あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:にしんそば

石川県は食材や調味料など「食」に関するものは色々揃っていると思います。

日本海で獲れる海の幸、白山麓の山の幸、加賀平野では田畑からの作物など、四季折々を感じさせてくれるものばかりです。

そのような食材は、我々の食卓にも恩恵を与えているわけで、地産地消で献立を組むことも比較的容易な土地かもしれません。

今日紹介するのは野々市市にある食品会社「新屋食品株式会社」直営のレストランです。

店名は「つばきの郷日々」。新屋食品の本社工場に併設されていました。
つばきの郷日々 (28)

新屋食品という会社はこれまで全く知らなかったのですが、地元北陸で獲れた海産物や農産物などを使って、大野醤油と能登の珠洲の塩にこだわるなど地元の調味料による味付けを行った食品を製造しているところなのです。

3月に入ったのに寒くてみぞれが時より降り注ぐ土曜日。妻と二人でランチを食べにお邪魔しました。

外観は新しく立派なお店です。
つばきの郷日々 (11)

入り口を入ると、会社で作っている食品を販売するコーナーがあって、奥がレストランになっていました。
つばきの郷日々 (2)

レストランはなかなか広いスペースです。
つばきの郷日々 (6)

セットメニューのお品書き。
つばきの郷日々 (3)

日替わりランチメニュー。
つばきの郷日々 (5)

こちらは単品メニューとデザート。

このほかにもあって。思ったよりメニューの種類が多いですね。

この中から私が頼んだのは「日替わりランチ(858円)」。
つばきの郷日々 (20)

曜日によってメニューが固定されていました。行った土曜日は「サクサクゆば天ぷら定食」。

ご飯・味噌汁・ミニサラダ・小鉢が付いていて、ご飯は大盛も同じ値段。私は普通盛です。小鉢は豆と昆布の甘露煮でした。

こちらの食品会社では、甘露煮などの煮物や海産物の干物も得意としているようです。
つばきの郷日々 (21)

天ぷらは揚げたてで、国産丸大豆100%の引き上げゆばを使用していて良かったのですが、出されるまで少し時間がかかりました。
つばきの郷日々 (10)

ランチにはドリンクバーが付いています。
つばきの郷日々 (18)

妻が頼んだのは「土鍋であつあつにしんそば定食(1,045円)」です。
つばきの郷日々 (19)

にしんの甘露煮も製造しているからおいしいにしんだったようです。でもそばはさすがに製麺所製でしょうね?

こちらには小鉢3品とサラダが付いています。
つばきの郷日々 (16)

あと、こちらの「たらコロ(72円)」を1個頼んで、半分に割って妻とシェアして食べてみました。
つばきの郷日々 (22)

たらも保存食用にこちらで加工されたものを使用しているのでしょう、色合いも濃いめ。
つばきの郷日々 (23)

使われているジャガイモは北海道産です。
つばきの郷日々 (13)

食べ終わったあと、販売コーナーでこちらの「酒の肴セット(562円)」と「おぼろ昆布25g(308円)」を買っています。
つばきの郷日々 (30)

「酒の肴セット」にはいわし旨煮・さんま旨煮・ほたるいかの3種類が入っていて、まさに酒の肴にピッタリでした。
つばきの郷日々 (29)

下はさんま旨煮。
つばきの郷日々 (31)

こちらはいわし旨煮です。
つばきの郷日々 (32)

会社の得意分野は煮物・干物なようで、必然的に和食系のメニューが多かったですが、お値段的には納得感のあるお店だったと思います。ご馳走様でした。

つばきの郷日々
石川県野々市市郷2-11
TEL 076-294-2020
11:00~16:00
水・日・祝休



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ふる里の味 すみげん」は、嘉永年間創業以来、北陸の伝統珍味や佃煮、海産物を扱う、いわゆる乾物屋さんです。
すみげん (7)

しかし老舗だからと言って生き残れる時代ではありません。
すみげん (6)

