あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:洋食系 > 欧風料理・スペイン料理

先月紹介したイオンモール白山1Fにあるグランシェフズキッチン内の「洋食屋 PaPa'sキッチン」。

その時に書きましたが、イオンモール白山が開業したときから全国でも名が知られている有名シェフが監修したレストランがグランシェフズキッチン内に華々しく営業していました。しかし、次々と昨年閉店になり、一時はグランシェフズキッチンが寂しい状態になっていましたが、跡に洋食屋や牛たんのお店などできて、何とかスペースが埋まりました。

フレンチの鉄人としても知られている坂井宏行シェフ監修のお店「ILE DE RE(イル・ド・レ)」の跡にオープンしたのが、今日紹介する「ゴールデンエッグ ロカヴォール(GOLDENEGG LOCAVORE)」です。

ちなみにロカヴォール(LOCAVORE)とはフランス語で地産地消という意味なのだそうで、地元で獲れる野菜や魚や肉類を使った料理を楽しむことができるレストランになっています。

運営はイオンモール白山の近くに国際調理専門学校という専門学校の生徒さんが担っています。国際調理専門学校にも「学生レストラン・ゴールデンエッグ(GoldenEgg)」が併設されていますが、イオンモール白山の「ゴールデンエッグ ロカヴォール(GOLDENEGG LOCAVORE)」は、その姉妹店という位置づけになります。
ゴールデンエッグ (2)

お店の中はほぼ「ILE DE RE(イル・ド・レ)」のときのままでした。

メニューです。
ゴールデンエッグ (4)

メニューは、有名シェフが引き続いて監修しているようです。
ゴールデンエッグ (6)

私は1月の3連休の時に行きましたが、この時まではこの「Special Course(オープニング記念特別ランチコース)」メニュー1種類の設定でした。しかし、1種類のみなのとオープン記念特別ランチコースなので、値段が2,300円から2,000円にディスカウントされていたのである意味ラッキーでした。
ゴールデンエッグ (3)

なお1月10日からはこちらのメニューが追加で設定になっています。メイン食材はそのままで丼形式にして値段も1,500円と抑えた設定なっていますね。ショッピングモールの単価としてはそのほうがいいかもしれません。

「Special Course(オープニング記念特別ランチコース)」のメインは魚か肉、もしくはハーフ&ハーフのチョイスがokでした。

まず、前菜の「NOTO高農園の季節野菜と生ハム」が出されます。
ゴールデンエッグ (7)

色取り取りの野菜が盛られていてバジルと醤油のドレッシングで食べさせてくれます。
ゴールデンエッグ (8)

スープは「かぼちゃのポタージュ」でした。

メインは私は魚で「氷見松本魚問屋のぶりの照り焼き」。
ゴールデンエッグ (11)

昨年末から年明けにかけて寒ブリがたくさん水揚げされていたので、食材としてはお手頃値段だったのかもしれませんが、大きな切り身が使用されていました。

そして醤油とバターで少し和に寄せたソースで、厚めの切り身だったのでほくほくでおいしかったです。
ゴールデンエッグ (10)

妻は肉で「能登豚ヒレ肉 低温調理のロースト」。こちらの方もボリュームがあったようです。
ゴールデンエッグ (9)

パンは同じグランシェフズキッチン内にある「学生のパン屋さん」とコラボレーションしている牛乳パンでした。
ゴールデンエッグ (12)

デザートは「抹茶のテリーヌ バニラアイス」。
ゴールデンエッグ (13)

ドリンクはコーヒーか紅茶を選べて、私は紅茶で「加賀の紅茶」、妻はコーヒーで「SUNNY BELL COFFEE」の自家焙煎コーヒー。写真の見た目が同じような濃い色ですね。少し煮出し過ぎの感も…。
ゴールデンエッグ (14)

2,000円でこの内容ならば満足度高かったです。調理師学校の学生さんが一生懸命調理して出してくれるランチなので、応援する意味でも皆さんご利用してください。ご馳走様でした。

