あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。なお、コメントは承認後にアップしており、トラックバックは受付しておりませんので、あしからずご了承願います。

タグ:おろしそば

狸といえば、姿を変化させて人をだますという言い伝えがあります。

しかし、どこか愛嬌のあるキャラクターとしても扱われていたりして、何となく憎めないですよね?
狸

そんな「狸」というそのものずばりの名前が付いたお店があります。

場所は北浅井のスーパー「犬丸屋」に隣接しています。

名前の通り?昼はそば処ですが、夜は食事・飲み処に変化するのです。このあたりが「狸」みたい?

お店の存在は前から知ってはいたのですが、Webで検索しても、あまり情報がなかったお店で、これまで行くのを躊躇していました。^^;

とても暑い日にお昼にそばを食べに出かけてきました。

お昼前でしたが、店内にはお客さまは居ませんでした。ご夫妻2人で営業されています。
狸 (3)

お品書きはこんな感じです。

お品書きには「蕎麦粉は福井産特上蕎麦粉を使用しています」と書かれています。
狸 (2)

それにお店の入り口に出されていた看板には「十割手打ち」とも書かれていましたので、なかなかいいそばを食べさせてくれそうです。楽しみです。

「たぬきそば」というお店の名前が冠されたものもありますが、これは「油揚げが乗ったそば」でしょうか「天かすが乗ったそば」でしょうか?それともお店の名前が付いた、ベーシックなかけそば(ぶっかけそば)?

聞かなかったのでわかりません。

その中から頼んだのは、福井産のそばだと、やはり「おろしそば」でしょう?

オーダーすると、ご主人から辛いのにしますか?普通のにしますか?と聞かれました。

先ほどのお品書きには、11月から5月限定で辛味大根の「おろしそば」がメニューに載っていましたが、ちょうど、夏の時期が水分が少なくなり辛みが増すのが普通のはずですね??

まぁ、そんなことは置いて置いて。当然、辛い方を頼みます。

出てきたのがこちら。
狸 (6)

ぶっかけというより、かけそばのような感じでたっぷりツユがかかっていて、見た目、福井県坂井市の辛み蕎麦のような感じでした。
狸1

辛み大根もたっぷりで、本格的な辛さを体験できました。^^;
狸 (8)

最後に出されたそば湯がこちらです。私の記憶では、このようなドロッとした濃いそば湯が出されたことは過去にはありません。それほど濃いそば湯でしたね。

ボリューム的にも満足できました。この値段で十割手打ちの本格辛み大根使用のおろしそばを楽しめるのはうれしいです。ご馳走様でした。

お食事処 狸
石川県小松市北浅井町ち43
TEL 0761-23-1221
そば11:00~14:00
食事処17:00~
木曜休、金曜昼休


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探せば、まだまだ見知らぬお店があるものです。

今日紹介します加賀市の久藤病院の近くにある「福ふく庵」。目立たない場所にあるので、これまで私も気が付きませんでした。

それもそのはず、場所は住宅地の、それも路地を中に入ったところにあり、お店自体もご自宅を活用されているので目立たないはずです。

何せ初めてのところで土地勘もない場所だったので、カーナビに頼ることにしましたが、カーナビは電話番号入力しても個人宅の登録になっていて出ませんでした。

そこで住所を入力して向かいます。
福ふく庵 (12)

久藤病院を背にして直角に曲がる小路に入ると、ご覧のように「そば」という張り紙が見えます。
福ふく庵

お店の前にも、新しい家(こちらもご自宅?)があって、その脇を少し入るとお店の入り口になります。このあたりは改装されているようでした。そばのお店にときどき見かける脱サラ?のかたでしょうか……?
福ふく庵 (3)

ご夫妻でやられているようですが、お昼のみの営業でした。
福ふく庵 (4)

中に入ると、まさに客間だったところが食べる場所になっています。そこには「福井県そば使用店」の認定書が掲げられていました。

そばは福井産、それも武生のものを主に使用しているようです。
福ふく庵 (6)

お品書きはこんな感じです。

私は、その中から一番お得な「そば定食(1,100円)」を頼みます。

そばは温かいかけそばか、冷たいおろしそばが選べます。もちろん、私が頼んだのは冷たいおろしそばです。

おろしそばの大根も辛みのあるものとそうでないものをチョイス出来ることがうれしいですね。

出されたのがこちら。
福ふく庵 (8)

