あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。大阪・福岡のお店も豊富です。 (ご注意)あくまでも主観による内容ですので、参考にされる場合はその点ご留意を。 なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:おろしそば

毎度おなじみの福井のそばネタです。

坂井市のそばは「越前坂井 辛み蕎麦」という「大根おろしの絞り汁にダシを合わせたつゆをぶっかけている」ものが有名ですが、坂井市のお隣、あわら市のほうでも、似たような辛み蕎麦があるわけです。

今日紹介しますあわら温泉街にある「越前そば処 福乃家」。芦原温泉街の中心地近くにあって、地元の人はもとより温泉に来たお客さんも多く訪れる人気のお店です。
越前そば処 福乃家 (3)

外観はそば屋さんというより小料理屋さんのような趣で、店名の看板などもよく見ないとわからないほど控えめです。
越前そば処 福乃家 (6)

暖簾をくぐって中に入ると、少し暗めの店内。入り口近くに大きな木製のテーブル。
越前そば処 福乃家 (5)

奥は小上がりの座卓席になっています。
越前そば処 福乃家 (4)

お品書きはこんな感じです。よく見るとうどんも一部メニューに書かれています。そば御膳なんかもあったりしますね。

私は、この日はもう一軒そば屋をハシゴする予定だったので、目的のおろしそばを一杯のみ頼むことにしました。600円です。

さて、このあたりのおろしそばは、冒頭書きましたが、大根おろしをそのまま乗せて食べるおろしそばではありません。

私のおろしそばのオーダーが通ったあと、ご主人が大根をかき氷機のような機械ですりおろしています。

その後ほどなくして、少し強面のご主人が運んできてくれました。昭和3年創業というから三代目なのでしょうか?

たっぷりのおろし汁が入ったつゆの器と、そばの器がセパレートで出されます。
越前そば処 福乃家 (7)

前に行ったことがある永平寺町にある人気有名店「けんぞう蕎麦」もこのような出し方をしていました。
越前そば処 福乃家 (8)

しかし、このつゆの量が半端じゃないです。とても全部かけるわけにいきません。^^;

また、そばの盛られている器は福岡県の小石原焼ではないですか!こちらでは珍しいですね。

確かに辛いおろし汁です。でも、直接辛い大根が舌に触れないからか、何となく優しい辛さに感じます。
越前そば処 福乃家 (10)

そば自体も非常にきれいなそばで、ツヤも感じられる美味しいそばでした。
越前そば処 福乃家 (9)

最後にそば湯を頂き、腹6分目で余裕を残しながらお店をお暇しました。ご馳走様でした。

越前そば処 福乃家(ふくのや)
福井県あわら市温泉5-303
TEL 0776-77-2075
11:30~20:00
水曜休



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福井のそば行脚。今回は「越前坂井 辛み蕎麦」を食べに港町三国へ。

今日紹介します「どうぐや」。場所は、三國神社の表参道と呼ばれるような場所にあります。
三國神社

ちなみに、三國神社の例大祭は「三国祭」で、北陸三大祭(っていうのがあったんだ!?)の一つなのだそうです。
三國神社 (6)

私が行った8月最後の日曜日は参拝客もいなく、静寂な中、セミの鳴く声だけが耳に響いていました。

さて、このあたりのおろしそばは、大根おろしをそのまま乗せて食べるおろしそばではありません。

越前坂井 辛み蕎麦」という「大根おろしの絞り汁にダシを合わせたつゆをぶっかけている」のが坂井市流のおろしそばなのです。

ちなみに「越前坂井 辛み蕎麦」については前に新保屋のときに書いたことがあります

しかし、「どうぐや」というお店の名前、変な名前ですよね?