ゴールデンエッグ ロカヴォール
 GOLDENEGG LOCAVORE
石川県白山市横江町土地区画整理事業施行地区内1街区
イオンモール白山
1Fグランシェフズキッチン内
TEL 076-259-5237
11:00~15:00(L.O.14:00)
木・金・土・日曜日のみ営業



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今回の旅行で最後の日を過ごした東京。

今日は東京でこの旅での最後のランチを食べたお店の紹介です。

チョイスしたのは渋谷スクランブルスクエアの13階にある「Jose Luis(ホセルイス)」というモダンスパニッシュ、イノベーティブ・フュージョンのお店。
Jose Luis(ホセルイス)

どうせ東京で食べるなら、石川県であまり食べないような料理がいいと考えてのことでした。

渋谷スクランブルスクエアへは昨年も来ていて、地上229mの展望「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」に上っています。

この日、朝食少し遅く食べる予定だったので、13:30に予約を入れてありました。

平日で、到着した時はそれほど混雑していませんでしたが、その後、また混んできました。人気のお店のようです。
Jose Luis(ホセルイス) (2)

インテリアが都会らしくあか抜けた感じで素敵。オープンな空間なのでカジュアルな気分で楽しめるお店でした。

ランチメニューです。
Jose Luis(ホセルイス) (3)

我々は平日限定の「LUNCH3」というカジュアルランチを頼むことにしました。

1,980円という、この手のレストランではリーズナブルな値段です。

こちらは、メインが以下の4種類の中から選べるのですが、事前に調べたところでは、なかなか個性的なものばかりだったので、それでこちらのお店を選んだわけなのです。

1.濃厚海老出汁のフィデワ(2種パスタのパエリヤ)
2.南部鉄器のアロス・カルドッソ(出汁が多めのおじや風パエリヤ)
3.イベリコ豚のラグーのカネロニ仕立て そら豆のソース
4.ハーブ香るフラメンキン(ロールカツ風)カレーヴィネグレットソース

まず出されたのは「フルーツトマトのガスパチョ」と「本日のサラダ」。
Jose Luis(ホセルイス) (7)

ガスパチョはスペインの代表的な冷製スープのこと。底にはココナッツのソルベが入っていました。トマトの酸味と甘みが心地よかったです。
Jose Luis(ホセルイス) (6)

サラダの方もたくさんの種類の野菜と豆が入っていてうれしい。

メインは、我々は「濃厚海老出汁のフィデワ」と「南部鉄器のアロス・カルドッソ」を頼んで2人でシェアして食べています。
Jose Luis(ホセルイス) (8)

こちらが「濃厚海老出汁のフィデワ」。スペインのカタルーニャ地方の郷土料理で、基本パエリヤなのですが、お米の代わりに2種類のパスタを使用しています。

乗せられているエビはカダイフに包まれて揚げていました。
Jose Luis(ホセルイス) (11)

細いパスタはカッペリーニ?カリカリになっています。そして中にショートパスタが入っていました。

エビのうま味が出ていて、食感含めて面白くておいしい料理でした。
Jose Luis(ホセルイス) (10)

あと、アイオリソースが添えられていて、お好みで加え混ぜて食べると味変できてよかったです。
Jose Luis(ホセルイス) (9)

「南部鉄器のアロス・カルドッソ」のほうは、おじや風のパエリヤのことで、魚介の出汁がたっぷりでガーリックがきいていました。こちらも美味しかったです。
Jose Luis(ホセルイス) (5)

そうそう!妻は1杯500円のランチドリンクメニューにあったシェリーブランデーのスパニッシュハイボールを飲んでいました。

普段食べられない料理をリーズナブルに楽しむことが出来るので、平日ランチタイムはおすすめです。ご馳走様でした。

Jose Luis(ホセルイス)
東京都渋谷区渋谷2-24-12
 渋谷スクランブルスクエア13F
TEL 050-5456-2056
11:00~23:00(L.O.22:00)
無休



