あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:かき揚げ

久しぶりの小松うどんネタです。
穂の香

うどん工房 穂の香」は4月に紹介したばかりですが、夏なので冷たい小松うどんを食べてきました。

「香箱ガニと加賀レンコンのすり流しうどん」が有名ですが、今年は香箱ガニ漁が不漁で高値のため、短期間で終了。我々も食べることが出来ませんでした。
穂の香 (4)

8月のとある日曜日の12時ちょっと前に到着。いつもは休日だったらお客さんがいらっしゃるのですが、この日は居ません。
穂の香 (3)

お品書きです。今回はこのお品書きしアップしませんが、4月の時と比べると値段がそこそこ上がっていました。値上げの波を感じざるを得ません。

この日はお店名物の「吹き寄せかき揚げうどん」を頼むことにしましたが、夏なので、我々二人とも夏季限定の「冷たいおろしうどん(1,375円)」のセットです。

色々サイズが変更できるのもうれしいですね。我々はうどんもかき揚げも普通サイズ。
穂の香 (5)

出されたのがこちら。
穂の香 (6)

小松うどん認定の証、カブッキーのかまぼこが乗せられています。

麺・ダシともに自家製。少し透明感があって艶っぽいうどん。ツルツルシコシコ。美味しいうどんでした。
穂の香 (7)

地元の魚介類と季節野菜をたっぷり使ったかき揚げは、塩レモンと岩塩で食べます。
穂の香 (8)

大きいので添えられたナイフで切って食べます。揚げ立てサックサク。大きくて食べ応えがありました。

小松うどん認定店では中石のうどんを使っているところが多いとは思いますが、ここは自家製麺で頑張っておられるのがすばらしいです。ご馳走様でした。

うどん工房 穂の香
石川県小松市若杉町3-21
TEL 0761-21-9418
11:00~15:00
17:30~20:30
月曜休



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富山に日帰りの仕事があり行ってきました。

今日は、その時にランチを食べたお店の紹介です。

仕事で富山に行ったときのランチはそばを食べることが多い気がします。まぁ、気軽に休憩時間内で食べることが出来るからかも。

今回チョイスしたのは「そばでおもてなし OLIMBA」というお店。

個人でやられているお店も多いそば屋さんですが、こちらのお店は大箱店です。
そばでおもてなし OLIMBA

外観はシンプルですが、塗り壁で落ち着いた感じに仕上げていました。
そばでおもてなし OLIMBA (2)

内装も木の温もりを感じる、こちらも落ち着いた空間です。

このような立派なお店なので、大手の資本かな?と思って帰って調べたら、オリバー不動産という設計から住まいに関するいろいろな事業を手掛けている会社がやっていることがわかりました。なるほど、内外装のこだわりは住空間を作る会社なだけあります。

こちらは人気店らしく、我々は早めの時間帯でお邪魔したので、こちらの奥の部屋の最初のお客さんでしたが、12時少し過ぎに食べ終わってお店を出るときには順番待ちの列が出来ていました。
そばでおもてなし OLIMBA (5)

お品書き。
そばでおもてなし OLIMBA (6)

こちらも。
そばでおもてなし OLIMBA (7)

盛りだくさんですね。
そばでおもてなし OLIMBA (10)

これ以外にも夜のメニューなどありました。

そば屋さんは昼のみ営業のところも多いですが、こちらではどうも夜呑み需要開拓にも力を入れているようですね。
そばでおもてなし OLIMBA (3)

オーダーはこちらのキオスク端末で行います。

私が頼んだのは、「かき揚げ天盛りそば(968円)」。
そばでおもてなし OLIMBA (11)

そばは挽きぐるみの二八蕎麦。細切りです。そば粉は北海道産のを使用しているようです。挽きぐるみなので、黒っぽい感じですがのど越し良く食べられます。
そばでおもてなし OLIMBA (14)

つけ汁は濃いめで少し甘めでした。
そばでおもてなし OLIMBA (12)

かき揚げは、揚げたてサクサクで野菜がたっぷり。そばつゆで食べるのではなく、天つゆが付いていました。あら塩でもよかったかな?