元々は骨董屋さんを営んでいたそうですが、そこで「道具屋=どうぐや」というわけです。
三國

行ったのは夏休み最後の日曜日。三国サンセットビーチにも海水浴客が多くいて、夏休み最後の休みということで、こちらのお店にも子供連れの家族もいました。
どうぐや (6)

ただ、細長いカウンター席には私以外はお客は居ません。普段の平日は一人のお客さんも多く来るのでしょうね!?
どうぐや (4)

お品書きを開くと、単独のメニューがド~ンと現れます。

それは、大きな油揚げがそばの上に乗せられた「あげおろしそば(980円)」というもの。

グルメブログをやっていると、ネタ的に美味しい、この手のインパクトがあるメニューに目がとまります。

当然、私はこちらをオーダーすることに。しばらくして出されたのがこちらです。
どうぐや (7)

大きなお揚げがそばの上に乗せられているので、そばがあまり見えません。そばは福井県産そば粉を使い、毎日石臼で引いて作られる自家製手打ちの二八そばです。
どうぐや (3)

また、つゆは最初からぶっかけられていました。前の他の方のブログなどを見ると、前は別々に出されていたような気がするのですが……。
どうぐや (10)

大きなお揚げが乗っているので、この「あげおろしそば」の場合は個人的には別々のほうがうれしかったかな?

お揚げをかつおだしがきいたつゆに浸しながら食べます。

ただし、「越前坂井 辛み蕎麦」のように「大根おろしの絞り汁にダシを合わせたつゆ」とはちょっ違う、お揚げの甘みもあって、それほど辛さを感じませんでした。

ただ出汁はカツオがきいていて、少し寝かせてとろみがついていて美味しいつゆでした。

食べ終わってから少しまったりしていたのですが、うっかりしてそば湯をお願いするのを忘れました。

お願いしないと持ってきてくれないのかな?

「越前坂井 辛み蕎麦」行脚、軒数も増えてきましたが、まだまだ行っていないお店も多いです。これからもがんばらないといけません。ご馳走様でした。

どうぐや
福井県坂井市三国町山王4-5-7
TEL 0776-82-5659
月~木11:00~19:00
土・日11:00~19:00
蕎麦が無くなり次第終了の場合あり
金曜・月一回日曜休



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福井に行くと何となくそばを食べてしまいます。

福井のご当地グルメといえば、越前そば以外はボルガライスやソースカツ丼などありますが、肉系なので私のブログでは紹介できません。^^;

今回はお盆の真っ只中に、急きょ福井市美術館に行くことになり、お昼を食べるお店も決めずに出発しました。

福井市美術館の企画展を見た後、ランチを食べるお店を検索して電話するも、2軒ほどお盆休みでお店がやっていなかったりして、やっと見つけたのが、今日紹介します「すいこう」です。

福井県嶺北地方のそばは越前そばとして名が知れていますが、その中でも今立郡池田町はそばの産地として有名です。

今年春に、この近くにある「蕎麦ダイニング 一福」という、同じく池田町に本店があるお店にそばを食べに行ったことがありますが、今日紹介します「すいこう」も、このすぐ近くにお店があるのです。
すいこう (17)

立派な造りの一軒屋のそば屋さんです。
すいこう (2)

中庭もあって、席数も相当多くあります。100人ぐらいは入れるそうです。凄いですね。

ただ、席数が多いと、座るのは早く座れるのですが、お盆のときのような超混雑時期では、料理が出されるのが遅くなるというデメリットもあります。この日もそうでした。^^;

お店に到着したのが12時半過ぎ。ちょうど帰る人がタイミングよくいて、車の駐車も席に着くのもすぐ可能だったのですが、オーダーしてから頼んだものが運ばれてくるまで30分以上かかってしまいました。

まぁ、この時期はやむを得ないですが……。
すいこう (3)

我々が案内されたカウンター席に座ると、中庭を見ながら食べることが出来ます。
すいこう

そしてお品書きを見渡します。お品書きの中に「開発中」と書いてありましたが、これは何なのでしょうか?(笑い)