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石川県でもスペイン料理のお店が増えてきました。

しかし、大体が金沢市にあるので、南加賀に住むものとしては。それほど行く機会がありません。

個人的にはスペイン料理が好きなので、県外に行ったときは機会があれば行きたいと考えている次第です。

さて、今回の四国~岡山~神戸の出張時の帰り、神戸からサンダーバードに乗るために大阪まで移動。

事前に安いチケットを買っていたので、仕事が早く終わっても変更がきかないということで、乗る前に軽く夕食を済ませて戻ることに。
La Cuchara de Donostia

向かったのは、新しくなった大阪阪神百貨店B2Fの阪神バル横丁。

先月に同じ阪神バル横丁の「Donostia Comeru。(コメル。ドノスティア)」というお店を紹介したことがありますが、その時にお隣に姉妹店があることを知り、次回機会があれば行ってみようと思っていたところでした。

それが、「ラ クッチャーラ デ ドノスティア(La Cuchara de Donostia)」という、同じくスペインバルです。
La Cuchara de Donostia (2)

「Donostia Comeru。(コメル。ドノスティア)」よりもっとカジュアルに立ち飲みで楽しめるお店です。
La Cuchara de Donostia (3)

店内は円形のカウンターのみで、バスク地方発祥の小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられたピンチョス、小皿料理のタパスをつまみながらカヴァやスペインワインなどを気軽に楽しむことが出来るのです。
La Cuchara de Donostia (9)

早い時間なので、先客は一組。お店は「コメル。ドノスティア」とスタッフが共通で、お客さんがいないときは「コメル。ドノスティア」の厨房で働いていました。
La Cuchara de Donostia (7)

メニューです。種類は多くありません。
La Cuchara de Donostia (6)

ワインメニュー。ワインは「コメル。ドノスティア」と同じメニューです。
La Cuchara de Donostia (8)

まずはカヴァを頼みます。果実のフレッシュな風味のカヴァです。
La Cuchara de Donostia (11)

ピンチョスはこちらのメニューに書かれている8種類。そのピンチョスが目の前にありました。
La Cuchara de Donostia (5)

夜はまた追加で作られるのでしょうが、私が行ったときはカウンター上に出されている種類が1個ずつのみ。考えましたが、それほど食べたいものが残っていなかったので、今回はピンチョスを食べることは諦めて、タパスメニューから他の料理を頼むことにしました。
La Cuchara de Donostia (12)

こちらは「ヒルダ(440円)」というオリーブ、ギンディージャ(青唐辛子の酢漬け)。アンチョビが串に刺されているもの。バスク地方のバルでは定番らしいです。
La Cuchara de Donostia (13)

「イワシの酢漬け(550円)」も定番のタパスです。

「タコのガリシア風(660円)」。スペインといえばタコ料理が有名ですが、こちらはガリシア地方の郷土料理。
La Cuchara de Donostia (15)

ちゃんと木の皿に乗せられて出されました。

茹でたジャガイモの上にスライスしたゆでタコが乗せられていて、あら塩とパプリカパウダーで甘辛い感じの味。タコが好きな私にはうれしいメニューです。
La Cuchara de Donostia (14)

本当はスペインでは赤ワインと一緒に食べる料理らしいですが、頼んだロゼワインにも合いました。

先月、「コメル。ドノスティア」に行ったばかりで、こんなに早く、こちらのお店に来ることが出来るとは思っていませんでしたが、想像通りのお店でした。ご馳走様でした。

ラ クッチャーラ デ ドノスティア
 La Cuchara de Donostia
大阪府大阪市北区梅田1-13-13
 阪神百貨店梅田本店 B2F
TEK 06-6345-0715
11:00~23:00
休日は阪神百貨店に準ずる



