あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:どんどんまつり

10月に開催された「どんどんまつり」。

当日は多くの市民で賑わいました。

私も毎年行っていますが、昨年に引き続き妻が仕事だったため、一人でぶらぶら出かけております。

お昼を挟んでの参加だったため、どこかでランチを食べるつもりで出かけたのですが、市内外のグルメを集めた歌舞伎市はどこも行列が出来ていて、順番待ちが嫌いな私はパス。

そして向かったのは、去年お邪魔した「いやさか」さん。串揚げのお店です。しかし、こちらも満席で断念。
満マル

最終的に入ったのは、小松駅前にある「大阪屋台居酒屋 満マル 小松店」でした。約2年半ぶりにお邪魔しました。前回もお旅まつりの時に行っていますね。

こちらのお店がうれしいのは、このようなイベントの日でなくても、お昼から深夜まで通しで営業していることです。

そのため、例えば出張の人などが、帰りの電車の時間待ちなどにもちょい飲みで利用できるのです。

この日は、「どんどんまつり」ということもあって、昼間でもお店はそこそこ
満マル (2)
賑わっていました。

基本は二度漬け禁止の串カツですが、ランチメニューもあるし、その他のメニューの種類も豊富です。
満マル (4)

メニューはこんな感じです。
満マル (3)

刺身、焼き物、揚げ物、煮物など幅広いです。

お店が目指しているのは「地域とびきりの価格とメニューの豊富なお店」なのだそうですから、コスパも抜群です。
満マル (9)

まずは生ビール。プレミアム・モルツの生中が税込290円!安いです。
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そして串カツを頼みます。出されるまで少し時間(25分ほど)がかかりました。20分ぐらいあとに頼んだ「ニラチヂミ(390円)」のほうが先にすぐ来たのでおかしいと思って聞いたら、いま作っているとのことでしたが…?^^;
満マル (6)

紅しょうが、ホタテ、タコ、椎茸、アスパラ。ホタテが200円で、あとのは100円という安さです。
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さらっとした甘めのソースにつけて食べます。衣は薄めでした。
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他には焼餃子(290円)も頼んでいます。
満マル (10)

飲み物はあと一杯超炭酸角ハイボールも頼んでいますが、こちらも一杯税込290円と安いです。

以上、飲み食いして2,000円弱というコスパ。素晴らしいです。

小松駅前の一等地でこのコスパ。サクッと短時間での飲み食いできるのもうれしいお店ですね。ご馳走様でした。

大阪屋台居酒屋 満マル 小松店
石川県小松市土居原町178
TEL 0761-48-4566
11:30~24:00
ランチタイムは~15:00まで
無休


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歳を重ねてくると、何となく油物を敬遠してしまいます。

福岡や大阪に住んでいた時は、串揚げ・串かつのお店には時々行っていたのですが、小松に戻ってきてからは、そういったお店が少ないこともあって、あまり食べる機会がなくなりました。

ちなみに、大阪ではいわゆる「ソース二度漬け禁止」で有名な、ソースにつけて食べるお店を「串かつ(店)」と呼び、ソースにつけるのではなく、色々なタレや薬味、ソースなどを一串ごとにお店側がその都度つけてくれるお店を「串揚げ(店)」と呼んでいました。

もっとも、「串かつ」は本来、串に刺した肉系の素材を衣とパン粉をつけて揚げたものなので、あまりこのようなカテゴリー分けは意味がないかもしれませんが…。
いやさか

さて、「串揚げ いやさか」は、「ソース二度漬け禁止」のお店で、大阪で言うならば「串かつ」のお店です。
いやさか (9)

私は、5年前に伺ったことがあり、ブログではこちらに書いています

当時は、お昼の時間帯にも営業していたのですが、いまは夕方17時からの営業に変わっています。そして、小松の総本店以外にも、この間、金沢の六枚店とせせらぎ通り店の2店舗を展開。チェーン展開を図っています。

私が行った時は、小松市民のお祭り「どんどんまつり」が開催されていたので、お昼から営業をしていました。

この日は稼ぎ時です。多くのアルバイトも店内にいましたし、お客もひっきりなしに入ってきます。
いやさか (2)

私は一人だったので、揚げ場の前の席に座り、まずはハイボール(表示はすべて税別380円)を頼みます。^^;

そんなにたくさん食べたわけではありませんが、食べたものを紹介しますね。
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まずは「ポテトサラダ(300円)」。なかなかの大きさで、スパイシーな大人のポテサラ。アテによかったです。
いやさか (7)

串揚げは右から赤ウインナー(100円)、イワシ(200円)、しいたけ(100円)、エリンギ(100円)です。

当然、オーダーが入ってから揚げはじめます。手慣れたものです。

赤ウインナーも懐かしいですね。揚げ立てを慌てて食べると火傷しますよ!

エビも一緒に頼みましたが、こちらは一本300円の高級品?じっくり揚げてくれます。
いやさか (8)

さすがにいいお値段だけあって、大きなエビが使われていました。
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あと、紅しょうが(100円)とアスパラ(150円)も追加で頼んで、この日はこれで終わりにしました。ハイボールはもう一杯お代わりをして締めて2,200円ほど。庶民価格で楽しむことが出来ますね。

「いやさか」が大切にしているのは、「街の元気をつくる拠点」としての店づくりです。

掛田社長の「飲食で地域の元気をサポートしたい」という思いを実現すべく、元気に営業していますね。ご馳走様でした。

串揚げ いやさか
石川県小松市土居原町212-1
TEL 0761-24-5594
17:00~24:00(L.O.23:30)
日曜休


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この10月の三連休は、石川県はいいお天気に恵まれました。

皆さんはどのように過ごされたでしょうか?