たぶん、過去はメニューにあったが作らなくなったものでしょうね?あと、そば以外にもうどんや丼、フライ系の定食などもありました。

その中で我々が頼んだのは、越前そばといえばおろしそば。

そして品書きに書かれていて、夏向きのそばだなぁと思って頼んだ「レモンそば」です。

夏のそばとしては、「すだちそば」を思い出しますが、今回、同じような柑橘系のそばとして、レモンとの相性がどんなものなのか興味があって頼んでみました。

出されたのがこちらです。
すいこう (11)

大根おろし、天かす、大葉、ネギ、そしてレモンが添えられています。

レモンをたっぷり絞って食べると、酸味もほどよく涼を感じさせてくれる味になりました。ただ、これはこれで美味しいのですが「すだちそば」には敵いませんね。風味がすだちほど感じられません。

おろしそばのほうがこちらです。
すいこう (9)

越前そばは十割をウリにしているところも多いのですが、こちらのお店は少しつなぎを加えているようです。ちなみにそば粉は自家製粉です。つなぎも入っているので「レモンそば」はのど越しもよく美味しく食べることが出来ました。
すいこう (10)

出汁のほうは、池田町の湧き水を使って作られていて、かつおと昆布だしもちょうどいい塩梅でよかったです。

あと、有名な「竹田の油揚げ」ではなく「池田の油揚げ」というのもあったので頼んでみました。焼きたてで美味しかったです。
すいこう (8)

水の美味しいところで作られた油揚げは美味しいですね。
すいこう (13)

最後にそば湯とそば猪口を、こちらからお願いして出していただきました。遅めの時間だったのでとろみのあるそば湯でした。

年中無休で多くの人が入ることが出来るお店で、地元の人が中心で人気のお店のようです。使い勝手がよさそうでした。ご馳走様でした。

秘伝越前流手うちそば 池田のそば すいこう
福井県福井市御幸4-10-1 
TEL 0776-21-5556
11:30~20:00
無休


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白山市の旧鳥越地区は石川県内でもそばの産地として有名です。

そして、そばの産地には美味しいそば屋さんがあるわけです。

今日紹介するそばのお店の周辺でも、そばを栽培している畑がたくさんあります。

ここは純粋な民間のお店というわけではなく、旧鳥越村三ツ屋野地区にある農業体験施設「にわか工房」の中にあります。
にわか (20)

ご覧のように大きな施設です。
にわか

「にわか工房」は農事組合法人が運営していて、ここでは手打ちそばが体験できたり、地元の特産品を使った加工品を売ったりしています。
にわか (21)

なお、手打ちそば体験は予約制になっていますが、ご覧のように広い専用の場所が確保されていて、40名ぐらいが一度に可能となっています。
にわか (17)

お隣には玄そば加工室もあり、そちらでそば粉の加工を行ったものを、そば打ち体験やそば処で使用するようです。
にわか (6)

この日は妻と母の3名で行きました。連休中だったので、正午少し前に着いたときはほぼ満席でしたが、運よくテーブル席が一つ空いていました。
にわか (4)

メニューに並んでいるのは、もちろん鳥越産のそばを使ったものがメインですが、色々な副菜が付いたりしたメニューもありました。

私はその中から「にわか御膳(1,400円)」を頼むことに。これは「白山百膳」に登録されているメニューで、お店の看板メニューの一つのようです。
にわか (3)

待つ間に、そば茶と干し芋が出されます。干し芋を食べるのは久しぶりでしたが、それほど甘くなく美味しかったです。
にわか (7)

出された「にわか御膳」がこちら。
にわか (9)

鳥越産そばの盛りそば(メニューでは「ざるそば」となっていましたが、器に盛られていたことと、そばに海苔がかけれれていないので「盛りそば」に区別しました)をメインに、金時草のいなり寿司、堅豆腐と生野菜の金時草ドレッシングかけ、インゲンの胡麻和え、そば茶プリンでが付いていました。