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阪神百貨店が今年4月6日(水)に全面開店。構想から約15年の歳月をかけての完成です。
阪神百貨店

開店後初の大阪だったので、小松に戻る前に夕食を済ませて帰ることにしました。
阪神バル横丁 (2)

行こうと考えていたのは、地下2階に新しくできた「阪神バル横丁」。こちらは百貨店の全面開店の少し前にオープンしています。
阪神バル横丁

そちらで久しぶりにちょい飲みしました。

地下2階の阪神電鉄梅田駅から直接入ることが出来ます。
阪神バル横丁 (4)

「阪神バル横丁」には「グルメ」と「バル」ゾーンがあって、今回私は「バル」ゾーンを利用。
コメル。ドノスティア

チョイスしたのは「Donostia Comeru。(コメル。ドノスティア)」というスペインバスク地方の郷土料理を楽しめるバルで、肥後橋ダイビル本館にあるミシュランンガイドにビブグルマンとして掲載の 「ドノスティア」というお店が出しています。同じフロアにはもう1店「ラ クッチャーラ デ ドノスティア」という姉妹店がありました。

「コメル。」とはスペイン語の「食べる。」、それと日本語の「お米」を引っかけた造語で、 また「ドノスティア」とはバスク語で、スペイン語では「サン・セバスティアン」。そのほうがわかりますよね。

中はカウンター席9席ほどと2人掛けのテーブル席が2つの小さなお店。
コメル。ドノスティア (5)

オープンキッチンで、私が座ったカウンター席から調理の様子が見渡せました。
コメル。ドノスティア (7)

料理メニュー。それほど種類は多くありません。
コメル。ドノスティア (8)

そしてワインメニュー。
コメル。ドノスティア (6)

私はまずスパークリングワインの「カバ」を頼みました。

そして最初に頼んだ料理が「タコのブランチャ(880円)」。タコの足1本のブランチャ、つまり鉄板焼きです。
コメル。ドノスティア (9)

バルサミコの甘酸っぱいソースで食べます。キャベツとジャガイモのペーストが添えられていました。

こちらは「ロンガニーサのブランチャ(440円)」。
コメル。ドノスティア (10)

チョリソに似たスペインのソーセージの「ロンガニーサ」をソテーしたもの。

少し甘く食感がサクッとしたブリオッシュが2枚添えられていて、ピリ辛の「ロンガニーサ」と一緒に食べます。

最後に、お店のウリの一品であるお米料理「アロス」を頼むことに。
コメル。ドノスティア (12)

「魚介のアロスメロッソ(880円)」です。スペインのサン・セバスティアン(バスク語ではドノスティア)で人気の「スペイン風おじや」といった感じの料理です。
コメル。ドノスティア (13)

ローストした魚介のアラからとったスープで作られた濃厚なスープに、あさりや白身魚(タラ?)を煮込んだ料理で、出された時はグツグツと煮たっていました。
コメル。ドノスティア (14)

取り皿に移して少し冷ましてから食べます。魚介のうま味がシュンでいてとてもおいしかったです。

「ロンガニーサのブランチャ」の時のブリオッシュを浸して食べても美味しかったです。

頼んだこれらの料理、お一人様向きのボリュームになっていたのが嬉しいですね。

アルコールについては、「カバ」のあとは、スペインバスク地方の微発砲ワイン「チャコリ(チャコリーナ)」。

「ガインツァ」という名のワインでした。
コメル。ドノスティア (11)

