あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、内容に関係ない、または不適切な内容のコメントは勝手に削除させていただきますので、あしからずご了承願います。

タグ:そば湯

私のブログも長い間やっていると、南加賀のお店については相当紹介済みのところが増えてきました。

これまでは紹介していないところを優先していましたが、ネタ的にも苦しいので、今後は過去に紹介したお店で、紹介してから間が空いているところについても、お久しぶりシリーズということで書いていきたいと思います。

その時は、なるべく前回食べたメニューを再度食べていきたいと考えています。ただ、あまりに間が空いていないのも何なので、一応紹介してから5年以上間が空いているお店ということにしたいと思います。
山背 (9)

今日は、その第一回目?として、山代温泉のそば店「そば 山背」に行ってきました。

こちらのお店は、約11年前に紹介しています。月日が経つのは早いものです。

店名の「そば 山背」。どういう由来なのか、本当はお店の方に聞けばよかったのでしょうが、聞き忘れました。

少し調べてみると、「山背」という字、山代温泉にも同じ「山背台」という地名があるようです。もしかしたらそちらのご出身(お住まい?)かもしれません。

また、むかし平城京(奈良)時代に、いまの京都山城地域は「山代」とか「山背」と呼ばれていたようです。つまり平城京からみて京都は山のうしろ、山の背に位置していたということですね。

何となく、ご主人が陶芸家ということから推測してみると、そんな由来も面白いのではないかと勝手に考えて見たりしてほくそ笑んでおります。
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お店の外観は、染め抜きの店名が入った日除け幕が加わっています。(上の写真が11年前に写したものです)
山背 (6)

中は、そば屋さんらしいといいますか落ち着いた雰囲気で11年前とあまり変わりません。
山背 (7)

私は一人だったのでカウンター席に座ります。

日曜のお昼、少し前の時間帯でしたが、先客は4人グループの方々が小上がりの席にいらっしゃいました。
山背 (5)

お品書きの内容はあまり変わっていませんが、むかしはなかった冬期間限定で暖かい鴨南蛮そばがありました。後述しますが、小さなサイズのもメニューから消えています)

そんな陶芸家のご主人が打つそばは2種類です。そばの実の剥き身を製粉した「山背そば」と、挽きぐるみで製粉した「田舎そば」の2種類のそばを楽しむことが出来ます。
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11年前に私がお邪魔した時には、この2種類のそば両方を味わっていました。

「山背そば」はあろし、「田舎そば」はとろろです。(注:前回は2種類を両方小さなサイズでお願いしています)

だがしかし、いまは年もとって、2杯も食べることが出来ないため、今回は「山背そば」のおろしそばを一杯だけを頼むことにしました。
山背 (4)

こちらがそうです。もちろん、器はご主人の作られた器を使っていますね。
山背 (3)

「山背そば」のほうは、そばの実の剥き身を製粉したということで、前回のときは「更科」と書いていますが、「更科」とはまた少し違いますね。少し色が付いています。

おろしの大根は、冬なので辛味が少なかったです。

だしは、化学調味料無添加の醤油を使用し、そばに合わせて二種類変えているようです。たっぷりとかけられたつゆの味は濃いめでした。

ぶっかけなので、そばの風味を味わうというより、そばとつゆ、そして辛味大根の味覚のハーモニーを楽しむそばです。美味しいです。
山背 (2)

食べている途中に出されたそば湯は、湯飲みに入れれれて出されます。濃いめのトロッとしたタイプで、そな粉をお湯に溶かしたものですね。

小さなサイズがなぜお品書きから消えたのかはわかりませんが、是非復活させていただけたら嬉しいと思いました。そのほうが一人で入った時も両方の味を楽しめるからです。ご馳走様でした。

そば 山背
石川県加賀市山代温泉5区18-50
TEL 0761-76-0357
11:30~14:00
土曜は11:30~14:00、19:00~23:00)
月・火曜休


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久しぶりに富山のお店の紹介です。
うえ原

今日紹介します「手打 そば処 うえ原」は、金沢方面から行くと富山インター出口の少し手前、北陸自動車道の側道すぐそばにあるのですが、婦中の住宅街の中にあって、お店の場所は目立たず非常にわかりにくいです。

元々お住まいだったところを改装されたのでしょうか?1階がお店になっています。
うえ原 (7)

さて、正午前にお店に到着すると先客が一組。あと一つあったテーブル席は予約客用になっていて、我々は奥にある座敷の席に通されます。

テーブル席の部屋には薪ストーブがあったのですが、それでも足りないのでしょう?ファンヒーターも置かれていました。さらに我々の通された座敷の座卓の席の下には床暖房が入っていました。

座布団をひっくり返して座ると、とても暖かったです。外気は真冬の気温で部屋はそれほど暖かくはなかったのですが、足元が暖かいといいですね。

最初、中に入ってもなかなかお店の方が出てこられなくて、あれ?と思ったのですが、どうもこの時は女性のかたお一人で切り盛りされていたのです。

このようなひっそりと佇むそば屋さんは、何となくですが、趣味が高じた熟年の男性が営んでいるイメージを持つのですが違ったようです。^^;