おろしろば以外には、厚揚げと小芋の煮物、だし巻き玉子、炊き込みご飯(生姜)、紅白なます、漬物。蕎麦湯も一緒に出されます。
福ふく庵 (9)

そしてデザートとして、そば豆腐は出汁と黒蜜で食べさせてくれます。
福ふく庵 (10)

肝心のそばは、9割のようです。あらかじめツユがかけられているぶっかけそば。辛み大根とぶっかけのダシ、そしてそばがマリアージュして美味しかったです。
福ふく庵 (11)

全体的にはボリュームもあって、ご飯が食べきれないかな?と思ったのですが、何とか食べきることが出来ました。

だし巻きはしっかり味。煮物は上品な味。

そば豆腐は、何となく胡麻豆腐的な風味を感じてしまいました。

税込1,100円で、この内容、ボリュームは満足感もあってお得ではないかと思います。ご馳走様でした。

福ふく庵
石川県加賀市大聖寺永町142-2
TEL 0761-73-2678
11:00~14:00
土曜休


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今日は勝山市のお隣、大野市のそば屋さん「そば処 福そば 本店」の紹介です。
福そば (13)

こちらも人気店です。老舗なのでしょう?大きな店構えのところです。
福そば (2)

越前大野と言えば、水が美味しいことでも有名で、そんな名水を使って昔から酒造りや醤油造りが盛んな街です。

また、水がきれいなところは美味しいそばの栽培にも適していて、大野は昔からそばの産地としても知られていました。

お店は大野の街の中心、朝市が開かれる七間通りのすぐ隣にあります。
福そば (12)

お店に入ってすぐに右にそばを打つスペースが。
福そば (11)

左には自動の石臼のそばの実を挽く機械が置かれています。

こちらのお店では、大野の在来種のそばの実を専用の低温貯蔵庫に保管して、2~3日分を自家製粉。そして、その日の分を天候、気温、湿度などに気を配りながら手打ちで打っているようです。
福そば (3)

そんな手間暇かけた越前おろしそばがウリですが、うどんや丼物もお品書きには書かれていました。
福そば (4)

我々はこの日2軒目のそば屋さんでしたが、そばの場合は一杯の量が少ないこともあり、2軒はしごでも十分食べることが出来ます。

その中から「おろしそば(540円)」と「ざるそば(760円)」を頼み、シェアしましたが、私はほとんどおろしそばを食べてしまいました。
福そば (7)

「おろしそば」は、大根おろしが入っただしつゆをぶっかけて食べます。

かけられている削り節も削りたてです。この時期、それほど大根は辛くありません。
福そば (9)

きれいなそばでコシもあって美味しくいただくことが出来ました。
福そば (10)

そば湯も一緒に出されていますが、時間も遅めだったのでいいとろみが出ていましたね。
福そば (5)

妻が食べた「ざるそば」のほうは、返しのきいたつゆで、そばの風味を味わうにはおすすめです。
福そば (6)

13時頃でしたが、お店は7分の入り。我々が食べている間もお客様は何組か入ってきました。人気なのですね。なお営業はお昼のみなのでご注意を!ご馳走様でした。

そば処 福そば 本店
福井県大野市元町11-4
TEL 0779-66-2930
11:00~14:00
水曜休


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福井県はそばの生産が盛んで、作付面積が全国トップ3に入っています。収穫量も全国トップ10に入るそばの産地として知られています。

特に福井県の北部、嶺北地方にはそばの産地が多く存在していますが、今日はその中の福井県勝山市のそばのお店の紹介です。

福井県勝山市のおろしそばは「勝ち山おろしそば」という名称で商標登録されています。俳優の中尾彬、池波志乃ご夫妻が「勝ち山おろしそば」の観光特使だそうです。

勝山市の観光ページ「Webかつやま」によると「勝ち山おろしそば」の提供店舗の条件としては以下の4つが書かれていました。

①勝山市内で収穫されたそば粉を使用すること
②そばとつなぎの割合は、そばが8割以上であること
③手打ちであること
④だしにおろしを混ぜたものを、そばにかけて食するもの

ようは「おろしそば」のことですね。

今日紹介します「手打ちそば 八助」は、その中でも一番人気のお店のようで行列が出来ることでも知られています。
八助

勝山市内ですが、車が通るような通りではなく、住宅街のような細い路地を入ったところにお店があります。
八助 (4)

お店は11時オープンで、ちょうど11時のお店に到着すると、お店の中にはすでに2組のお客様がいらっしゃいました。

お品書きはこちら。4種類のみです。
八助 (3)