一緒に行った人が頼んだのは、「盛りそば並盛り(660円)」のミニ丼セット。
そばでおもてなし OLIMBA (15)

ミニ丼は、「大山鶏の親子丼(352円)」をチョイスしていました。

見た目が美味しそうですね。
そばでおもてなし OLIMBA (17)

最後にそば湯が出されます。

コスパ的にもいい感じで、ファミリーから接待需要まで取り込みを図りたいと考えているのではないかと思います。使い勝手がよさそうですね。ご馳走様でした。

そばでおもてなし OLIMBA
富山県富山市二口町5-10-2-2
TEL 050-5868-6539
月~金
11:00~15:00(L.O.14:30) 
18:00~22:00(L.O.21:30)
土・日・祝
11:00~15:00(L.O.14:30) 
17:30~22:00(L.O.21:30)
蕎麦がなくなり次第受付終了
無休



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久しぶりの小松のご当地グルメ「小松うどん」ネタです。
うどん工房 穂の香

小松市若杉町の「うどん工房 穂の香」。香箱ガニの時期に食べることが出来る「香箱ガニと加賀レンコンのすり流しうどん」が有名で、前回私のブログで紹介しています。

昨年は香箱ガニが不漁で「香箱ガニと加賀レンコンのすり流しうどん」の提供時期が短くて、このシーズンは食べることが出来ませんでした。残念!

行ったのは季節は春、カニは禁漁期間に入ったあとの週末、春の嵐が吹いた3月最後の土曜日です。

我々がお店にいるときも、突風で何かが飛んできたのでしょう?勝手口のガラスが割れるというハプニングがありました。

こんな時期に強い南風が吹くのは、こちらでは珍しいことです。

さて、「うどん工房 穂の香」は小松うどんの認定店で、美味しい小松うどんを食べることが出来ることで人気です。

特にお休みの日のランチタイムなどは混雑していることがあり、注文した品が出されるのに少し時間がかかることもあります。
うどん工房 穂の香 (4)

こちらがお品書き。
うどん工房 穂の香 (3)

こちらも。
うどん工房 穂の香 (2)

小松のうどん屋さんでは蕎麦もやっているところが多いのですが、こちらはうどん専門のようです。

前日に金沢でグルメ三昧をしてきたので、この日のランチは軽めにしようと思い、私は「いなりうどん(715円)」を頼むことに。
うどん工房 穂の香 (9)

白山市のご当地ブランド「白山固どうふ」を使って作られた油揚げが丸ごと1枚入れられていました。
うどん工房 穂の香 (11)

うどんは小松産と国産の小麦粉をオリジナルブレンドした自家製のこだわり。細めのツルッとした食感でしっかりとしたコシも感じられるうどんで、上品な出汁と共に美味しいです。
うどん工房 穂の香 (10)

妻は、お店の名物に「吹き寄せかき揚げうどん」というのがあるようで、そちらを頼んでいました。
うどん工房 穂の香 (6)

かき揚げはビジュアル的にもいい感じで、魚介類と季節野菜がたっぷり入ったボリューム感のあるもの。
うどん工房 穂の香 (8)

供えられていたレモン塩を付けて私も半分食べましたが、揚げ立てサクサクでおいしかったです。人気の一品なのがわかります。
うどん工房 穂の香 (7)

うどんは温かいうどん、釜あげ、ざるの3種類からチョイスできて、妻は温かいうどん、つまり素うどんですね。

小松市のご当地グルメ「小松うどん」の盛り上がりがイマイチな感じもしますが、「うどん工房 穂の香」のようなお店が増えると、もっと活気が出来るのかもしれません。ご馳走様でした。

うどん工房 穂の香
石川県小松市若杉町3-21
TEL 0761-21-9418
11:00~15:00
17:30~20:30
月曜休



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うどんの世界では讃岐うどんが世の中を席巻している気がします。

全国どこへ行っても「讃岐うどん」という看板を見かけます。

しかし香川県以外で食べる「讃岐うどん」は、正確には「讃岐風うどん」と呼ぶべきかもしれません。

そんなお店では「エッジが効いている」とか「コシ・弾力がある」などの表現が飛び交っていますが、個人的には博多や大阪の柔らかいうどんが好きです。

さて、今日紹介するのはJR飯田橋駅近くにある人気のうどん居酒屋「雅楽(がらく)」。
雅楽

お昼はランチメニューが人気で順番待ちの列が出来ているようです。

ランチタイムのオープン時間は11:30。私がお店に到着したのは11:45ごろ。この日は1組だけが外で待っていました。ラッキー!?
雅楽 (3)