そのあと正午少し前にお手伝いされる女性の方がいらっしゃいました。
うえ原 (3)

そのようにお一人で切り盛りされているのだと、品数は絞ってもよさそうですが、意外と言っては失礼ですが、お品書きには色々なそばやうどんまで並んでいました。
うえ原 (5)

こちらに書かれている、限定の玄そば(1,000円)も気になります。玄そばを石臼で自家製粉しているようですね。
うえ原 (4)

そんな中から私が頼んだのは、この玄そばも食べることが出来て、とろろとおろしも味わえる「そば三彩(1,400円)」です。
うえ原 (9)

玄そばには、海老と山菜の天ぷらが添えられていました。お品書きには海老天のみ書かれていましたが、山菜が加わったのは季節的にたまたまだったのしょうか?つゆをかけてぶっかけで食べます。
うえ原 (12)

また、天ぷらが乗せられたそばは玄そばですが、正直、とろろやおろしに使われているそばとの違いがわかりませんでした。^^;

同じ挽きぐるみで打たれているので、見た目も似たような感じです。こちらのお店の蕎麦は細めで、柔らかさと、コシというより粘りを感じるそばでした。女性の店主?のかたがそばを打っているためでしょうが、女性的なそばと言っても良いかと思います。

ただ少し残念だったのは、そば自体が若干固まっていてつゆでほぐして食べないとくっついてきたことです。一人で切り盛りされているためにあらかじめ段取りされているのかもしれません。

でも、そば自体は美味しいそばでしたし、つゆも濃いめでしっかりとダシが聞いているタイプでよかったです。
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こちらのおろしそばには、紫大根の辛味大根が使われています。
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とろろそばの上に乗せられていたわかめは鳴門産。シャキッとした食感がありました。

ボリューム的にも、3皿食べると満腹になって十分です。
うえ原 (13)

最後に出されたそば湯は濃いめのもので、とろみがある私の好きなタイプ。時間帯から考えてそば粉を加えているのも知れません。
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こちらは、一緒に行った人が2人とも同じものを頼んだ「鴨南蛮」です。こちらも美味しかったと言っていました。

何となく、そば屋さんって、こんな場所でひっそりとやられているお店が好きです。素材にもこだわっていて、そば自体も美味しかったですしおすすめのお店です。ご馳走様でした。

手打 そば処 うえ原
富山県富山市婦中町分田142-5
TEL 076-465-1330
11:30~14:30
夜は予約のみ(5名以上)
木曜休
 


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ここは私のブログでは、前回「お福さんの店」という名前になって「そうめん」のお店になった!と書きました。

ただ、色々な方のインターネット上での書き込みでは、一応、そばのお店として紹介されていることが多いようで、それを確認すべく、とある日にランチを食べに出かけてきました。
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行ってみると、確かに、お店の看板には「お福さんの店」と書かれていて、中のメニューにはそばが主であることはわかりますが、ちゃんと「そうめん」もメニューにはあるようでした。

前は、確かにフリーペーパー上では「そうめん」のお店になると書かれていましたが、やはり「そうめん」では営業的には難しかったのでしょうか……?
集 (7)

ちなみに2006年に最初のお邪魔した時はこんな外観でした。

さて、今回、2年ぶりぐらいに行ってみました。

いまは営業していない?「つどい」という喫茶店の看板を目指すと、その隣にお店があります。元々はタクシーの運転手をやっておられた年配のご夫婦が営んでおられます。

ここは、手打ちの十割そばを食べさせてくれます。
集

メニューには、そうめんメニューの記載もありましたが、いまは、やはりそばがメインなようです。
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10月末ともなるとだいぶ寒くなってきたので、私は今回暖かい「山菜そば(950円)」にしました。

出汁は、関東風のカツオがメインのようです。

鬼の絵が描かれた器がかわいいです。
集 (5)

湯呑や小皿にも描かれています。しかし、小皿にはなぜか糠漬けの漬物が付いていました。お茶はそば茶でした。でも、最初持てないほど熱々でした。^^;
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十割そばということで、やはり短く切れているそばも多かったようです。
集 (3)

一緒に行った人は盛りそばの大盛りです。大盛りは400円プラスで、倍の量になります。さすがにお腹が一杯になったようです。

前は300円でおにぎりの設定もあったようですが、お品書きでは付箋で隠されていました。なくなったようですね。^^;
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食べ終わることにはそば湯も出してくれました。

お二人ともだいぶお年を重ねられておられるようで、ランチの時間のみの営業です。ご馳走様でした。

そば処 集(つどい)
石川県加賀市新保町ラ29-1
TEL 0761-74-7835
11:10~15:00
火曜休(祝祭日の場合営業)

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最近、石川県でもそばの新しいお店が増えているような気がする。

昔から石川県は、そばよりもうどんのほうが好まれていると思うが、そばの専門店は数あれど、うどんの専門店というのは少ないのではないだろうか?