数年前から色々新しいことにチャレンジされていて、今の社長は、ご覧のようにだしソムリエ1級の資格を取得するなど頑張っておられます。
すみげん (8)

いまではお店でだしソムリエ1級が作る本物の出汁と、自家製手打ち蕎麦を愉しませてくれる人気の蕎麦店でもあります。私のブログでも何度か紹介しています。前回は夏メニューを紹介しています。

GWのとある日、息子が帰省中でそばを食べたくなったこともあって、こちらにお邪魔しました。
すみげん

お品書きがこちら。
すみげん (4)

セットとご飯もの。
すみげん (5)

この日使っている蕎麦の産地と、出汁の材料の昆布&鰹の産地です。

さて、こちらのお店でよく佃煮人気No.1のにしんの旨煮を買い求めるのですが、すみげんでは食べたことがなかった「にしんそば(1,210円)」を頼むことにしました。
すみげん (12)

出されたのがこちら。薬味とアサリの佃煮が添えられています。
すみげん (13)

大きな身欠きにしんが乗せられていて、上品な甘さを感じる、関東の味のテイストの出汁との相性が抜群でした。

お店でずっと扱っているにしんの旨煮の味についてもさすががのものがあります。
すみげん (15)

蕎麦は緑がかった上品な蕎麦。のど越しもよく美味しいです。
すみげん (9)

妻は新作の「ピリ辛豚つけ蕎麦(1,100円)」を頼んでいます。
すみげん (10)

つけ蕎麦で、ピリ辛のつけ汁にもちゃんと出汁の風味がいきていたようです。
すみげん (11)

ちなみに「ピリ辛豚つけ蕎麦」は、今月一杯の設定で、6月からは夏メニューとなるようです。
すみげん (3)

息子は金沢カレーの「チャンピオンカレー」とのコラボメニューである「焼きネギチャンカレー蕎麦(1,045円)」を頼んでいます。
すみげん (14)

蕎麦は大盛りも無料で、「焼きネギチャンカレー蕎麦」は大盛です。温泉玉子が添えられていました。

私は前に一度食べていますが、出汁が決め手の和風の味にアレンジしつつ、チャンカレの美味しさを感じられるひと品です。

買い物に行くけどまだお店でそばを食べたことがないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お試しあれ。ご馳走様でした。

ふる里の味 すみげん
石川県小松市三日市町9
TEL 0761-22-4214
9:30~19:00
蕎麦は11:30~売切れ次第終了
水曜休(蕎麦は木曜日も休み)


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全国のご当地そばで有名なところとしては、信州や越前、出雲、そして東北などを思い浮かべます。

何となく、山間とか寒いところのイメージがあると思いますが、その割には北関東ではパッと思い浮かぶところはありませんね!?

さて、宇都宮に行くと、いつも餃子ばかり食べているような気がしたので、今回の出張ではあまり餃子ばかり食べないでおこうと思っていました。

先日はハンバーグのお店を紹介しましたが、この日のランチは宇都宮で初めて入るそば屋さん。
そば善

前日の夜が餃子&中華だったので、そばでも食べてみようということで行ったのが、宇都宮駅から南東のところにある「そば善」というお店。

大きなお店で、12時ごろに伺ったら駐車場に車がたくさん停まっていました。
そば善 (12)

入ったとき店内は7割ぐらいの入り。私たちが食べている間に満席になり順番待ちができていました。人気なのですね?