こちらでは、7日、8日の二日間、小松市民のお祭り「42回小松市どんどんまつり」が開催されていました。市民のお祭りと言うことで、手作り感が強いお祭りです。

このお祭りは昨年も書きましたが、元々は「小松市発展の契機になった前田利常公の遺徳を偲ぶとともに、これからの産業、文化、市勢を発展させようとの願いを表した秋の市民祭」として始まったお祭りで、昔から小松で盛んだった大太鼓を祭りの象徴にして、太鼓の響きに乗せてどんどん集まろう、どんどん産業を文化を、そして市勢を発展させようとの願いをあらわしたものなのです。
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まずは7日の土曜の夕方に小松天満宮をスタートした「あんどん行列」。
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昨年23年ぶりに復活した「あんどん行列」ですが、今年もそれほど変化はありませんでした。
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変化と言えば、今年は梯川の拡張工事もほぼ完了に近づいた小松天満宮の周辺にイルミネーションが施されるということを聞いて期待して行ったのですが、こんな感じでした。
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実際にやっている方々は大変でお疲れ様だったとは思いますが……。^^;

来年以降どうなるのでしょうか??

お祭り二日目の8日は、朝から小松駅周辺を会場に、色々な催し物が開かれていました。

妻が仕事でいなかったので、一人でぶらりとまわってきました。
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このあたりも毎年定番な内容ですが、昨年までは自衛隊や消防など、乗り物の展示などがあったのですが、今年はありません。
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こちらは毎年恒例の、パフォーマンスを披露するステージや場所が、街中至ることろにありました。
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多くの演者の方が、自慢のパフォーマンスを披露されていましたね。

そういえば、昨年はハイキングウォーキングがゲストでしたが、今回はタレント系のゲストはなかったみたいです。

あと、「どんどんまつり」には、地元の美味しいグルメが出店しています。こちらも楽しみの一つです。
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こちらはグルメ横丁。小松うどんや菓子組合の方々が頑張っておられました。

今回は、別なお店でランチを兼ねて食べたので、こちらでは食べていません。
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歌舞伎市にもたくさんお店が出ていました。
すみげん (2)

私は大判焼きとかお茶とか買って、
すみげん

すみげんさんで、こちらの笹寿しとぜいたく煮を買いもとめて家に戻りました。
すみげん (3)

行き帰りもすべて徒歩で巡り、計1時間半ほど歩きました。いい運動になりました。

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皆さんは、この3連休はどのように過ごされたでしょうか?

石川県は土日はあまりパッとしない天気でしたが、何とか日中は大きな雨にも見舞われずに済みました。

混んでいるときには観光地に行くのはなるべく避ける私としては、今年も近場を中心に出かけましたが、グルメ系は後日紹介するとして、今日は、一昨日と昨日の2日間に渡って小松市で行われた「第41回小松市どんどんまつり」について書きたいと思います。

どんどんまつりも今年で41回目。元々は「小松市発展の契機になった前田利常公の遺徳を偲ぶとともに、これからの産業、文化、市勢を発展させようとの願いを表した秋の市民祭」として始まったお祭りで、昔から小松で盛んだった大太鼓を祭りの象徴にして、太鼓の響きに乗せてどんどん集まろう、どんどん産業を文化を、そして市勢を発展させようとの願いをあらわしたものなのです。

天気予報では土日とも雨の予報で心配されましたが、23年ぶりに行われるようになった「あんどん行列」も何とか大きな雨にあわずに済んだようでよかったです。
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土曜の夕方に小松天満宮をスタートした行列。先頭は神主姿の小松市長です。
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ただ、23年ぶりということで、あんどんは一ケタ台の寂しい行列でした。^^;

このあたりは来年以降に向けて課題が残っているようです。
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翌日は、どんどんまつり本番開始ころには雨もあがり、小松駅を中心としたまつりの会場には、「歌舞伎市」「乗り物体験コーナー」「お茶会」「音楽祭」「ステージイベント」などイベントが盛りだくさんで行われていました。
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会場には大勢の人が訪れていて盛り上がっていたようです。
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「ステージイベント」では、お笑い芸人のハイキングウォーキングの漫才なども見ることが出来、Q太郎の鉄板ネタであるコーラの一気飲みなども楽しめました。
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そういえば、最近、テレビで観なくなったなぁ~?ハイキングウォーキング。

41回目ということで、これからマンネリ化とも戦っていかないとダメだろうと思います。これからも関係者のご努力は大変なものがあるでしょうが、何とか盛り上げていただけたらと思います。

そうそう!土曜日はあわら市の金津創作の森にも行きました。
金津創作の森 (5)

食のブース「森のキッチン」もあったりして大勢の人で賑わっていましたよ。
金津創作の森

全国から約80店の作家が出店し、陶磁器、ガラス、木工、皮革など様々なクラフト物の販売、作家による実演やワークショップなどが楽しめました。 

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