また、うどん店の場合、うどんだけではなくそばや丼物なども提供しているところが多いので、何となくうどんの影が薄くなるのかな?
楠庵

さて、今日紹介するのは、片山津温泉の総湯の近くに出来た手打そばのお店「楠庵」。いつのまにオープンしたんだろう?
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梅雨が明けて夏真っ盛りの、とある土曜、やはり冷たいそばだな!と思いランチに出かけてきた。こちらのお店は営業は15時までなので夜の営業はやっていないので注意してほしい。
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店内は意外と広い。そばは北海道産を主に使っているようで、奥にはお店の中にはそばを打つ部屋もあった。
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メニューはこんな感じ。それほど多くの種類はない。まぁ、夜の営業がないので、つまみ系も必要ないからかな?

さて、この中から私が選んだのは「白山ぶっかけそば(税込1,000円)」。
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これは、そばの上に大根のスライス、花がつお、ネギ、そしてそば米の揚げたものが乗せられているそばである。

そして、またその上に乗せられているのは、焼き味噌とわさび。これが食べる上でのアクセントになるのだ。

まずは、つゆをぶっかけて、そばと大根のスライス、花がつお、ネギ、そば米の揚げたものを混ぜて食べる。そばの場合は、大根は大体がおろして使うと思うが、こちらのお店では、ほぼそばの太さでスライスされていて、混ぜることによってそばの食感とは違った食感が加わり面白い。そして、そば米の揚げたものもサクッとした食感を加えてくれ、何種類もの食感の違いが口の中で融合していく感じがする。
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そば自体は細打ち。ぶっかけなのでそばの香りを楽しむというわけにはいかないが、このぶっかけにはあう気がする。

焼き味噌とわさびを溶きながら食べることによって、味の変化も楽しめる。面白いそばだ。

ちなみに「そば米」とは、そばの実をゆでてから乾燥させ、皮を取り除いたものなのだそうだ。
楠庵 (9)

最後にそば湯が運ばれてきたが、私が最初のお客だったからかもしれないが、超サラッとしたそば湯だった。

総湯に訪れる客をターゲットにしているのかもしれないが、営業時間も短いので、営業的にはどうなのかな?とも勝手に思ってしまった。

「白山ぶっかけそば」はなかなか面白いそばだと思うので、末永く営業していただきたいものである。ご馳走様でした。

手打そば 楠庵
石川県加賀市片山津温泉乙68-3
TEL 0761-74-0002
11:30~15:00
木曜・第2,4金曜休

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暑い夏は、それほど食欲もないので、自ずと冷たい麺類。それもうどんや蕎麦のようなさっぱりとしたものを欲しくなります。

また、出張などでランチの時間があまりないときは、これまた手軽で素早く食べられる麺類に頼ってしまいます。

さて、西日本はうどん、東日本は蕎麦というイメージがありますね。そして、出汁の文化も違います。

どちらかというと西日本の味文化の土地で生まれ育ったため、私はうどんのほうが好きです。

しかしながら東京に来ると、さすがにうどんより蕎麦を食べることが多いです。関東の出汁だとうどんより蕎麦向きな感じがするからです。
六常庵

この日、いつもの通り、少し早目のランチを食べに出かけ、蕎麦を食べようと向かったのが、「蕎美季創 六常庵」という、比較的新しくこの場所にできた蕎麦屋さんです。

お店に入ると、石臼が自動的に蕎麦粉を挽いています。

海老天丼と粗挽き二八蕎麦が、どうもウリのようですが、出張が続いていたのと、この日の夜も2軒ハシゴの予定があったので、私は消化の良さそうな蕎麦の単品を頼むことにしました。
六常庵 (6)

そこで今日の蕎麦に設定されていた「徳島県産すだちと香味野菜の冷かけ蕎麦(1,000円)」をお願いすることに。見た目も夏らしい涼やかな冷たい蕎麦です。

すだちの上品な酸味と、香味野菜のみょうが+白ネギの苦さと辛さが微妙に絡んで美味しかったです。
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粗挽きの二八蕎麦は、艶やかな蕎麦で、のど越しも良く、するっと胃の中に消えていきました。
六常庵 (5)

一緒に行った人が頼んだのは、本日の丼の「三崎まぐろねぎとろ丼」と、
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「粗挽き二八蕎麦2段付き」のセット(1,000円)。同じ量の蕎麦がもう一段下にあります。

こちらはボリュームたっぷりですね。
六常庵 (8)

蕎麦湯は私の好きなとろみのある蕎麦湯でした。蕎麦湯は食後にこちらからお願いして持ってきていただきましたが、もしかしたらお願いしないと出てこないのかもしれません。

食べ終わってから、隣のグループが頼んでいた海老天丼と粗挽き二八蕎麦を見て、思わず、美味しそう~!と思ってしまいました。

大きな海老天が二尾に野菜天なども乗せられ、1,000円という値段はとてもお得な感じがしました。次回はこれにしたいと思います。ご馳走様でした。

蕎美季創 六常庵
そば、居酒屋
TEL 03-5212-6525
東京都千代田区三崎町2-13-1 田辺ビル 1F
月~金
11:30~14:30
17:00~23:00(L.O.22:00)
土・日・祝休

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