壁には「新そば粉打ち始めました」と書かれた張り紙がありました。
そば善 (2)

こちらが冷たいそばのお品書きです。
そば善 (3)

温かいそば、
そば善 (4)

そしてセットと定食もいろいろありました。

私はこの中から、この日は寒い日だったので久しぶりに温かいそばを食べようと頼んだのが「にしんそば(950円)」。
そば善 (5)

ご存じ、身欠きニシンの甘露煮が入ったそばですが、「にしんそば」はやはり京都が本場ですね。
そば善 (9)

見ただけでボリュームが多いのがわかるくらいで、食べきれるかな?と思ったら、やはり食べきれませんでした。(^^;

「新そば粉打ち始めました」ということで冷たいそばにすればよかったと、食べている最中に後悔しました。
そば善 (8)

一緒に行ったうちの一人は、海老の天ぷらを玉子でとじた「天とじそば(税込900円)」を頼んでいました。
そば善 (7)

もう一人は「カレー丼(税込800円)」です。こちらもボリュームがすごいです。漬物の量も山盛りでした。
そば善 (11)

食べ終わるころにはそば湯が出されました。さらっとしたタイプです。

今回のそば屋さんに入ってわかったことは、返しが強く感じる汁の温かいそばは私はあまり好みではないということでした。ご馳走様でした。

そば善
028-636-6350
栃木県宇都宮市平松本町93-16
11:00~15:00
17:00~20:30
月曜休


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南加賀でそばを食べさせてくれるお店についてはほとんど行ったと思っていました。

しかし、まだ行っていないお店があることがわかりました。

加賀市山代温泉にある「御食事 長岡」というお店で、昔からこの場所にあったと思います。

今回調べていると、手打ちのそばとうどんを楽しむことができるということがわかり、妻と二人で出かけてきました。

元々は国道8号線から山代温泉に向かう道沿いだったのですが、加賀温泉駅から住宅街を避けるための道ができたため、お店の前の通りはメイン道路ではなくなりました。

そのため地元の方以外、通りすがりで飛び込みで入るお客さんが少なくなってのかもしれません。影響はあったでしょうね?
御食事 長岡

店構えはいいですね。

店内は広くゆったりとした空間、カウンター席と小上がりの席がありました。
御食事 長岡 (3)

小上がりの座卓も相当間引いてあります。

お店はご夫婦で切り盛りされています。

ちょうどシルバーウイークのランチタイムにお邪魔しましたが、我々が食べている間はほかのお客さん入ってきませんでした。
御食事 長岡 (4)

我々はカウンター席の端に座ります。右手にはそば打ちのコーナーが見えます。
御食事 長岡 (7)

そばのお品書きです。
御食事 長岡 (6)

うどん、丼、天ぷらものです。
御食事 長岡 (5)

こちらはセットと定食です。

私はこの中から「ミニ天丼とそばのセット(税込1,500円)」を頼みました。
御食事 長岡 (12)

名前の通り、ミニ天丼とそばがセットになった定食です。
御食事 長岡 (13)

そばは冷やしとろろ・おろし・ざる・温とろろ・にしんの5種類の中から選ぶことができたので、私はにしんそばを頼むことに。
御食事 長岡 (14)

ミニ天丼は海老が1尾とたっぷりの野菜。もちろん揚げたてです。お店で使う野菜類はご主人が自家栽培している畑で取れたものを使っているようです。

あと小皿と漬物が添えられていました。
御食事 長岡 (15)

そばは夏新そばの細打ちで温かいそば。少し柔らかめで茹で上げられていて、のど越しがいいそばでした。汁は若干甘めです。

妻は「そば定食(税込1,500円)」です。
御食事 長岡 (10)

そばは冷やしとろろで、とろろがたっぷり乗せられていました。
御食事 長岡 (11)

こちらには小さな天ぷらの盛り合わせと煮物、漬物が付いていました。

天ぷらはアジがメインです。

天ぷらもそばも味的にはそつなく。このお値段で手打ちそばと揚げたて天ぷらを楽しむことができるのはうれしいですね。ご馳走様でした。

御食事 長岡
石川県加賀市山代温泉29戊-1
TEL 0761-77-0412
11:00~売り切れ次第
火、水、木曜、年末年始休


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毎週月曜日の夜に放送されている「鶴餅の家族に乾杯」という番組で、11月13日に加賀市が取り上げられていました。