並んでいる間に、こちらのお品書きを渡されて、オーダーの確認をされました。
雅楽 (2)

外からうどんを打つ場所を見ることが出来ます。

店内はそこそこ広いです。

うどん店ながら、女性客が多い気がしました。

お品書きの中から私が頼んだのは「雅楽のかきあげうどん温(1,100円)」。
雅楽 (4)

出されたのがこちら。

「じゃこ山椒めし」と「サラダ」のどちらか一品を選べましたが、私は「サラダ」をチョイス。これが正解でした。
雅楽 (7)

うどんはシンプルな素うどん。でも、本当にうどんと出汁の美味しさがわかるのは、素うどんです。
雅楽 (8)

ただ、角は丸みがあって表面のコシが強いわけではなく、全体的にもっちりとした食感と弾力がすばらしく、噛み応えがあるうどんで美味しいです。

小麦の風味がダイレクトに伝わりました。

特にこちらのお店では〇〇うどんといった表記はなかったのですが、讃岐系だと思います。
雅楽 (6)

かきあげはしっかりとした衣が付いたものだったので、「じゃこ山椒めし」だと食べきれなかったのではないかと思います。

サイズ的にはそれほどではないのですが、中には海老と玉ねぎが入っていました。こちらも美味しかったです。

このクオリティのうどんを食べさせてくれるところは、それほどないかもしれません。人気なのがわかります。ご馳走様でした。

雅楽(がらく)
東京都千代田区飯田橋3-7-3
 岡田ビル1F
TEL 03-3239-8848
11:30~14:30
17:00~24:00(L.O.23:30)
日曜・祝日休


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個人的にはブログでは全国的に名が知れたお店は紹介しないことにしています。

しかし、石川限定とか、季節限定のメニューなどがある場合は、たまに書いたりします。

丸亀製麺
今日は、久しぶりに讃岐うどんの人気店「丸亀製麺 小松店」に行き、季節のメニューを食べてきたので書きたいと思います。

「丸亀製麺」では、打ちたて茹でたての讃岐うどんを食べることができることで人気で、小松店もランチタイムには必ずと言っていいほど行列ができています。

前回からは8年半ぶりほどでしょうか?ずいぶんご無沙汰していました。

今回、久しぶりに行くことにしたわけは、初春から初夏までの季節限定の「あさりうどん」を食べること。

前々から人気のメニューだとは知っていて、妻もこの季節になると食べているのですが、私は初体験でした。

3月のとある日曜日、ちょうどお昼ごろにお店に入りました。
丸亀製麺 (6)

こちらがこの時のメニューでした。
丸亀製麺 (4)

順番待ちは10数名。まぁ、短いほうでしょうか?数分で我々の番が来ました。

私はもちろん「あさりうどん並(630円)」を頼みます。こちらがそうです。
丸亀製麺 (11)

噂に違わず、あさりが山盛りで乗せられていますね。
丸亀製麺 (13)

こちらの写真は食べた後のあさりの殻。何粒入っていたんだろう?

しかし、「丸亀製麺」の「あさりうどん」に使われているあさりは、大粒のぷりぷりの身が特徴ですね。

ただでさえ美味しい出汁に、あさりのエキスが染み出て、さらに美味しくなっている気がします。
丸亀製麺 (12)

うどんのほうも、フレッシュなコシのある麺。並が630円で、このうどんを食べることができるのは、さすがです。

妻は今年の新作「辛辛あさりうどん並(690円)」を頼んでいました。
丸亀製麺 (8)

唐辛子たっぷりの辛口の「あさりうどん」です。
丸亀製麺 (10)

あと我々は、こちらの「ジャンボカニカマ天(税抜155円)」と、
丸亀製麺 (9)

「野菜かき揚げ天(税抜120円)」を食べています。

ブログネタとしては、冒頭書いた通り丸亀製麺は基準外なので、今後紹介することはあまりないと思いますが、「あさりうどん」は、うどん好きな私としては毎年食べに行きたくなるメニューです。

ちなみに「あさりうどん」は6月上旬まで。「辛辛あさりうどん」は4月中旬までやっています。

皆さんも食べていない方は一度食べてみることをお勧めします。ご馳走様でした。

丸亀製麺 小松店
石川県小松市今江町4-49
TEL 0761-22-7444
11:00~22:00(L.O.21:30)
無休


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