地元産食材がふんだんに使われている御膳ですね。
にわか (8)

金時草のいなり寿司も珍しいと思いますが、味的にはシソの風味のようにも感じました。

にわか (15)
堅豆腐は生野菜の下に隠れています。金時草ドレッシングということでしたが、見た目も透明で味は酸味がってあまり金時草の味っていわれてもわかりませんでした。^^;

見た目、紫色だったらよかったかもしれません。

肝心のそばは、時期的に、それほど風味を感じることは出来ませんでしたが、しっかりとしたコシのあるそばと、濃いめのつけ汁で食べさせてくれます。デザートはそばムースでした。

妻のほうは「おさとそば(1,400円)」です。
にわか (11)

とろろそば
にわか (10)

山菜そば
にわか (12)

おろしそばの3種類のそばを楽しむことが出来る贅沢なメニューです。

そばの量は、この3杯で2人分くらいの量がありました。
にわか (13)

デザートにはそば団子が付いていました。
にわか (14)

母は温かい「山菜そば(850円)」を頼んでいました。こちらは汁が薄めだったようです。
にわか (16)

最後にはそば湯が出されて終わりです。サラッとしたそば湯です。

工房内で玄そばから製粉して、挽きたて、打ちたて、茹でたてのそばを楽しめるし、そば打ちも楽しめるとあっては、そば好きにはたまらない施設かもしれません。ご馳走様でした。

そば処 にわか
石川県白山市三ツ屋野町ト3-7 にわか工房内
TEL 076-255-5930
平日11:00~15:00
土・日・祝11:00~16:00
不定休


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最近、何となくそばのお店の紹介が多いですね!?ということで今日もおそばの話題です。
松晶

小松のおそば屋「そば処松晶」へ2年半ぶりぐらいで行ってきました。

今回が3度目の紹介となりますが、前回の紹介はこちらをご覧ください。加賀丸いもを使った「とろろそば」と「あつもり」を食べていますね。

さて、こちらのお店は常時、3種類の産地のそばを楽しめることができます。今回は越前(福井)、会津(福島)、そして日光(栃木)の3つの地域のそばからチョイスできました。3種類の合盛りなんてのもあってもうれしいかな?と思っています。

そして何と言ってもウリは、丁寧に石臼で粗挽きした手打ち十割そばなこと。こだわっています。

今回、平日のお昼12:20頃にお店に入りました。店内は半分ぐらいの入り。ほとんどが女性のお客様です。
松晶 (6)

基本のメニューはこんな感じですが、他にもありましたよ。

今回私は「おろしそば(810円)」を頼みます。

「おろしそば」にはやはり福井産のそばが合うかと思い、そちらを頼んでみました。
松晶 (3)

出されたのがこちら。片口のような器がいいですね。ぶっかけです。ふんわり花がつおもたっぷりです。

夏の大根は普通の大根でも辛くなるのですが、こちらのお店のは色が少しピンクがかっていたので、辛味大根の代名詞で京野菜の一つ「吹散大根」を使っているのかもしれません。辛味大根が好きな方にはおすすめです。
松晶 (4)

そば自体は福井産のそばを太めにしっかりと打っていて、コシが強く、そばの風味もしっかりと感じるそばでした。

出汁は、色がそんなに濃くありませんが、しっかりとしたうま味が感じられます。
松晶 (2)

一緒に行った人は、「もりそば(810円)」を頼んでいました。

私の「おろしそば」より見た目上品な感じがします。のど越しがよさそうでした。
松晶 (5)

最後に出されたそば湯もいいとろみでした。

小松にも他にそば屋さんが色々出来てきた中で、その最初の一軒だった「そば処松晶」。これからも十割そばを楽しみに伺いましょう!ご馳走様でした。

そば処 松晶
石川県小松市八幡町111  
TEL 0761-27-1294
11:00?15:30(蕎麦が無くなり次第閉店)
木曜休


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