その中で私も知らないそば屋さんがオープンしているということを知り、さっそくウェブで調べて出かけてきました。

行ったのは放送の週の土曜日です。

場所は、加賀市でも山奥に近い東谷地区(荒谷町・今立町・大土町・杉水町)というところで、国の重要伝統的建造物、いわゆる重伝建の指定を受けている建物が残っています。

昔ながらの赤瓦で葺かれた屋根と煙出しが特徴で、私のブログでも昨年の春に紹介したことがあります。

今回、お邪魔した「和楽庵」は、荒谷町というエリアにあります。

山代温泉に「手打ちそば 加賀上杉」という純白のそばを食べさせてくれるお店があって、ここはその別邸となります。名前は「和楽庵」。2017.9.19にオープンしています。なお「加賀上杉」については私のブログでも二度ほど書いています。

今回、その「加賀上杉」の現在のご主人のお父さまが「和楽庵」のほうで、新しくそば店を始められたということなのです。

元々、山代でそば屋を開業したのは、お父さまのほうでしたが、いまは息子さんに譲られています。

両店とも、そばの実の中心部の一番粉(御前粉)だけを使用するという、純白な御前そばをウリにしていて、打ちたてにこだわり、上品でありながらコシもあってのど越しのいい美味しいそばを食べさせてくれるところとして人気があります。

実は「和楽庵」、今日紹介するわけですが、もうすぐ冬期間の休業期間に入ります。

山間部のため冬期間は積雪が多く、その間営業やめているのです。ご主人にお聞きすると、営業は12月の最初の土日ぐらいまでだとか話されていましたが、積雪になるとその時点で終わりなのでしょう?

先週の月曜日に「鶴餅の家族に乾杯」が放送された後、早々に予約を入れて土曜日に食べに出かけたわけですが、そのようなことなので急きょアップすることにしました。
加賀上杉和楽庵

お店は重伝建の建物を活用しているわけではなく、平成元年に建てられた比較的新しい民家。ご主人が縁あって購入したそうですが、長期間使われていなかったため、改修に相当かかったようです。
加賀上杉和楽庵 (17)

内部は囲炉裏もあって、広く開放的な空間です。
加賀上杉和楽庵 (3)

我々は奥の座敷の部屋に通されました。
加賀上杉和楽庵 (6)

お品書きはこんな感じです。
加賀上杉和楽庵 (13)

この日は冷たい雨風の日で、私は温かい「にしんそば(税込1300円)」を頼むことにしました。
加賀上杉和楽庵 (14)

にしんの甘露煮とおそばは別に出されるので、冷たいそぼもokです。
加賀上杉和楽庵 (16)

先ほども書きましたが、雪のような御前そばは、そばの実の中心部分のみを使用しているためにこのような白いそばとなっています。

最初、にしんをそばの上に乗せて食べようかと思いましたが、何となく純白さを汚すような気がしてやめて、別々に食べました。

そばも上品ですが、出汁も上品。澄んだ味です。山代温泉のお店でも暖かいそばは食べたことがありません。今回、上杉では初めての暖かいそばでした。

にしんもほどよい味で美味しかったです。
加賀上杉和楽庵 (10)

妻は、一番お高い「天おろしそば(1,600円)」。こちらも別盛りです。
加賀上杉和楽庵 (11)

おろしは辛くないもので、抹茶塩も添えられていました。
加賀上杉和楽庵 (12)

暖かいそばでは白さはわかりにくかったと思いますが、この冷たいそばでその白さがわかっていただけると思います。

天ぷらは海老一本と野菜です。
加賀上杉和楽庵 (19)

食後に出されたそば湯と、デザートのフルーツ。柿と梨でした。

もうすぐ冬期間の休みとなるので、興味のある方はお早めに!

なお、同じ御膳そばは、山代温泉の「加賀上杉」でも食べることが出来るので、冬の間はそちらでどうぞ!ご馳走様でした。

手打ちそば 和楽庵
石川県加賀市山中温泉荒谷町ヌ42
TEL 0761-78-0151
11:30~15:00
不定休
(12~3月ごろまでの冬期間は休み)



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