
最後はかんぴょう巻。栃木産のかんぴょうで甘辛く仕上げられています。
甘えびの頭を使った味噌汁も出されます。

最後にお店を出るときにお土産で、ご主人作の九谷焼の箸置きを頂きました。ありがとうございます。
日本酒は神泉のほか、3種類ほどお願いしたでしょうか?以上を飲み食いして締めて一人1万円弱。コスパはよかったと思います。
まだ鮨の世界に入ってから日が浅いご主人ですが、鮨と向き合う姿勢は素晴らしいと思いました。ご馳走様でした。

鮓処 人
石川県小松市飴屋町20
TEL 0761-46-6515
18:00~26:00(L.O.25:00)
日曜、1・3水曜休


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