最後の一杯はオレンジワインの「Art Terra Curtimenta(アート テッラ クルティメンタ)」。

オレンジワインは我が家でも最近飲むようになったワインで、原料として白ブドウのみ使用して赤ワインと同じプロセス(皮や種も含む)で作られているワインのこと。

フレッシュオレンジの香りがして心地よい飲み口なのです。

以上を飲み食いして4,000円強。電車の時間があったので45分ほどでサクッと飲み食いできました。

少し早めの夕食だったので、お店も比較的空いていてラッキーでした。私がお店を出るころは混みだしてきて、料理などが出されるのに少し時間がかかるような感じでした。

個人的に好きなスペイン料理を、一人で気軽に、そしてリーズナブルに楽しめるお店としておすすめです。ご馳走様でした。

Donostia Comeru。(コメル。ドノスティア)
大阪府大阪市北区梅田1-13-13
 阪神百貨店梅田本店 B2F
TEL 06-6345-1201
11:00~23:00(l.o.22:30)
ランチ11:00~14:00



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ミシュランで星を2つ獲得しているモダンスパニッシュのお店「レスピラシオン(respiracion)」。

いまや金沢を代表するお店となっていて、私のブログではこちらで紹介しています

その「レスピラシオン」が、よりカジュアルにスペイン料理を楽しむことが出来るお店を出しました。それが木倉町の「コメール マル イ モンターニャ(comer mar y montana)」です。
コメール マル イ モンターニャ

先日紹介した伝統工芸体験型レストラン「CRAFEAT(クラフィート)」の隣にあります。

この日、夜にクラッシックコンサートがあり、行く前に腹ごしらえをしに入ったのが「クラフィート」で、聞き終わった後に行ったのが「コメール マル イ モンターニャ」なのです。

「クラフィート」では、思ったより食べてしまったので、こちらでは軽く飲み食いしてホテルに戻るつもりでした。
コメール マル イ モンターニャ  (6)

お店は町屋を改装した作りで、1階と2階に席がありました。1階のみだとそれほど広くはない店内。「レスピラシオン」とは違ってカジュアルです。
コメール マル イ モンターニャ  (3)

料理のメニューです。
コメール マル イ モンターニャ  (4)

こちらも。基本的にはアラカルトでの提供のようです。
コメール マル イ モンターニャ  (2)

ドリンクメニューです。グラスワインは1杯1,100円から。円安が異常なまでに進行していて輸入ワインの値段が高くなっていますね。
コメール マル イ モンターニャ  (7)

まずは、スパークリングワインで乾杯です。

料理のほうは、お腹はまだそれほど減ってはいなかったので、軽めのもの。そしてせっかくスペイン料理のお店に来たならば、スペインの有名料理を食べたいと考え、まずは「タコのガルシア風(1,210円)」。
コメール マル イ モンターニャ  (8)

ガーリックがたっぷりしみ込んだオリーブオイルにタコとジャガイモが浸っています。

次に頼んだ「本日のピルピル」は、確かアラとメバルだったかな?があって、頼んだのはメバル?のほうでした。こちらは2,200円。
コメール マル イ モンターニャ  (9)

ピルピルといえば「タラのピルピル」が有名で、私のイメージとしてはオリーブオイル煮なのですが、こちらはクリームソースように見えます。オリーブオイルを乳化させているソースなのかな。

魚がしっかりとした食感が残り美味しかったです。
コメール マル イ モンターニャ  (10)

追加で頼んだパンは野々市の人気のブーランジェリー「NiOR(ニオール」のものでした。

添えられているのは加賀れんこんで、金沢のれんこん農家、川端崇文さんの農園のものでした。しっかりシャキッとした食感で、こちらも滋味でした。
コメール マル イ モンターニャ  (11)

あと、追加で飲んだワインは、私は白。妻は赤でした。

以上を飲み食いして二人で9,000円ほど。

今回バル使いで楽しみましたが、もちろんコースでの提供もあり、ミシュラン2つ星「レスピラシオン」の味をカジュアルに楽しめるお店としておすすめです、ご馳走様でした。

コメール マル イ モンターニャ
 comer mar y montana
石川県金沢市木倉町5-3
TEL 050-5596-6233
17:30~25:00(L.O.24:00 close 25:00)
※金・土・祝前日は17:30~26:00(L.O.25:00 close26:00)
無休



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