やはりここは「勝ち山おろしそば」の「おろしそば」を頼むべきだと思いましたが、「山かけそば」のほうも気になったので、それら2つを頼んで妻とシェアすることにしました。
八助 (5)

「おろしそば」がこちらで470円という値段もうれしいです。
八助 (6)

別に出される大根おろしだしをぶっけて食べます。
八助 (7)

そばは挽きぐるみを自家製粉して手打ちしています。きれいなそばで色味もいいですね。

5月なので冬大根と夏大根の端境期?ちょうどほど良い辛みが心地よく、そばのほうも上品な二八。のど越しもよくそばの風味も、大根おろしだしをかけてもいい感じで残っていました。美味しいです。

「山かけそば(650円)」は漆の剛椀に入れられて出されました。
八助 (8)

長芋に生卵、ネギ、わさび、そしてあらかじめかれられているだしを混ぜて食べます。

卵はうずらではなく大きな卵でした。

こちらのほうも、そばがとろろと卵でコーティングされて、するっとのどの奥に吸い込まれていきます。美味しいです。

我々が食べている間にも、どんどんお客様が入ってこられ、11時20分ごろには順番待ちが出来ていました。
八助 (9)

そば湯を頼んだら、まだ時間が早いので薄いですよ!といいながら出してくれました。

品があって美味しいそばでした。人気があるのも頷けますね。ご馳走様でした。

手打ちそば 八助
福井県勝山市栄町1-1-8
TEL 0779-88-0516
11:00~14:00
17:00~21:00
(お蕎麦無くなり次第終了)
水曜夜・木曜休(祝の場合は営業)


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今日は4年半ぶりに訪れた山中温泉の蕎麦屋さん「手打蕎麦 だんくら」の紹介です。

前回のことはこちらをご覧ください
だんくら

前に書いたときは「真新しい建屋」と書きましたが、どうも築80年以上の建物を改装したお店のようです。

12:45ごろにお店に到着。店内には一組だけお客様がいらっしゃいました。他の方は食べられてもうお店を出られたようです。
だんくら (7)

お店にはご覧の「越前手打ちそば 池田流 岡本道場 師範 岡本康雄」という看板が掲げられていて誇らしげです。

ここは福井県産の蕎麦粉を石臼で手挽きし、手打ちした越前蕎麦を食べさせてくれます。

だんくら (3)
基本のお蕎麦は「外二」。蕎麦10に対して小麦粉2の割合で打たれています。
だんくら (4)

今回お邪魔したら、メニューに限定5食、それも土・日・祝日限定の「寒〆十割蕎麦」があるということで、まだありますか?とお聞きしたら、ちょうど2人分あるということで、そちらを食べることにしました。「寒〆十割蕎麦」はプラス100円となります。

「寒〆十割蕎麦」とは、丸岡産玄蕎麦を収穫後低温管理して一か月以上雪の中で寝かせ、自然乾燥させた後、石臼で手挽きしている蕎麦のことです。

それだけ手間がかかっているということです。手間がかかった分、蕎麦のうまさが凝縮されるわけで期待大です。

普通、冷水につけてから寒風にさらして乾燥させた「寒ざらし蕎麦」というのがありますが、より寒さにさらされて甘みと風味が増すということなのでしょうね?
だんくら (8)

私はそんな蕎麦粉を使った「おろしとろろそば(950円)」を頼みました。
だんくら (11)

とろろは蕎麦にかけられていて、おろしはつけ汁の中にあらかじめ入れられています。お店の方にぶっかけて食べてくださいと言われたので、その通りにして食べます。
だんくら (13)

まず一口、蕎麦だけで食べます。凄いコシというか弾力・歯ごたえです。

前回食べた外二の蕎麦よりは色が黒っぽかったです。さすがに蕎麦の風味も強いです。
だんくら (12)

あと前回付いていなかった小皿として昆布と椎茸の佃煮が付いていました。
だんくら (15)

そば湯も出されます。
だんくら (9)

妻のほうは「つけとろざる(950円)」です。
だんくら (10)

つけ汁に大根おろしととろろがあらかじめ入れられています。

まぁ私のとの違いは、つけて食べるか、ぶっかけで食べるかの違いです。

2回目の訪問で寒〆十割蕎麦という、また違った魅力を発見でき、美味しくいただけました。ご馳走様でした。

だんくら
石川県加賀市山中温泉中津原町ハ124-6
TEL 090-8094-3187
11:00~16:00
火曜休


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